海物語で時短が当たらない!引き戻し確率を計算してみた!

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沖海5や大海4SPでチャンスタイムに入ったけど、スルーばかりで全然当たらない…。

時短中に当たる確率ってどれぐらいなんだろう?ってことで、引き戻し確率を計算してみました。

そのほか遊タイムがスルーする確率や、沖海チャンスが当たらないことについても説明します。

 

【先に結論】

・時短中は低確率で抽選している。

・大海4SPの遊タイムはスルーしやすい。

・ミドルで時短100回なら27%で引き戻す。

・「確変=絶対に当たる」ではない。

 

時短中は通常時と同じ確率で抽選

海物語の時短(チャンスタイム)が当たらない!と感じるのは、時短中は大当たり確率が通常時と同じだからです。

(ここでは後述する内部確変は考慮せず、純粋な時短について説明します)

下記のスペックを見て下さい。

 

【沖海5ミドル】

①通常時…1/319

②高確率時…1/38

 

【大海4スペシャル】

①通常時…1/319

②高確率時…1/39

 

【大海4SPブラック】

①通常時…1/199

②高確率時…1/40

 

【沖海5アイマリン】

①通常時…1/99

②高確率時…1/9

 

各機種、通常時はもちろん①の通常時(低確率時)で大当たり抽選をしています。

では時短中は、①②どちらの確率で抽選していると思いますか?

答えは①です。

時短中も通常時と同じく、低確率で大当たり抽選をしています。

だから時短(チャンスタイム)に入ったからと言って、当たりやすくなるわけではないんですね。

 

リーチの出現率と信頼度が変わる

時短中が当たりやすく感じてしまう原因は、時短に入ると予告やリーチの出現率や信頼度が変わるからです。

例えば時短中に魚群が出たら、通常時より信頼度が高くアツいですよね。

ただ、ここでの注意点として「信頼度が高い=当たりやすい」は間違っていませんが、これはこのリーチが当たりやすいということです。

時短自体が当たりやすいという意味ではありません。

この違い大丈夫ですか?

 

時短中はガセの魚群が出にくくなっていて、その結果として魚群が当たりやすくなっているのです。

だから「時短中は当たりやすい」と錯覚してしまうんですね。

時短中は「My海カスタム」のように、魚群の信頼度を変えているようなものです。

大当たり確率そのものは通常時と変わっていません。

 

電サポが付き変動時間が変わる

当たりやすくならないのなら、時短に入っても何もメリットがないのか?というと、もちろんそんなことはありません。

海物語でチャンスタイムに入ると、まず電サポが付きます。

電動チューリップがパカパカと良く開いてサポートしてくれるので、玉持ちが良くなります。

また時短中は、液晶のメインデジタルの変動時間(消化時間)が短くなります。

通常時に比べて消化スピードが、かなり速いですよね。

 

このように通常時と大当たり確率は同じだけれど、玉持ちが良くなり短時間でグルグル回せるのが時短のメリットです。

当たらなければ100回や120回など決まった回転数で終了してしまうので、チャンスタイムは「オマケ」みたいなものですね。

 

 

沖海5の時短100回の引き戻し率は27%

次にどれぐらいの確率で、時短中に大当たりを引き戻せるのか?を計算してみます。

(確変昇格や内部確変は考慮しません。純粋な時短のみで計算します)

 

まず、沖海5のミドル

時短中は1/319なので…

・時短100回なら引き戻し率は約27%。

・時短120回なら引き戻し率は約31%

です。

3回に1回ぐらいは引き戻せる計算ですね。

 

大海4SPの時短120回の引き戻し率は31%

次に大海4スペシャルのミドルの場合です。

大海4SPは沖海5と同じミドルスペックで時短回数も同じなので、引き戻し確率も同じになります。

 

時短中は1/319で大当たり抽選。

・時短100回なら引き戻し率は約27%。

・時短120回なら引き戻し率は約31%

です。

 

大海4SPの遊タイムはスルーしやすい

大海4スペシャルには沖海5と違い、遊タイムが搭載されています。

遊タイムが発動すると350回転の時短に突入。

これも計算してみます。

 

遊タイム(時短中)は1/319で大当たり抽選。

・時短350回なら引き戻し率は約66%。

 

どうでしょう?

