1円パチンコと4円パチンコはどっちが儲かる?勝ちやすいのは?


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フィーバー!

最近1円パチンコの釘が、4円パチンコとほぼ変わらなくなってきたと実感する、元店長の”ななしー”です。

 

今回は、1円パチンコと4円パチンコはどっちが儲かるのか?について考えてみたいと思います。

果たして、1円パチンコと4円パチンコは、どっちが勝ちやすいのでしょうか?

 

僕の考えの結論を先にまとめておきます。

 

1円パチンコと4円パチンコでは、4円パチンコの方が儲かりやすく勝ちやすいです。

 



パチンコ店の売上は1/4に

1円パチンコや2円パチンコ、それに5円スロット10円スロット。

僕は、このような低価貸しのパチンコ・スロットは、4円パチンコや20円スロットに比べて勝ちにくいと他の記事で書いてきました。

 

今回、もう一度改めて書いてみようと思います。

 

1円パチンコと4円パチンコを比べた場合、どっちが儲かりやすいかと聞かれれば、僕は4円パチンコの方が儲かりやすいと答えます。

もちろんこれは、そのホールが特別1円パチンコに力を入れていたりすれば状況は変わります。

”一般的に”1円パチンコと4円パチンコを”純粋”に比べた場合についての答えです。

 

まず当然のことながら、1円パチンコは4円パチンコに比べてパチンコ店の売り上げは1/4に減ります。

4円パチンコの場合、お客さんは250玉借りる場合1000円が必要です。

これに比べ1円パチンコの場合は、お客さんが250玉を借りる場合250円で済むからです。

1玉1円で借りる1円パチンコと、1玉4円で借りる4円パチンコでは、当然売上の差は1/4(4倍)になります。

 

お客さんから見れば、売上はあまり関係ないように思えます。

しかしパチンコ店からしてみれば、この売上が1/4になるということは死活問題なのです。

 

でもこれだけでは、まだ1円パチンコと4円パチンコを比べた場合、どっちが勝ちやすく儲かりやすいのか?は分かりませんよね。

 

次、行きます。

 

でも経費は同じ

1円パチンコは、4円パチンコに比べ売上が1/4になると説明しました。

パチンコ店とって、売上が1/4になると死活問題になるという理由がこの経費にあります。

 

1円パチンコのパチンコ台と、4円パチンコのパチンコ台は全く同じパチンコ台です。

例えば1円パチンココーナーにある「Pスーパー海物語IN沖縄2」も、4円パチンココーナーにある「Pスーパー海物語IN沖縄2」も同一型式の同じ台です。

1円パチンココーナーにあるからと言って、大当たり確率が甘くなるわけではありません。

 

よく新台入替で、4円パチンココーナーから1円パチンココーナーへ移動する機種がありますが、本当にこれは店内を「移動しただけ」です。

1玉1円と1玉4円という玉貸し料金が違うだけで、それ以外の大当たり確率や確変突入率・継続率などは全て同じです。

同一型式の台ですから当然ですよね。

 

僕が何を言いたいかと言うと、1円パチンコも4円パチンコと同じ経費(コスト)がかかるということです。

 

1円パチンコだからといって、パチンコ台の価格が安くなるわけでありません。

パチンコ台を新台で購入すると、現在は約40万円前後します。

ほとんどのホールは、中古台や店内移動の台を1円パチンコに導入しますが、もし新台で導入しようとすると40万円も経費がかかるんですね。

 

サービスも同じ

また、1円パチンココーナーだからといって、サービスが低下しているホールを見たことがあるでしょうか?

