羽根モノのおすすめ機種2025年!現行で勝てる台まとめ
「羽根モノ打つなら、今はどれがオススメなのかな…?」
機種数が少ないパチンコの羽根モノですが、今回は現行機種で勝てるおすすめ台を集めてみました。
ぜひ、台選びの参考にして下さい。
目次
【2025年】おすすめの羽根モノ機種
これまでは、ずっと「トキオシリーズ」が人気で、羽根物と言えばトキオ一択でした。
しかし2024年になり、トキオ以外のおすすめ機種も登場しています。
昔からの根強い固定ファンがいる、ハネモノのおすすめ機種をご紹介します。
ポチッと一発おだてブタ2
2024年1月~導入された「ポチッと一発!おだてブタ2」は、クラシックな羽根物パチンコです。
スタートに入賞すると羽根が開き、役物のVゾーンに入れば大当たりするという、分かりやすいシンプルなゲーム性です。
羽根モノ初心者には、オススメの機種となっています。
スタートチャッカーは底面に3箇所あり、左右からだと1回、中央からだと2回開放します。
役物には2つの主要なルートが存在し、羽根で玉を拾った直後にシーソーで分かれます。
左側の通常ルートでは、適切なタイミングでプレートが玉を押し出し、回転体へと導きます。
この回転体には8つの穴があり、赤いV入賞の穴が1つ、青いリプレイの穴が1つ、残り6つがハズレの配置です。
回転体でV入賞の期待度は、約1/6(リプレイからのV入賞も含む)。
リプレイが出た場合は、逆転おだてルートを経てSPルートへと進みます。
シーソーでパチンコ玉が右へ流れたり、リプレイに当たったりした場合、2つのルートからSPルートへと進みます。
ここでは約1/3の確率で、V入賞のチャンスがあります!
羽根が2回開放された場合、2回目にパチンコ玉を拾うと、プレートが玉を押し出すことに大きな期待が持てます。
この機種は、本当に気軽に楽しめる羽根物です。
釘やネカセの状態が良ければ、簡単に万発超えの出玉が期待できます。
前作「トキオ」では、どのタイミングでも羽根にパチンコ玉が拾われるチャンスがありました。
しかし、今作は羽根が開放された瞬間に飛び込まなければならないため、「玉ちゃんファイト」のような構造になっています。
↑おだてブタ2で、3日連続で万発オーバーしています。
スカイレーサー(設定付き羽根物)
設定付き羽根パチンコで、飛行機の役物が活躍する機種がおすすめです。
役物によるV入賞やデジタル表示の特図大当たり(直撃)で、直撃する確率には6つの設定があります。
全ての大当たりには時短機能がつき、ヘソからの大当たりでは「スカイチャレンジ」という4回のチャンスが。
電チューからの大当たりでは、20回の「スカイラッシュ」に進むことができます。
【設定別 大当り確率】
設定1… 1/319
設定2… 1/273
設定3… 1/200
設定4… 1/158
設定5… 1/131
設定6… 1/111
設定1でさえ約70%の継続率を誇るスカイラッシュは、羽根モノ特有の連チャン性能としても非常に魅力的です。
演出時に枠の色が赤い場合は、高設定である可能性が高まり、赤でハズレた時は設定6が非常に濃厚と言えるでしょう。
さらに、オーバー入賞時に聞こえるボイスが女性の声だと、高設定の可能性が高いとされています。
左右のゲージが対称でないため、ヘソに寄りやすい左側を狙うのが一般的です。
状況に応じて、右側から狙ってみるのも一考の価値があります。
左右を打ち分けることで、より期待値の高い展開に期待できます。
スカイレーサーはガッツリ連チャンして出すのも大事だけど
止め打ち箇所がかなり多いのでムダ玉をいかに減らすかもかなり大事やなぁ
しっかり止め打ちポイント把握してやれば終日2~3000発近く差がでるんじゃないかな
しかし寄りがまぁキツイね
あそこ閉められたら無理だわ— いしじゅん (@ishi_jun4210) October 19, 2019
ニュートキオ(ハカマ・ヘソ)
2021年6月導入されたトキオの後継機、ニュートキオをおすすめします。
羽根モノなので爆裂することはないですが、チマチマと地道に出玉が増えていきます。
前作と違って、ノーマルルートでもV入賞がかなり望めるようになりました。
