パチンコ屋の店員はリモコンで何してるの?不正に大当たりを遠隔操作してるのか解説!

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パチ屋で何気にパチンコを打っていると、ガラス越しに店員の影が・・・。

ん?

と思い後ろを振り返りと、店員が何やら怪しげなリモコンでピッ!

…その後、自分の台は全く当たらなくなりました。

 

誰でも、一度はこんな経験ありますよね?(笑)

あの店員が持っているリモコンって、遠隔操作のリモコンなんでしょうか?(笑)

ハマりや大当たりを、意図的に発生させることができるのでしょうか?(笑)

 

すみません、すべての文末「笑」を付けちゃいました。

冷静になって考えてみて下さい。

そんなハズあるわけないでしょう。

 

あの店員のリモコンは、遠隔操作用ではありません。

不正対策など遊技台の状態を管理するためのデータカウンター用のリモコンです。

店員が持っているリモコンでは大当たりを操作することはできない

初めにも書きましたが、あの店員が持っているリモコンは、大当たりや大ハマリをさせる遠隔操作用ではありません。

ある意味、「リモコン」ですから遠隔操作は間違っていないかもしれませんが、不正対策のために使われているリモコンです。

 

まあ普通に考えて、アルバイト店員などが勝手に

「あの客ムカつく!ピッ!3,000回転ハマリセット完了」

とかやってたら怖いですよね。

 

あのリモコンは、データカウンター(データ表示機)用のリモコンです。

パチンコ台やスロット台の各台の頭上に付いている、スタート回転数や大当たり回数をカウントしている表示機のことですね。

このデータカウンターって、何もスタート回数や大当たり回数だけを数えるだけじゃないんですよ。

 

 

パチンコやスロットはリモコンで設定変更など遠隔操作はできない

繰り返しますが、店員が持っているリモコンはデータカウンター用のリモコンです。

「え?店員がリモコンでピッ!ってやったら、ちょうど大当たりしたけど…」

って言う人がいますが、それはたまたま偶然にそのタイミングで当たっただけです。

店員が、リモコンで当てたわけではありません。

 

そもそも今の遊技台はリモコンで操作することは不可能です。

大当たりやボーナスはもちろん、設定変更も電源の入切も液晶表示の設定すらもリモコンで操作できません。

実機を買ったことがある人なら分かりますが、リモコン自体が存在しないのです。

リモコンがないということは、遊技台側にも受信機が付いていないことになります。

 

よく考えてみて下さい。

もし、パチンコ台やスロット台にリモコン機能が付いていたら、速攻でゴト師に狙われます。

電波なんか簡単に不正操作できますので、すぐに確変で当てられたり設定6に変更されたりします。

リモコン機能を付けることは技術的には十分できますが、不正防止の点から遊技台にはリモコンがないのです。

 

「店員はリモコンで大当たりを操作していない」

ではなく、

「遊技台自体がリモコンで操作できない」

が正しい表現になりますね。

 

もし、遊技台にリモコンで操作できる機能が付いていたら、それ自体が不正改造になります。

今の時代、遠隔操作なんかやっているホールはないので、この点は心配しなくて大丈夫です。

 

店員がリモコンで操作していることの具体例

では具体的に店員は、何をリモコンで操作しているのでしょうか?

あのリモコンは、データカウンターを操作するものですから、そのデータカウンターの機能について解説しますね。

※データカウンターは、ホールや型番の種類、また本体の設定により機能は様々です。

 

磁石や電波・振動などの不正感知をリモコンで解除する

一般的にデータカウンターによくある機能として、不正を感知する機能があります。

あらかじめ磁石センサーや振動センサー、電波感知器を遊技台に取り付けておき、それが反応するとデータカウンターが光るのです。

「このパチンコ台で不正感知しましたよ~」って。

光ると、そのシマでちょっとした”さらし者”になります(笑)

 

不正を感知した時は、大当たりした時と違った光り方をするので店員は一目で分かります。

店員は不正の状態を確認して、問題がなければ「あのリモコン」で解除するのです。

(昔は、携帯電話の電波で誤作動したりもしました。)

 

ちなみにですが、ホールによっては同時に視カメラも自動でズームして録画します。

データカウンターが不正を感知すると、店員だけでなく事務所にも知られることになります。

 

店員はリモコンで非稼働時間のチェックをしている

空き台のデータカウンターに向けて、店員がピッ!ってリモコン操作している時もありますね。

あ、大ハマリをセットしたなって(笑)

 

実はあれは、非稼働時間を調べているんですね。

パチンコやスロットでいう「稼働」とは、お客さんが打っている状態のこと。

「非」稼働なので、打っていない時間をチェックしているのです。

店員はリモコンを使って、その空き台がどれぐらい稼働していないかを見ているのです。

 

たまに上皿や台のテーブルに、鍵や少量のコイン・玉が置きっぱなしの遊技台がありますよね?

