パチンコ店を潰して無くしたい!合法的に倒産させる方法はある? 

フィーバー!

「パチ屋をぶっ壊~す!」

現役時代に任された店舗を潰した、元店長の”ななしー”です。

 

さて今回は、皆さんの願い(?)「パチンコ店の潰し方」について考えてみます。

 

負けた腹いせに、パチンコ店に放火する事件が過去にはありますが、これはもちろん犯罪です。

僕が今回考えるのは、こうした犯罪行為でパチンコ店を潰すのではなく、合法的にパチンコ店を潰して無くす方法です。

 

皆さんは、何か合法的にパチ屋を倒産させる方法って思いつきますか?

まあ今回は、僕のアホな発想だと思って、暇つぶしに読んでもらえたら嬉しいです。

 




パチンコ店を合法的に無くす方法 ①客全員パチプロになる

僕が、初めに思いついたパチンコ店を合法的になくす方法とは、お客さん全員がパチプロやスロプロになるということです。

パチプロやスロプロの人って、短期間では負けることもありますが、長期間では儲かっていますよね。

まあ、儲かっているからプロが務まるわけですけど。

 

だったら、お客さん全員がパチプロやスロプロになればいいんです。

そうすれば、確実にパチンコ店は倒産して無くなるでしょう。

その根拠を説明します。

 

客全員パチプロでぶっ潰~す!

まずパチプロですが、ボーダー以下の期待値がないパチンコ台は打ちません。

今は露骨な釘調整はできませんが、パチプロは釘を見ただけで打つか打たないかを判断します。

勝負になりそうだと思った台だけを試し打ちし、ボーダーを上回れば勝負続行。

反対に、ボーダーを下回れば即ヤメです。

 

ボーダーを上回って期待値が取れる台なら、持ち玉がある限り閉店まで粘って終日勝負です。

夕方以降の遅い時間帯からは、等価や高価交換以外では現金投資は行いません。

 

そしてパチプロは、保留ランプをフローさせたりなど無駄玉は一切打ちません。

止め打ちを駆使し、確変中や時短中の玉減りを極力抑えます。

また、オカルト思考は一切排除し、可能な限り時間効率を考えた打ち方をします。

 

このような無駄のないパチンコの打ち方をすると、ホールコンのデータにすぐに現れるのです。

平均スタート回数などが、その台だけ高くなるんですね。

 

海系などのオジちゃんオバちゃんが多い機種は、基本的に皆さん平打ちです。

リーチがかかって保留ランプが満タンでも、そのまま気にせず打ち続けます。

ホール側は、この平打ちを基準に調整していますので、パチプロが無駄のない打ち方をすればすぐにデータに現れます。

 

当然、無駄のないパチプロが打っている分だけ「割が食われる」わけです。

利益が取れないってことです) 

ですからパチンコ店は、「パチプロお断り」いう貼り紙をして出入り禁止にするわけです。

 

さて、パチンコを打っているお客さん全員が、このようなパチプロの打ち方をするとどうなるでしょうか?

オジちゃんやオバちゃん全員が、止め打ちを駆使して一切無駄のない打ち方をするのです。

ちょっと想像しただけでも怖いですが(笑)。

 

こうなるとホール側は、これを基準とした釘調整や設定調整をしなければなりません。

つまり、今まで以上にパチンコの釘や設定を閉める必要があるのです。

 

でも、釘や設定を閉めるのにも限界があります。

ボーダーラインを下回った調整はできません。

なぜなら、お客さん全員がパチプロですから、ボーダーラインを下回った時点で誰も打たなくなるからです。

(厳密には、ボーダーラインをある程度超えた期待値がないと打ちません。) 

 

分かりやすくまとめます。

 

お客さん全員がパチプロになると、ボーダーラインを超える台は無駄のない打ち方で出されますが、ボーダーラインを下回ると誰も打たなくなります。

「釘を開けるも地獄、 閉めるも地獄」

そんな状態ですね。 

こうなれば、パチンコ店は自然に潰れて無くなるでしょう。

 

余談ですが、パチプロがパチプロを続けられる理由は、9割以上のお客さんがこうして負けてくれるからです。

ほとんどのお客さんが負けてくれるからこそ、ごく一部のパチプロが勝ってもパチンコ店の経営が成り立つわけです。

 

ですから僕は、パチプロはオカルトなオバちゃん達に感謝しなければいけないと思います。

「負けてくれてありがとう」って。

 

客全員スロプロでぶっ潰~す!

