牙狼月虹と源さん韋駄天どっちがおすすめで勝てるのか?口コミまとめ
牙狼月虹は、今のところ大人気ですね!
となると気になるのは、源さん韋駄天との比較。
どちらも一撃爆連を秘めたスペックですが、あなたならどっちを打ちますか?
そこで今回は「牙狼月虹と源さん韋駄天、打つならどっち?勝てるのは?」の口コミを集めてみました。
どっちを打つか迷っている人は、台選びの参考にしてみてください。
目次
牙狼月虹と源さん韋駄天のスペックの比較
まずは、両機種のスペックの比較から。
源さん韋駄天が、小さな出玉をコツコツと積み上げて行くのに対して、牙狼月虹は一気に積み上げて行く感じですね。
源さんには遊タイムはありませんが、牙狼には天井がある点にも注目です。
ボーダーも、牙狼の方が千円あたり2回転ぐらい甘いですね。
独断な偏見と勝手なイメージやけど
大工の源さん超韋駄天をフェラーリと例えるなら牙狼月虹ノ旅人はランボルギーニ pic.twitter.com/xTL0jLOwCp— 西郷隆盛@yama (@danba_up) July 5, 2021
負けを一気に捲れる天井付きの牙狼月虹の方が勝ちやすい
両者とも爆発力があり甲乙付け難いのですが、個人的には牙狼月虹をお勧めします。
まず牙狼月虹を選んだ理由としては、やはり演出面が素晴らしいです。
過去作の様にもう少しシンプルであると有りがたいのですが、それでもよくあるムダに長いだけで当たらない演出よりかは遥かにマシです。
牙狼月虹の適度な派手さは当たった時の優越感にもなるので、私は演出面では源さんよりも牙狼の方がおすすめできます。
また牙狼月虹には天井が付いていることが、源さん韋駄天にはない勝ちやすさだと思います。
天井到達=魔戒チャンス確定は、それまでの負けを一気に捲れる可能性があるからです。
319のミドルはハマると怖いので、遊タイム搭載の牙狼月虹は投資を抑えられることが良心的ですね。
体感的なRUSHの重みにも違いがあります。
源さん韋駄天は1回の出玉が少ないので、20連~30連ぐらいしてようやく当たっている感覚があります。
10連ぐらいだと一瞬で終わってしまい、当ててやったぞ!と言う達成感が感じられません。
その分、牙狼月虹は1回の出玉が多く10連ぐらいでもちゃんと当たってる感があるので、私は牙狼月虹の方が好きです。(30代男性)
牙狼月虹おもろいなぁ(マカチャン入れば…)
時速4万発は伊達じゃない(マカチャン入れば…)
とにかくマカチャン入れば面白い。
それ故、種無し50%を引いた時の落胆がハンパない。(よう検定通ったな…)
あ、本日2時間だけ打って2万6千発でました💕
— 浪速のガネーシャ (@YugiohGaneisha) July 8, 2021
ボーダーが甘く遊タイムがある牙狼月虹の方が勝てる
源さんと牙狼なら、牙狼の方が勝てます。
一番大きな違いは遊タイムの有無で、牙狼は時間と投資金額さえあれば確実に連チャンのチャンスが訪れるからです。
源さんには遊タイムが搭載されておらず青天井なので、自力でヘソ大当りの振り分け50%を突破しなければなりません。
源さんも大連チャンを狙える機種とはいえ、50%で単発終了の可能性がある点を踏まえれば、牙狼に軍配が上がるでしょう。
ホールの期待度を見ても、今は牙狼の方が高くなっています。
登場したばかりの新機種ということもありますが、牙狼シリーズは長年にわたって全国のホールで看板機種として活躍した実績があるからです。
多くのホールがBOXで導入されていることもあって、釘は比較的甘めに調整されているのも牙狼が勝てるポイントです。
ボーダーラインを比べても牙狼はシリーズの伝統としてスペックが甘く、等価で約18回転/という数値になっています。
対して源さんは約20回転/kですで、やはり牙狼の方が甘くて勝ちやすい機種です。(30代男性)
出玉の体感スピードも爆発力も牙狼月虹がおすすめ
【牙狼月虹ノ旅人】と【大工の源さん超韋駄天】のどちらかを選ぶとしたら、私は牙狼月虹を選びます。
理由はいくつかありますが、まずは通常時のゲーム性。
牙狼月虹は源さんに比べると、通常時でも飽きないからです。
源さんの通常時は、初当たりまでの流れが打ち込んでいれば大体わかってしまいます。
対して新GAROは意外な当たり方も多く、通常時でも楽しみながら打てます。
やはりパチンコを長時間打ち込むなら、ゲーム性の楽しさは不可欠な要素だと思います。
また、牙狼月虹は右打ち当たりの全てが1,500発のため、連チャン中は常に出玉が払い戻しされている状態が続きます。
連チャン時の出玉スピードは、牙狼月虹の方が源さんよりも体感的に爽快に感じます。
もちろん源さんも早いですが、ラッシュの爆発力に関しては牙狼月虹に軍配が上がると思います。
マイホールでは若者中心の牙狼月虹、ミドル層中心の源さん、と客層が分かれている状況です。
牙狼月虹も新台から日にちが経って来ていますので、釘状況は徐々に厳しくなって来ています。
しかしそれでも私は、断然、牙狼月虹の方をおススメします。
韋駄天を超えるあの出玉スピードを、ぜひ一度体感してみて下さい。(30代男性)
牙狼月虹控えめに言って神台よ。マジで面白い。源と違って時短取れば1回は確約だし落ちる時にも1500はめちゃくちゃありがたい。通常時から曲聴けるしp機で一番好きや(๑˃̵ᴗ˂̵)
