パチスロで270万円溶かして破産寸前だった実話の体験談!辞められた具体的な方法とは?
今回は、僕の過去のお話をします。
同じように悩んでいる人の、役に立つかもしれません。
パチンコ屋のお盆のボッタクリ営業で、コテンパンにやられて途方に暮れているあなたは必見です(笑)
話の内容を要約しますと・・・
・若い頃、連日のパチスロ生活で貯金300万円を溶かしかけた
・破産寸前まで行ったけど、そこからパチスロを辞めることができた
・「勝てるかもしれない」という期待を持たないようにすることが重要
パチスロで破産しかけた実話な体験
僕は若い頃・・・と言っても、20代~30代なんですけど。
ええ、毎日毎日毎日毎日パチスロばっかり打ってました。
まだまだ僕も初心者?のレベルで、オカルト友達と過ごす日々。
バイトすらしていなかった、言わばダメ人間でしたね~もちろん実家暮らし。
あ~今思えば恥ずかしい。
打っていた機種は、4号機のニューパルサーやクランキーコンドルなど、リーチ目搭載機の最盛期でした。
懐かしいですね~。
この時代の名機は、今でもリメイクされてホールで活躍していますね。中身はかなり違いますけど。
で、毎日オカルト打ちでパチスロやってたら、およそ3年ぐらいで貯金300万円あったうちの270万円を溶かしました。(汗)
これは実話ですよ。さすがに負け過ぎですよね。
ある時は、1日7~8万円負けた日は「もうパチスロ辞める」って決心しても、翌朝には開店前のパチ屋の列にならんでますからね~(笑)。
もう当時の僕は、依存症?だったんでしょうか。
最近思う事がある。
パチスロで、しこたま負けて心折れて「もうパチスロなんかやめる‼️」って思ってもやめられない。
しばらくするとまた打ちに行ってしまう。何故なんだろう…💧
やはり心の奥底ではパチスロを愛してやまないのだろうか…💧— ぽん吉 (@ponkichi_type_R) 2018年8月15日
パチスロで負け組から勝ち組へ
ここまで負けまくった僕は、真剣に考えました。
この先、一体いくらパチスロで負けるのだろうって。
このままパチスロを打ち続けたら、間違えなく破産して借金生活に突入です。
実家暮らしなので、そこまで追い込まれている感じがしないんですよね。あ~ダメ人間。
パチスロを何度も辞めようと思いましたが、やっぱり辞められない。
時間が経つと「今日は勝てるかも!」と期待して、またパチンコ屋に行ってしまうのです。
皆さんもこの気持ち分かりますよね?
で、僕は考えたのです。
どうやったらパチスロで勝つことができるのだろうか?って。
この場合の「勝つ」とは、1日単位で勝つのではなく、1年などの長期間のトータルで勝つことを指します。
結果から言えば、僕は負け組から勝ち組へ転身することができました。
・完全確率論を理解する
参考記事
パチンコは波理論では攻略できないって本当?嘘や詐欺なのか店長が考えてみた
・換金手数料を理解する
参考記事
パチンコで儲けるためのたった2つの方法とは?プロの立ち回り方って?
大きく分けてこの2つですね。
パチンコやパチスロで、勝ち組に入るために必要なことは。
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パチスロで負けた金額を取り戻した
初めはオカルト万歳な僕だったので、この思考から抜け出すのには少々時間が掛かりました。
でもやはり正しい勝つ立ち回り方をしていれば、結果はおのずとつい来ます。
その後の1年で、まず収支が200万円ほどプラスに。
そして2年目で、今までの生涯の負け額を取り戻し、ついに勝ち組に入ることが出来ました。
いや、もう破産寸前からよくここまで立ち直れたなって、自分のことながら思います。
今思っても、これが人生で一番頑張ったことかも(笑)
パチンコやスロットは
・自分との戦い
・店(台・釘・設定)との戦い
・隣のヤツとの戦いだと思っていた。
しかし、あるパチプロが
「そもそも戦いではなく、ロボットのように確率論を遂行するだけ」
だと言った瞬間にハっとした。数値は正直だし裏切らない。
— ガッツ豪ドル円FX部長@1億円トレーダー (@FxGuts) 2019年6月23日
現在はパチスロは打ってません
こんな破産寸前から、勝ち組へ入れた僕ですが、ここ最近はほとんどパチンコ店に行ってません。
情報収集や付き合いでは行きますけど、勝負しようとか儲けようとしては行ってないですね。
だって勝てる気がしないからです。
今までは、オカルト打ちで何万円負けても「今日こそは勝てるかも」って期待感が生まれていました。
でも今は、下見もせずに飛び込みで見ず知らずのホールに行っても、勝てるという気が全くしないのです。
設定状況やイベントの信頼度が分かりませんからね。
このように「勝てる気がしない」というパチスロに期待がなくなると、もう行く気がしなくなるのです。
結果、パチスロを辞められました。
別に辞めたくて辞めたわけではないですが、将来考えたらパチスロで生計を立てるって不安ですからね。
現に、近年は規制の強化でこの有様です。
あと早い時は早朝5時ぐらいからパチンコ店に並んで、閉店まで休憩無しでブン回します。
これ、絶対に体を壊すし、長年できることではありません。
腰は痛くなるし、空気は悪いし、目は疲れるし、肩こりは酷くなるし・・・。
【パチスロやめますツイートのガセ率】
・引退します・・・99%
・破産・・・99%
・パチスロ辞める・・・99%
・働こう・・・99%— ぺちさん (@amitaaar) 2018年7月11日
↑確かにこれは一理あると思います。
自分の意志ではなかなか辞められないのが、ギャンブルの怖さ。
なので僕は、「辞める」ということよりも「負けを減らして勝ちを増やす」という方法を選びました。
パチスロを辞められた方法は?
このように僕がパチスロを辞められた理由は、「勝てるという期待がなくなったから」です。
心底、今の僕では「勝てない」と思っています。
※パチスロ業界自体が勝てないと言っているわけではありません。
もちろん下調べや情報収集などをすれば、今からでもパチスロを打ちますが、先程も書いたように飛び込みでポッと行ったホールでは勝てる気がしません。
今は仕事も忙しいし、仕事帰りの数時間で打っても勝てる気もしません。
正直、そんな体力もないです(笑)。
ギャンブルって口では何だかんだ言ってても、心の底では「勝てるかも」っていう期待があるからこそ、お金を掛けるのだと思います。
本当の依存症の人は、勝ち負けよりも「大当たりが見たい。ドキドキしたい」という欲求が強いと聞きますが、僕は専門家ではないのでこの辺りは割愛します。
このように僕は、正しい勝てる打ち方・立ち回り方を理解できたので、勝てない条件下ではパチスロに全く魅力を感じなくなりました。
結果、負け過ぎの破産寸前の状況から辞めることができたのです。
これは僕の体験談からの実話ですが、もし「パチスロを本気で辞めたい。辞め方が分からない」という人は、参考にしてみて下さい。
またコメントやメールをくれれば、できる範囲でお答えしますよ。
本当にあのままオカルトで打っていたら、間違えなく貯金は破産して借金地獄へ突入していたと思います。
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