パチンコ屋はライバル店が休みの日は回収日なの?還元して出すのか?


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元店長の”ななしー”です。

 

突然ですが、あなたは自分の行きつけのマイホが休みの日は、他のライバル店へ代わりに打ちに行きますか?

それとも、その日はパチンコやスロットを打ちに行くのをやめますか?

 

今回は、パチンコ屋はライバル店が休みの日は回収日で出ないのか?

それとも還元して出すのか?

について考えてみたいと思います。

 

先にこの記事の要点をまとめておきますね。

 

・一般的に、パチンコ屋はライバル店が休みの日は回収日です。

・パチンコ屋ごとに差はあるものの、釘や設定を閉めます。

・ ライバル店が休みの日の間に、ライバル店のお客さんを取り込もうとして還元して出すのでは?と言う考えは持たない方が賢明です。

 



ライバル店が休みの日はお客さんが増える?

パチンコ店もサービス業であり、やはり周りのライバル店との競争は激しいです。

 

どんな大きなパチンコ店でも、どんな小さなパチンコ店でも、ライバル店が休みの日は少なからずとも客足に良い影響が出ます。

ライバル店が休みの日は、そのぶん自分のホールにお客さんが流れてくることを、各パチンコ店の店長は期待するでしょう。

 

特に1000台クラスの大型店が休みの日ともなれば、周辺のライバル店へそのお客さんが分散されて流れていくわけですから、お客さんの人数は確実に増えます。

 

パチンコの釘やスロットの設定はどうなる?

それでは、ライバル店が休みの日で自店のお客さんが増えるのなら、その店の店長はどのような釘や設定の調整をするのでしょうか?

 

これは、土日や大型連休のパチンコ店の釘や設定を思い浮かべてみれば分かると思います。

パチンコ店って、このような週末や大型連休は回収日で閉めますよね。

世間一般の人は仕事が休みで、平日よりお客さんが来店してくれるからです。

来店客が見込めるので、特別に玉やコインを出す必要はないですね。

 

基本的に土日や大型連休は、平日に比べて回収日と思ってください。

つまりパチンコの釘は渋くなり、スロットの設定も低くなります。

 

 

回収するの? それとも還元して出す?

そして、ライバル店が休みの日にも同じことが言えます。

ライバル店が休みの日は、お客さんの「あぶれ」が期待でき来店客数の増加が見込めますので、 パチンコの釘やスロットの設定は回収日の調整になります。

 

しかし考えようによっては、ライバル店のお客さんを自店に取り込むチャンスという考え方もできます。

普段は来てくれないライバル店のお客さんが、せっかく自分のホールに来てくれるのです。

玉やコインを出して、そのまま自分のお店の常連客にしてしまおう、ということはできないのでしょうか?

 

これはできなくはない考えですが、実際には難しいです。

 

そもそもライバル店が休みということは、翌日に新台入替やリニューアルオープンを控えている場合がほとんどです。

つまり翌日には、そのライバル店のお客さんたちは、ライバル店の新台入れ替えやリニューアルオープンへ戻って行きます。

 

無理して玉やコインを出しても、元のライバル店へ戻られるのがオチなので”無駄玉”になる可能性が高い。

どうせ1日だけの来店客なら、閉めて回収した方がいいのです。

これは、お正月期間中の考え方に似ていますね。

 

パチンコとスロットは正月三ヶ日は出ないの?回収日だから勝てない?

 

昔は新台入替やリニューアルオープンがなくても、週1回のペースで休みをとっていたパチンコ店も多かったです。

これは、各地域の組合による申し合わせでしたね。

でも今は、パチンコ店はできる限り営業しようとするスタイルです。

 

やはりライバル店のお客さんは、何らかの理由があってそのホールをひいきにしています。

玉やコインが出る出ないの他に・・・

 

・自分の好きな機種がある

・交換率やお店のルールが自分に合う

・お店の雰囲気が好き

・常連客同士の会話が好き

・お気に入りの店員がいる

・家から近い

・店との相性が良い

 

など、様々な理由で行きつけのマイホにしているのです。

 

