パチンコのノリ打ちで相方と喧嘩!デメリットやトラブル体験談まとめ
パチンコや、スロットでのノリ打ちトラブルの体験談を紹介します。
ノリ打ちって、基本的には仲の良い知り合いとすると思います。
でも、お金が絡むことなので、やっぱり喧嘩になることもありますよね・・・。
「金の切れ目が縁の切れ目」って言いますし・・・ボソッ。
そんなノリ打ちでの相方との喧嘩やトラブル、ノリ打ちのデメリットを集めましたので、ぜひ皆さんの今後の参考にして下さい。
大事な友達をパチンコやスロットで失うほど、アホらしいことはありませんよ。
目次
相方と金銭の分け前で喧嘩になった
年齢は22歳の男性です。
ノリ打ち回数は、100回以上だと思います。
パチンコのノリ打ちで、金銭の分け方で相方と数回トラブルがありました。
「投資した分に対しての出玉が見合ってない場合には、全て補填するかどうか?」
と言う喧嘩です。
スロットでノリ打ちをしていた時にも、喧嘩が起きました。
相方と出玉と投資分との分け前で喧嘩になったり、低設定っぽい台を粘って負けた時など、立ち回りを非難されたりしたことです。
ノリ打ちで相方と喧嘩にならないためには、最初にルールを決めて、双方の合意のもと始めるのがよろしいかと思います。
ノリ打ちは収支が安定したり、楽しく打てたりするのが良い点です。
しかし、分け前で喧嘩なるなどのデメリットは多数あります。
自分も相方も、両方プラスで勝つならとても楽しいでしょう。
しかし、お互いに負けるとカリカリしてきます。
ノリ打ちは、金銭や心に余裕のある方と、遊び程度に行うのが最適かと思いました。
私の体感ですと、一番揉めてしまうのは金銭的な問題です。
ノリ打ちの実践をする前には、お互いのルールをはっきり決めてからにするのが大切だと思います。
遅い時間から波荒台に移動したがる相方
私は27歳、男性です。
私には毎月と言ってもいいほど、定期的にノリ打ちをする相方がいます。
相方は10歳上の方で、専門学生時代の先輩なのですが、ノリ打ちをした際は毎回のように喧嘩です。
ノリ打ちの喧嘩の理由としては、ゴールへの向かい方に大きな違いがあるところと言えます。
相方とのトラブルが起こる時間帯は、20時を超えて台移動を試みるタイミングです。
どちらかというと私は、ノリ打ちで少しの負けは致し方ないと思っており、負けている場合は傷を浅くすることを第一に考えます。
しかし、相方はスロットの4号機世代だからなのか、毎回、収支をプラスにすることに、もの凄くこだわっています。
20時や21時からでも、波の荒いスロットやパチンコに移動したがるのです。
ノリ打ちなので、当然収支はお互いの結果に響きます。
少し負けていると私のせいにされ、その割には相方が無駄な大負けをしても、知らん顔。
ノリ打ちのメリットは、リスクを折半できる他にも情報の共有も存在します。
ですが、お金がかかっている分、少しの方向性の違いでも、喧嘩になるデメリットと言えるでしょう。
小役の取りこぼしが原因で言い争いになった
41歳の男です。
ノリ打ちは、計100回は越えてると思います。
最初の人とのノリ打ちは、本当楽しかったですね。
相方は、高校時代からの友達。
お互いに、度が過ぎるぐらいギャンブルが好きで、競馬、パチンコ、スロットなどなんでもノリ打ちしていたのです。
ノリ打ちのメリットは、二人で行ったら楽しいうえに、例え自分が負けていても、相方が勝ったらチャラや、勝ちで帰れるパターンもあることです。
ノリ打ちのデメリットは、負けが込んだときに相方が暴走モードに入り、マイナス金額が止まらなくなるパターンでしょう。
暴走を無理に止めると喧嘩になるので、「投資金額は幾らまでにしよう」とルール決めしました。
トラブルが起きだしたのは、僕自身の視力が落ちてきてなのか、目押しで小役を取りこぼすようになって来てからです。
相方は最初は黙っていましたが、そのうち「かなり小役を逃している」と言い出すようになりました。
その時、自分が「小役を完璧には取り切れない」と反論したのです。
そうしたら「完璧」と言う言葉を、「言った」「言ってない」ということで大揉めました。
それから何回かは、その人とノリ打ちしましたが、お互い気を遣うようになりやめました。
今、ノリ打ちのメリットとデメリットをトータルで考えたら、パチンコ屋には一人で行くほうが良いかなと思います。
フリーズを引いて上司と喧嘩トラブルに発展
29歳の男で、ノリ打ち頻度は約30回
元パチンコ店社員です。
ノリ打ちをする際の主なパートナーは、当時の上司と部下でした。
