パチンコやスロットで遠隔操作を見抜く方法は?本当に実在するの?

今回は、パチンカー&スロッターの多くの人が気になる「パチンコ屋の遠隔操作の見抜き方」です。

大ハマリをすると誰もが「この店は遠隔操作だ!」って叫びたくなりますよね。

でも本当に今のパチンコ業界で、遠隔操作は存在するのでしょうか?

 

遠隔操作をしているホールを見抜く方法や、そもそも遠隔操作は実在するのかについて考えてみます。

 

先にこの記事の結論を書いておきますね。

・大ハマリするパチンコ店は、遠隔操作はしていないと思います。

・今の時代、遠隔操作は実在しないと思います。

 

パチンコ店の遠隔操作を見抜く具体的な方法と特徴

大ハマリしたり、1日にウン万円も負けたりとすると「この店、遠隔操作してるんじゃないか?」って思いますよね。

ネットでも「遠隔操作をしている」っていう書き込みをよく見かけます。

 

そのホールが、パチンコやスロットで遠隔操作をしているのか・・・?

店長にズバリ聞いても教えてくれるわけもないし、自分でホールの事務所やパチンコ台・スロット台を調べるわけにも行きません。

 

だから遠隔操作をしているかどうか見抜くには、データなど見た目からの状況を判断して予想するしかないですね。

その店が本当に遠隔操作しているかどうかは、誰にも分からないのです。

少なくとも、他人やネット書き込みを鵜呑みして判断するのは危険だと思います。

 

あとネットに「○○店は遠隔操作をしている」って書き込みすると、営業妨害になりますよ?

ただの負けた”腹いせ”にしか聞こえません。

 

遠隔操作をしているパチンコの特徴は、やたらと釘が良く回る

一般的に遠隔操作をしているパチンコ店の特徴として、パチンコで言えば「やたらとよく回る」「ボーダー超えの台がゴロゴロしている」と言われています。

どれだけ釘がグルグル回っても、大当たりが遠隔操作で管理されているので、結局はお客さんは儲からないというカラクリです。

 

あと遠隔操作をしていると、リーチなどの演出がおかしいということもあります。

リーチではハズレたのに、なぜか大当たりになったとかです。

パチンコの基板を不正にアレするので、どうしても粗悪な状態になってしまいます。

とはいっても、大半はお客さんの見間違えですけどね。

 

遠隔操作をしているパチンコを見抜く具体的な方法

「何このお店・・・すごいよく回るんだけど、今日は大勝ち間違え無しじゃん?」

先ほどのように、遠隔操作をしているパチンコ台は、釘を大きく開けてグルグル回り調整です。

 

もちろんイベントや新台入替などで、単に釘を開けているだけということもあります。

が、本当に遠隔操作をしているパチンコ店は、その機種全台が毎日釘がグルグル回りの調整です。

その機種全台が毎日グルグル回りのボーダー超えって、どうやっても営業が成り立ちません。

でも、それが成り立ってしまう・・・。

ミエナイチカラ??

 

しかも、遠隔操作をしているとわざわざ釘を叩く必要がありません。

釘で出玉を調整しているのではなく、ミエナイチカラで調整しているからです。

 

今は釘を叩いてはいけないので、こうした露骨なグルグル回りの釘調整はなくなりましたけどね。

昔は、こんな「やたらと回りすぎる・・・逆におかしい!と言うパチンコ店には、遠隔操作のウワサがあったのも事実です。

 

このように遠隔操作を見抜く方法は、おかしいぐらいに全台が毎日グルグル回り調整になっていることです。

 

 

パチンコやスロットで 大ハマリすると遠隔操作をしていない?

もう一つ、僕なりの遠隔操作をしているパチンコ店の見抜き方の方法を書きます。

僕が一番言いたいことは、「大ハマリするパチンコやスロットは、遠隔操作はしていない」ということです。

これは世間で言われていることと、全く真逆な考え方の遠隔操作を見抜く方法です。

 

世間では、大ハマリしたり大負けすると「遠隔操作をしている店だ!」って騒がれます。

しかし僕は、逆にそういう大ハマリや大負けするパチンコ店ほど、遠隔操作はしていないと思うのです。

これは、パチンコスロット共にです。

 

僕が、こう思う理由は簡単です。

 

パチンコで大ハマりするとお客さんは二度と来なくなる

大ハマリや大負けをすると、お客さんはどういう心理になるでしょうか?