あれ?これって誰かいるのかな?ってヤツです。

 

お店にとっては、こうした「物だけ置いてあって、お客さんが座っていない台」は売上になりません。

ちょっとトイレや休憩ならいいですが、ひどいと何時間もタバコでキープされたまま…ってこともあります。

これでは、空き台どころか「死に台」ですね。

新台や人気台なら、営業妨害モノです。

 

この「最後に打ってから何分経過したか?」を、データカウンターが覚えているのです。

その経過時間を表示させて確認するために、店員はリモコンでピッ!ってやってるのですね~。

 

で、あとの対応は各ホールのルールによります。

15分以上離席していたら、店内放送で呼び出すとか。

 

「○○番台のお客様、台にお戻り下さい。戻らないと景品カウンターで没収預かります」

ってアナウンスを耳にするでしょ?あれです。

 

空き台に向かって店員がリモコンを操作していたら、まずこの非稼働時間を調べている可能性が高いと思います。

今度その場を見かけたら、データカウンターに何が表示されているか見てみて下さい。

 

不正開錠防止のワイヤーロックをリモコンで解除している

データカウンターには、まだ重要な役割があります。

それは、ワイヤーロックの解除。

 

ゴト師って聞いたことありますよね?

色んな不正の手口で、玉やコインを出していく人物のことです。

 

これは僕が実際に体験した実話なんですが、ゴト師に営業中にパチンコのメイン基板を交換されたことがあります。

え?でもパチンコ台って、カギが閉まっているからどうやって基盤交換を…!?

パチンコ台に付いている鍵なんか、実は簡単に開けることができるのです。

 

これでは困るので、ホールはオリジナルのセキュリティ対策としてワイヤーロックを付けるわけですね。

店員が台を開けた時に、ビヨ~ンってワイヤーが伸びているのを見たことありませんか?

あれです。

 

あのワイヤーは、遊技台とシマ側(木枠)とをつなぐように取り付けてあり、ワイヤーが伸びないとそれ以上台が開かない仕組みなんですね。

つまり遊技台のカギを回すだけでは、台を全開にして開けることができないのです。

このワイヤーロックを解除してワイヤーを伸ばすために、店員はリモコンでデータカウンターにピッ!っとやる必要があるのです。

 

余談ですが、このワイヤーを切ろうとしてもなかなか切断することはできません。

できなくはないですが、営業中にやってたら絶対に店員にバレます。

 

↑勝手にツイートに返信すると、これは昔の「ラッキーナンバー制」用の機能です。

今は、どこのホールも無制限遊技なのでラッキーナンバーはありませんが、昔は当たった数字によっては出玉を1回ごとに交換していたのです。

それを管理するために「連続遊技」や「無制限」「1回交換」など”札”を差してやっていましたが、札の代わりにこうしてデータ表示機のランプで管理しているホールもありました。

それをリモコンで操作するのです。

 

知らない人が見れば、確かに不審に思いますよね~。

店員が持っているリモコンの裏話(データカウンターの不正)

リモコンで思い出したので、ここで当ブログの醍醐味、パチンコ業界の裏話を暴露します。

 

データカウンターの大当たり回数とかって、あのリモコンで増やせるって知ってます??

もちろん0にクリアーもできますが、リモコンでピッ!ってやれば好きな数字に変えれちゃいます。

 

「え?あのデータカウンターの数字って、リモコンで変えられるの?」

はい、カンタンにできます。

ホールの店員が持っているリモコンではできませんが、事務所にある「設定用のリモコン」ならできるのです。

 

この機能は、どういう時に使うかというと・・・

 

・新台に入れ替えたので、データカウンターはすべて「0」にクリアーする

・入れ替え時に台を移動したで、そのまま移動先にデータカウンターも一緒に反映させる。

・何らかのデータカウンターのトラブルで、回数表示がおかしくなった場合にリモコンで正しい回数に戻す。

 

などです。

あくまで台を移動させたり、トラブルの時にリモコンで回数を調整します。

 

え?店長がそのリモコンを使って、大当たり回数を水増ししているんじゃないかって??

はい、僕はやってました(笑)。

だって、1島全台「大当たり回数0回」じゃ見た目が悪いからです。

だからお客さんにバレない程度に閉店後にデータカウンターの数字を水増ししていたのです。

 

ただ、今はネットでデータが公開されていますし、お客さん自身がよく前日のデータ回数を覚えています。

もしスマホで撮影されていたら、水増ししたことは1発でバレますからね。

 

ホールの信用に関わることなので、データカウンターの水増しはまずないと思います。

でも、僕みたいに潰れそうなホールの店長なら、不正に数字を操作するかもしれません。

以上が、データカウンターの裏話です。

 

【結論】店員はリモコンでデータカウンターを操作している

店員が持っている、あの気になるリモコン。

パチンコやスロットの大当たりを、不正に操作するためのものではありません(笑)

データカウンターを操作するためのリモコンなんですね。

 

リモコンの主な役割は・・・

・不正の感知

・非稼働時間の管理

・ワイヤーロックなどの不正対策や解除

その他、「食事中」を表示させたりもできます。

 

これらすべては、遊技台を管理するためにやっていることです。

だから店員が頭上でピッ!ってやっていても、必要以上に不審がる必要はありません。

普通に考えれば、バイト店員が大当たりなんか操作できるわけがないです。

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Posted by ななしー