— ガロリーヌ (@GOUTEN_GARO_) July 4, 2021
牙狼月虹は源さんほど連チャンしなくても大勝が狙える
両機種を比較した結果、牙狼月虹ノ旅人をおすすめします。
まず基本スペックを比べて見ると、ともに319のミドルです。
ラッシュ突入率は源さん超韋駄天の方が60%と高いですが、牙狼月虹も50%あるのでそこまで問題になる差ではないと思います。
次に演出面ですが、どちらも静かめな印象です。
そのため演出に関しては好みが分かれると思いますが、どちらも分かりやすい演出で初めての人でも楽しめると思います。
そしてラッシュ突入後ですが、最大のポイントは勝負スピードの速さです。
この速さについては、ともに現行機種の中で最速クラスなのは間違えないでしょう。
源さん超韋駄天は、似たような同じスペックのものに比べても圧倒的に速く、原点にして頂点とはまさにこのことだと言えます。
牙狼月虹は、似たようなスペックはウルトラマンタロウ2ですが、タロウ2に比べて牙狼月虹の方が圧倒的に速いです。
このことからラッシュ中の勝負の速さで比較しても、どちらもほぼ同じで演出の好みによって分かれると思います。
スピードは同じですが、両機種の違いはラッシュ中の継続率や爆発力にあります。
まず、牙狼月虹の継続率は81%、源さん韋駄天の継続率は93%。
ラッシュの継続率では、源さんの方が性能が上です。
しかしながら源さんは基本300玉と、連チャンしやすい代わりに1回の出玉が少ないのが難点です。
牙狼月虹の方はオール1,500玉なので、1回当たるだけで源さんの5連分の出玉を獲得できます。
源さんは牙狼月虹よりも高継続率ですが、ラッシュが継続するかどうかの他にも3Rと9Rの振り分けでも出玉が左右されます。
牙狼月虹は出玉数が固定で安定しているため、日々の実践の結果にブレが生じにくいというメリットがあります。
継続率の差を考慮しても1回でこれだけの出玉量に違いがあると、やはりおすすめは牙狼月虹の方です。
源さんほど連チャンさせなくても、大勝ちが狙える点が魅力ですね。(20代男性)
ラッシュ性能とデータから源さん韋駄天の方が勝てる
牙狼月虹よりも、源さん超韋駄天の方が勝てると思います。
どちらもラッシュを引けないと出玉が少なく、時短も付かずに通常時に即落ちなのが厳しいです。
とにかくこの手の機種は、ラッシュを引けなければ勝てないどころか大負けの可能性すらあります。
そこでそのポイントとなる、ラッシュ突入率と継続率を比べてみます。
【突入率】
源さん韋駄天60%
牙狼月虹50%
【継続率】
源さん韋駄天93%
牙狼月虹81%
ラッシュの性能は、源さん韋駄天の方が上です。
一回の当たりの出玉は牙狼の方が多いですが、牙狼はラッシュ中に通常の19%を引いてしまう確率はかなり高いです。
いくら出玉が多くても、ショボ連で終われば意味がありません。
ちなみに私は、ほぼ毎日マイホールのデータを確認しております。
両機種ともほぼ終日全席フル稼働で埋まっていますが、当日の最高出玉は確実に源さん韋駄天の方が多いです。
人それぞれ相性等あるかもしれませんが、ラッシュ性能やマイホのデータから判断すると、私的には源さん韋駄天の方が勝てる確率は高いと思います。(30代女性)
【結論】台選びには釘も大切だが演出の面白さも重要
パチンコで勝てるかどうか?は、突き詰めて行けば結局のところ釘調整次第になります。
ボーダーが甘かろうが辛かろうが、ボーダーよりも回らなければ理論上は勝てません。
だから今回の「打つなら牙狼月虹か?源さん韋駄天か?」の結論は、釘次第ですね。
じゃ、口コミにあった「牙狼月虹の方が演出が面白い」は意味がないのか?と言われれば、そうでもありません。
打っていて面白い台は、当然稼働も高くなります。
稼働が高ければ、これに比例して売上も上がります。
ホールは売上の一部を還元しているわけですから、売上が高い牙狼月虹の方がお客さんとしては勝ちやすくなるわけです。
源さん韋駄天もまだまだ人気ですが、もし今後人気がなくなり稼働が下がれば、どんどん減台されて行きます。
減台されれば売上は減りますので、そのぶん還元されにくく勝ち辛くなります。
やがて1パチやバラエティコーナーで、ボッタクリ台として余生を過ごすことになるでしょう。
皆さんも
「初めて打って勝ったけど、つまらんから二度と打たん!」
っていう経験ありませんか?
パチンコって勝つことも重要ですが、面白いってことも重要なんです。
お客さんが打ってくれれば、ホールもメイン機種として大切に扱います。
=釘が甘く調整される可能性が高い、ってことですね。
海物語シリーズなんかが、良い例です。
今のところ牙狼月虹は、通常時もRUSH中も演出面が好評ですよね。
この辺は、メーカーのサンセイさんもよく考えてるなぁって思います。
牙狼月虹の唯一の心配な点は、遊タイムがあることでしょうか?
遊タイム=魔戒チャンス突入なので、ハイエナが横行するとそのぶん釘が渋くなることは簡単に想像できます。
以前から賛否両論の遊タイムですが、この遊タイムの有無が源さんと牙狼の一番の大きな違いかもしれません。
あなたならどっちを打ちますか?
僕は怖くてどっちも打てません(笑)
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コメント一覧
源さんってTY値結構悪いですよね?