MAXラウンドが16Rから10Rに減った代わりに、賞球が14個に増えています。
3Rを引いても、前作よりも出玉が多いので勝ちやすいです。
また、この機種は技術介入が効くので、大当たり中はチョロ打ちなど工夫すると、こぼしの影響を少なくすることができます。
1個でも多く入れば、前作よりも4個多く出玉を取ることができます。
前作以上に技術介入が重要になっていますので、こうした地道な努力が勝ちへとつながります。
ニュートキオは、台ごとにかなり個体差があると私は感じています。
大当たり確率1/50の台もあれば、1/20の台もあります。
基本的には、鳴きと寄りの釘を見れば大丈夫です。
しかし役物に入った後の玉の動きや、スペシャルルート・ラウンド振り分け時の玉の動きなど、釘だけでは判断できない部分もあります。
羽根モノは役物のクセも重要ですので、ニュートキオに関しては5回ほど当たりを消化してみると、勝てる台かどうか判断ができると思います。(20代男性の口コミ)
10/28 P活
3日前に座れなかったニュートキオに朝一から
思ったとおりのクセ良し台。丘越え、高速スライダーがビシビシ決まる10:00~22:30で久しぶりに張り切ってフル稼働🔥
総当たり84、10R:5R:3R=33:22:29
確率1/21、4k投資の14180発✨
等価店なので+52k❗今月1番稼いだ日が羽根というw pic.twitter.com/NR4cGWADhK
— ワークマンYMN🍜@パチ垢 (@p_diary210915) October 28, 2021
ニュートキオGREEN
この台は2024年2月に登場した、トキオの後継機種です。
羽根モノタイプのパチンコで、リアルな玉の動きを楽しむことができます。
大当りへの道は、スタート入賞により羽根が開放され、その羽根で拾われた玉を使って役物抽選に挑む、という王道の流れです。
役物内のVゾーンに玉が入ると、大当りとなります。
役物の構成はシリーズの伝統を踏襲しており、ミニタワーが玉をノーマルルートか、スペシャルルートに分岐させます。
スペシャルルートでは回転体に直接落ちるため、V入賞のチャンスが広がります。
ノーマルルートでは可変式スロープを利用し、回転体を通過しないイレギュラーな当たりも期待できます。
V入賞後には、お馴染みのタワーギミックによるラウンド抽選が行われます。
10Rの入賞時にはバイブ機能が働き、特定の条件下ではプレミアムBGMが流れるなど、新しい要素も盛り込まれています。
玉が中央の橋を渡り、スペシャルルートに進むと回転体に直接落ちるため、大当たりのチャンスが大きくなります。
回転体に乗った玉が、Y字型のいずれかの直線がV穴に向かっているタイミングで抜けると、さらに大当たりのチャンスがあります。
玉が橋の左右に落ちてノーマルルートに進んだ場合、可変式スロープの動きがクリティカルポイントになります。
ラウンド抽選の役物はシリーズの伝統を守り、1段目の穴は3RまたはUP(2段目へ昇る)で、その比率は1:2です。
2段目の穴は5Rまたは10Rで、それぞれの比率は1:1と均等。
大当たりの割合全体は3R、5R、10Rでそれぞれ1:1:1の割合です。
大当たりは盤面下側のアタッカーで処理され、羽根よりも玉のこぼれが少ないため、ストレスなくスムーズに消化することが可能です。
トキオグリーン
SP選択率 1/8が基準でこれくらいorより良ければ癖ヨシ
SPからV入賞率 1/3が基準でこれくらいorより良ければ癖ヨシ
下ルート 1/21が基準でこれくらいorより良ければ癖ヨシ
ハカマも多分似た感じだと思う。後は鳴きと拾い次第だけど、3つ基準クリアで1000円で6個拾えば多分+台— ぜりお41 (@zerio_youhei) May 14, 2024
超ハネ獣王
獣王シリーズの羽根モノにおける「サバンナチャンス」が熱いです。
盤面左下のスタートに玉が入るとデジタルが作動し、最終的に「GO」が表示されれば羽根が開放されます。
約1/10の確率で羽根が開放され、「GO SP」が表示されると羽根が3回開放される可能性が高く、SPルートへの突入が期待されます。
開放された羽根によって拾われた玉が役物を通過し、Vゾーンに入ると大当たりが発生!