続いてスロプロの場合です。

パチプロと打ち方はほとんど同じですが、スロプロは高設定を見つけてひたすら閉店まで粘り倒します。

目押しの技術や知識も優れていて、こちらも一切無駄のない打ち方をします。

 

ただ、パチンコとひとつだけ違う点は、スロットは外観からは設定が分からない点です。

ですから、スロットのお客さん全員がスロプロになったとしても、すぐにはパチンコ店は潰れません。

 

しかし、だんだんと設定を判別され、低設定ばかり置いてあるホールはそのうちバレるでしょう。

そうなるとスロプロに見切られてしまい、誰も打たなくなります。

もしくは、高設定だけタコ粘りされて低設定は誰も打たないという、これまた「割を食われる(儲からない)」状況になります。 

 

こうなったら、倒産までカウントダウンです。

スロットは、釘と違って設定が外観から見えないからこそ、そのホールの信頼度や期待感が大切なのです。

一度信頼を失ったホールが、例えば「本日設定6あります」と告知しても、誰も信用しないでしょう。

って、今は告知ができませんが。

(昔は設定確認がOKだったので、潰れそうなパチンコ店でも信用してもらうことができたんですけどね。) 

 

又、パチンコと同じく、設定をあまり気にせず目押しができないオジちゃんオバちゃんが、スロットを打ってくれるからこそスロプロが成り立ちます。

オバちゃん達が「モードが~」とか「強チェリーが~」って言ってたら、ある意味怖いですよね。

ジャグラー打っていると、隣のオカルトおばちゃんにムカつくことがありますが、その人達が負けてくれるからこそ、スロプロは高設定を打つことができるのです。

おばちゃんに感謝、感謝。

 

というわけで、僕がパチンコ店を合法的に無くす方法の一つ目の考えは、「お客さん全員がパチプロやスロプロになる」ということです。

 

先程、9割以上の人はパチンコやスロットで負けていると書きましたが、9割どころではなく実際は9割9歩(99%)ぐらいの人が負けているのではないでしょうか?

パチンコやスロットでトータルで勝っている人って、本当にごくわずかの一握りですよね。

そりゃ、パチンコ店も儲かるわけです。

 

うーん、これでは「全員パチプロ・スロプロ」の実現は難しいですね。

プロまで行かなくても、お客さん全員がプロと同じ様な立ち回り方や打ち方をすれば良いのですが・・・。

 

 

パチンコ店を合法的に無くす方法 ②誰も打ちに行かない

 2つ目に僕が考えた、パチンコ店を合法的に潰して無くす方法とは、「お客さんが誰も打ちに行かない」という方法です。

 

パチンコ店も客商売ですから、出す出さない以前にお客さんが来なければ話になりません。

パチンコ全台の釘をガバガバに開けても、スロット全台を設定6にしても、お客さんが来なければ売り上げはゼロです。

 

え?釘をガバガバに開けたら営業停止になるって?

大丈夫です。

お客さんが誰もいませんから、警察に通報する人もいないってことです(笑)。

 

ここで終わってしまったら面白くないので、もう少し踏み込んで考えてみます。

 

突然ですが、なぜあなたはパチンコやスロットを打ちに行きますか?

なぜ、そのホールを選びましたか?

 

もちろん、それは「勝てるかもしれない」「儲かるかもしれない」「出るかもしれない」という期待があるからです。

これは、他のギャンブルにも共通して言えますよね。

ギャンブルは、こうした「期待」がなければお客さんはお金を使いません(賭けません)。

 

つまり、お客さんがまだ来てくれるパチンコ店というのは、「勝てるかもしれない」などの期待を持ってくれているからです。

これは、パチンコ店にとってはとてもありがたいことだと思います。

反対に言えば、常に一桁のお客さんしかいないパチンコ店は、それだけしか「期待」がないということです。

 

となると、誰も打ちに行かないようなパチンコ店にして倒産させるのには、「期待感ゼロ」のパチンコ店にすればいいのです。

そうすればお客さんは誰も来ませんので、そのパチンコ店は自然に潰れて無くなるでしょう。

 

期待感ゼロにする方法とは・・・?

先ほどの①の「客全員がプロ」を実現するというのはどうでしょうか?

 

余談ですが、潰れそうなパチンコ店に毎日来る常連のお客さんっていますよね。

先ほどの「常に一桁のお客さん」の中の”一桁”の人たちです。

 

この人達って、どれだけ釘や設定を閉めても毎日来てくれると思われがちです。

しかし、実際には現状以上に調整を閉めると、やはりその人たちもライバル店に流れていきます。

 

僕は、閉店(倒産)するパチンコ店の店長を担当したことがありますが、潰れるパチンコ店の末期はエグイものです。

出す必要が一切ないので、正月営業以上に閉めます。

すると、今までどんなことがあっても来ていた、”一桁”の常連のお客さん達が来なくなるのです。

 