意外と引き戻し率は低いですよね。

遊タイムに入れば3回に2回は当たりますが、逆に言えば3回に1回は当たらずにスルーしてしまう計算です。

 

遊タイムの比較として、新海物語でも計算してみます。

新海は甘デジなので大当たり確率は1/99遊タイムは379回転の時短が発動します。

この時の引き戻し率は約97%です。

ほぼ当たる計算ですね。

一般的な機種の遊タイムは、新海のように「ほぼ当たる」スペックになっています。

しかし大海4SPは1/319なのに時短が350回しかないので、当たらないことが多い=遊タイムがスルーしやすいわけですね。

 

アイマリンの時短50回の引戻率は40%

最後に甘デジのアイマリンでも、時短中の引き戻し確率を計算してみます。

時短中の大当たり確率は1/99なので…

・時短25回なら引き戻し率は約22%

・時短50回なら引き戻し率は約40%

・時短100回なら引き戻し率は約64%

になります。

確率分母の時短100回でも、約6割強しか引き戻せない計算ですね。

意外と時短中は当たらないものです。

 

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沖海5のもう1回とは確変の意味

時短を説明したついでに、海物語シリーズの確変についても解説します。

沖海5でラウンド終了後に「もう1回」って表示されますよね?

「もう1回」とはどういう意味か知ってますか?

そうです、確変に突入という意味です。

「チャンス」が時短なら「もう1回」は確変を意味します。

 

「そんなこと誰でも知ってるわ!」と怒られそうですが、じゃ、時短と確変の違いって知ってますか??

冒頭のスペック表を思い出して下さい。

 

【沖海5ミドル】

①通常時…1/319

②高確率時…1/38

 

【大海4スペシャル】

①通常時…1/319

②高確率時…1/39

 

【大海4SPブラック】

①通常時…1/199

②高確率時…1/40

 

【沖海5アイマリン】

①通常時…1/99

②高確率時…1/9

 

海物語シリーズでは確変に突入すると、②の高確率で大当たり抽選をします。

大当たり確率が、低確率から高確率に変わっていますよね?(変動してますよね?)

だから「確率変動」、略して「確変」って言うんです。

 

電サポが付いたり、メインデジタルの変動時間が短くなる(高速消化する)のは時短も確変も同じです。

でも時短は通常時と同じ低確率の①ですが、確変は高確率の②になります。

ここが時短と確変の一番の大きな違いですね。

予告やリーチの信頼度も時短に比べて高くなり、特に確変中の魚群の信頼度は激アツになります。

 

沖海チャンスが長くて当たらない理由

沖海5ではあまり見かけなくなった「沖海チャンス」。

時短から確変に昇格する演出です。

沖海チャンス=確変ですが、稀に次までが長くて全然当たらない…ってことありませんか?

「確変=もう1回」なので、次の大当たりが約束されているハズです。

でもなぜ、沖海チャンス(確変中)が当たらないのでしょうか?

 

この理由は大当たり抽選に当選していないからです。(大当たりを引いていない)

沖海5の確変中の大当たり確率は1/38。

次までが長くて当たらないのは、この1/38に当選しないのが原因ですね。

確変=絶対に当たる、次が絶対に来る、と思っている人がいますが、これは間違った認識になります。

電サポ付き+高速消化+高確率なので、確変=すぐに当たるという感覚ですが、大当たりを引かない限り当たりません。

 

ちなみに沖海5の確変中1/38が、100回転までに当たる確率は約93%。

150回までなら約98%で、

200回までとなると約99%で当たります。

 

ここまで確変中に当たらないのは珍しいですが、確率は100%でない限りは起こり得ます。

逆に言えば、約1%の確率(可能性)で確変中に200回ハマるわけです。

だから「確変=絶対にあと1回当たる」は間違った認識になります。

「確変=高確率で当たりやすい」が正しいですね。

 

黒海の確変は回数制限があるST

沖海5は確変に入ると「もう1回」ですが、大海4スペシャルブラック(黒海)では確変に入ると「スーパーチャンス」と表示されます。

同じ確変なのに、この違いは何なのでしょうか?

