パチ屋の2階の社員寮はどんな感じ?メリットやデメリットを解説!

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パチンコ店の2階にある社員寮についてです。

パチンコ店の2階って、一体どんな感じなのか気になりますよね?

その社員寮に住むメリットやデメリット、寮費はいくらかかるかなどを暴露したいと思います。

 

2階に必ず社員寮があるとは限らない

パチンコ店は、外観から見ると2階建ての高さです。

2階には社員寮があります・・・と言いたいところですが、実は最近のパチンコ店は、2階に社員寮がないことの方が多いですね。

従業員用の休憩所や食堂、そして会議室・倉庫などはあります。

しかし、人が住むことを前提とした社員寮というのは、最近のパチンコ店では見かけなくなりました。

 

このような2階に社員寮がないパチンコ店は、会社が近くのレオパレスなどを借り、そこを社員に提供しています。

今回、僕がお話するのはこのようなレオパレスなどではなく、パチンコ店の2階にある社員寮についての内容です。

 

まず、そのパチンコ店の2階に社員寮があるかどうかの見分け方ですが、建物の外観からなんとなく判断できます。

社員寮が二階にあるパチンコ店は、見た目が古いです(笑)

いかにも「昔のパチンコ屋さん」っていう感じです。

 

まずは、入り口がガラス貼り。

ホールもガラス張りで、店内でパチンコを打っているお客さんの様子が外から見えます。

ネオンもギラギラで、「パ・チ・ン・コ」とカタカナやアルファベットで書いてあります。

 

店内に入ってみると、まず天井が低いです。

そして天井の照明もむき出しの裸で、長さ2m程の直管型の蛍光灯がいくつも取り付けてあります。

ホールの床も、昔の学校の教室のように木製のフロアだったりします。

このようなひと昔ぐらいのパチンコ店は、2階に社員寮がある店舗が多いです。

築20年ぐらい、いやそれ以上経っているパチンコ店もあるのではないでしょうか。

 

これに比べ、最近のパチンコ店の外観はスマートと言うかオシャレ(?)なデザインのホールが多いですよね。

一見して、パチンコ店と分からないホールもあります。

店内の天井も高く、圧迫感がない設計になっています。

最近のいわゆる「キレイなパチンコ屋さん」を思い浮かべるホールです。

このような比較的新しいパチンコ店の2階には、社員寮がない店舗もあります。

 

実際は直接2階に上がって見てみないと分かりません。

しかし、何となくですが古いパチンコ店の2階には社員寮があり、最近の新しいパチンコ店には社員がないと判断ができます。

 

独身部屋と夫婦部屋がある

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、パチンコ店の2階にある社員寮について暴露していきます。

まず社員寮ですから、社員が住む部屋があります。

この部屋のタイプには、独身部屋用と夫婦部屋用の2タイプがあります。

 

実は、この社員寮がある時代のパチンコ店には、夫婦で住み込みで働く人も多かったです。

僕がいたパチンコ店では、夫婦部屋には風呂やトイレ、キッチンがついていました。

詳しい間取りは忘れてしまいましたが、1K~1DKぐらいの広さだったような気がします。

 

子供がいることは、想定されていません。

あくまで昔の200~300台クラスのパチンコ店の2階のスペースですから、それほど社員寮の各部屋は広くはありません。

でも、普通に生活する分には十分でしたね。

 

これに対し、僕の店の独身部屋は、何もありませんでした。

6畳間に押入れがあるだけで、トイレやキッチン・風呂は共同です。

毎回、トイレに行くたびに部屋から出たり、風呂に入るのも他の人と時間を調整したりと、結構神経を使いますね。

もちろんこの部屋の間取りは、各パチンコ店によって違います。

 

食堂があり賄いさんがいる

パチンコ店の2階には、社員寮の他に食堂があります。

これは初めにも書きましたが、社員寮がない最近の新しいタイプのパチンコ店でも、食堂がある店舗は多いです。

通勤している従業員が、お昼休憩で利用するためです。

「食堂」というよりも、「水道が使える休憩室」という感じの店舗もあります。

 

ただ、社員寮がある昔のパチンコ店の食堂は、本格的な食堂です。

冷蔵庫や食器棚があり、家庭で使うようなダイニングテーブルがあります。

食堂というより「広めの台所」といった感じですね。

 

なぜ、このような感じなのかというと、昔のパチンコ店の食堂には「賄(まかな)いさん」がいたからです。

今のパチンコ店に、まかないさんっているのかな?

