沖海4で当たりやすいモードは?オススメはどれか解説!
沖海4には4つのモードが選べますが、この中で当たりやすいモードや勝ちやすいモードはあるのでしょうか?
今回は、こんな沖海4のモードについて説明していきます。
【先にこの記事の結論】
・4つのモードのうち、当たりやすい(勝ちやすい)モードはありません。どれも同じです。
・ハイビスカスモードは無駄玉を減らすことができるので、個人的にはオススメです。
目次
沖海4の4つのモードはどれも当たりやすさは同じ
沖海4には…
・海モード
・マリンモード
・沖縄モード
・ハイビスカスモード
の4つのモードがありますよね。
それぞれ全く違った演出で、本当にこの沖海4だけで4機種分の面白さがあります。
人それぞれ自分の好きなモードがあると思いますが、なぜかこのモードは当たりやすいな…と感じたことがありませんか ?
でも、実は沖海4の4つのモードは、どれも大当たりのしやすさはすべて同じなんです。
特定のモードだけ当たりやすいとか、逆に当たりにくいといったことはありません。
ですから沖海4は、どのモードで遊んでも勝ちやすいは同じになります。
モードを変更しても確率は変わらない
CRスーパー海物語IN沖縄4 MTCのスペックは、大当たり確率が1/319。
ということは、4つのモードのどれを選んでも大当たり確率は1/319ですよね。
もし当たりやすいモードがあるとすれば、そのモードだけ大当たり確率が高いということになります。
もちろんそんなことは有り得ないですから、沖海4には特別に当たりやすいモードというものはありません。
モードを変更しても、大当たり確率は変わらないのです。
今沖海4ばっかり打ってる。
唯一敬遠していた「マリンモード」を本日初めてガッツリ打った。
めちゃくちゃおもしろかった!!何もかもが曖昧な感じが凄くバランス良い。今作は海モードも相当深いし、打ち込みがいある。
ただ、何モードで打つかは常に迷う。200H打っても知らないことだらけ。— 守山 有人 (@aritomoriyama) 2016年12月16日
モードごと演出が違うので当たりやすい気がする
4つのモードがいくら大当たり確率が同じでも、実際に沖海4を打っていると…
・マリンモードの方が当たりやすい気がする
・海モードは当たらないような気がする
・ハイビスカスモードだと連チャンしやすい気がする
・沖縄モードは確変当たりが多い気がする
こんな風に感じることもあるでしょう。
でも、これは「気のせい」です。
そんな気がするだけです。
では、なぜ当たりやすいように感じるかと言うと、それは各モードごとに演出の違いがあるからです。
この演出の違い(差)が、当たりやすい・当たりにくいと感じる原因になっているのです。
沖海4(パチンコ)が大当たりする仕組みを理解すれば、モード別に当たりやすさの違いはないことが分かると思います。
沖海4は、スタートに玉が入った時に(通常時なら)1/319で大当たり抽選をします。
この抽選で当たった場合は、大当たりする予告や演出を液晶画面に表示させます。
また抽選結果がハズレなら、外れる予告や演出を液晶画面に表示させます(もしくは何も演出を出さない)。
こんな仕組みになっています。
ここでのポイントは、演出が発生する前から当たりか?ハズレか?の結果が決まっていると言うことです。
液晶デジタルが回転する前から、すでに当たりか?ハズレか?は決まっているわけですね。
予告や演出が発生した時点で、大当たり抽選をしているわけではありません。
つまり、各4つのモードそれぞれが1/319で抽選し、それぞれが当たり・ハズレに従って予告や演出を発生しているだけです。
どのモードも大元の確率は1/319と同じなので、当たりやすさも同じになります。
モードごとに当たり・ハズレをどう演出するか?の違いがあり、これが打ち手に「何だかこのモードは当たりやすいな…」と錯覚させているのです。
確変連チャン率もモードごとに同じ
4つのモードごとに確変が当たりやすいとか、確変が連チャンしやすいと感じることがあるかもしれません。
でも、これも大当たり確率と同じで、モードごとに確変突入率や連チャン率(継続率)に差はなく同じです。
つまり気のせい。
CRスーパー海物語IN沖縄4 MTCの確変突入率(継続率)は60%。
海モード・沖縄モード・マリンモード・ハイビスカスモード、どれでも60%で確変に突入し継続します。
特定のモードが連チャンしやすかったり、確変に入りやすかったりすることはありません。
これは大当たりの仕組みと同じで、スタートに玉が入った時に大当たりを引いた場合、その時点ですでに通常(単発)当たりか?確変当たりか?が決まっているからです。
単発なら単発で当たる演出を、確変なら確変で当たる演出を液晶画面に表示させる仕組みです。
リーチが掛かった時や再抽選をしている時に、確変かどうか?の抽選をしているわけではありません。
大当たりか?ハズレか?も、単発か?確変か?も、液晶デジタルが回転する前からすでに結果は決まっているのです。
繰り返しますが、沖海4の大当たり確率は1/319で、確変突入率は60%。
これは、どのモードで遊んでも共通です。
モードごとに違うのは、演出の違いになります。
大当たりやハズレをどうやってユーザーに見せるのか?の違いに過ぎないのです。
当たりやすいモードなどはありません。