例えば・・・

 

・呼び出しランプを押しても、店員が来ないセルフサービス。

・灰皿やゴミの清掃も、セルフサービスで。

・椅子が中古で座り心地が悪い。

・光熱費節約で、空調が止まっている。

・もちろん出玉交換もセルフサービス。

・店員の愛想が、ものすごく悪い。  など

 

さすがに1円パチンココーナーだからといって、こんなパチンコ店は見かけません。

つまり売上が1/4になる1円パチンココーナーでも、4円パチンココーナーと同じサービスをホールは提供しているのです。

 

1円パチンコのお客さんは1/4しかお金を払っていないのに、4円パチンコと同じサービスが受けられるのです。

実は、これが1円パチンコが儲からない・勝てないと言われる理由です。

 

 

1円パチンコは儲からない

もう少し具体的に説明してみます。

 

4円パチンココーナーの売上が100万円、経費が50万円かかるとします。

これを1円パチンコで営業すると、売上は1/4の25万円に。

サービスもそのまま低下せずに提供すれば、経費は同じく50万円かかります。

 

もうお分かりですよね?

このまま営業すれば、1円パチンココーナーは赤字になってしまいます。

この赤字を解消するには、2つの方法があります。

 

一つ目は、今よりも経費を抑えることです。

しかし先ほども説明したように、1円パチンココーナーだからといってサービスを低下させているホールはありません。

つまり、4円パチンココーナーと同じ経費をかけているのです。

 

二つ目は、売上を伸ばすことです。

4円パチンココーナーで売上が100万円のパチンコ台を、そのままの状態で1円パチンココーナーにすれば、単純に計算して売上は1/4の25万円になります。

 

この25万円の売上を増やすには、一体どうすればいいのでしょうか?

答えは簡単ですよね。

釘をガチガチに閉めればいいのです。

 

釘を閉めて1000円当たりの回転数を少なくすれば、当然お客さんの投資金額が上がります。

つまりお客さんにとって1円パチンココーナーは、4円パチンココーナーに比べて玉貸し料金は確かに1/4になりますが、1000円あたりの回転数は4倍にはならないのです。

 

1000円あたりの回転数を2倍程度にまで抑えれば、1円パチンココーナーの売上は2倍に上がります。

先ほどの例で言えば、25万円の売上が50万円にアップするのです。

するとどうでしょう?

かかる経費は50万円ですから、これでちょうど「チャラ営業」になり赤字を免れます。

 

 

 

また1円パチンココーナーは、4円パチンココーナーに比べて換金率が悪いですよね。

4円パチンコが30玉交換なら、1円パチンコは120玉交換で同じ換金率(レート)です。

 

しかし4円パチンコが30玉交換でも、1円パチンコは160玉交換などのホールが多数存在します。

これは換金率を悪くすることによって、より多くの利益を上げるためです。

 

釘を閉めれば確かに売上は上がりますが、釘を閉めるのにも限界があります。

回らないパチンコをお客さんは打っていても面白くないですし、近年ではパチンコの釘曲げ問題で警察も厳しいからです。

 

1円パチンコは売上が1/4になるのにも関わらず、4円パチンコと同じ経費がかかります。

そのため釘を限界まで閉めて売上を伸ばし、更に換金率も悪くして利益も伸ばすのです。

 

これをお客さん側の立場で見れば、1円パチンコは4円パチンコに比べて回らない。

換金率が悪いから勝てない、儲からないとなるのです。

 

1円パチンコと4円パチンコ、どっちが勝ちやすく儲かりやすいかと言えば、4円パチンコが儲かりやすく勝ちやすいです。

その理由は、今お話した通りです。

 

一つ誤解して欲しくないのは、例えば軍資金が1000円しかない人が、1円パチンコと4円パチンコどっちが勝ちやすいか?と言えば、それはもちろん1円パチンコでしょう。

軍資金が1000円しかない人が4円パチンコで勝負すれば、5分と持たずに「帰宅」となる可能性が高いからです。

僕が、この記事で言いたいのはこのような極端な例ではなく、”一般的に”1円パチンコと4円パチンコと比べてどちらが勝ちやすいのか?儲かりやすいのか?ということです。

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喫茶店で例えてみた

せっかく?なので、喫茶店で今回の1円パチンコと4円パチンコを例えてみました。

 

今って、喫茶店でコーヒーを一杯飲むといくらぐらいするのですか?

400円ぐらい?

