パチンコ店と換金所の関係や3店方式の仕組みは?会社の経営は別なの?


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フィーバー!

 

今回は、換金所の裏話をしますよ。

元店長の”ななしー”です。

 

パチンコは、ギャンブルではなく”遊技”です。

でも、なぜか”ギャンブル”依存症について対策をしています。

誰もツッコミ入れないのかなぁと、日々疑問に思っています。

 

さて、パチンコがギャンブルでない根拠は、3店方式と言われる仕組みがあるからです。

パチンコ店が直接現金に換金しているわけではなく、パチンコ店はあくまで賞品と交換しているという建前ですね。

 

では、本当にパチンコ店と換金所の経営は別なのでしょうか?

また、3店方式とはどういう仕組みなのかを改めて考えてみたいと思います。

 

最後に裏話もしますよ。

 

先にこの記事の結論を書いておきます。

 

・パチンコ店と換金所は全く別の経営です。

・三店方式とは、パチンコ店・換金所・景品卸問屋の三者のことです。

 



パチンコ店と換金所は無関係

郊外のパチンコ店は駐車場が広いため、パチンコ店の入り口を出たら、大抵すぐに換金所がありますよね。

都心部へ行くと換金所が離れた所にあって、なかなか初見で見つけるのは難しいです(笑)。

 

お客さんからすると、パチンコ店と換金所はワンセットに見ます。

中には、パチンコ店が換金所も経営してるのではないかと、本気で思っている人もいるようです 。

 

それも無理ないですよね。

だってパチンコ店のドアを開けたら、同じ敷地内の目の前に換金所があるわけですから。

全く別の経営と思う方が、無理があります 。

 

そうです、パチンコ店と換金所は全く経営は別です。

もしかしたら、日本全国のどこかのパチンコ店は、換金所と裏で繋がっている経営をしているかもしれません。

でも僕は、経験上そういう話は聞いたことないですし、少なくとも僕がいたパチンコ店は本当に換金所とは全く別モノでした。

ライバル店でも、そういう怪しい噂は全く聞かなかったですね。

 

というわけで、ここからは僕の体験談からお話します。

 

人も資本も別経営

まずは、パチンコ業界の3店方式の仕組みの説明です。

「3店」ですから3つのお店です。

「3点」ではないですよ。

 

その3店とは、パチンコ店と換金所と景品卸問屋の3店です。

この3つの業者は、「人」つまり従業員も、「資本」つまりお金も、すべて全く別の経営です。

一切関係ありません。

 

 

だから僕は、換金所の従業員の顔こそ知っていますが、名前や年齢どこに住んでいるかなどは、全く知らないまま同じ店で店長をしていました。

パチンコ店からしてみれば、換金所は換金業務さえ行ってくれればいいのです。

 

例えば、換金所の従業員が急に休んだから手伝ってくれとか、そのような話も一切こちらには流れてきませんでした。

実は、うちの会社の取締役が換金所を経営しているとか、換金所はうちの会社が出資した子会社だとか、そのようなことも全く噂レベルでも聞かなかったですね。

それ以外の興味津々な噂は、社内でたくさんありましたけど(笑)。

 

本当に換金所についての怪しい噂は、全く出なかったです。

多分と言うか、まず間違いなく僕がいた会社では、換金所とは全く別の関係のない経営だったと断言できます。

 

さてその3店方式ですが、パチンコ店と換金所は大丈夫ですよね。

パチンコを打つ人なら、誰もが一度は行ったことがあるはずです。

 

そして、お客さんに馴染みがないのが景品卸問屋です。

景品卸問屋は、換金所から特殊景品を買い取って、それをパチンコ店へ卸します(売ります)。

 

特殊景品の流れの仕組みは・・・

 

景品卸問屋

パチンコ店

換金所

再び景品卸問屋

となります。

 

このように、3つの業者で特殊景品をグルグル回しているのです。

もちろん、特殊景品をパチンコ店から換金所へ持って行くのは、お客さんです。

 

景品卸問屋は、換金所から特殊景品を買い取って、それをパチンコ店へ売ります。

直接、お客さんと景品卸問屋が関わることはありませんので、一般の人が知らないのも当然です。

 

もし、景品卸問屋を見てみたいという物好きな人は、 換金所の入り口やパチンコ店の入り口で待ち伏せしてみてください。

ハイエースのなどのワンボックスや、1トン車ぐらいのトラックで毎日決まった時間に景品卸問屋が来るはずです。

 