まかないさんが毎日、社員のために1日2食の食事を用意してくれます。

そのために食材を保存しておく冷蔵庫や、一度に複数人が食事できるようなテーブル、そして食器が用意されているのですね。

 

2階には倉庫や休憩室もある

先ほども書きましたが、昔のパチンコ店はそれほど大きくありません。

ホール内のエアコンの室外機を2階の屋外に設置したりしていますので、思ったほどスペースがないのです。

共同のトイレやお風呂はもちろんありますが、倉庫や休憩室もあります・・・。

と言うか、空き部屋が倉庫や休憩室になっています。

 

昔からある古いパチンコ屋さんって、今はガラガラなホールが多いですよね。

お客さんは、新しいキレイなパチンコ店に行きます。

お客さんが少なくなれば従業員の数も少なくなり、必然的に社員寮に住む従業員数も減っていきます。

そうなると、社員寮の空き部屋が増えていきます。

 

で、その空き部屋が倉庫になったり、店長など役職の一時休憩部屋などになったりします。

中には、もう2階の社員寮には誰も住んでいない、社員寮が廃墟と化したパチンコ店も多いと思います。

人が住まないとどんどん廃(すた)れていくのは、民間のアパートと同じです。

 

僕の店でも、当時で築15年でしたがかなりボロかったです。

社員寮には誰も住んでいなかったので2階は無人でしたね。

通勤距離が長い僕が、たまに休憩部屋として仮眠に使っているぐらいでした。

 

今現在、まだ社員寮がある昔のタイプのパチンコ店は、相当年季が入っていると思います。

社員寮が2階にあっても、入寮はさせないで外部の賃貸と契約している、パチンコ店もあるかもしれませんね。

 

パチ屋の2階にある寮に住むメリット

さて、次にパチンコ店の2階にある社員寮に住む、メリットとデメリットについてお話します。

もし、これからパチンコ店で入寮を希望して働く予定の人がいれば、ちょっとした参考にしてみてください。

 

賃貸よりも社員寮は入りやすい

まず、社員寮に住むメリットについてです。

これはパチンコ店に限ったことありませんが、社員寮とはその会社で働く従業員のための部屋です。

つまり会社に採用されれば、基本的に誰でも社員寮に入ることができます。

社員寮は民間の賃貸物件よりも、手軽に見つけられるというメリットがあります。

民間のレオパレスなどアパートになると、敷金や礼金・保証人などが必要になってきます。

借りたことがある人なら分かると思いますが、意外とまとまったお金が必要ですよね。

 

実は、昔のパチンコ店の2階に住んでいる人々は、言葉は悪いですが「流れ者」の人が多かったです。

貯金がなく、身元保証人もいない、車で転々と移動している人が多かったですね。

なので、パチンコ店で働きたいというよりも、住む所がないのでとりあえず採用して欲しい、っていう感じでした。

僕の同僚には、元コワイ系の人たちも何人かいました。

 

今はパチンコ店のイメージもだいぶ改善されています。

若い女性のお客さんなども、本当に多いですよね。

働いているスタッフも、若いイケメンやカワイイ子が多いです。

なので、パチンコ店に入社するのには学歴が必要だったり、サービス業として相応しい人物かどうかを面接で判断されます。

入社のハードルは昔よりも上がりましたが、とりあえず住む所が欲しいという人には、パチンコ店の2階の社員寮はお勧めできます。

 

部屋代の自己負担が安い

そして気になるのが、社員寮の寮費です。

これは各パチンコ店によって、また同じパチンコ店でも築年数によってかなり違ってくると思います。

 

僕がいたパチンコ店は、何店舗もある大型グループ会社でした。

でも、各店舗によって、社員寮の寮費は違いましたね。

新しいパチンコ店だと、1万5千円から2万円ぐらいの自己負担。

潰れそうな年季の入ったパチンコ店だと、自己負担は5千円です。

 