遠隔操作だ!って騒いだ末に、もう二度とそのホールには打ちに行かないかもしれません。

これでは、パチンコ店は困りますよね。

 

例えば、あるお客さんが1日でストレート10万円負けたとします。

パチンコ店側の利益は10万円です。

でもそのお客さんは遠隔操作をされたと思って、二度とそのホールに打ちに来ることはありませんでした。

 

でももしこれが1日ダラダラと適度に大当たりした挙句、負けた10万円だったらどうでしょうか?

そのお客さんは「次は勝てるかも?」「高設定だったのかな?」「負けたけど1日スロットを打てたから、まあ満足した」と感じるでしょう。

そして何よりも、遠隔操作だとは疑っていません。

翌日以降も、そのパチンコ店に来てくれる可能性があります。

 

翌日以降も繰り返し来店してもらえば、パチンコ店側の儲けは大きいです。

1日だけで10万円利益を上げて終わるよりも、1日2万円を10日間来てくれれば20万円の利益です。

 

もしあなたがパチンコ屋の店長で、遠隔操作をできるとしたらどちらの遠隔操作をしますか?

大ハマリやストレート負けをさせて、根こそぎ回収しますか?

それともダラダラと遊ばせた挙げ句に、最終的に回収をしますか?

 

もうこれは、考えるまでもないですよね。

 

遠隔操作をしていないからこそ大ハマりする

1000回転や2000回転などという大ハマリは、ノーマル基板だからこそ、遠隔操作をしていないからこそ起こる確率の偏りなのです。

パチンコ店側だって、大ハマリして文句を言われたくはないし、遠隔操作だってクレームをされたくはないです。

でも遠隔操作をしていないパチンコ店にとっては、大ハマリはパチンコ店にとってもどうしようもないことなのです。

パチンコやスロットが確率で大当たりする以上、大ハマリは避けられないのです。

 

この「大ハマリするからこそ、遠隔操作をしていない」というのが、僕がその店が遠隔をしているかどうかを見抜く方法です。

 

 

遠隔操作をして適度にお客さんに期待を持たせる

もう少し説明を加えます。

 

パチンコはギャンブルです。

皆さんは「今日は勝つかもしれない」と思って、パチンコやスロットを打ちに行くと思います。

 

でもパチンコ店も商売でやっている以上、利益を上げないと経営が成り立ちません。

つまりここで、お客さんとパチンコ店側とで利益が相反するわけです。

どちらもお金を儲けたい、と。

 

ギャンブルは、「また次も勝てるかも?」と期待ができるからこそ、お金を賭けるのです。

ビギナーズラックがその良い例で、ギャンブルで初めに儲かったという経験をすると、それを再現しようとまたお金を賭けます。

でも、ギャンブルをやって1度も勝ったことがない人は、「アホらしい、お金のムダ」と思いヤメて行きます。

 

このように「勝つかもしれない、儲かるかもしれない」という期待があるから、お客さんはお金を使うのです。

 

でももし、ストレート負けしたり大ハマリするとどうでしょう?

この「勝てるかも?儲かるかも?」という期待がなくなります。

パチンコ店は、お客さんに見切られてしまうのです。

 

だから遠隔操作ができるパチンコやスロットなら、大ハマリやストレート負けはさせないと思います。

適度に遊ばせて、たまには勝たせてあげて、最終的にはパチンコ屋側が儲ける。

これが、ギャンブルとしての理想ではないでしょうか?

 

つまりお客さんを生かさず殺さず・・・、これです。

殺してしまっては、もう二度と来店しません。

生かせてしまっては、パチンコ店側が潰れます。

 

この「生かさず殺さず」を自在にできるのが、遠隔操作というシステムなのです。

逆に言えば、大ハマりしてお客さんを殺してしまうのがノーマル基板の確率の偏りです。

でもこの大ハマリは、パチンコ店にとっても、どうしようもない仕方がないことなのです。

 

遠隔操作をしているパチンコ店は遊べるホール?

僕が店長をやっていた時に、同じ県内のパチ屋が裏基板と遠隔操作で摘発されました。

以前から、業界内では黒いウワサで有名なホールだったので、「ついに・・」という気がしましたが。

 

当然、そのホールは営業停止になりました。

しかし、意外なお客さんの声が聞こえてきたのです。

 

「あのパチンコ店は遊べたのに・・・」

 

そう、常連のお客さんから残念がる声。

遠隔操作だから、大ハマリやストレートの大負けがほぼないのです。

ハマっても、遠隔操作で適度に当ててくれる。

もちろんその変わりに大勝ちや大連チャンもないと思います。

生かさず殺さず・・・です。

 

 

他人とは違う判断基準で遠隔操作をしているか判断している

どうでしょうか?

これが僕の「その店が遠隔操作をしているかどうか見抜く方法」です。

 

つまり・・・

 

大ハマリすると「遠隔操作だ!」って騒がれるけど、実は遠隔操作をしていないパチンコ店。

大ハマリしないと遠隔操作とは疑われないけど、実は遠隔操作をしているパチンコ店。

 

何か、むかし流行った究極の選択みたいで面白いですよね。

 

この僕の遠隔操作かどうか見抜く方法は、ひとつの考え方に過ぎません。

でも僕はホールに行って、大ハマリしている台を見つけると「あ、ここは遠隔していないんだな。ノーマル基板だな」って判断しています。

ネットでよく見かける書き込みとは、全くの反対の見抜き方です。

 

もちろんこの見抜き方の裏を突いて、遠隔操作で3000回転とか大ハマリ食らう可能性もありますけどね(笑)

 

遠隔操作は実在しない!でもそれ証明するのは”悪魔の証明”

この「未だに遠隔操作をしているパチンコ店は、本当に存在するのか?」についてですが、僕は繰り返し「現在は、遠隔操作は実在しない」と言っています。

”ほぼ”と言うのは、誰も全国のすべてのパチンコ店を調べることができないからです。

 

「ないことの証明」は、悪魔の証明とも言われています。

つまり、証明することが難しい・・・と言うより不可能ということです。

その結果、「じゃ、やっぱりパチ屋は遠隔してるじゃん」と多くの人が思ってしまうのです。

 

↑この「ないこと」を証明するのが「悪魔の証明」です。

 

悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。

例えば「アイルランドに蛇はいる」ということを証明するとしたら、アイルランドで蛇を一匹捕まえて来ればよいが、「アイルランドに蛇はいない」ということの証明は、アイルランド全土を探査しなくてはならないので非常に困難、事実上不可能であるというような場合、これを悪魔の証明という。

引用元:ハテナキーワード http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%AD%CB%E2%A4%CE%BE%DA%CC%C0

 

今のパチンコに遠隔操作が実在しないと言う具体的な理由

その遠隔操作が、ほぼ存在しないと思う理由は・・・

 

①現在は、昔に比べて規制が厳しい

②導入コストや手間がかかる

③最長3~6年間で機種が撤去される

④ロムの改造が難しい

⑤SNSで内部告発されやすい

 

です。それぞれ簡単に説明します。

 

①不正改造である遠隔操作は、昔に比べて規制や罰則が厳しい

昔は、確かに遠隔操作をしているパチンコ店は存在しました。

でも現在、もし遠隔操作がバレたら一発で営業取り消しでしょう。

 

営業停止ならそのホールだけで済みますが、営業許可の取り消しの場合は、その法人が経営しているすべてのパチンコ店が対象です。

つまり、チェーン店すべての営業が取り消されるのです。

 

これってかなりのハイリスクですよ。

しかも、一度営業取り消しになったら、一定期間は同じ法人が再度許可の取得ができません。

欠格期間っていうやつですね、運転免許制度にもあるやつです。

 

それに風営法には、学校などの近くにパチンコ店を建ててはいけない、という規則があります。

パチンコ屋が先に建っていて、後から学校などが建った場合はOKです。

しかし、一度営業許可の取り消しを食らうと、例え同じ場所で許可申請をしても認められません。

学校が建っている近くに、新たにパチンコ屋を建てようとすることになるからです。

 

営業取り消しになっても、また許可を取り直せばいいのでは?と考えがちですが、実際は、このように同じ法人で同じ場所で再取得するのは不可能に近いです。

 

②遠隔操作には導入コストや手間がかかる

遠隔操作をするには、パチンコ台やスロット台、それぞれの基板を不正なものに交換しなければなりません。

ノーマル基板では、外部からどんな信号を送っても、意図的に大当たりさせることができないからです。

当たり前です。

 

そして各パチンコ・スロット台から、事務所の操作するパソコンまで配線を引かなければなりません。

ホールコンピューターはデータを収集集計する機械で、遠隔操作をするものではありません。

 

遠隔操作って、けっこう導入コストや手間がかかるのです。

もし新台入替をしたら、そのスロットやパチンコ台も不正基板に交換する必要もあります。

 

 

 

③最長3~6年間で機種が撤去されるのでコストに見合わない

パチンコ台やスロット台は、検定を受けてから3年間までしかホールに設置できません。(最長6年)

昔は、10年以上ホールで活躍し続けていた機種もザラにありました。

もう部品が手に入らないので、あの手この手で修理したものです。(今これをやったらアウトですが)

 

せっかく遠隔操作用の基盤に変えたのに、3年経ったら検定切れで強制撤去しなければならないのです。

これって、けっこうコスパが悪いですよね。

入替え頻度が高くなれば、その分バレるリスクも高くなります。

 

それに検定切れまで使える機種って、相当な人気機種のみです。

大抵の機種は、2~3か月で撤去となり短命で終わります。

2~3か月のために、遠隔操作を導入しますか?

そもそも、遠隔操作をしていないから2~3か月の短命で終わるのですが・・・。

 

④技術の進歩で遠隔操作用にロムを改造するのが難しい

ノーマル基板では、遠隔操作はできません。

外部からの特殊な信号を受けて大当たりするように、ロムを改造する必要があります。

 

昔に比べて現在のロムは、そう簡単に改造ができない仕組みになっています。

メーカーだって、黙って不正改造を見過ごしているわけではないのです

パチンコ台を造る技術も、不正に対抗する技術も日々進歩しています。

 

仮に強引に改造した粗悪なロムを使ったり、電波などを使って強制的に大当たりさせようとします。

すると、リーチが掛かっていないのに突然大当たりするなど、不自然な挙動が起こる可能性があります。

当然、バレる危険が高まりますよね。

 

ちなみに、ロムの改造はパチンコ店でできるワケではないので、そういう専門のアンダーグラウンドな業者がやっています。

ホールが捕まれば、もちろんその業者も芋づる式に捕まります。

逆を言えば、アンダーグラウンドな業者が捕まえば、そこから関連ホールが捕まる可能性もあるということです。

 

⑤逆恨みなど遠隔などの不正はSNSで内部告発されやすい

これは遠隔操作に限ったことではありませんが、辞めた従業員がホールの不正を内部告発するケースがあります。

今はスマホ一つで、写真付きでツイッターなどのSNSで投稿できます。

店長ですら離職率が高いパチンコ業界では、内部告発のリスクが常に付きまといます。

 

パチンコ業界は所詮ギャンブル業界なので、役職者による売上金の持ち逃げや売上金の横領もかなりあります。

例え本人が悪く会社がクビにしても、逆恨みや嫌がらせでホールの遠隔操作や裏基板などを、SNSを使ってバラす人物も少なからずいるでしょう。

 

でも、遠隔操作のウワサは山ほどありますが、決定的な証拠になるものは一切ありません。

逆恨みや正義感からでも、1件ぐらいは「このホールは遠隔操作やってます」的な動画や写真が出回っても、今の時代ならおかしくはないと思いませんか?

 

と、このような様々な理由から、僕は今は遠隔操作はほぼ存在しないと思うのです。

 

 

遠隔操作はあるのか?について現役パチプロに意見を聞いてみた

最後に、僕の知り合いのパチプロの人の「遠隔操作についての意見」をご紹介して終わります。

彼はもうすぐ還暦なのですが、今までの生涯パチンコ収支はナント数千万円!

 

まあ、高校生からパチンコだけで生活しているので、当然と言えば当然の金額ですが、でもスゴイですよね。

これだけ激動のパチンコ業界で、長年生き残っていくのには相当なスキルが必要です。

それでは早速どうぞ~。

 

初めまして!パチプロの星野です。

高校3年生の頃、受験勉強のストレス発散が目的で始めたのがパチンコで、それ以来、パチンコとは縁が切れない毎日を送ってきました。

ある意味「パチンコ依存症」というやつかも知れません(笑)。

 

さて、ホールに長年いると色々な場面に出くわします。

それが良い出来事ならともかく、たいていは犯罪がらみの悪い出来事が多いのが現実です。

 

そんな私の体験の一部を、まずお話します。

 