リーチの信頼度の当たりやすさとは意味が違う
誤解している人がいるといけないので、補足で説明しておきます。
「海モードの魚群と、ハイビスカスモードのボタン+赤や白の蝶では、後者の方が当たりやすいのでは?」
という指摘があるかもしれませんが、これは間違っていません。正しい解釈です。
ただ、これはリーチそのものの信頼度、つまりリーチ自体の当たりやすさの違い(差)です。
モードごとの当たりやすさの違いとは全く意味が違いますので、ここを混同して誤解しないようにして下さい。
簡単に説明すると、リーチなど演出・予告の信頼度は、抽選の当たり時とハズレ時の出現率の割合で決まります。
ノーマルリーチが全然当たらないのは、当たり時にはほとんど出現しない割に、ハズレによく出現するからです。
※「出現」とは演出として選択されることです。(出現率・選択率)
魚群の信頼度が50%なのは、当たり時とハズレ時それぞれ半々で出現するからです。
半分が本物の当たる魚群で、残りの半分がハズレるガセな魚群になります。
ハイビスカスモードの「ボタン+白蝶」は信頼度90%と言われていますが、当たり時:ハズレ時=9:1の割合で選択される(出現する)からです。
ガセが少ないってことですね。
で、そもそも論として、海モードでもハイビスカスモードでも大当たり確率は1/319です。
リーチの信頼度以前に、大当たり確率は同じです。
いくら「ボタン+白蝶」が当たりやすくても、そもそも抽選に当たらなければ、大当たりする「ボタン+白蝶」リーチは出現しません。
リーチの当たりやすさ(信頼度)と、モードごとの当たりやすさとは全然意味が違うのです。
ここを誤解しないように気を付けて下さい。
ハイビスカスモードはムダ玉を節約できてオススメ
最後に、僕のおすすめのモードをご紹介します。
それは、ハイビスカスモードです。
ハイビスカスモードで遊んだことがある人なら分かると思いますが、このモードは大当たりが察知しやすかったり、デジタル回転後の早い段階で告知が出現しますよね。
ということは、大当たりが確定、もしくは大当たり濃厚になったら、すぐに玉を打つのを止めることができます。
つまり、無駄玉を減らすことができるわけですね。
この意味って分かりますか?
よくホールで全回転リーチがかかっているのに、ずっと玉を打ち続けている人がいます。
あれは、かなりの玉を損しています。
大当たり中にスタートに玉が入りますので、わざわざ打ち続ける必要がないからです。
大当たりが濃厚な予告や演出が来たのなら、そこで玉を打つのを止めて無駄玉を節約すべきです。
沖海4の4つのモードの中で、これがやりやすいのがハイビスカスモードになります。
「でも、それってわずかな差じゃないの?」
って思ったアナタ。
そんな考えでは、一生パチンコで勝てません。
パチンコ台は1分間で、玉を100発打ち出すことができます。
今の機種はリーチがかかってから大当たりしてアタッカーが開くまで、数十秒ぐらいかかります。
1分以上のリーチも珍しくありません。
たった一回の大当たりならその差は僅かかもしれませんが、1日20回30回と大当たりすればその差はかなりのものになります。
更に一週間…一ヶ月…半年と続くと、もう無視できないほどの差に。
金額にすると数千円、万単位になるかもしれません。
5発10発のパチンコ玉をバカにしているうちは、パチンコで儲けようと思うのは無理だと思ってください。
保留ランプが満タンになっても、ずっと打ち続けている人も同じです。
つまり、沖海4ではハイビスカスモードを選ぶことにより、他のモードよりもいち早く大当たりに気づくことができます。
その分、無駄な玉の打ち出しを減らすことができますね。
この点だけを見れば、ハイビスカスモードが4つの中では一番「勝ちやすいモード」と言えるかもしれません。
さぁ…まもなく実践終了(>_<)
沖縄にもマリンちゃんにも
嫌われてる(>_<)何て思い
ハイビスカスモードに変えた途端!
夜+三日月でハイビスカスSPリーチに❤️
ハイビスカスに好かれていたみたいですw
確変だー!#クリエ湘南台店 #沖海4 #新台 #ハイビスカス pic.twitter.com/mN5QRGJmcL
— 古仲カナコ、熱子先生(アツ姫) (@kkonakanakok) 2016年10月3日
【結論】沖海4はモードではなく釘の違いで台を選ぶ
個人的にはハイビスカスモードをおすすめしましたが、通常の魚群が好きな人には物足りなさを感じると思います。
そんな人は海モードを選べばいいですし、マリンちゃんが好きな人はマリンモードを、沖縄県民なら(?)やはり沖縄モードでしょう。
また、その時の気分によってモードを変えたり、飽きて来たから他のモードで…というのもアリだと思います。
と言うわけで結論は、沖海4はどのモードでも当たりやすさは同じなので、自分が楽しめる好きなモードを選べばOK!となります。
…でもですね。
どのモードが当たりやすいの…?と悩むぐらいなら、どの台が良く回るか?という釘の違いで悩んだ方が、遥かに沖海4で勝ちやすくなりますよ。
千円あたり平均して18回しか回らない台と、22回まわる台とを比べた場合、当然、22回まわる台の方が勝ちやすいですからね。
沖海4はモードではなく、釘で台を選びましょう。
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