ただ、換金所の近くで毎日待ち伏せしていると、強盗かと思われますので気を付けた方がいいです(笑)。

仮にお客さんが、景品卸問屋に直接「特殊景品を買い取って下さい」と言っても、相手にしてもらえません。

3店方式の仕組みから、先ほどの順番通りに特殊景品を流通させなければならないからです。

 

特殊景品を「逆流」や「ショートカット」で流通させることは、ご法度です。

 

そういえば、換金所に屋号が書いてあるところがありますよね。

○○商店や、○○商事、○○屋とか。

 

換金所もそこで一つのお店ですので、お店の名前があって当然です。

僕は、換金所に屋号の表示義務があるかどうかは知りませんが、今度換金所で交換する時に、屋号があるかどうかちょっと気にしてみて下さい。

 

ちなみに東京だと、「T・U・C」ショップと黄色い看板が掲げられています。

行ったことありませんけど。

 

東京は、換金所もオサレで良いですよね。

田舎の換金所なんか、パチンコ店の駐輪場の日陰で、ボロボロの小屋に防犯用の錆びた緑色のフェンスで囲われているだけです。

いや、別に換金業務さえやってくれればいいんですけどね。

 

換金所の建物って、もちろん換金所が自分で建てたんですよね?

って、僕が質問しちゃってますけど。

 

だって僕がいた店ボロいですから、僕が入社する前から既に営業していました。

だからその辺の事情は、よく知りません。

 

普通に考えれば、建物は換金所が自前で建てて、パチンコ店はその敷地を有料で貸していることになります。

中には、パチンコ店自体が借地の上に建っている場合もあります。

 

景品卸問屋は別経営?

そして、景品卸問屋についてです。

こちらも換金所同様、どのような経営をしているか、従業員はどのような人なのかほとんど知りませんでした。

というか、個人的に興味がなかったですし、知らなくても問題なくパチンコ店として営業ができました。

 

特殊景品を注文すれば持ってきてくれますし、お金は現金で払いますが集金に来てくれます。

特殊景品の注文は、電話かFAXでやり取りしてました。

 

換金所と同様に、パチンコ店と景品卸問屋も全く関係のない別の経営でした。

本当に、換金所や景品卸問屋と怪しい話はなかったですね。

 

うちの会社の誰かがプライベートで付き合いをしているとか、そんな話すら聞かなかったです。

他の怪しい業者やお客さんと☓☓☓になった、という噂はたくさんありましたけど(笑)。

 

今改めて思えば、僕がいた会社は換金所や景品卸問屋だけとは、”クリーンな付き合い”をしてました。

それ以外の付き合いは・・・ご想像にお任せます。

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3店方式の裏話

さて、そんなパチンコ業界の3店方式の仕組みですが、今は昔に比べてかなり厳しいですよね。

パチンコ屋の店員が、換金所の場所をトボケて教えてくれなかったり。

 

これは、パチンコ店と換金所は全く関係のない別の経営だから。

パチンコ店がお客さんに換金を促してはいけない、という趣旨から来ています。

 

あくまでパチンコ店は、お客さんの”遊技”の結果により、”賞品”を交換しているだけです。

遊技の結果ですから、”商品”ではなく”賞品”です。

でも”ギャンブル”依存症対策?

 

 

いえ、今回僕が話したい裏話は、そんなことではありません。

 

昔は、釘調整や過激なイベントなどと同じく、3店方式についてもそれほど警察もうるさくなかったです。

どこからどこまでが風営法に違反しているか分かりませんが、今考えれば「これはマズイだろう・・・」ということをお話します。

 

まず換金所のオバちゃんが、毎日ウチのホールでお客として打ってました。

普通に常連客です。

 

他の常連のお客さんも、そのオバちゃんが換金所の従業員ということは誰もが知っています。

別に換金所のオバちゃんは、パチンコ店の従業員ではありませんので、お客として打っても全く問題はないはずです。

 

でも、ただでさえパチンコ店と換金所は同じ経営なのでは?と疑われている中で、さすがに打ちに来るのはどうかと思いますよ。

常識ある人なら、ライバル店へ行くなりの配慮をすると思うんですけどね・・・。

 

ヤバい裏話!