ボッタクリ営業ながらもギリギリのところでやっていた訳ですが、閉店(倒産)が決まると超ボッタクリ営業に発展します(笑)。 

激アツです。

その常連のお客さん達は「今までより出なくなった」と感じ取り、ライバル店へ行ってしまったのでしょう。

 

つまり、今まではボッタクリ店ながらも「もしかしたら、今日はマグレで勝てるかもしれない」と言う一筋の僅かな「期待」を抱いて打ちに来てくれていたのです(笑)。

それが超ボッタクリ営業に発展したことによって、「期待感ゼロ」になり全てを打ち砕かれてしまった・・・。

やはり、ギャンブルに対する「期待感」というのは大切なんですね。

 

期待感をゼロにする方法って、他に何かあるかな・・・。

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パチンコ店を合法的に無くす方法 ③法律を改正する

これは僕だけではなく、多くの人が考えているパチンコ店を合法的になくす方法だと思います。

それは、法律を改正してパチンコ店を営業できないようにしてしまえばいいのです。

 

今でも、パチンコは違法ギャンブルではないかという声がありますが、残念ながら(?)現在の風営法ではパチンコは「遊技」であって賭博ではありません。

いくら警察にパチンコが違法だと通報しても、今の法律が変わらない限り、パチンコを合法的に無くすことはできないでしょう。 

 

さて、その法律を改正する方法ですが、現在の国会議員ではパチンコを違法とする法改正は難しいと言われています。

それは「パチンコ議員(族)」という国会議員がいるからです。

僕は、政治的なことは苦手なのでここでは詳しく書きませんが、早い話がパチンコを支援する国会議員がいるということです。

自民党にもいます。

 

これだけ世間でパチンコのギャンブル依存症が騒がれているのに、なかなかパチンコが違法とはならないのは、こうした国会議員がいるからとも言われています。

(もちろん、その他にも要因はたくさんあります。)

 

ちなみに今回(2019年7月)の参議院選挙で、こんなニュース記事を見つけました。

 

今年の夏に開催される参議院選挙。

その中で、パチンコ業界と関係性の深い人物が存在する。

自民党より全国区比例代表で、出馬予定の前参議院議員の尾立源幸氏だ。

同氏は「大衆娯楽である遊技産業を守ります」との発言が話題となった。

「業界の未来に影響を与える存在」と期待されている。

パチンコ業界関係者の注目は当然ながら高い。

引用元:Gambling Journal https://biz-journal.jp/gj/2019/07/post_107263.html

 

与党である自民党が、パチンコを支援している候補を擁立してるわけです。

こんな状況ですから、現在の国会に法改正してパチンコを合法的に無くしてもらう期待はできないでしょう。

 

では、どうすればいいのか?

 

ちょうどいい見本があるじゃないですが。

”NHKから国民を守る党”を真似するのです。

「パチンコをぶっ壊~す!」をやればいいのです。

 

日本は、恵まれたことに民主主義国家です。

衆議院議員なら満25歳以上、参議院議員なら満30歳以上で誰でも立候補ができます。

自分で国会議員になって、法改正をしてパチンコ店を合法的に無くせばいいのです。

 

しかも、この法律を改正してパチンコ店を合法的に無くす方法は、もし実現すれば破壊力が抜群です。

①や②の方法は、そのホール1店舗だけを倒産させる方法ですが、この今回の③の方法は、日本全国のパチンコ店を一瞬にして倒産させることができるからです。

 

しかし、その反面クリアしなければならない問題もあります。

 

僕が真っ先に思いついたのが、雇用問題。

全国にまだ1万店舗以上あるパチンコ店が一度に倒産してしまったら、関連企業も含めると何十万人という人が一斉に失業してしまいます。

これは、さすがに無視できないですよね。

 

また、法律でパチンコを禁止しても、必ずアンダーグラウンドで営業する店が出てきます。

つまり、闇スロットや闇パチンコ店のことです。

今ですら、度々摘発されてますからね。

違法薬物や違法風俗と同じように、いくら法律で禁止しても違法ギャンブルはいつの時代もなくならないのです。

 

 

パチンコ店を合法的に無くす方法 ④無能な店舗経営をする

え?これって僕のこと?(笑)

最後に僕が考えた、合法的にパチンコ店を潰す方法とは、「無能な店長に経営させる」ということです。

 

お客さんって鋭いもので、パチンコ店の店長が代わると分かるものなんですね。

店長ってほとんどホールに出ないのに、釘や設定状況の違いから読み取ったのか、従業員がよく「店長って代わった?」って常連さんに聞かれます。

特にスロットは設定配分が変わるので、何となく気が付くみたいですね。

 

で、僕たち店長はよく転勤などで異動があるんですが、僕みたいな無能な店長が赴任すると、来た途端にどんどん店が傾いていくのです(笑)。

パチンコ店を運営している店長が無能だと、もう①②③の方法は必要ありません。

放っておけば、勝手にそのパチンコ店は潰れてなくなります。

 

ところで皆さん、パチンコ店を意図的に倒産させようとする場合、あなたなら釘や設定の調整はどうしますか?