ノリ打ちして、二人とも大勝ちできた時は、気分が良いものです。
しかしある日、相方が負け始めてズルズルと投資が重なり合った際に、自分がフリーズを引いて、相方ともめて喧嘩になりました。
部下と喧嘩になるのはまだしも、上司と喧嘩になれば、今後の仕事に支障が出てしまいます。
上司との喧嘩はなるべく避けておりましたが、負けの回数が重なりはじめ、自分も我慢ができなくなり反論しました。
これを機にトラブル回避の為にも、上司とのノリ打ちを辞めました。
ノリ打ちは、お互いが勝った際や片方が勝っている際は、喧嘩などせずに済みます。
ところが、お互い5万以上の投資が重なり、何か強力なフラグを引いた時には、トラブルに発展してしまいます。
ノリ打ちには、互いの仲が良くなるメリットもありますが、悪い条件が重なると、デメリットの方が大きいかと自分は思います。
パチンコやスロットは、出玉の波や運を自分で掴むのが楽しいのであって、これを他人と共有するのは難しいです。
ノリ打ちが原因で、人間関係が悪くなってしまうのは、何か違うと思います。
他の客から文句を言われたことはある
私は32歳の男性です。
ノリ打ちをしていたのは学生の頃ですので、かなり前になります。
回数で言えば、10回程度です。
その当時はイベントの規制もなく、いわゆるスロットの全台系イベントでした。
相方とこのイベントを狙って、ノリ打ちを繰り返していた時の話です。
パチンコは釘、止め打ちなど知識的にも得意ではなかったので、基本はスロットでノリ打ちでした。
ノリ打ちのメリットは、やはり自分がマイナスだった時でも、相方のおかげでプラスにも持っていける可能性がある事です。
みんなのお金として使うので、無駄打ち、趣味打ちもありません。
そのため、ノリ打ちのトータル収支は、プラスであることは断言できます。
和気あいあいとしてましたので、スロットに行く事が楽しくなっていました。
反対にデメリットは、相方が負けると負担が大きい事です。
仲間内で喧嘩になる要因としては、期待値の狙えない機種、設定判別要素が弱い機種を粘られて負ける、といった場合が多かったです。
トラブルとしては、複数人で朝一の並びで雑誌などで場を押さえていたことに対して、ほかの人から文句を言われた時があります。
通路でミーティングしていたら、「邪魔だ!」などと言われて、トラブルになった事もありました。
こちらは複数人だったので、普段よりも気が大きくなっていたのもあるかもしれません。
他のお客さんと、喧嘩になることまではありませんでしたが、言い合いなどのトラブルはありました。
「失くしたカードもノリ打ちだ」と言われた
30歳、男性、ノリ打ち月に2~3回程。
ノリ打ちのデメリットは、なんと言っても自分が調子よく当たっているときに、相手の収支が沈んでしまうと、全く面白くない点です。
とある日に、相方とパチンコの1万円ノリ打ちを行いました。
お互いに勝っていたので喜んでいたら、相方が現金の入ったカードを失くしてしまったのです。
「失くしたカードもノリ打ちだ」と相方が言い出し、喧嘩になりました。
「失くしたのは相方の責任だ」という僕の主張に対して、「それも含めてのノリ打ちだ」と言い張る相方の友達。
そんな理不尽はないと喧嘩になりましたが、別の友人が仲介してくれたため、何とか事をなきを得ました。
ちゃんとした取り決めをしないと、信頼している友達でもトラブルになるのは、ノリ打ちのデメリットです。
スロットの時には、レギュラーが当たったらメダルを流すのか、そのまま勝負するのかで揉めた事もあります。
打つスピードが遅いと、閉店間際に回収しきれない場合が増えます。
目押しが甘くて役を取りこぼすと、その分の期待収支が下がりますが、これらも相方とシェアしなければいけません。
ですので、ノリ打ちはスロプロの連れとするか、遊びの延長で揉めない相手とするかがお薦めです。
【まとめ】事前にルールを明確に決めておく
最後の人の「失くしたカードもノリ打ちだ」には、さすがに僕も「え!」って思いました。
やはり、パチンコやスロットのノリ打ちで大切なのは、事前にルールを明確に決めておくことだと思います。
どんな仲の良い数年来の友達でも、お金に対する価値観は人それぞれ違うからです。
でも、「失くしたカードはノリ打ちに含めない」ってルール、誰が事前に決められるでしょうか?(笑)
皆さん、ノリ打ちは楽しめる相方と楽しめる範囲で遊びましょう。
ノリ打ちが原因で、喧嘩別れだけはしないで下さいね。
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