そして、ここからが本当の裏話です。

これは絶対に今やったらマズイと思いますよって、昔もヤバかったと思いますけど。

 

先ほど少し書きましたが、パチンコ店は景品卸問屋に特殊景品を注文します。

特殊景品の大を○○枚、中を○○枚、小を○○枚、と言うように。

 

この注文する特殊景品の数ですが、その当日の売上と割数から計算します。

例えば、パチンコの売上が1千万円で、割数が12割営業なら景品売上は1200万円になります。

つまりこの場合、1200万円分の特殊景品が必要ということですね。

 

この特殊景品の注文は、前日の閉店後に行います。

翌日の売上と割数を予想して計算するのです。

もちろん、釘や設定を調整するのは店長である自分ですから、だいたい何割営業になるか予想がつきます。

と言うか、その自分が狙った割数になるように、釘や設定を調整するわけですけど。

 

でも実際当日になると、なかなか予想通りには行かないが売上と割数。

遠隔操作があれば、どれだけ楽だったことか・・・、冗談です(笑)。

 

パチンコ店はなぜ遠隔操作をするの?意外な理由やメリットとは?

 

自分の狙った割数よりも出なかったり、また反対に出すぎたりすることが、やはり一か月の中で何日かあります。

 

そこで困るのが、特殊景品の在庫。

月末以外なら、余分に特殊景品の在庫が余っても構いません。

(月末は棚卸ですから、たくさん在庫を抱えると本社に怒られます。)

翌日の注文を少なくして、調整すればいいだけですから。

 

問題は、特殊景品の在庫が足りなくなるケースです。

思ったより割数が上がったり、お客さんの入りが多く売上が伸びた場合です。

そうなると、閉店までのその日一日分の特殊景品が足りなくなります。

 

特殊景品が不足しそうなら、景品卸問屋に追加で電話注文することができます。

でも、景品卸問屋もその地域のいくつものパチンコ店を回っています。

パチンコ店は22時から23時までの営業ですか、景品問屋はそんなに遅い時間までは営業していません。

閉店近くに特殊景品が無くなりそうになり、ヤバいと思って追加注文しようと思っても間に合わないのです。

 

こうなるとどういうことが起こるかと言いますと、店内に特殊景品がない、お客さんに交換する特殊景品がなくなるという状況が発生するのです。

 

こういう場合どうしましょう?

残りのお客さん、全部お菓子に交換してもらいますか?

お菓子5万円分とか(笑)。

 

大抵は景品問屋に電話が繋がって、「すぐに持って行きます」と対応してくれますが、それでも1時間はかかります。

お客さんに「特殊景品の在庫切れですから、1時間待ってください」とは言えないですよね。

で、そんな時に裏技があるんです。

 

パチンコ店内には、もう特殊景品はありません。

でも全く経営が無関係の換金所には、特殊景品があります。

そう、換金所から特殊景品を借りてくるのです。

 

お客さんが、パチンコ店から換金所へ持って行った特殊景品を、パチンコ店の店長が換金所からパチンコ店へ戻す。

2店方式のでき上がりです(笑)。

 

でも、これはパチンコ店が特殊景品を、換金所から借りたり買い取ったりしたわけではありません。

パチンコ店が換金所から”受け取った”特殊景品は、景品卸問屋から経由して納品したように伝票処理をするのです。

 

換金所にある特殊景品は、景品卸問屋に行きます。

そしてパチンコ店に再び納品されると、先ほど3店方式の仕組みを説明しましたね。

つまり同じものを3業者でグルグル回しているだけですから、もう回ってきたことにしちゃうのです。

 

買い取ったり借りたりしては、「逆流」や「ショートカット」になり完全に風営法違反なります。

実物の特殊景品は「逆流」していますが、伝票上はきちんとグルグル回っているように処理してしまうのです。

 

これって、警察に見つかったらヤバいですよね・・・。

でもお客さんを待たせるわけにはいかないので、当時は仕方がない対応でした。

すいません、反省・・・してません(笑)。

別に本社も黙認してましたので。

 

その他、換金所とは全く別の経営ですが、やはり必要最低限のことはやり取りをしていました。

例えば、特殊景品を入れる空箱や輪ゴムが景品カウンターに溜まって来るので、それを換金所に渡しに行ったり、もしくは換金所の人が取りに来たり。

 

お店の店休日や夕方6時開店などの時も、換金所にそれを伝えなければいけません。

パチンコ店が休みだったり、新台入替で夕方開店の場合は、換金所もそれに合わせないといけないですからね。

 

いくら全く別の経営だと言っても、パチンコ店が休みなのに換金所だけ営業していても意味がありません。

また、パチンコ店が営業しているのに換金所が休みだと、お客さんに迷惑がかかります。

 

やはりこう考えると、パチンコ店と換金所は一体ですね、ダメじゃん(笑)。

今もパチンコ店と換金所は、こうした空箱や輪ゴム、店休日の連絡のやり取りはしているのでしょうか?

