パチンコ台が当たる仕組みは?確率や抽選方式について解説!
パチンコの大当たり抽選は、内部ではどうやって機能しているのでしょうか?
この答えは、ランダムに生成される乱数数値を使用して、プログラムされた確率により抽選される仕組みになっています。
この仕組み(システム)は勝ち負けに直結するので、パチンカーなら誰でも気になりますよね。
そこでこの記事では、パチンコの大当たり抽選の基本的な仕組みについて説明します。
目次
台が大当たりする抽選方式の流れ
パチンコの大当たり抽選の仕組みは、単純なものではありません。
その流れ(プロセス)は以下のよう分類できます。
・大当たりの決定とそのタイミング
・パチンコ台の内部構造
・大当たり抽選とリーチ演出
・確率による抽選プログラム
・抽選方法とそのランダム性
スタートに玉が入った時に結果が決定
まずは大当たりが抽選される、タイミングについてです。
スタートチャッカーに玉が入ると、センサーが玉の通過を検知し、このタイミングで抽選が行われます。
これと同時に、デジタルが回転する前には、確変か単発か、大当たりのラウンド数、時短回数なども一瞬で同時に決定されます。
(スタートに玉が入るとランダムに数値が選ばれ、これがプログラム上の当たりハズレと照合され、結果が決まる仕組みです)
つまりパチンコ台は、スタートに玉が入る瞬間に全てが決定される仕組みです。
その後、予告やリーチなど演出が選ばれる流れになります。
これらの抽選結果が表示されるまでのプロセスは非常に速く、コンマ数秒もかかりません。
人間が意識できるレベルではないでしょう。
スタートに玉が入るたびに、台はこの抽選の流れを繰り返し行っています。
注意点として4個保留の機種では、5個目以降の玉がスタートに入っても抽選は行われません。
保留のオーバー入賞(オーバーフロー)はムダと言われるのは、こういう理由からです。
メインとサブの基板による内部構造
パチンコ台の内部は、主に2つの基板で構成されています。
・抽選関連の処理 → メイン基板
・リーチなど演出関連の処理 → サブ基板
これにより抽選プロセスと演出処理が、別々に行われることが分かります。
また一度決定された抽選結果は、変更されることがありません。
そのため、プレイヤーがボタンを連打したり、レバーを操作しても、ハズレが当たりに変わることはないです。
すでに決定された抽選結果が変わることはないので、実はボタンやレバーは意味がないと言えます。
台の大当たり抽選と演出の仕組み
まずパチンコ台は、当たりハズレを決めるための抽選を行います。
抽選結果が当たりの場合は、金色の保留や赤い文字など、激アツな演出を選ぶことが多いです。
そしてハズレの場合は、青色の保留や緑色のカットインなど、普通の演出を選ぶことが多いです。
しかし当たりハズレに関わらず、100%でない限りどの演出も選ばれる可能性があり、これが
「激アツ演出が外れる」
「ノーマルで当たった」
という現象の原因です。
常に公平平等な確率抽選が保証される
大当たり確率が1/100の台なら、100の乱数の中に1つの当たりが存在するということです。
これはデパートなどの「ガラガラ抽選会」のランダム抽選に似ています。
しかし、例えば1/319ミドルタイプの場合、単純に319個の中に当たりが1個あるという仕組みではありません。
100/31,900や1,000/319,000のように、乱数は実際にはもっと多く、ランダムであっても結果に偏りが生じます。
そのため当たりが続く時もあれば、逆にハズレが続く時もあります。
ただ抽選確率は同じなので、理論上の当たりやすさは常に平等になります。
尚、この大当たり抽選は、毎回リセットされる仕組みです。
ガラガラ抽選で言えば、引いたクジ(玉)を毎回、箱の中に戻すようなイメージ。
なので、意図的に当たりやすくなったりすることはなく、常に公平な抽選が保証されています。
乱数アルゴリズムによるランダム抽選
パチンコの抽選方法には、乱数アルゴリズムが深く関与しています。
乱数とは、ランダムに並べられた多くの数字のこと。
この乱数アルゴリズムによって大当たり抽選が行われ、乱数テーブル(通常テーブルと確変テーブル)を参照し、当たりかハズレかが決定されます。
例えば、通常テーブルで「10番」が通常の当たり、「11番」が確変の当たりだとします。
そして抽選で11番の乱数が出た場合、その回転では確変の当たりが決定され演出が出る流れです。
このように、パチンコの大当たり抽選の仕組みは非常に複雑ですが、打ち手には分からないように一瞬にして内部で処理されているのです。
パチンコの大当たりに関するQ&A
パチンコ台の大当たり抽選について、多くの人が抱く疑問についてQ&Aでお答えします。
この情報を知っていれば、不要なストレスを減らすことができるでしょう。
1000回転しても当たらない理由は?
