源さん韋駄天のミドルとライト打つならどっち?比較してみた口コミまとめ
源さん超韋駄天には、1/319のミドルと1/129のLIGHTがあります。
あなたなら、どっちを打ちますか?
今回は両スペックを比較してみて、どっちを打つべきか?の口コミを集めてみました。
目次
韋駄天のミドルとライト(甘)のスペックを比較
口コミを紹介する前に、前提資料として源さん韋駄天のミドルとライトミドル(甘)のスペックを比較します。
初当たりは319と129ですから、倍以上の差があります。
また、超源ラッシュの継続率に差はほぼありませんが、ラウンドの振り分け(出玉)に大きな差がありますね。
※ボーダーラインは、どの攻略サイトを参考にするか?出玉の減少をどれぐらい考慮するか?によって若干上下します。
両スペックを比較しても、大きく差はない印象です。
スペックと釘の状況からミドルの方が勝ちやすい
源さんのミドルとライトミドルを比べた場合、トータルで見るのならやはりミドルがオススメです。
その理由はボーダーです。
ミドルの方がボーダーが多少甘く、これは打ち手にとっては何よりも重視すべきポイント。
平均連チャン数、平均獲得出玉、ST突入率なども、全てにおいてミドルの方が勝っています。
そして源さん韋駄天の魅力は、なんと言ってもその連チャンスピードにあります。
言い返せば、ST(ラッシュ)に入って初めてスタートラインに立てるわけです。
勝つためには、いかにSTに入れてどれだけ伸ばすか?にかかっています。
ミドルのラッシュ突入率は約60%、ライトミドル50%ではかなりの差があるように感じます。
また、ラッシュに入らず通常を引いた場合の出玉数でも、ミドルの方に軍配が上がります。
楽しむという面では、初当たりをたくさん取れるライトミドルの方がオススメかもしれません。
しかし長い目で見るのなら、スペックの数値面で優位に立つミドル一択だと思います。
釘の状況を見ても、ミドルの方が甘く使われている印象です。
ライトミドルは気軽に手が出しやすいせいか、多少ボーダーを割る様な釘設定でも客付きが良好です。
お店もかなり強気の調整をしており、積極的には狙えません。
スペックとお店の釘の状況など、その辺をトータルで考えるとミドルが勝ちやすいと考えます。(40代男性)
長時間打つ人にはミドルの方が安定して勝てる
源さんシリーズは、私がかなり好きなコンテンツでよく打ちます。
ミドルとライトミドルの両方を打ちましたが、店舗でデータカウンターを観察した内容では、確変突入率の10%の差が大きく感じます。
体感的にライトミドルは、本当に50%あるのか?と思うほど厳しいです。
確変中の継続率は1%と、ほとんど差がありません。
なので、初当たりや演出が楽しみたいという人には、初当たりが甘いライトミドルを打つことをお勧めます。
反対にミドルは、かなり尖ったスペックです。
93%継続と言ってもかなりムラがありますので、たまにしか打たない方にはあまりミドルはお勧めできません。
しかし収支を意識する人、毎日打ったり長い時間打つ人は、最終的にはミドルの方が安定すると思います。
韋駄天のミドルは力を入れている店舗も多く、実際にミドルの方がよく回る傾向にあります。
ミドルもライトミドルもボーダーはほとんど変わらないので、迷ったらミドルを打つことをお勧めします。(20代男性)
超韋駄天ライトの直近10回の初当たり成績(確変突入率50%、継続率92%)
通
通
通
通
通
通
通
通
通
2連なんじゃこりゃ( ’ᾥ’ )
— ケガしにくさ×は脳みそ三色 (@kega4293) May 14, 2021
ラッシュ突入率の10%の差は大きくミドルの方が魅力的
源さん韋駄天は、初当たりの突入率がそもそもからして319ミドルで60%、甘のライトで50%と全然違います。
この10%の差は大きく、ミドルの初当たりから60%でSTに突入ってのは、かなり高い数字だと思います。
特に源さんのような爆発スペックで、この突入率はかなり魅力的ではないでしょうか。