400円にしましょう。

 

ある喫茶店が400円でコーヒーを提供していましたが、近所のライバル店に押されて経営がヤバくなってきました。

そこで、その喫茶店の店長は考えました。

100円コーヒーというメニューです。

 

今まで400円で提供していたコーヒーを、なんと1/4の価格の100円で出すのです。

もちろんこれをこのまま実現すれば、お客さんはたくさん来ます。

お客さんが今までより4倍来れば、同じ売上を維持することができます。

 

しかし、現実的には4倍の数のお客さんを同じ広さの店舗で回転させるのは不可能です。

4倍の数のお客さんをさばこうとするのなら、お店を広くしなければいけないですしスタッフの数を増やさなければなりません。

でも売上が1/4になっていますので、経費はこれ以上は使えないですよね。

 

ということは、売上が1/4になった分、経費を少なくしなければならないのです。

 

・店員の数を減らしてセルフサービスにする。

・注文は、お客さんが直接カウンターまで言いに来る。

・食器は、お客さんが自分で洗う。

・ テーブルの掃除や片付けも、お客さんが自分で行う。

・ コーヒーは、お客さんが自分で作る。

 

どこかで聞いたような話ですが(笑)、 このようなことをして経費削減をしなければ100円コーヒーでの経営は難しいでしょう。

でもやはり喫茶店である以上、このようなサービスの低下はできません。

 

ということは、提供するコーヒー自体で何とかするしか方法はなさそうです。

 

例えば・・・

 

・水で4倍薄めたコーヒーにする。

・分量を1/4にしたコーヒーにする。

・同じ豆で、今までより4倍の分量のコーヒーを淹(い)れる。

・仕入れ値が1/4のインスタントコーヒーを使う。

・ コーヒーではなく、コーヒーの匂いを付けた水を提供する。

 

さすがにこれでは、お客さんは来ませんよね・・・。

と思いがちですが、「100円なら仕方ないか」という気持ちで中には飲んでくれるお客さんもいるのです。

僕なんか貧乏性ですから、味よりも値段優先です。

水で4倍に薄めたコーヒーでも、飲みそうです(笑)。

 

でもこれって、どこかで聞いた話ではありませんか?

 

そう、どこかのパチンコ店の全然回らない1円パチンコです。

よくよく冷静に考えれば、こんなクソみたいな回らない釘で打つべきではないのに、「1円だから、まっいいか」という気分で打っていませんか??

それって、僕が飲んでいる水で4倍に薄めたコーヒーと同じことですよ。

 

お客さんが本当に喜ぶのは、換金率も釘も全く4円パチンコと同じ1円パチンコです。

分量も味も、400円コーヒーと変わらない100円コーヒーです。

でも、お店も商売として儲けるためにやってる以上、売上が1/4になってしまうからには、どこかにそのシワ寄せをしなければ経営が成り立ちません。

 

だから、もしあなたが1円パチンコに「もっと釘を開けろ」と望むのなら、前半で説明したような「セルフサービス」を受け入れる必要があるのです(笑)。

 

今回のこの「コーヒーの例え」、良くないですか?

ちょっと自信作です(笑)。

 

まとめ

最後にもう一度まとめます。

1円パチンコと4円パチンコ、どっちが勝ちやすく儲かりやすいと言えば、4円パチンコの方が勝ちやすく儲かりやすいです。

 

その理由は、1円パチンコは4円パチンコと同じ経費がかかっているため、そのシワ寄せが釘や換金率に行くからです。

具体的には、釘は渋くなり換金率は悪くなります。

つまりお客さんにとって1円パチンコは、勝ちにくく儲かりにくいと言えるでしょう。

 

投資金額や投資スピードで比べれば、当然1円パチンコの方が少なく穏やかです。

しかし、勝ちやすいのか?儲かりやすいのか?で比べれば、4円パチンコの方が有利です。

 

1円パチンコがデビューしてもう10年以上が経ちますが、デビュー当時は4円パチンコと変わらないぐらい釘がグルグル回っていました。

でも今は、本当に1円パチンコの釘って渋いですよね・・・。

「お、この4円パチンコ。ボーダー越えてるんじゃね?」って思ってよく見たら、実は1円パチンコだった、という笑えない話もあるぐらいですからね。

 

 

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