 

ちなみに、特殊景品を常に余分に注文すればいいのでは?と思うかもしれません。

他の地域はどうか知りませんが、僕がいた時は全て特殊景品の支払いは現金で支払っていました。

後日、銀行振込ではありません。

まあ2000万とか3000万とか、そんな金額です。

 

なぜ、そんな大金を現金で支払うかと言うと、特殊景品と同じで現金も3つの業者でグルグル回さないといけないからです。

 

換金所は、お客さんから特殊景品を買い取ってお金を払うわけですが、そのお金は景品卸問屋へ特殊景品を売った代金が原資です。

景品問屋のそのお金は、パチンコ店へ特殊景品を売ったお金です。

パチンコ店が景品問屋へ支払うお金は、お客さんから巻き上げたお金です(笑)。

 

つまりお金は、特殊景品と逆方向にグルグル回っていることになります。

だから、パチンコ店が特殊景品の代金を後日の銀行振り込みにしてしまうと、グルグル回すお金がありません。

 

最終的には、換金所がお客さんから特殊景品を買い取ることができなくなってしまいます。

やはりここでも一番困るのは、立場の弱いお客さんです。

 

換金所と景品卸問屋が同じ会社?

最後にもう一つ、3店方式の怪しい仕組みの裏話をして終わります。

 

僕がいた会社では、パチンコ店と換金所は全く別経営で関係がないとお話ししました。

でも、景品卸問屋と換金所との関係は、結構怪しかったです 。

もしかしたら、景品卸問屋が裏で換金所を経営していたのかもしれません。

 

これはあまり知られていないことですが、3店方式の中で経営が苦しいのは、換金所と景品問屋です。

パチンコ店は一番マシです。

 

景品卸問屋と換金所は、”他力本願”の営業しかできません。

勝手に買取価格や卸価格を変えることができないからです。

 

しかも、3業者とも特殊景品を転売してその差額で利益を得てるわけですが、特殊景品の流通量はパチンコ店に全てがかかっています。

パチンコ店の売上が多く、割数が高ければ、流通する特殊景品も多くなります。

特殊景品の流通が多くなれば、その分だけ転売で儲けることができるわけです。

 

 

ちょっと分かりにくいですよね。

 

景品卸問屋

特殊景品小を102円で卸す(売る)

↓ 

パチンコ店

それぞれの交換率によって、お客さんへ交換する(売る)

30玉交換なら120円で売ったことに。(4円貸し)

お客さん

換金所で100円で交換する(売る)

換金所

特殊景品小を101円で景品卸問屋へ売る。

 

数字は例えでテキトーです。

分かりやすいように、特殊景品の小を100円で書きました。 (4円貸し)

 

3つの業者でグルグル転売しているわけですけど、転売は安く仕入れて高く売らなければ儲かりません。

ということは、3つの業者が全て儲けようと思ったら、特殊景品の価格は無限に上がって行くことになります 。

どこかでその価格を下げる必要があります。

それはどこか・・・そう、お客さんです。

 

3店方式なのにお客さんが出てきて話がややこしくなりますが、あまり深く考えないでください。

え?まだよく分かりませんか?

 

まず、パチンコ店は102円で特殊景品を仕入れて、お客さんに120円で売っています。

4円貸しで30玉交換なら、特殊景品の小は120円の価値があるわけです。

タバコなど同じ計算の方法ですよね。

 

どうです?

パチンコ店は、転売で思いっきり儲けていますよね。

40玉交換なら、160円でお客さん売っているわけです。

 

そしてお客さんは、120円や160円で仕入れた特殊景品小を、換金所で100円で交換して喜んでいる・・・。

これが特殊景品の転売で、お客さんが一番損をしているという仕組みです。

 

皆さん、よく交換率や換金率って言いますけど、それはあくまでも換金所での価格なんです

パチンコ店は、換金所がお客さんから特殊景品をいくらで買い取ろうが一切関係ありません。

全く関係のない別ですから。

 

もしこの場合、換金所が特殊景品小を200円で買い取ってくれれば、お客さんは転売で儲けることができます。

(でも仮にそうなったら、その分の仕入れ値がどんどん上がって行きますけど。)

 

またパチンコ店には、「100円」という数字がありません。

実際に特殊景品の仕入れ値は、1円または数十銭単位で刻まれています。

 

ここで面白い現象が起きます。

今は、等価交換禁止の流れが全国的に広まっていますが、もし等価交換だとパチンコ店は転売で損をします。

102円で仕入れて、100円でお客さんに売るからです。

特殊景品を出せば出すほど、どんどん損をしていく・・・。

 

つまりパチンコ店は、等価交換で10割営業をすると赤字なのです。

「等価交換は10割でチャラ」というのは、実は間違っています。

 

それでは、経営が成り立たないのでどうするのか?