開けますか?閉めますか?

 

開けると答えた人!

 

パチンコは全台の釘をガバガバに開けて、スロットは全台設定6にすれば、確かに大赤字になりパチンコ店は潰れそうになります。

でも、これって逆効果なんですよ。

 

先ほど「期待」の話をしました。

こんな釘がガバガバで、スロットがオール6のパチンコ店なら、お客さんはどんどん来てしまうからです。

 

確かに大赤字でそのうち潰れてしまいますが、手っ取り早くパチンコ店を潰すなら反対に鬼閉めするのです。

「期待感ゼロ」にするということですね。

 

地域でナンバーワンのどんなに強いパチンコ店でも、一ヶ月も閉め続ければ必ずお客さんは目に見えて飛びます。

そして、一度飛んだお客さんを取り戻すには、それ以上の努力をしなければ戻ってきません。

パチンコ店を潰そうとするなら、大赤字で潰すよりも鬼閉めしてお客さんを飛ばした方が、より早く倒産させることができるのです。 

 

実は、僕はこれを目(ま)の当たりにしたことがあります。

 

僕がまだ主任だった時、当時の上司である店長があと一か月で退社する予定でした。

退職の理由は、会社との喧嘩別れってやつです。

 

その店長も会社には結構な恨みがあったようで、残り一か月「嫌がらせ」をしたのです。

それは、意図的に釘や設定を閉めて営業することです。

こうすることにより、この一か月間の粗利は確かに目標をかなり上回ることができましたが、相当無理して抜いたため(利益を上げた為)稼働も目に見えて落ちました。

 

一か月後、次の新しい店長が来ました。

ホールにいた僕は、常連のお客さんからこう言われたのです。

 

「今度の店長ダメだな、全然出さん」

 

お客さんは、確かに店長の交代には敏感ですが、具体的な日にちまでは当然分かりません。

何となく釘や設定が変わったと気づくまでには、やはりしばらくかかります。

 

そう、やめていった店長の嫌がらせとは、自店の稼働を落とすことと、次の新しい店長の評判を落とすことだったのです。

次の新しい店長はなかなかの敏感だったので、半年くらいかけてようやく元の稼働に戻しました。

でも、前の店長が辞める直前一ヶ月であげた粗利以上の利益を還元して(我慢して)、ようやく元の稼働に戻ったのです。

 

このように、パチンコ店は大赤字にして出してしまうより、鬼閉めして回収した方がお客さんがより早く飛び潰れる可能性が高くなります。

 

全然出なくて潰れたパチンコ店はよく聞きますが、出しすぎて潰れたパチンコ店って聞かないですよね。

惜しまれつつも潰れたパチンコ店って、僕は聞いたことがありません。

大抵が「あ、潰れて当然」と言われますから。

 

 

まとめ

僕の妄想は、いかがでしたでしょうか?

どれも実現する可能性が極めて低い方法ばかりでしたが、でも反対に①や②が実現したら困るのは、パチプロやスロプロの人たちです。

やはり負けてくれる人がいるからこそ、自分たちが勝てるわけですから。

 

そういえば、現在は警察の規制強化により、パチンコ店がどんどん潰れていっています。

これもある意味、合法的にパチンコ店を倒産させる方法ですよね。

 

このままいけば、パチンコ店全部が潰れてなくなるのでしょうか?

いいえ、僕は絶対にそんなことはないと思っています。

 

それは③のところでも書いたように、雇用などの問題があるからです。

もし、警察が本気でパチンコ業界を潰すのなら、パチンコ業界だって黙ってはいないでしょう。

 

それに、警察だって無駄に逆恨みはされたくありません。

もし、本気でパチンコ業界を潰しにかかっているのなら、”みなし機”なんていう制度は認めないはずです。

現在は、2020年7月の東京オリンピックの関係で、外国人にパチンコ店を見せたくないことや、ギャンブル依存症で騒がれたくないからと言う理由があるからです。

 

パチンコ業界は、昔から浮き沈みが極端に激しい業界です。

僕は、またそのうち浮き上がってくると思ってます。

しかし、それまでにどれだけのパチンコ店が生き残れるのか。

体力のない弱小ホールは、すでに潰れていってます。 

 

もうすぐパチンコ店も、2020年4月から全面禁煙化になりますからね。

パチンコ業界にとっては、この先1年が勝負どころではないでしょうか。 

 

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