それは沖海5の確変は「次回まで」に対して、黒海の確変は「回数制限がある」からです。

 

黒海の確変はSTって言いますよね。※ST=スペシャルタイムの略

確変は最大51回転まで続き、ここまでに当たらなかった場合はそこで確変が終了します。

だから沖海5のように「もう1回」とは表示できないわけです。

沖海5の確変は次回当たるまで、何回転までも確変が続くので「もう1回」なんです。

 

隠れ確変と内部確変と潜伏確変の違い

確変の話題が出たところで、海物語シリーズにおける

・隠れ確変

・内部確変

・潜伏確変

の違いについて説明します。

あなたは3つの違いが分かりますか?

 

隠れ確変=内部確変です。

同じ意味の言葉と思っていいでしょう。

「見た目は時短だけど実は内部では確変」という状態ですね。

電サポがあるのが特徴です。

 

内部確変は「確変で当たったけど時短に見せかけている演出」です。

途中で確変に昇格させてお客さんを喜ばせよう、というメーカーの狙いがあります。

確変への昇格はその場で昇格したのではなく、初めから確変で当たっていたのを通常当たり(時短)に見せていただけです。

海物語シリーズのこの昇格演出は、内部確変(隠れ確変)を利用したものです。

 

対して潜伏確変とは、電サポなしの確変のことを指します。

潜伏中の演出は通常時と同じ場合が多く、見た目では確変かどうか分かりません。

だから潜伏確変中を知らずに、捨てて行ってしまうこともあります。

潜伏確変は初代の慶次が有名ですね。

なお、今の海物語シリーズに潜伏確変はありませんので、確変を知らずに辞めてしまうことはないでしょう。

と言うわけで隠れ(内部)確変と潜伏確変は、主に電サポの有無で区別します。

 

ここで余談ですが、ちょっとややこしいのが沖海5などの内部確変を「潜伏確変」と呼ぶ人がいることです。(中には確変潜伏と言う人もいます)

僕は別にこれは、間違ってはいないと思います。

パチンコ用語って法律で決められているわけではないので、どれが正しいとか決まっていないからです。

人により表現の仕方が違いますが、意味が通じるなら問題ないかと。

沖海5で潜伏確変って聞いても、意味が分かりますよね?

 

【結論】時短中に引き戻すと損をする

海物語シリーズで時短が当たらない!と感じる原因は、過度に期待し過ぎているからです。

大当たり確率そのものは通常時(低確率時)と同じなので、当たりやすくはなっていません。

チャンスタイム=オマケ程度に捉えた方がいいでしょう。

 

ちなみにですが、こんな考え方もあります。

実は時短中に当たって引き戻すと損をします。

なぜなら時短の途中で当たると、残りの時短回数が消化できずに消滅してしまうからです。

 

時短ってあまり玉を減らさずに回せるので、お得なのは間違いないですよね?

と言うことは、120回の時短なら120回転目の最後まで回した方が良いです。

でも途中で当たると、残りは消えてしまうので損をします。

例えば67回転目で引き戻した場合、残りの53回転は消化できずに消えてしまいます。

だから「時短中に当たると損」という考え方もあるわけです。

もちろん、意図的に時短中に当たらなくすることはできません。

1/319で引き戻す確率は100回なら約27%、120回なら約31%です。

でもスルーして「時短が当たらない!」とストレスになるより、「時短を最後まで回し切った!」と思った方が精神的には良いかなと。

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