あの初代北斗無双ですら突入率は50%ですので、この点ミドルは勝ちやすいと思います。
甘のライトの方は、1/129と初当たりを引きやすい所がキモになります。
しかし、いかんせんそこでSTを取った所で、電チュー当たりの9割が280発。
10%の確率を引き当てて、9Rを取れたとしても840発です。
甘のライトは初当たりが高いのはいい事ですが、まあ出玉感がありません。
319ミドルの方は、倍の20%で9R取れることになります。
そしてあの回転の速さですから、出玉スピードに関してはもう何も言うことありませんね。
スペックから比較して、319ミドルを打った方がいいと思います。(30代男性)
連チャンした時の出玉が多い319の方が勝てる
韋駄天の319と129ライト甘、どっちが勝ちやすいかと言えば319だと思います。
129ライト甘を10回以上打っていますが、まだ一度も1万発を超えたことがないからです。
両スペックを比較すると、まずラッシュ突入率が319だと60%あるのに対し、129ライト甘だと50%とラッシュ突入率が辛くなっています。
ラッシュ継続率は1%の違いしかありませんので、どちらも大連チャンの可能性を秘めています。
しかし、ラッシュ中の出玉が多い9Rの振り分けが319だと20%、129ライト甘は10%しかないため、同じ連チャン数でも出玉が大きく違ってきます。
129は初当たりこそ軽いものの、ラッシュで大きく連チャンしないと、まとまった出玉になりにくい欠点があります。
そもそもラッシュ自体に突入し辛いので、結果としてラッシュ一回あたりの出玉も少なくなりやすいです。
となると、319の方が初当たりこそ重いですが、連チャンした時の1回の出玉が多いので勝ちやすいと言えます。(30代男性)
人気の源さん韋駄天、ハイミドル319の方は319らしく とんでもない出玉が出るのですが
ライトミドルの129も韋駄天らしいというか 出玉が凄いね
短時間なら こっちもアリでしょ
ハマリも比較的少ないし 爆発力もあるし pic.twitter.com/ccflGlP4xn— ふじた@MEGA (@na4686f) April 16, 2021
勝ち額が大きいのはミドルで勝率が良いのはライト
大工の源さん超韋駄天は、RUSHに突入しないと勝てないスペックです。
これを大前提として、どっちを打つべきか比較してみます。
ミドルのRUSH突入率が約60%、ライトミドルが約50%です。
RUSHに突入する機会は、初当たりが甘い分だけライトミドルの方が断然期待できます。
手堅く安定して勝ちたい人には、ライトをおすすめします。
しかしながら、一回のRUSHでどれだけの出玉が得られるか?が、本機の醍醐味であり人気の理由です。
韋駄天は一発逆転的なゲーム性が魅力なので、ミドルスペックで勝った時の方が見返りは大きいです。
勝ち額が大きいのはミドルで、勝率の良さではライトになります。
打っていて気持ち良いのは、やはりミドルですね。(40代男性)
ラッシュだけで比較すると129ライトミドルの方が勝てる
源さんの319と129を比較して、最も大きいスペックの差と言えばラッシュ突入率ではないでしょうか。
319が60%なのに対し、129は50%と10%もの差があります。
ちなみに賞球数も319が11玉なのに対し、129は8玉と大幅に違います。
仮に1日に通常時を3,000回転まわした時に、319であれば理論上9回の初当たりを獲得できます。
9回のうちの60%がラッシュに入るので、超源ラッシュに5回突入できると考えることができます。
継続率とラウンド振り分けから計算すると、一回のラッシュで獲得できる玉数は約4,500発です。
これが5回ですので、ミドルはラッシュのみで約22,500発獲得できることになります。
同じく129では、1日で23回の初当たりを取ることができ、そのうちの半分11.5回がラッシュに突入します。