また、独身でも(部屋が空いていれば)夫婦部屋を使っても良いよ、というケースもありました。

役職になれば寮費がタダになるという、メリットもありましたね。

もちろん、僕は店長だったので寮費は無料です。

 

2階に社員寮がないパチンコ店は、会社名義でレオパレスなどを借ります。

その場合の自己負担は、2階にある社員寮に比べて若干高めですね。

この寮費については、もうその会社ごとによってバラバラですので、求人誌や面接の時に確認しましょう。

ただこれは僕の感覚ですが、他の業種に比べ、パチンコ店の寮費は自己負担金が安いように感じます。

 

光熱費の一部は会社負担

ちなみに光熱費ですが、○割自己負担~全額自己負担まで、こちらも会社や各店舗によってバラバラです。

光熱費を全額会社負担にすると、夏場にエアコン24時間全開でつけっぱなしにする、アホな社員もいるからです。※実際にいました。

レオパレスの場合は、直接光熱費は自分に請求が来ますので、全額自己負担が基本だと思います。

 

食事の用意や手当がある

食費の方ですが、一食300円とか1ヶ月5000円とか、これもその会社によってバラバラですね。

まかないさんがいない店舗では、会社がまとめて弁当を注文するか、もしくは各自で食事は用意し、食事手当を支給する店舗もあると思います。

 

まかないさんや弁当が用意されれば、自分で食事を準備する手間が省けるので楽です。

でも、やっぱりどんな美味しい食事でも、毎日食べると飽きるんですよね・・・。

どんな腕のいいまかないさんの料理でも、どんな美味しいお弁当屋さんの弁当でも、やはり料理の種類は限られてきます。

そうなると人間って贅沢なもので、食べなくなっちゃうんです。

 

これが原因で「みんな食べないのなら、これから食事は各自で準備すること」となります。

そして、まかないさんがクビになり、弁当の注文もなくなったりするケースを僕は経験しました。

かと言って、毎日コンビニ弁当やカップラーメンでは、先々病気になるリスクがあります。

自炊でもします?

 

まとまった貯金ができる

パチンコ店の社員寮は、寮費(部屋代)が民間アパートに比べて安いので、貯金ができるというメリットがあります。

元々パチンコ店は、入社当初から給料が他の業種に比べて高い傾向にあります。

どこのパチンコ店でも、税引前で20万円後半はあるのではないでしょうか。

ここから社会保険料が天引きされますが、寮費と光熱費・食費で数万円ほどさらに引かれます。

でも、これだけで1ヶ月生活できますからね。

頑張って節約すれば、一か月で15万円ぐらい貯金することも可能です。

 

駐車場代や洗車がタダ

そういえば、車持っていても駐車場代はタダです。

店の従業員用の駐車場なら、どこでも好きな所に停めてOKです。

駐車スペースも広いので、周りを気にすることもありません。

水道が近くにあれば、タダで洗車もできます。

しかし!

負けた客の腹いせで、イタズラされるリスクはあります。

 

通勤時間が10秒とかからない

パチンコ店の2階の社員寮に住むメリットは、まだ他にもあります。

それは何と言っても、通勤時間が超短い!というか無い。

寮の階段を降りるだけで、出勤完了です(笑)

車通勤の渋滞を気にしなくて済みます。

始業時間の5分前に起きても、何とか間に合います(笑)

実は、この通勤時間がかからないということは、僕は本当にメリットだと思います。

「時は金なり」って言いますからね。

 

尚、レオパレスなどの外部の社員寮でも、大抵は勤務するパチンコ店の近くに会社は借ります。

なので、遠くても車で20分ぐらいの距離でしょう。

でも、2階の社員寮は最強です。

本当に通勤時間が10秒ですからね。

 

パチ屋の2階にある寮に住むデメリット

パチ屋の2階の社員寮に住むことは、メリットばかりではなくデメリットもあります。

こちらの方も参考になると思いますので、引き続き読んでみてください。

 

1階のホールの音がうるさい

もう、これは仕方のないことなんですが、自分が住んでいる真下がジャンジャンバリバリのパチンコホールです。

はっきり言って、音が超絶うるさい!

