スロットは左利きだと打ちにくい?コインは右手で入れるのか等の口コミ
左利きのスロッターの方、お待たせしました。
今回は、左利きの人はスロットは打ちにくいのか?についての口コミを集めてみました。
パチンコやスロットって、右利きの人を基準に造ってありますよね。
パチンコのハンドルはともかく、スロットのコインの投入なんかは、左利きだと入れづらいと思います。
そんな左利きの人たちは、一体どうやってスロットを打っているのか。
右利きには分からない、左利きの人の苦労を「左利きあるある」的なノリで読んでもらえればと思います。
目次
スロットは左利きだと打ちにくいのか?6人の体験談まとめ
今回は6人の左利きの人に、実際にスロットを打った体験談を聞いてみました。
同じ左利きの人でスロットが打ちにくいと感じている人は、この体験談が参考になるかもしれません。
コインは左手で入れるしかなく、スロットは左利きには打ちにくい造り
33歳の男で、スロット歴は15年になります。
私自身が左利きのため、スロットを打つ実体験です。
まずスロットを打つ前に、コイン貸出機にお金を入れる時が右手を使う為、非常にやりづらいです。
かなり神経を使うため、腕から肩にかけてすごく力が入ります。
その後の遊技ですが、コイン投入の際は左手でしか投入ができなく、クロスするような体制で投入口までコインを持っていかなければなりません。
利き手ではない右手だとコインが入れづらく、床に落としてしまいます。
投入後のベットボタンやレバーオンは左手で打つ事が多いですが、ストップボタンはなぜか右手になります。
スロットは両手を使う事が多いので、最近のホールのイスに良く設置してある肘置きは、ボーナス中やART中くらいしか使う事はありません。
ライターさんなどがよくしている、右手にコインを持って投入しつつ、同時に左手でレバーオンする打ち方はできず、高速消化の際に少し遅くなっている気がします。
パチスロ自体が右利き用の造りのため、左利きからするとやはり打ちにくい造りになっています。
RT 左利きあるある過ぎる。俺はコインを入れる時(自販機とスロット)と改札に怒りを覚える。常に手が交差するからね。
— 黒木翼 (@tsubasa_kuroki) May 10, 2016
左利きだが右手も使えるので打ちにくいことはない
私は25歳の女性ですが、20歳くらいから彼氏に誘われたことがきっかけでスロットを始めました。
スロット歴は5年です。
私は、生まれた時から左利きですが、スロットに関しては打ちにくいと感じたことはありません。
左利きの人は、右手も同様に使用できる人が多いのですが、私自身も右手を左手と遜色ない程度に使用することができます。
そのため、スロットのコインは左手ではなくて右手で入れますが、両手が同じように使えるので打っていて疲れることはありません。
レバーに関しては、左側にあるので左手を使います。
ストップボタンは、左手と右手を両方使用して押します。
例えば左手だけで押すときもありますし、右手だけで押すときもあります。
左側のボタンを左手で押し、右側のボタンを右手で押すこともします。
このように私がスロットを打つ時は、利き手の左だけでなく両方の手が使えるので、疲れにくくて長時間スロットを楽しむことができます。
今日は左利きの日なんですね😅
自分左利きだけど不便な事がないというか慣れれば問題ありません🤔
スロットは左手でコイン入れるんで斜めに手を伸ばして入れるのが難儀するのとパチンコはハンドルのストローク合わせるまで苦労します😓
まあ、好きだから苦にはならないけども…— なかさん (@naka_san0922) August 13, 2019
利き手の左手でレバー、右手でコイン投入で打つ
25歳、男性、スロット歴は3年程度。
低貸しのレートで、スロットはよく遊んでいます。
目押しをして狙う時は、利き手である左手でボタンを押します。
その他の通常時は、基本的に右手でコインを入れ、そのまま左手でボタンを押しています。
パチスロをやり始めた頃は、確かに利き手の左手でコインを入れていたこともありました。
しかし、長時間スロットを打っていると左手の動く距離が長いことから、結果的に疲れてしまうので右手で入れるようにしました。
左利きなのでレバーだけ左手で叩き、右手でボタンを押すことが多いです。
パチンコやスロットは、右側にコインを入れる部分やハンドルがあるので、左利きだからと言って打ちにくいと思わず、もうそういうものなんだなと割り切って楽しく遊んでいます。
もし、左側にコインを入れる部分があったとしても、打ちにくさが解消されるのかは疑問でもあります。
スロットに限らず、元々右利き用に造られているものがほとんどだと思うので、左利きは不利なことが多いですよね。
左利きの母が1番イライラしたのは、スロットのコイン投入口だそうです…
— はるにゃん☁🐾冬眠中 (@haru_nyan_okyn) September 19, 2017
左利きだと打ちにくくはないが、PUSHボタンが押しにくい
29歳の会社員(男)です。
スロットを打ち始めて、約10年になります。
私は左利きですが、スロットの遊戯中に打ちにくいと感じたことはありません。
コインは右手で入れ、左手でストップボタンを押してリールを止めています。
打っている周りの方々を見ていても、右利きの方でも左手でコインを入れたりする方もいますよね。
また、特に最近のパチスロ機では演出ボタン(PUSHボタン)のようなものがついている機種が多いので、演出ボタンを押す際には、利き手(左手)で押したくなります。
しかし、左手で押そうとするとレバーが邪魔になり、咄嗟(とっさ)に押せないことが多々あります。
