海物語:朝一で魚群がハズレたらハマりの兆候?やめた方がいいのか解説!
海物語の朝一で魚群リーチがハズレると、それはハマり台の兆候、という噂がありますが、これって本当なのでしょうか?
本当にハマる台なら、すぐにやめた方がいいですよね。
今回は「朝一の魚群ハズレ」についての解説です。
【先に要点と結論】
・パチンコ台には、朝一などの時間の概念はない。
・魚群がハズレても、ハマりの兆候ではない。
・魚群が朝一で外れても、ボーダーを上回っていれば打つべき。
目次
朝一で魚群が外れてもハマりとは無関係
海物語は大人気機種なので、週末になると開店からお客さんが座ります。
そんな中、開店から朝一番で魚群リーチ発生!
幸先良いスタートと思いきや、まさかのハズレ・・・。
こういう体験をすると、何だかこの後、ハマりそうな気がしますよね。
でも、実は朝一で魚群リーチが外れても、その後のハマりや大当たりには一切関係がないのです。
まずは「朝一」という時間から説明します。
確率は何時に打っても同じ
海物語などのパチンコ台には、時間帯によって大当たりしやすい、ハマりやすいということはありません。
パチンコ台は、スタートに玉が入った瞬間に大当たりの抽選をしています。
この大当たり確率は、いつ何時に打っても変わらないからです。
仮に「朝一の電源投入後は大当たりしやすい」ということがあるのなら、それは大当たり確率がアップしてることになります。
海物語は、確変で当たった時のみ大当たり確率がアップします。
時間帯で大当たり確率が変わることは、絶対にないです。
もちろん、昼間でも閉店間際でも変わりません。
パチンコ台に時間の概念はない
そもそも海物語等などのパチンコ台は、今が何時何分なのかを知る由もありません。
機種の中には、朝一の電源投入後に演出が変わる台があります。
しかし、それは演出の出現率が変わっているだけであって、大当たり確率そのものが変わっているわけではないです。
朝一で確変潜伏などがあれば、話は別です。
確変=大当たり確率アップですから、当たりしやすいに決まっています。
まずは海物語などのパチンコ台には、時間の概念はないということを知って下さい。
電源を入り切りしても確率は同じ
「朝一」と言っても、それは人間が勝手に決めた時間であって、パチンコ台には一切関係ありません。
恐らく「朝一」と言うのは、電源を切って入れた直後の状態の事を指している人もいると思います。
通常時の大当たり確率が1/300なら、電源を何回入り切りしても1/300のままです。
電源を切ったところで、何も変わりません。
RAMクリアをすれば、確変や時短が消滅して通常時に戻りますが、通常時の確率は同じです。
もちろん「波」も変わりません。
魚群ハズレはハマりの兆候ではない
海物語には、時間は関係ないことを説明しました。
では魚群リーチが外れると、それはハマりの兆候(前兆)なのでしょうか?
これは「パチンコが大当たりする仕組み」を知れば理解できます。
結論を先に言うと、魚群がハズレても、その後のハマリには影響しません。(ハマリの兆候ではない)
スタート毎に大当たりを抽選する
パチンコ台は、スタートに玉が入った瞬間に大当たりの抽選をしています。
毎回転、毎回転これを繰り返しているだけです。
事前に「あと〇〇回転まわすと当たる」など、連チャンやハマりの波がプログラムされているわけではありません。
いつ大当たりするのかは、誰にも予想ができない仕組みです。
当たるかどうかは、その都度の大当たり抽選の結果次第になります。
魚群がハズレても確率は変わらない
確かに激アツリーチの魚群リーチが外れると、 何だか当たらなくなるような気がします。
魚群に限らず、信頼度の高い激アツリーチを外すと、その後にハマりそうな気がするのも分かります。
でもそれは、人間が勝手にそう思ってるだけです。
魚群が外れたからと言って、大当たり確率が低くなることはありません。
魚群が外れた後も、常に大当たり確率は同じです。
仮に魚群が外れた後にハマったとしても、それはたまたま結果そうなっただけの結果論。
その台がいつ大当たりするのかという未来のことは、誰にも分からないのです。
外れる魚群リーチ演出に当選した
海物語は、スタートに玉が入った瞬間に大当たり抽選をしている、と説明しました。
もう少し、この仕組みを解説します。
抽選で当たりを引いた場合は、「大当たりするリーチ」を発生させて大当たりさせます。
でも、大当たりの時にしかリーチが発生しないと、お客さんは飽きてしまいますよね。
だから、たまには当たり抽選に外れた場合に、「外れるリーチ演出」を発生させるのです。
魚群リーチが外れたということは、「大当たり抽選には外れたが、ハズレの魚群リーチの発生に当選した」ということです。
魚群が外れたらボーダーでヤメ時を判断
では、仮に朝一魚群ハズレたら、その台はそのまま打った方がいいのでしょうか?
もしくは、やめたほうがいいのでしょうか?
未来がどうなるか分からないので、これは迷いますよね。
でも、この答えは簡単です。
その台の千円あたりの回転率が、ボーダーラインを上回っていれば、そのまま打ち続けます。
逆に下回っていたら、その台での遊技をやめます。
ボーダーラインとは、攻略サイトによく載っている「3円交換・20回転/千円」という数字です。
このボーダーを上回れば、打てば打つほど玉が増えることになります。
反対にボーダーラインを下回れば、 打てば打つほどどんどん玉が減っていくことになります。
なので、魚群が外れた場合は、このボーダーの上下(有無)で辞めるかどうかを判断します。
打ち始める前からボーダーをチェック
もっと正確に説明します。
そもそも魚群リーチが外れる以前に、その台を打ち始めた時から、千円で何回転まわるのか?を判断します。
釘で判断するのが一番良いですが、釘読みができない人は、通常時から回転数を数えてボーダーの上下をチェックします。
「魚群リーチが外れてからボーダーをチェックする」では遅いです。
海物語に限らず、パチンコを打つのなら、ボーダーラインの把握は必須です。
まとめ
海物語などのパチンコ台には、時間の概念がありません。
朝一でも閉店間際でも、大当たり確率は変わらないのです。
もちろん台の電源を入り切りしても、大当たり確率は変わりません。
パチンコ台は、スタートチャッカーに玉が入った瞬間に毎回、大当たり抽選しています。
あらかじめ、連チャンやハマりの波が決められているわけではないです。
だから魚群リーチが外れたからと言って、それがハマりの兆候ではありません。
たまたま、その回転で「ハズレの魚群リーチ」の演出に当選しただけ。
その後ハマるかどうかは、誰にも分かりません。
そのまま、その台を打ち続けるかどうかは、 ボーダーラインを越えてるかどうかで判断します。
魚群リーチのハズレで判断してはいけません。
それよりもその台を打ち始めた時から、ボーダーラインを超えているかどうかをチェックしましょう。
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