 

一番最悪なのが、自分が遅番(夜)勤務だった時です。

仕事が終わるのが24時ぐらいで、そこから寝るのが明け方前。

でも、パチンコ店の開店時間になると、必ず叩き起こされます。

開店と同時に店内ミュージックが流れますし、昔のパチンコ店ですから、ハンドマイクの煽(あお)り凄いです。

 

「ジャンジャンバリバリ~!」

「○○番台スタ~トォ~!」

って。

 

やってる本人は仕事なので仕方がないですが、寝ているコチラとしては軽く殺意を抱く時があります(笑)

築年数の古い民間アパートは、「お隣さんの生活音が…」という悩みがあります。

しかし、パチ屋の場合は生活音というレベルではなく、もう爆音ですからね。

 

当然、寝ていると床に耳が近いので、これまたうるさいです。

ホールの天井に取り付けてあるスピーカーの上の部屋だと、音の振動も伝わってきます。

しかも、パチンコ店って年中無休ですから、これが365日毎日続くというデメリットがあるのです。

 

ホールの熱で蒸し暑い

ホールには、パチンコ台やスロット台、そして様々な島の機器など電気を使う物が多く、当然それらが発した熱は上へ行きます。

だから、2階の社員寮の部屋はクソ暑いです。

先ほど書いた「24時間エアコンつけっぱなし」の社員の気持ちも、実は分からなくはないのです。

仕事が終わって自分の部屋に戻ると、そこはサウナですから。

この騒音と熱は、パチンコ店の2階にある社員寮だからこそのデメリットですね。

 

すぐに呼び出しされる

パチンコ店の2階の社員寮に住んでいると、急な欠勤が出た場合に呼び出しを食らうというデメリットがあります。

特にこれは、自分が夜勤務で朝寝ていた時に多いですね。

朝、アルバイトが急に休んで人手が足りない。

○○さんがいない?もしかして飛んだ!?

 

このような時に2階の社員寮に住んでいると、ドアを激しくノックされ「今から下に降りてこい」と言われます。

とりあえず初めは携帯を鳴らされますが、無視してもムダですね。

5分後には、ドアをノックされます。

ひどい場合は合鍵でドアを開けられますから、寝たふりも通用しません。

他の業種ではどうか知りませんが、パチンコ業界では意外と日常茶飯時な(?)風景です。

 

また、反対に自分が早番(朝)勤務の場合は、閉店後の新台入替の作業を手伝わされます。

これまた「下に降りて来い!」って言われますから。

 

社員寮は、そこの会社で働く人のためにあるものです。

ですから、会社が人手不足で困っている時は、協力すべきだと僕は思います。

でも、残業代が出るかどうかは別として、先ほどの通勤時間が10秒というメリットの裏返しが、このいつでも呼び出しを食らうというデメリットになっています。

 

仕事のオンオフができない

また、いつ呼び出しをされるか分からない、人が社員寮の廊下を歩くたびに気になる、といった神経が常に休まらないデメリットもあります。

仕事に対するオンとオフができないのが、パチンコ店の2階の社員寮に住んでいるデメリットですね。

この辺は、ある程度は慣れると思いますが。

 

犯罪に遭うリスクがある

パチンコ店って、大金が置いてありますので、常に犯罪に遭うリスクが高いです。

日々の売上金は、毎日閉店後に夜間金庫に投入しても、両替機の中に入れる準備金は、事務所の金庫に保管してあります。

どんなに小さなパチンコ店でも、その金額は数百万円になります。

 

また、夜間パチンコ店に侵入して、裏基板に交換すると言う犯罪も多くあります。

お客さんの嫌がらせで、パチンコ店ごと放火されるという事件も過去にはありましたよね。

このように、パチンコ店の2階の社員寮に住んでいるということは、常に犯罪と隣り合わせというデメリットがあるのです。

 

それに、もし住んでいるのが役職者なら、当然店の入口の鍵やセキュリティーカードも持っています。

夜間にセキュリティが反応したなら、即座に駆け付けるのも2階の社員寮に住んでいる者の役目です。

その時に、犯罪者とバッタリと会ってしまったら・・・、刺される可能性だってありますよ。

 