その行きつけのマイホがたまたま休みだったため、周りのライバル店へ打ちに行っただけであり、 新たなマイホを探しているわけではないからです。

なかなか常連客や固定客を奪うのは、難しいことなんですよ。

 

でもライバル店が休みの時に、その2番目の候補として自分の店が選ばれるのは、店長としてもある意味嬉しいことだと思います。

パチンコ店が密集している競合地域では、ライバル店のお客さんの「あぶれ」が一切流れてこない悲惨なホールがあるのも事実です。

 

それに、ライバル店が翌日に新台入替やリニューアルオープンをするのなら、いつも自分のお店に来てくれる常連さんが、逆に今度はライバル店に取られる可能性もあります。

ということは、ライバル店が新台入替初日に自分の店が回収日の調整をしていては、更にお客さんを取られてしまうでしょう。

 

ですから、ライバル店が休みの日は回収日にしておきます。

そして翌日のライバル店が新台入替オープンの時には、自分のお店もある程度の玉やコインを還元して対抗するのです。

 

ライバル店が休みの日に還元して出してしまっては、翌日のライバル店が新台入替オープンの日に出すことができなくなってしまいます。

2日続けて還元してしまっては、利益を出すことができませんからね。

 

やはりここは、土日と平日との関係と同じように考えます。

ライバル店が休みの日(土日:客多)に回収して、翌日のライバル店が新台入替の日(平日:客少)に還元する 、と考えるのが一般的だと思います。

 

もちろん各パチンコ店の店長は、ライバル店の休みの予定も考慮して日々営業をしています。

今は、イベントを表立ってできません。

昔は、ライバル店の新台入れ替えに合わせて、自店の強力な雑誌イベント等をよく同じ日にぶつけたものです。

 

余談ですが、僕が店長していたホールの中で、俗に言う”税金対策”と呼ばれるパチンコ店がありました。

稼働率で言えば2~3割程度。

土日でも半分稼働しません。

 

このような弱小ホールから大型店を「ライバル店」と呼ぶのは、とても失礼なことだと思います(笑)。

誰がどう見たって「ライバル関係」ではないですからね。

 

このような力関係の場合は、ライバル店が休みの日はその「おこぼれ」に授かります。

ありがたや~。

 

そして、翌日のライバル店が新台入替オープンの日は、集客を諦めます(笑)。

自分のホールの強力なイベントをぶつけることは絶対にしません。

あえて開催日をずらします。

なぜなら勝てないからです。

 

考えてもみてください。

 

自分のホールのとっておきのイベント当日が、ライバル店に負けてガラガラだったらどうなりますか?

自分のホールが新台入れ替えをしたはいいけど、ライバル店にお客さんを取られて新台に空き台があったらどうなりますか?

もうこうなったら、自分のホールは末期症状ですよ。

 

だからこのような場合は、ライバル店がイベントや新台入替をしてこない通常営業日を狙って、自分のホールの新台入替やイベントを開催します。

いわば「すき間産業」的な考えです(笑)。

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まとめ

パチンコ屋は、ライバル店が休みの日は基本的に回収日となります。

土日や大型連休と同じ考えですね。

 

ライバル店が休みだからといって玉やコインを無理に出しても、そうそう他店のお客さんを奪うことができません。

もしも本気で常連客を奪うのなら、1日だけではなく長期に渡って出し続けなければ難しいです。

 

それよりも翌日のライバル店の新台入替オープンに備えて、しっかりと休みの日のうちに回収しなければならないのです。

やはりライバル店が新台入替オープンなら、自分のお店もある程度還元しないと反対にお客さんを取られてしまいます。

 

もし、あなたの行きつけのマイホが休みの日は、近隣のライバル店へ行くのではなく、別の少し離れたパチンコ店へ行くのもいいかもしれませんね。

もしくは、思い切ってパチンコへ行くのも辞めるのも一つの選択肢です。

 

地域やお店の規模によって経営方針は様々ですが、基本的にはライバル店がお休みの日は、還元して出すのではなく回収日と思っていいでしょう。

 

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