もちろん、釘や設定を閉めるのです。

やはりここでも、一番立場が弱いのはお客さんです(笑)。

 

実際は、8割ぐらいで営業しなければ利益を出すことができません。

9割じゃ厳しいですね。

だから僕は他の記事で散々、等価交換のスロットの設定はオール1、パチンコの釘は鬼締めと言っているわけです。

 

話がかなり脱線しました。

 

このようにパチンコ店は、換金率を自由に変えるができますし、その特殊景品で転売する差額も大きいです。

釘や設定も自由に変えられます。

 

でも換金所や景品卸問屋は、価格を勝手に変えることはできません。

一つ1円単位の利益しか出ない特殊景品を、数回してなんとか利益を確保しています。

 

パチンコ店にお客さんがたくさん入り、売上が上がれば特殊景品もよく回転します。

割数が高くても、特殊景品がよく出ますね。

税金対策の世紀末ホールだと、1日に流通する特殊景品の数は微々たるものですが・・・。

 

でも、景品卸問屋はまだいい方です。

そこの地域の組合の、全てのパチンコ店に特殊景品を卸すことができますから、それなりの数をさばくことができます。

 

問題は換金所。

パチンコ店一つにつき一つの換金所ですから、もうそこのパチンコ店に依存するしかありません。

立場の弱い、運命共同体です。

 

これでは、さすがに換金所の経営が成り立ちません。

そこで僕は、どうやら景品卸問屋が換金所も一緒に運営しているのではないかと思うのです。

 

実際、換金所と景品卸問屋が会話してるのを横で聞いたことありますが、なぜか馴れ馴れしい”それっぽいよう”な内容の話でした。

少なくともウチ(パチンコ店)よりも、付き合いが深そうでしたね。

 

以上です・・・と言いたいところですが、一つ話を思い出したのでついでに話します。

 

強盗事件

その景品卸問屋ですが、パチンコ店へ特殊景品を卸しに来ます。

先ほど説明したように、ワンボックスや小さいトラックで納品に来ますが、パチンコ店に納品作業しているときは車は無人です。

 

景品卸問屋は、一度に複数のパチンコ店を回っているので、車内には数千万円という現金が残ってることになります。

僕が一度納品作業時に「従業員増やさないのですか?防犯とか大丈夫ですか?」聞いたことがあるのです。

そうしたら「そこまで(経費に)余裕がない」という返事でした。

 

多分どこの景品卸問屋もそうですが、少人数で経営しているところが多いようです。

やはり景品問屋は、そんなに儲からないよなーって思いましたよ。

パチンコ店の特殊景品以外にも別業種でやっていれば別ですが、これ(特殊景品)一本では厳しいと思いました。

 

ちなみにその景品卸問屋さん、やはりと言うか車上狙いに狙われて、車内に置いてあった数千万円の現金を盗まれました。

同じ時間に同じ車で来るので、完全に計画的に狙われたと思います。

 

銀行などの現金輸送車は、ルートの時間や車両を変えると言いますが、景品卸問屋はそうはいきません。

一度に複数の店舗を少人数で回らないといけないので、やはり決まった最短ルートを使うようです。

 

それにパチンコ店だって、毎日バラバラの時間に来られても困ります。

お金の準備もしないといけないですからね。

 

だからと言って、車内に見張りを置くほど余裕もないとのこと。

おそらく盗難保険を掛けていたと思われるので、実質的な被害額は最小限だったと思います。

命だけ狙われなかっただけでも・・・。

そう思ってしまいますね。

 

また、特殊景品の偽物が出回った時もありました。

その時は、景品卸問屋は特殊景品を一新したので、余分なコストがかかったようです。

 

このように、実際はどれぐらいのものかは分かりませんが、3店方式の中でパチンコ屋が一番マシだと思いますよ。

一番辛いのは・・・お客さんです(笑)。

 

今回は、この辺で終わります。

また何かあった裏話で暴露しますね。

 

今回の話ですが、僕の体験談と理解力のない脳みそで書きました。

地域によって換金所や景品卸問屋は、結構違いや差があると思います。

 

また、もしかしたら特殊景品流通の流れが間違ってるかもしれません(汗)。

実は僕、こういった面倒くさい特殊景品の注文などは、全部主任にやらせていました。

 

もし明らかに記事内で間違った内容があったら、ご遠慮なくご指摘ください。

当時の主任に電話で確認して聞いてみます(笑)。

 

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