フィーバー!
元店長の”ななしー”です。
さて、今回が第4話となりますが、皆さんのパチンコ生活?のお役に立てていますでしょうか?
今日は「初めて行くホールでの交換率の調べ方」について説明します。
それはズバリ景品カウンターに行き、店員さんに
「特殊景品は何玉で交換できますか?」
と聞くか、もしくは
「実際に計数機に玉やコインを流してみる」
この2つの方法で調べることができます。
詳しく説明しますね。
目次
初めて行くパチンコ店での交換率の調べ方は?
初めて行くお店って交換率が分からないですよね?
交換率を知らずに打つほど、不安なことはありません。
特に今は、警察からの指導もありホールの店員さんも
「換金率いくら?何枚交換?」
とストレートに聞いても教えてくれません。
もうタブーなんです(笑)
また
「交換所はどこですか?」
って聞いても教えてくれません。
ヾ(゚д゚ll)ォィォィ って一瞬思いますが、パチンコ店と換金所は全くの別会社。
パチンコ=換金=ギャンブルだと、大人の事情で色々とマズイんです(笑)
僕が店長やっていた頃は堂々と
「何玉交換?スロット何枚?」
「換金所どこ?案内してよ」
とかフツーでした。
っていうか、ホームページにも堂々と換金率書いてあったし、チラシにも
「スロット5.5枚交換!激アツ!」
とか、今では信じられないことが日常的に行われていました。
前置きはさておき、初めて行ったホールでの交換率は分かりません。
ホームページにも書いてないですからね。
じゃ、どうやって交換率を調べればいいのか?
養分になるだけだってw
しっかり換金率も調べときなよ笑
あと福岡は海な。— ひっさー (@hg_shiodaifuku) 2018年5月17日
店員への換金率の聞き方は?
景品カウンターに行って、店員の女の子にこう聞きましょう。
一番小さい特殊景品を指さして
「この景品は、パチンコ玉いくつと交換できますか?」
と聞いてみて下さい。
正しい知識を持っている店員さんなら、
「○○玉です」
と答えてくれます。
ポイントとして、特殊景品を指さすことです。
単に
「特殊景品は何玉交換?」
などと聞くと、変に警戒され店員さんも教えてくれません。
また間違っても「換金」という単語はタブーです。「交換」という言葉を使いましょう。
タバコやジュースを交換したい時と同じです。
「メビウス何玉?コーヒー何枚?」
と同様に
「特殊景品の小は何玉?」
って聞けば問題ありません。
逆にこの聞き方で教えてくれない場合は、店員さんが必要以上に警戒しすぎてますね。
正しく聞いたのに教えてくれないのは、それはそれで問題です。
ちなみに僕は、景品カウンターの女の子に聞いたら、何度か主任クラスの人を呼ばれたことがあります。
もちろん丁寧に教えてくれましたよ。ビビる必要はありません。
相手が警察関係の人だとマズイので、換金率の類を聞かれたら主任を呼ぶように指導されているのでしょう。
一般客なのか、警察関係者なのかを判断して答えているのです。
ちなみにその特殊景品がいくらで換金されるのかは、実際に交換所に行けば外に掲示してあるハズです。
通常は小=200円ですね。
実際に計数機に流してみる調べ方って?
もうひとつ交換率を調べる方法があります。が、こちらはあまり実用的ではありません。
一応ご紹介しておきますね。
そのやり方とは、玉計数機に少しづつ玉を流していきます。
そして端数が0になり「小景品が1」になる玉数を調べるという方法です。
59玉まで端数で表示され、60玉目で「端数0の小景品1」なら60玉交換ということですね。スロットも同様です。
もちろん小=200円と仮定してですが。
しかし現在は、不正防止のため玉計数機は店員さんを呼ばないと使用できません。
意味もなくチョロチョロ流していたら、不必要に怪しまれるかも・・・?
タバコなどを交換するついでに、少しずつ流していってついでに調べるというやり方が実用的だと思います。
ちなみに僕は、タバコを吸わないしジュースは自販機派なので、このやり方を使ったことはありません。
換金率はどこでも教えてくれないです😥
なので、分からない土地でもし打つ時あったら景品の交換玉数と交換金額から換金率を算出出来ます☺︎
小景品はないホールもあったりするので中を使えばやりやすいと思いますよ☺︎— SAT@麻雀打ちたいッス (@kecchu_sat) 2019年7月4日
常連客に聞いてみるという調べ方は?