ラッシュ1回で約2,500発獲得でき、これが11.5回ですのでラッシュのみで約28,750発獲得できることになります。
これは、あくまでもラッシュだけの単純計算ですが、突入率10%の差を考慮しても、スペック的には129の方が勝ちやすいのではないでしょうか。(20代男性)
大当たりしやすいライト甘なら万発超えも夢ではない
319ミドルと129ライトミドルを比較した私の感想ですが、129ライトミドルの方が勝てる気がします。
確かにミドルタイプは爆発力があり、かなり夢が持てます。
しかし大当たりまでが長いし、大ハマりする率も高いです。
逆にライトミドルタイプは、大当たりまでが比較的浅いです。
100回転以内や、200回転以内の当たりもよく頻発しています。
単発止まりが多く、仮にラッシュに入っても即終了…ということもザラにありますが、自分の実戦上の平均で言うと20連や30連ぐらいは普通に行きます。
出玉はミドルに比べると少ないですが「塵も積もればなんとやら」で、40連近くいけば万発は超えるので小銭稼ぎには充分ですね。
因みに私は、ライトミドルで15,000発が最高です。
1日トータルで打ち続ければ、2万3万は夢ではないと感じます。(40代男性)
韋駄天の129でもスペック的に十分だと思う。129で時速3万発でるなら無理して319うつうみなさそう
— CHINO (@CHINO12040918) April 9, 2021
ミドルは1度も当たらないことがあるのでライトがおすすめ
自分は、ボーダー理論派です。
源さん韋駄天を勝ちやすい・負けやすいといった点から言えば、「千円でどれだけ回るか?」が最重要だと思います。
スペックの違いは、特に問題視してません。
319と比較すると129のが当たりやすいので、129の方が自分は負けにくいと思っています。
しかし、319の方はお店のメイン機種にしていることが多く、台数も多い分だけ釘が開いていることが多いです。
旧イベント日や特定日などで釘が開いている可能性が高いのは、319のミドルだと思っています。
ただ源さんを気軽に楽しみたい時に、319だと1度も当たりを引けずに帰ってくる事もあります。
この点、確率が甘い129ではこんなことはなく、129をおすすめとさせて頂きました。(30代男性)
【結論】韋駄天は軍資金でミドルかライトかを選ぶのもアリ
僕なら、軍資金(予算)でどっちを打つか決めます。
さすがに1~2万円ぐらいでは、ミドルの319を当てる自信がないです。
ミドルはハイリスク&ハイリターンなスペックなので、やはりある程度の投資を覚悟して勝負する機種だと思います。
反対にライト(甘)は、気軽に打てますね。
僕のような貧乏人でも、129なら打ってみようかなという気になります。
当たったところでショボ連では意味がないですが、ストレートでドハマりして負けるよりも、1回でも当たればそれなりに満足できるからです。
またボーダーラインに差がほとんどありませんが、止め打ちなどを駆使してムダ玉を無くす努力は必要です。
千円あたり1回保留ランプをオーバーフローさせれば、ボーダーラインを1つ上げているようなものですからね。
(最近は「保留満タンでも止め打ち禁止!」という訳分からないホールもありますが…)
超源ラッシュの一撃に賭けるのもいいですが、ムダ玉を無くす小さな努力がやがて大きな差となって収支に現れるのです。
それにしてもライト(甘)の初当たりが1/129とは、メーカーさんは中々いい所を付いてきたと思いました。
これが甘デジの1/99では、恐らく連チャン率がショボいスペックになるでしょうし、ライトミドルの1/199ではあまり気軽に遊べず、ミドルと差別化ができません。
129と319とでは初当たりに倍以上の差があるのにも関わらず、目玉である超源ラッシュの継続率がほぼ同じ点にも、メーカーさんのこだわりが感じられます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません