海物語沖縄4で時短中に魚群リーチが外れるとハマる前兆?不調台なの?
フィーバー!
元店長の”ななしー”です。
今回は、 海物語沖縄4の時短中の魚群リーチについて考えてみます。
海物語沖縄4に限らず、海物語シリーズで時短中に魚群リーチが外れるとかなり悔しいですよね。
時短中は、確変を引き戻せるかどうかの重要なポイント。
にも関わらず、よりによって魚群リーチが外れるとは・・・。
もしかしてこの魚群リーチハズレは、ハマる前兆なのでしょうか?
自分の打ってる台は、今日は不調なのでしょうか?
こんなことについて考えてみます。
先にこの記事の要点をまとめておきますね。
・時短中の大当たり確率は、通常時と同じです。
・魚群リーチが外れたと言うことは、 ハズレ魚群リーチの演出に当選したということです。
・魚群リーチが外れたからと言って、それがハマりの前兆かどうかは誰にも分かりません。
・海物語沖縄4は、決められた大当たり確率で常に抽選しているだけですので、台に好調不調はありません。
時短中の魚群リーチの信頼度は?
時短中に魚群リーチが外れると、それはハマりの前兆なのか?
そしてその台は不調なのか・・・?
これらを説明する前に、先にリーチや時短について説明しますね。
まず、海物語沖縄4の時短中の魚群リーチの信頼度ってどれくらいなんでしょう?
頻繁に外れるぐらいの信頼度の低さなのでしょうか?
ちょっと調べてみたんですが、よく分かりませんでした。(スミマセン)
もう最近の海っていろんな予告演出やモードがあって、リーチの種類も多岐に渡り分かりづらいですね。
多分、他の海物語シリーズから予想すると、おそらく海物語沖縄4の時短中の魚群リーチの信頼度は70%ぐらいです。
通常時の魚群リーチの信頼度が大体50%ぐらいですから、時短中に魚群リーチが発生すれば結構期待できますよね。
やはり時短中の魚群リーチは、かなり期待できるリーチです。
魚群リーチが出なくても、時短中はリーチがかかるだけで何だか期待してしまいますけどね。
時短中に魚群二回外してやる気無くなった(´・c_・`)
— ねお (@HRCNEO) 2019年1月17日
時短中の大当たり確率は?
ここからが重要なところです。
皆さん、「時短」ってどういう意味か知ってますよね?
その名の通り「時間短縮」の略です(多分)。
確変は、確率変動の略ですよね。
その名の通り、大当たり確率が変動するので確変です。
時短は、メインデジタルの回転時間が短縮されるから時短。
時短中は、確変と違ってメインデジタルの大当たり確率は変わりません。通常時と同じです。
時短中に確率が変わるのは、小デジが当たる確率です。
つまり電チューが開きやすくなるということです。
これらから考えると時短とは、メインデジタルの大当たり確率は変わらないが、回転する時間が短縮され、そして電チューの確率が変わり玉持ちが良くなるのが時短です。
時短はよく「オマケ」と言われますが、玉を減らすことなく大当たり抽選をすることができるのがその理由です。
僕が何を言いたいかと言うと、時短中って当たりやすいわけではないですよ。
時短中のメインデジタルの大当たり確率は、通常時と全く同じですから大当たりしやすいわけではありません。
例えばCRスーパー海物語IN沖縄4MTCだったら、通常時の大当たり確率は1/319です。
ですから、時短中の大当たり確率も同じく1/319のままです。
通常時では、電チューがなかなか開かないので玉もどんどん減っていき、またデジタル一回転あたりの時間も長いです。
しかし時短中は、電チューのサポートがあるので玉をあまり減らすことなく、 そしてメインデジタルの回転停止時間も短いので、 短時間で大当たりの抽選をオマケとして行うことができます。
ちなみにですが、通常時の魚群リーチの信頼度はおよそ50%。
時短中の魚群リーチの信頼度は、およそ70%ぐらいです。
大当たり確率は同じ1/319なのに、どうして魚群リーチの信頼度に差があるのでしょうか?