実はもうひとつ換金率を知る方法があります。
それは他のお客さんに聞いてみる方法です。
スロットならカンタンです。
隣で打っている人が、目押しが上手そうな兄ちゃんなら
「すみません、ここって何枚交換か知っていますか?」
って聞けば、ほぼ教えてくれます。
僕も聞いたことあるし、何回も聞かれたこともあります。
特別嫌われていなければ、ウソを教えられることもないでしょう。
問題はパチンコ。
聞く相手を間違えると、余計な?人間関係を築いてしまいます。
僕のアドバイスとしては、オバちゃんはヤメておいたほうが無難です。
まずオバちゃんは、交換率の意味を深くは知らない人が多いです。
1円パチンコなどと混同している場合もありますので、オバちゃん情報をそのまま鵜呑みにするのはチョット危険です。
また話しかけることによって、その後、毎リーチの度に話しかけられる人間関係に発展する恐れがあるからです(笑)。
「あ~お兄ちゃん、またハズレたね~。この台、波が悪いわ」
とか。
波が悪いってサファーですか??(笑)
いや、こういうのが好きな人はいいですよ。僕は一人黙々と打ちたいタイプなので。
なのでパチンコで他のお客さんに聞く場合は、やはり釘を読んで打ってそうな若い兄ちゃんか、常連のオジサンが無難です。
オジサンはほぼほぼオカルトですが、交換率の数字だけは正しく覚えている人が多いと思います。
交換率答えられないっていう店員は知らないの?店の方針なの?警察に指導されてるの?
一般景品のファブリーズ持ってきて、これが何円なんでだいたいこれくらいと思ってくださいと言った店員よ
一般景品は等価交換せなあかんやろ!!
都内は特殊景品等価交換禁止やろ!!
アホか!!— 巨人のまつげ@力の使い所を間違ったニート (@matsuge_kyojin) 2019年7月28日
まとめ
初めて行くホールの交換率を調べる方法は・・・
①景品カウンターの店員さんに聞いてみる
②玉計数機に少しずつ流してみて、端数が切り上がる玉数を調べる。
③隣で打っている若い兄ちゃんに聞いてみる
特に店員さんへの聞き方は、
「このパチンコの特殊景品(小)は、何玉で交換できますか?」
と、指をさしながら聞いてみて下さい。
単に
「交換率はいくつ?」
では警戒されてしまい、教えてくれないことが多いです。
「換金」という単語は禁句です。
②の方法はあまり現実的ではありませんが、③はスロットならお勧めできます。
ネットで調べるって方法もありますが、今は公式ホームページには書いてありません。
2ちゃんなどの情報は鵜呑みにはできません。情報が古く、交換率が変わっているってことも十分に考えられます。
やはり自身で調べたほうがいいでしょう。
そのルールも知ってるのに教えられないっておかしいですよね(>_<)。以前本気でわからなくてカウンターで聞いたら教えてくれなくて警察に電話で聞くよ!って言ったら偉い人出てきて教えて連れてってくれました。まさかの店内(>_<)交換率も内緒だし…
— ヒロシです (@shirodonguri) 2016年11月21日
追伸 警察は調べにくるのか?
文章の途中で書いたことですが、警察関係者が果たして本当に換金などについて調べに来るのでしょうか?
まさかそんなことでワザワザ来ないでしょ?って思いますよね?
いや、それが来るんですね~。
換金ではないですが、僕が店長やってた頃に実際に所轄の方が来たんです。
スロットのモーニングで、です。
昔は当たり前のようにどこのホールでもやっていた、スロットのモーニングサービス。
ドリンク注文すると、トーストも付いてくるっていうアレじゃないですよ(笑)
前日にBIGのフラグを仕込んでおき、翌日の開店からイキナリBIGが揃うっていうサービスのことです。
当時は、どこの店でも本当に当たり前のようにやっていたんです。
でもある日、開店前から見慣れないスーツの二人組みが、シマ横通路で立ち見をしていたんですよ。
で、開店すると同時に、お客さんは我先にと一斉に各台を回すわけです。早い者勝ちですからね。
でもその二人組みは打とうとしない・・・。通路から見ているだけ。
嫌な予感はしてましたが、やはり的中しました。
スーツの男「○○署の〇〇と言いますけど、スロット何台かすぐに当たったけど、これ何かやってるの??」
僕「いえ、お客さんのヒキが強いだけです(笑)」
この続きはこれ以上書けません。
リクエストがあれば考えますけど。
僕が言いたいのは、警察って本当に抜き打ちでイキナリ来るんですよ。
だからホールの店員さんが、必要以上に敏感に警戒する気持ちがよく分かるんです。
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