そういう意味では、右利きの方であれば左手でレバーを叩き、左手でリールを止めて右手で演出ボタンを押せるのでいいな・・・と少し感じます。
左利きの人向けのスロットなぜないのか?あったら打ちやすいのに、と感じることは多々あります。
だからと言って、左利きが特別打ちにくいというわけではなく、反射的に演出ボタンを押すのを楽しみ味わいたいな、と思うのです。
押忍!番長3のアプリ半額だったので購入して遊んでみたけど、お金掛けないで尚且つ物理的なメダル使わずに遊ぶ分にはスロットも悪くはないかもしれない(左利きなので、物理的なコインは右から入れるのがやりづらい
— ホシノ (@Kanonno_D) October 3, 2019
左利きはスロットの目押しが打ちにくく苦労する
私は、スロット歴10年に30歳の男です。
生まれつき左利きで、基本的に何をするにも左手を使います。
トイレのドアを開けるなど、左利きだと不便だと思うことも多々ありました。
しかし、字を書くことにおいては右手を使用します。
さて、スロットを打つ時ですが、コインを右手で入れることについてはさほど苦労はしていません。
打っていて、1番苦しいと思ったことは目押しです。
左利きなので、目押しにおいてはかなり苦労しました。
左手で目押しするとレバーが少し邪魔になることと、左→中→右と離れて押していくのでタイミングが取りづらいのです。
スロットを始めた頃は、よくジャグラーを打っていました。
左利きなので、なんせ初めはボタンを押すこと自体も、スムーズにできず苦労しました。
元々目押しが苦手なので、ゴーゴーランプが光ったあとも苦労しました。
パチンコのハンドルも左利きにとっては打ちにくいですが、それ以上にスロットは打ちにくいと思いました。
それを克服するにはどうしたかと言うと、パチンコ屋に通い続けて慣れるまで打ったということです。
おかげで今では特に左利きでも打ちにくいと思うこともなく、ストレスなくスロットを打っています。
おはようございます。
左利きですが箸と文字は右に矯正されてるので難しいです。
スロットは左手でレバーとボタン、右手でコイン投入と使い分けれるので便利ですw— やみつき@李﨑 詩五郎 (@yamitsuki1974) August 13, 2019
左隣が右利きだと、左利きでは打ちにくい
54歳の男でスロット歴は25年です。
私は左利きです。
右手でコインを入れて、左手でレバーとボタンを押すのがスロットの打ち方の基本です。
疲れてくると、レバーも右手で叩きます。
打ち方に関してはやりずらさを感じますし、右利きの様に早く打つことができません。
また、ストップボタンも左から押すので、近くから遠くに向かって打つ事になり打ちにくいと感じます。
一見なんともないように見える動作ですが、何百、何千と回すとかなり疲れてくる動作になりますし、左利きにではタイミングが取りづらいと感じます。
コインの入れる時ですが、個人的には右手もある程度使えるので、左右交互に入れる事はめったにありません。
しかし、右手は利き手ではないので疲労感は感じます。
また、疲れてくると体制が左に傾くので、左隣の人が右利きの方だと、そちらに体が寄ってしまいリラックスできません。
左利きで打つ事に慣れているので、特に考えた事はありませんでしたが、コインを3枚ずつ入れる打ち方は最初の内だけで、時間が経つに従い無意識のうちに何十枚も一気に入れて打っていると思います。
これは左利きの打ちやすい方法として、自然に身に付いてしまったと思います。
わかるっ!ってか左利き用のスロットだしてやってずっと思ってる。コイン入れるの左にしてレバー右にしてよって!
— マーセラス (@r27ae475ebpxe) November 17, 2016
スロットは左利きだと打ちにくいのか?のまとめ
左利きの人は、なるほど~、だよねっ~、って感じましたでしょうか?
又、僕のような右利きの人間としては、左利きの人の苦労がよく分かりました。
左利きの人がコインが入れにくいのは、見ていて分かります。
僕には、左利きの友達がいるのですが、右手でコインを1枚ずつ入れて打っています。
3枚続けては、入れにくいみたいですね。
で、利き手の左手でコインを入れようとすると、口コミにもありましたように腕が「クロス」するので、これはこれで入れづらい&疲れるとのこと。
意外だったのは、左利きだとストップボタンが押しづらいと言う点。
ストップボタンは、筐体(きょうたい)の中央に配置されているので、右利きも左利きも特に差はないと思っていました。
でもよく考えてみたら、左手で押して行くと徐々に遠ざかって行くので確かに打ちにくいですよね。
一番気合(?)が入る3つ目のストップボタンが、一番遠くなるわけです。
ストップボタンの配置は中央でも、「左から押すのが順押し」と言う時点で、すでに右利きが基準になっているんだな、と気が付きました。
また、左利きでスロットを打つと、左隣の人の腕に当たりやすいと言うことも、今回初めて知りました。
言われてみれば、食事する時も左利きの人は「隣の人と肘が当たる」って聞いたことがあります。
古いパチンコ店だと、スロットの台と台の間が狭いですからね。
左利きの人で、右手も同じぐらい使える人は、それほど苦にならないようです。
でも、左手のみでスロットを打つとなると、そこには左利きの人しか分からない苦労があるんですね。
パチンコなら、まだハンドルを持っているだけで済みますが、スロットは動作が多いので長時間打つとなると余計に疲れます。
どこかのメーカーさん、左利き専用のスロットを開発してみませんか?
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