初回のV入賞後は出玉約120個を獲得し、「獣王ルーレット」が起動します。
電チュー経由の大当たりでは、出玉が約1000個となります。
大当たり後の「獣王ルーレット」で、ドット上に「A」が表示されると「サバンナチャンス」に突入します。
サバンナチャンスは300回の時短で、4回のリミットに達するまで連チャンが続きます。
9Rの大当たりを3回繰り返し、獲得できる出玉は約3000発です。
リミット到達後、残った保留で引き戻しを試みる「サバンナチャレンジ」に進みます。
サバンナチャレンジは、サバンナチャンス終了後に、残っている保留がある場合にのみ発生する特別抽選。
残りの保留1個で羽根が開放され、役物を突破してV入賞ができれば、9Rの大当たりと共にサバンナチャンスに再び突入します。
仕事終わりのP超ハネ獣王で9000発弱出た(笑)あと1回の当たりは閉店取り切れず……取り切れたら10000発だった。 pic.twitter.com/Kh4mJTUqfi
— あまちょ (@amacyoro_1127) December 24, 2022
【結論】現行ではトキオシリーズが人気
P機の規制により、羽根モノが一気に減りましたよね。
現行のP機の羽根モノは…
・Pファミリースタジアム
・Pポチッと一発!おだてブタ2
・PAウイニングボール
・Pニュートキオ GREEN
・Pニュートキオ ハカマタイプ
・Pニュートキオ ヘソタイプ
・P超ハネ獣王
・P羽根モノ獣王GO2
・Pスカイレーサー
・P怪盗おそ松さん
ぐらいでしょうか?
現在の羽根モノのパチンコ機種で純粋なタイプは、ニュートキオと超ハネ獣王のみとなります。
超ハネ獣王GO、怪盗おそ松さん、スカイレーサーなどは1種類と2種類の混合機です。
この中で、最も一撃性が高いのは「スカイレーサー」。
1回当たりの出玉は、10ラウンドで640発となりますが、初当たり後の4回転が「スカイチャレンジ」と呼ばれる時短になるのが特徴です。
ここで当たると、次回からは時短20回転のスカイラッシュに進み、時短中に電チューで当たると、出玉はすべて10ラウンドとなります。
スタンダードな現行羽根モノとしては、まだまだトキオシリーズが主流ですね。
羽根モノの戦略では、釘とネカセが非常に重要です。
私の基本的な対策としては、1k辺りの鳴きが10回するかどうかを見ます。
羽根の拾い具合については、機種によって異なるため一概には言えませんが、鳴きに対して概ね1/3から1/2程度拾うことを目安にしています。
また、役物内部のクセの良し悪しも確認します。
特にトキオの場合、役物内部のクセとネカセが当たりに大きく影響します。
台のクセは短時間で判断するのが難しいので、実際に多く打ってみることが重要です。
特にスペシャルルートにあまり行かない台や、スペシャルルートに行っても同じタイミングで外す台は、ネカセの良くない台として避けるべきです。
他の台に関しては、タイミングや運に左右されるゲームなので、鳴きと拾いをしっかり見て判断すれば問題ないでしょう。
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コメント一覧
羽根もの稼働してるのを見たことがほとんどないです。
稀に打ってる人がいても、すぐにやめてしまいます。
私は今の羽根ものは羽根ものとして認めてません。
昔の羽根ものが懐かしいです。
300円で玉ちゃんファイトを4,000玉打ち止めしたことがありました。
50代以上のユーザーは昔の羽根もの世代のため、今の羽根ものは打つ気になれないでしょう。
同感です。
今の羽根物は昔と内部規約が違うので、僕もあまり打ちたいとは思いません。
それに昔は低価交換が主流だったので、長時間遊べるお手軽さもありました。
定量制の打ち止めが懐かしい…。
初代ファインプレーの左ヒットから、上皿を左からドツイてV入賞させる・・・とかありましたね。
コメントありがとうございます!