パチンコ店は天気の悪い日は釘や設定調整と関係ある?雨の日は回収日?
今回は、「パチンコ店は、天気の悪い雨の日などは回収日なのか?」について考えてみます。
雨の日や台風の日って、パチンコの釘やスロットの設定は出すのでしょうか?
気になりますよね。
パチンコ店の釘や設定は天気と関係あるのか?
実は、パチンコの釘調整やスロットの設定配分と天気とは、関係あります。
パチンコ店の店長は、翌日の天気が晴れなのか雨なのかチェックします。
そして翌日の天気に応じて、当初の予定割数に若干の変更を加えます。
具体的に言うと、翌日が雨の予報なら予定より釘や設定を閉めるということです。
なぜ、天気が悪いことと釘や設定が関係あり、また回収日にするのか?
この理由は簡単ですよね。
雨の日は、お客さんが晴天の日よりも多く来店するからです。
天気が悪く雨が降ると、当日仕事が急に休みになる職業の人が「パチンコでも行こうか?」ってなりますよね。
例えば「現場」で働く人たち。
大工さんなどの職人さんや、重機やダンプーカーなどの運転手さんなどは、雨が降れば仕事は休みになってしまいます。
【雨が降った日の田舎のパチンコ屋の様子】
雨降ってじじい溜まる
(雨降って地固まる)(訳)雨で農作業できないのでこぞってパチ屋に行く様子。
パチ屋の前通ったら軽トラいっぱい止まってるの見て思ってしまったw
— 闇猫 (@yamineko_777) 2018年9月14日
このように天気が悪く雨が降るだけでお客さんが来てくれるので、当然パチンコ店の店長としては、わざわざ玉やコインを出す必要はないと判断します。
新台入替えやイベントなど、「釘や設定を甘くして、玉・コインを出しますよ」ってパチンコ店が自らアピールした時は、その通りに出さないと「ウソイベントだ、ボッタクリ店だ」と言われてしまいます。
しかし天気が悪く雨が降るだけで、パチンコ店は営業努力することなく、お客さんが勝手に来店してくれるのです。
「天気が悪い日は釘を開けますよ、雨の日は設定を甘くしますよ」とは、パチンコ店は一言も言っていません。
雨が降ると仕事が休みのお客さんが来店するため、通常よりも釘調整は渋くなりスロットの設定も閉めるのです。
パチンコ店と天気は大いに関係ありますよ。
反対にお客さんの立場から見れば、天気が悪い雨の日はパチンコ店は回収日なので要注意です。
特に仕事が急に休みになってヒマができたからと言って、安易にパチンコやスロットを打ちに行っては、パチンコ店の店長の思うつぼです。
「仕事の代わりにパチンコで稼いでやるか!」と意気込むと、店長の返り討ちにあう確率が高いです。気をつけましょう。
天気がかなり悪い台風の日は 釘や設定は回収調整?
それでは、もっと天気が悪い台風や大雪などの日は、パチンコの釘やスロットの調整はどうなのでしょうか?
雨の日と同じ様に、閉めて回収調整にするのでしょうか?関係あるのかな?
これは、極端に悪天候の日は逆に釘や設定は閉めません。
そもそも台風や大雪の日は、お客さんはパチンコ店に来店しないです。
みなさん、家でジッとしてますよね?
あのディズニーランドが、ガラガラの貸し切りの日っていつか知っていますか?
そう台風の日です。
本当に貸し切り状態でガラガラです。
このように、雨の日程度の天気の悪さなら外出に影響はありません。
しかし台風や大雪など極端な悪天候の日は、かえってお客さんはパチンコ店なんかには来ないのです。
ただ気をつけて欲しいのが、台風や大雪だからと言って、パチンコ店が予定よりも玉やコインを出す訳ではありません。
お客さんが来ないので、通常よりも釘やコインを出すのでは?と思いがちですが、極端に天気が悪い日は事情が異なります。
この場合のパチンコ店の店長は、その日の来店数(稼働数)を諦めます。
台風や大雪の悪天候は、どうしようもないお手上げ状態。
釘調整や設定配分、玉やコインを出す or 出さない以前の問題だからです。
自然が相手では、さすがの店長自慢の遠隔操作や裏基板も歯が立ちません(冗談ですよ)。
だから台風や大雪だからと言って、無理してパチンコ店に行くのはあまり意味がないのでやめましょう。
ディズニーランドが貸し切り状態なら嬉しいですが、パチンコ店を貸し切っても嬉しくはないですからね(笑)。
台風や大雪など極端に天気が悪い日は、普段の雨の日よりもそれほど釘や設定に関係(影響)はないです。
雨の日はヒマで仕方がないね(*’ω’)
することないからね、世界平和でも祈りながらパチンコでもしようかね(*’ω’)— リンゴ@クーネル腹筋中\( 'ω’)/ (@noumin_ringo) 2018年5月9日
まとめ
雨の日は、仕事が休みの人がパチンコに流れて来ます。
前日に天気予報で雨の予報を聞いた店長は、予定よりも釘や設定を閉めて回収日調整にします。
立ち回りのひとつの参考にしてみて下さいね。
昨日地理の授業で富山は雨の日が日本一多いという話になり、「そんな日に富山県民はどこへ遊びに行くでしょうか?」って問いかけられたので即答で「パチンコ!」と叫んだら、見事「そう、大正解!」
クラスはざわざわしましたが、富山では有名な話ではないでしょうか?
— ネオ (@neo_modeling_sw) 2017年11月23日
追伸
ただ、パチンコ店の立地条件により、天気が悪い雨の日との関係は違ってきます。
田舎などの郊外店と大都市の駅前店では客層が違うので、自分の打ちに行くホールがどういった客層なのかを考えてみましょう。
そして雨が降った場合に、客足に影響があればパチンコ店は釘や設定を閉めます。
反対に、雨が降ってもそれほど客足に影響がないホールなら、そこまで釘や設定を閉めないという判断もできます。
僕が店長していたパチンコ店は、海沿いの街だったためお客さんに「漁師さん」が多かったですね。
漁師さんの仕事は、天気に関係するのか?関係するならどういった天気か?
を考えて翌日の天気予報と相談しながら、日々釘や設定を調整してましたよ。
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