これは、そのように作ってあるからです。
メーカーが意図的にそう作ったから。
リーチの信頼度とは、大当たり時の選択率とハズレ時の選択率との比率ですから、時短中はハズレ時に魚群リーチが選択されにくいと言うことですね。
詳しくは、以前書いたこちらを御覧ください。
パチンコでリーチの信頼度や期待度の仕組みは?全然かからないし当たらないけど・・・
やはり海物語沖縄4の打ち手としては、時短中のリーチはどうしても期待してしまいます。
確変を引き戻すかもしれない魚群リーチは、特にアツいですよね。
でも時短中は、魚群リーチの出現率や信頼度は通常時と違うものの、メインデジタルの大当たり確率は変わっていません。
時短中は、大当たりしやすくなっているわけではないのです。
ここを勘違いしてる人が結構いますので、気をつけてください。
確変と時短は全く違いますので、混同しないでくださいね。
魚群リーチが外れると、ハマる前兆なの?
そして今回の本題。
時短中に魚群リーチが外れると、ハマるのでしょうか?
魚群リーチの外れが、ハマりの前兆を表しているというのは本当でしょうか?
実は、これは間違いです。
毎回同じことを説明して申し訳ないですが、パチンコはスタートチャッカーに玉が入った瞬間に大当たりの抽選をしています。
毎回毎回この繰り返しです。
大当たりの回数やハマりの回転数が、予め基板にプログラムされ決められているわけではありません。
だから時短中に魚群リーチを外したからと言って、その後にハマるかどうかは誰も分からないし、分からないものに前兆などは存在しないのです。
仮に時短中に魚群リーチを5回連続で外しても、 だからと言って大当たり確率が下がるわけではないです。
「時短中に魚群リーチを外した」ということは、ただの過去です。
過去のできごとに関係なく、大当たり確率は常に一定の1/319です。
大当たり確率が変わらないと言うことは、「時短中に魚群リーチを外したらハマりやすくなる」という考え方は間違っていますよね。
毎回毎回の大当たり抽選なので、その後いつ大当たりするのか?どれぐらいハマるのか?など、未来のことは誰にもわかりません。
未来が分からないので、前兆も存在しないのです。
魚群リーチが外れる台は不調台?
このように海物語沖縄4は、スタートチャッカーに玉が入るたびに大当たり抽選しています。
簡単に言ってしまえば、パチンコとはただの機械による確率ゲームです。
人間ではないので、そこに不調や好調はないです。
好調ということは、大当たり確率が1/319より高くなるということですか?
反対に不調台は、大当たり確率が1/319より低い台のことを言うのですか?
違いますよね。
いつでも大当たり確率は1/319のままですから、海物語沖縄4に調子の良し悪しというものはありません。
だから時短中に魚群リーチが外れたら、「魚群リーチが外れるという演出に当選した」と思いましょう。
リーチとは、大当たり抽選の結果を見ているだけ。
ハズレリーチは、メインデジタルの大当たり抽選に外れた後に、お客さんを飽きさせないために一定の確率で選ばれるのです。
単に「魚群リーチが外れた」と思うと悔しいので、僕は「メインデジタルの大当たり抽選に外れた後に、ハズレ魚群リーチの演出に当選した」と思っています。
元々ハズれていたと思えば、少しは気が楽かも!?
時短中、
先読み台下部点滅
リーチ時バイブ、魚群
これ外して泡吹いたでw— 百花❤︎あどーん❤︎乱舞 (@2ha_do_ken2) 2018年10月16日
まとめ
今回は、 海物語沖縄4の時短中の魚群リーチハズレについて書きました。
まず、「時短中の大当たり確率は、通常時と同じで変わっていない」ということを知って下さい。
確変と違って、時短は大当たりしやすくなっているわけではありません。
また、時短中に魚群リーチ外れると確かに悔しいですが、ハズレリーチはただの抽選結果であり、ハマリの前兆という意味ではありません。
そもそも海物語沖縄4は、毎回毎回スタートチャッカーに玉が入るたびに抽選していますので、いつ大当たりするのか、いつ連チャンしたりハマったりするのかなどは、誰にも分からないのです。
誰にも分からない未来に、前兆などがあるはずがないのです。
もちろん大当たり確率は、ハマったり連チャンしても常に変わらず一定です。
確率が同じだから、海物語沖縄4による調子の良し悪しは関係ありません。
それにパチンコとは機械による確率ゲームですから、調子が良いとか悪いなどはありえないのです。
人間が勝手にそう思っているだけ。
イマイチよく分からない人は、記事中でも紹介した
パチンコでリーチの信頼度や期待度の仕組みは?全然かからないし当たらないけど・・・
を読んでみて下さい。
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