時短中に魚群が外れると不調台?ハマる前兆なのか解説!

今回は、 海物語の時短中の魚群リーチについて解説します

海物語シリーズで、時短中に魚群リーチが外れるとかなり悔しいですよね。

時短中は、確変(大当たり)を引き戻せるかどうか?の重要なポイント。

にも関わらず、よりによって魚群リーチが外れるとは…。

 

もしかして、時短中に魚群が外れる台は不調のサイン?

これからハマる前兆なのでしょうか…?

こんなことについて解説します。

 

【先にこの記事の結論】

・時短中と通常時は当たる確率は同じ。

・魚群は出現した時点で当たりか?ハズレ?か決まっている。

・魚群で不調台やハマリの前兆を知ることはできない。

・魚群ではなく、釘で台の良し悪しを判断するべき。

 

時短中の魚群は当たりやすいが時短中が当たりやすいわけではない

見出しのタイトルが長くなってしまいましたが、これが今回の重要なポイントです。

時短中の魚群の信頼度は約70%ぐらいで、通常時の50%に比べると信頼度は高め。

だから、時短中に魚群が外れると悔しいです。

が、でも全然惜しくはないのです。

 

なぜなら通常時も時短中も大当たり確率は変わらず同じだからです。

例えば沖海5や大海4SPのミドルなら、通常時の確率は1/319。

時短中の大当たり確率も、1/319です。

確変中は約1/39と確率がアップしますが、時短中は大当たり確率はアップしません。

 

だから、信頼度の高い時短中の魚群を外すと気持ちとしては悔しいですが、そもそも大当たり確率が通常時と同じなので、全然惜しくないわけですね。

時短中は魚群は当たりやすくなっていますが、大当たり自体が当たりやすくなっているわけではありません。

これが「気持ちは悔しいが惜しくはない」という意味です。

 

魚群は出現した時点で当たるかどうか決まっている

「でも、信頼度の高い時短中の魚群を外したのだから、あとちょっとで惜しかったのでは?」

と思うかもしれません。

これは、魚群が発生する仕組みを知れば理解できます。

 

毎度の説明ながら、海物語(パチンコ)はスタートに玉が入った時に抽選をする「先」抽選方式です。

先に抽選をしてからその結果に従って、液晶画面に色んな演出を表示させている仕組みになります。

つまり魚群が発生した時点で、すでに当たるか?外れるか?が決まっている訳ですね。

時短中に魚群が発生したその時に、70%の確率で抽選しているわけではないので気をつけて下さい。

初めからハズレって決まっていた(いる)ので、全然惜しくはないのです。

 

魚群の信頼度は当たり時とハズレ時の割合で決まる

「では、大当たり確率が同じなのに、なぜ通常時と時短中では魚群の信頼度が違うのか?」

という疑問が浮かびます。

これは、魚群(リーチ)の信頼度の仕組みを知れば理解できます。

 

スタートの大当たり抽選で当たれば大当たりする演出が、ハズレれば外れる演出が液晶に表示されます。

この時の当たり時とハズレ時の出現割合で、魚群の信頼度が決まる仕組みです。

 

通常時の魚群の信頼度は約50%ですから、

当たり時:ハズレ時=50:50

の割合で選ばれます(出現します)。

 

これに対して時短中は、

当たり時:ハズレ時=70:30

の割合で選ばれます。

時短中はガセ魚群の割合が少なっているので、結果として信頼度がアップしているわけですね。

 

繰り返しますが、時短中の魚群の信頼度はアップしても、大当たり確率は通常時と同じなので当たりやすくはなっていません。

時短中に魚群が外れたら、魚群ハズレの演出に当たった(演出を引いた)だけ、と思って割り切りましょう。

 

時短中に魚群が外れた結果としての不調台

では、時短中に魚群ハズレた台は不調なのでしょうか?

この答えは「NO」です。

海物語(パチンコ)に好調・不調はありません。

 

先ほどの大当たりの仕組みを思い出して下さい。

スタートに玉が入った時点で、すでに大当たりかどうか?は決まっています。

沖海5や大海4SPなら、1/319に当たったかどうかだけです。

 

しかもこの1/319という確率は、時短中は(通常時も)ずっと変わらず1/319のままです。

ということは、確率が同じならそこに好調・不調の差はないことになりますよね。

だから時短中に魚群が外れても、不調台にはならないわけです。

 

あえて不調台と呼ぶのなら、時短中に信頼度70%の魚群を外したから、この結果として不調と呼ぶべきです。

過去を振り返って当たらなかったから、これを後付けで不調台と呼びます。

しかし過去がどれだけ不調であっても、次の1回転で当たる確率は1/319。

反対に過去がどれだけ好調であっても、次の1回転で当たる確率は1/319。

やはり両者に差はありません。

 

つまり、時短中に魚群が外れた台を不調と呼んでもいいですが、だからと言ってそれが

「これから先当たりにくい、もうヤメ時だ」

とは言えない(根拠にならない)ことになります。

 

もう一度言いますが、魚群は大当たり抽選結果のひとつです。

ただの演出に過ぎません。

時短中に魚群が当たろうが外れようが、この先も大当たり確率はずっと同じなので、好調台・不調台なんか存在しないのです。

 

独立抽選につき魚群ハズレからハマリの前兆は予測できない

時短中に魚群が外れると、それはハマリの前兆と言う人がいますが、これも先ほどの不調台と同じですね。

前兆なんかではありませんし、そもそも海物語(パチンコ)にハマりの前兆なんかありません。

 

パチンコの大当たり抽選は、独立抽選方式と呼ばれています。

過去の結果に捉われず、毎回転ごとに独立して同じ確率で抽選をしている仕組みです。

過去にどれだけハマっても連チャンしてもこの影響を受けず、ずっと同じ確率のまま抽選をしています。

どれだけハマるのか?どれだけ連チャンするのか?が、あらかじめプログラムされて決まっている訳ではありません。

だからこの先いつ当たるのか?は、実際に回してみないと分からないのです。

 

つまり、魚群が外れても1/319は1/319なので、ハマりの前兆ではないですね。

もし仮に魚群ハズレの後にハマっても、それはたまたまそういう結果になったと言う結果論です。

 

【結論】時短中の魚群ハズレではなく釘で判断する

海物語(パチンコ)の大当たりの仕組み、そして魚群が発生する仕組みを理解すれば、時短中に魚群が外れても惜しいとは思わなくなります。

不調台でもなければハマリの前兆でもないので、誤ったヤメ時の判断をすることもなくなります。

 

では、どうやって台の取捨選択(良し悪し)を決めればいいのでしょうか?

それは釘です。

毎回、この手の内容になるとこの結論になりますが、パチンコは釘がとても重要です。

大当たり確率が不変で同じなら、少しでもたくさん回った方が良いからです。

 

具体的には、各機種で決められているボーダーラインよりもたくさん回る台を打ちます。

沖海5や大海4SPなら、おおよそ千円あたり20~21回転以上ですね(3円交換の場合)。

よって結論としては、時短中の魚群ハズレではなく、どれだけ回るか?の釘で台の良し悪しを決めるべきです。

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