1/300の確率の台を、1,000回転まわしても当たらない現象は、
「抽選箱に1枚の当たり券と299枚のハズレ券を入れ、1,000回続けてハズレを引く」
という状況と同じです。
ハズレを引き続けても当たりやすくはならないので、1,000回連続で当たらないことは起こります。
年末のショッピングモールで実施される「5,000円以上の購入で抽選に参加できる」キャンペーンとも似ていますね。
「1,000回まわしても(参加しても)1等が当たらない」と同じ状況です。
自分が辞めた直後に当たる理由は?
1/300の確率の台で、
「自分がやめた後に、次に来た人が1回転目ですぐに当たりを引く」
ということがあります。
これは1/6のサイコロを振った時に、すぐに1が出ることと同じです。
1/300の確率のパチンコでも、わずか数回転で当たることがあります。
次の人がたまたま、すぐに1/300の当たり乱数を引いただけで、意図的な抽選方式によるものではありません。
単なる偶然です。
長く打っていれば、すぐに当たることは自分にもあるので、気にする必要はありません。
これは「お互い様」と言えます。
継続率80%が単発終了する理由は?
継続率が80%以上もある台でも、すぐに単発で終わってしまうことがあります。
例えば「ウルトラセブン2甘デジ」は、確変継続率が85%。
確変中には1/82の確率で当たり、150回転のSTが設定されます(設定1の場合)。
これは「150回転のうちに1/82の確率で当たりを引けば継続、引けなければ終了」というくじ引きに似ています。
つまり単発で終わるのは、「1/82の当たり目を150回引いても出せなかった」ということです。
逆に10連チャンした場合は、「10回連続で150回転以内に当たりを引いて、11回目で150回連続でハズレを引いた」という状況になります。
ボタンを押さなかったから外れた?
これまでの説明の通り、パチンコは玉がスタートに入った瞬間に、当たりかハズレが決まっています。
そのためボタンを押しても押さなくても、当たりハズレには影響しません。
もし、連打して本当に当たる仕組みなら、超高速連打の技術があればパチンコで生計を立てることができるでしょう。
そしてボタンを押さなかった場合、その台は一生当たらなくなります(笑)
パチンコのボタン演出は、打ち手に楽しんでもらうためのものです。
押しても押さなくても、抽選結果には影響しません。
【結論】釘で抽選回数を調整している
一見すると、パチンコが大当たりする仕組みは謎に思えてしまいますが、実は内部ではくじ引き抽選をしているだけです。
ランダム抽選や乱数という難しい用語が出て来ましたが、ここまで詳しく知る必要はないでしょう。
今回の記事から分かったことは、大当たり確率はいつも同じという事です。
そしていつ当たるのか?どれだけハズレが続くのか?ということは、誰にも予測できません。
パチンコを打つ人の中には、今回の内容とは全く真逆のことを言う人もいます。
「当たらないのは遠隔されているからだ」
「常連客は店長スイッチで当たりやすい」
「ミドルで500回ハマったからそろそろ当たる」
などなど。
これらはパチンコの仕組みから見て、根拠のないオカルトです。
オカルトでは、パチンコは勝てません。
なぜ、お店は釘調整をするのでしょうか?
それはスタートに玉が入る回数を変えて、抽選する機会を調整しているからです。
大当たり確率は変えられませんが、大当たり抽選の回数は調整できます。
1,000円で20回抽選できるクジ引きと、1,000円で15回抽選できるクジ引き。
どちらも当たり確率が同じなら、あなたはどっちのクジを引きますか?
これが今回の記事から分かった結論になります。
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※18歳未満は利用できません
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