閉店後の夜間の恐怖感

はっきり言って、夜間パチンコ店の2階の社員寮に、自分一人でいるのは怖いですよ。

幽霊とかそういうのではなく、リアルな人間が一番怖いです(笑)

夜間、下のホールや外から物音が聞こえると、マジでビビリます。

 

こう考えると2階の社員寮は、先ほどの営業中の騒音と合わせて、閉店後の夜間も神経が休まらないというデメリットがありますね。

この「犯罪に巻き込まれるかもしれない」と言う恐怖のデメリットに関しては、僕はなかなか慣れませんでした。

というか、慣れたら反対に危ないと思います。

危機感は常に持つべきですからね。

 

店が潰れてなくなる可能性がある

これは結構、大きなデメリットになります。

自分が住んで働いている、パチンコ店自体がなくなってしまう可能性があることです。

ご存知の通り、パチンコ店は浮き沈みが激しい業界です。

警察による規制が強化されれば、わずか数年で一気に下降線をたどることも珍しくありません。

なかには、経営難によって潰れてしまうパチンコ店もあります。

そうなると、2階の社員寮に住んでいる社員は、住む場所を追われてしまいますよね。

 

次のパチンコ店を探せばいいのですが、自分から辞めて行くのと仕方なく辞めるのとでは、やはり気持ち的に違います。

引っ越しするのも面倒ですし、既にお話したように、最近のパチンコ店は誰でも働けるという状況ではありません。

社員寮がないパチンコ店もあります。

もしかしたら、次に住むところがすぐに見つからない可能性だってあります。

 

仕事あってこその住むところ

また、パチ屋は数年おきに、リニューアルオープンやグランドオープンします。

多くのパチンコ店は、リニューアルやグランドオープン時は、従業員を「総替え」するのが通例です。

リニューアル前にいた従業員は、他のチェーン店へ転勤させるか、もしくは会社が経営する別の業種へ移動を命じられます。

例えば、飲食店などのサービス業などです。

転勤や配置転換が嫌で、退社を選ぶケースもあるでしょう。

となると、いずれにしても社員寮を出て行く必要があります。

 

このように社員寮とは、仕事があってこその住む所です。

仕事がなくなってしまえば、住むところも同時に失ってしまうのです。

 

まとめ

簡単に内容をもう一度まとめます。

パチンコ店の2階に、社員寮がある店舗とない店舗があります。

最近のパチンコ店は、2階に社員寮がないケースが多いですね。

 

また社員寮があっても、古すぎて今は社員を住まわせていないという店舗もあります。

このような場合は、別にレオパレスなど外部の民間アパートを用意している会社がほとんどです。

もし、パチンコ店へ就職を考えている人は、事前に面接で社員寮の有無や光熱費などの負担について、詳しく聞いておいた方がいいでしょう。

 

また、社員寮に入寮することには、それぞれメリットデメリットがあります。

主なメリットとしては、やはりお金が貯まりやすいということですね。

家賃(部屋代)だけ比べても、民間の半額以下で済むのでこれは大きいです。

入寮すれば通勤時間がなくなるので、自分の時間を確保できるというのも大きなメリットです。

 

大きなデメリットとしては、仕事のオンオフが難しいということではないでしょうか。

パチンコ店は営業時間が長く、勤務時間が二部制の店舗が多いです。

そんな職場の真上に住んでいるわけですから、常に神経が休まらない状態が続きます。

 

あと、これはパチ屋に限ったことではないですが、そこで働いているからこその社員寮です。

仕事を辞める際は、次に住むところも同時に探さないといけません。

職探しと住居探しを一緒にやるのは、精神的にも金銭的にもかなりキツイです。

なので、社員寮に住んでいる人の多くは、また次も、社員寮付きの会社を選ぶ傾向にあります。

これが悪いとは言いません。

しかし、若いうちは良いですが、中年を超えて来ると就職も難しくなるので、社員寮にこだわると、就職先の選択肢を狭めてしまうことになります。

 

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