拳ぐらいの大きさの磁石をユラユラさせて、チューリップに玉を集める二人組を見たことがありました。

セルを使ってアタッカーを開け、大当たりもしていないのに玉を出している連中もいました。

また、初代CRモンスターハウスのシマに”某有名攻略軍団”が席を独占し、確変の連チャンを重ねていたのを見たこともありました。

 

通っていたホールが、突然営業停止になったこともありました。

店長が不正ロムを仕組み、サクラに打たせて利益を分け合っていたそうです。

パチンコには、このような「不正」がつきものなのが、今も昔も現実です。

 

パチンコに関しての「不正」には、他にも遠隔操作というものがあります。

店側が不正ロムをセットし、コンピューターにより意図的に大当たりをコントロールするというものです。

 

一度、自宅のパソコンが故障した時、メーカーから遠隔操作でパソコンを復旧してもらったことがあります。

この種の遠隔操作は助かりますが、パチンコにおける遠隔操作は迷惑な話です。

 

噂ですが、店長に「ボロ負けしていると言ったら、店長が事務所に入ってすぐに大当たりが来た」といったような話を聞いたことがあります。

ただ、私は基本的にオカルトを信じないので、この目で見ない限りそれが遠隔操作であるとは断言できませんでした。

 

ところが、現実には遠隔操作が行われていたのは事実のようです。

 

あるホールで遠隔操作が警察に摘発され、大当たりを発生させる現場の映像がテレビで流れていたのです。

某テレビ局のニュースで、大きく取り上げられていました。

それによると事務所に置いてあるパソコンで台の番号を指定し、ある部分をクリックすれば、その台に大当たりが来るのです。

 

この映像を見てからは、私は遠隔操作の存在を否定することはできなくなりました。

このように、過去には一部のお店で遠隔操作が行われていたのは事実のようです。

 

しかし現在は規制も非常に厳しくなり、安易な考えで遠隔操作に手を染めてしまうと、営業停止などの非常に厳しい措置が待っています。

さらに遠隔操作をするには、設備面での投資もバカにはなりません。

 

また、大当たりをさせる台やタイミングなどの管理も大変です。

それらのリスクを考えれば、遠隔操作をやっているお店は今は無いと思われます。

 

遠隔操作を見抜くのは、非常に難しいことです。

不自然に釘を回すお店、特定の人(サクラ)だけに大当たりが集中するような不自然なお店があれば、遠隔操作を疑って近づかないに越したことが無いというのが結論です。

もし、そのお店が本当に遠隔操作をしていたら、いずれは客が飛んでしまうか警察に摘発されるでしょう。

 

今は、SNSで簡単に内部告発ができる時代です。

昔は、Twitterやインスタはおろか、携帯電話すらなかったですからね(笑)。

 

大ハマリやボロ負けがあったとしても、すぐに遠隔操作を疑うのは間違いです。

私は、わずか100分の1程度の確率の甘デジを打っていて、1,000回転以上の大ハマリを食らったことが何度かあります。

大当たり直後の1回転目で当たることもあれば、1,000回転回しても当たらないこともあるのです。

でも、遠隔操作を疑ったことはありません。

やはりパチンコは確率です。

 

私の結論として、遠隔操作はもう過去の話。

正規のスペック通りの大当たりが、期待できる台ばかりだと信じます。

お客が普通についているお店なら、安心して打てばよいのではないでしょうか?

 

【結論】遠隔操作を疑うなら、そのパチンコ店に行かなければ良いだけ

パチプロの星野さん、ありがとうございます。

「やはりパチンコは確率です」

そうです、僕もそう思います。

 

今回、僕自身の意見を色々書きましたが、遠隔操作がないことを証明することはできません。

だからと言って、遠隔操作があることを証明するのも、これまた難しいです。

 

だから、もしあなたが遠隔操作を疑うのなら、そのパチンコ店には行かないのがベストだと思います。

お客さんには、ホールを選ぶ権利があります。

 

僕は、遠隔操作をしていないと思うからそのホールで勝負するわけです。

もし、遠隔操作をしていると思えば、そのホールに行かなければ済むだけの話。

逆に、遠隔操作をしていることを前提に、何とかそれを逆手にとって勝てないか?とかも考えたりします。

根拠もなく「遠隔だ!遠隔だ!」と言っていると、パチンコで負けている言い訳にしか聞こえなくなりますよ。

 

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遠隔操作

Posted by ななしー