海物語シリーズはつまらないから嫌い?面白くない飽きた感想まとめ
フィーバー!
元店長の”ななしー”です。
今回は、大人気の海物語シリーズがちょっと・・・という人の意見をまとめてみました。
単に面白くない、つまらないと批判するだけでなく、もっとこうしたら・・・という改善点も挙げてもらいました。
早速どうぞ。
予告が複雑になって海物語は打たなくなった
パチンコ歴30年、男性、40代、私はパチンコ歴約30年あります。
今は、ほとんどパチンコを打たずパチスロを打ちます。
私はこれまでパチンコと言えば海物語で、海物語ばかり打っていました。
初代の海物語3Rは、大当たり確率315分の1で確変突入率50%、おまけに時短も無しというショボいスペックでしたが、私がこれまで一番勝てた海シリーズでした。
その時代のパチンコは、ラッキーナンバー制で3か7で当たると持ち玉遊技でき、4か6で当たると交換するというのが一般的なルールでした。
そして、朝の11時までに何で大当たりすると無制限札がもらえたので、朝から海物語コーナは満席になるのが当たり前だったのです。
海物語と言えばシンプルイズベストの王道機種で、キングオブ予告の魚群予告が激熱です。
つまり魚群予告見たさに海物語を打っていると言っても過言ではなく、リーチがかかった瞬間、魚群が出るかどうかを見るのが楽しいものでした。
その反面、泡予告やノーマルリーチでポッコリ当たるなどの意外性も面白かったのでした。
最初の海物語3Rからしばらくは、海モードしかないシンプルなゲーム制でしたが、飽きることもなく1日中楽しめたものでした。
私が海物語シリーズを打たなくなった理由は、モードが3つに増えて予告が複雑になったからです。
ただでさえ魚群待ちのゲーム制だったのが、保留変化や泡前兆予告、最近ではビッグバイブ予告など多彩な反面、それらが複合しないとほぼ当たらないと分かるからつまらないゲーム内容となったのです。
最もシンプルな海モードさえ複雑になり、海モードファンの私でさえつまらなく感じるようになり、次第に敬遠するようになったのです。
最後に私は、海物語シリーズが飽きたとか面白くないとは思いませんが、最近のパチンコ屋はあまりにも回らない調整にしているのも、私がパチンコ自体が嫌いになりパチスロに移行した一番の理由となるのです。
海物語は演出が単調
私のパチンコ歴としましては、かれこれ9年くらいになります。
性別は男です。20代です。
まず海物語のつまらない点としましては、どうしても演出が単調だという点です。
それが時間効率の良さと言う人もいますが、どうしても飽きたと感じてしまいます。
嫌いとまでは言いませんが、昨今のパチンコ台は華美な演出や役物、筐体がたくさんあり、それになれてしまい海物語の単調な演出に耐えきれなくなりました。
それでも最近の海物語は、最近の台に合わせて派手な演出も追加していますが、それにより時間効率が損なわれる反面が目立ちます。
なので演出面を楽しみたい人、そうでない人のために、演出バランスや特定の演出の出現度を遊戯者がトップ画面で調整できるようにすれば、より多くのニーズに合わせることができると思います。
現在でも海物語沖縄4ではモードが四種類あり、ある程度は自分の好みに合わせることができますが、もっと細かく設定できることができればありがたいです。
後、私が面白くないと思う部分は、重要演出が分かりにくいということです。
特に3Dボイスは、パチンコ店特有の騒がしさでよく確認できないこともしばしばあります。
せっかくのチャンス演出なのに、しっかり確認することができずに気持ちが熱くなれないのはとてももったいないです。
ただでさえ静かなのに。
後はバイブだけでなく、他メーカーのようにラッキーエアーやエアーバイブのような触感に刺激がくるような仕様にすれば良いと思います。
演出や役物より中毒性があり、それを感じたいから打ちたいとリピーターも多くなるはずです。
ただ派手でまぶしい役物は正直必要ありません。
以上が自分の見解です。
牙狼の方が面白くなった
パチンコ歴8年の20代の男です。
元々、パチンコに興味があった私は、友達に誘われる形でパチンコを始めました。
一番最初にハマったパチンコの台が、海物語の桜マックスでした。
パチンコ初心者の私は、パチンコといえば海物語というイメージがありました。
どこのおみせの看板にも、海物語のマリンちゃんやサムが載っていましたし、設置台数もほとんどの店で一番多かったので、勝手に海物語が一番面白くて一番勝てる台だと思っていました。
打ち始めた頃は、ビギナーズラックもあり、桜マックスで月に10万円程勝ったことを覚えています。
「パチンコってすげー。海物語最強やん。」というのが、その時の素直な感想です。
しかし、次第に「よく見たらこの台って、おじいちゃんとかおばあちゃんしか打ってなくない?」と気づきました。
また、台の演出も少ないということを知りました。
その頃の全盛期は牙狼の初代シリーズで、昔からパチンコをしている友達はみんな牙狼を打っていました。
勝手なイメージで海物語からスタートした私も、牙狼を打つようになりました。
すると、海物語の演出がつまらないこと、牙狼の演出やバトルスペックが面白いかを知ってしまいました。
一度面白くないと思ってしまってからは、飽きるのが早かったです。
はじめは、牙狼と海物語を半々ぐらいで打つことが多かったのですが、次第に海物語は飽きたと感じるようになり、全く打たないようになってしまいました。
その時にはビギナーラックも終わり、「こんなに面白くて勝てない台は嫌いだ。」とまで思うようになっていました。
今も毎週のようにパチンコ店に通っていますが、私が海物語を打つことは現状では考えられません。
激アツリーチが魚群だけ
パチンコ歴3年、男性20代です。
CR海物語は、他のパチンコの台と比べると嫌いな部分があります。
それは、あまりにも演出が淡白であるからです。
他の台はとてもストーリー性のある演出が多く、当たっても外れてもとても楽しむことができます。
しかし海物語に関しては、当たらなければ面白いと思うことがなく、打っている間が少し苦痛に感じてしまいます。
だから、他と比べた時に打っていると飽きたと思いやすいのです。
せっかくパチンコを楽しみたいと思っているのに、そうはさせてくれないのが海物語です。
リーチに関しても、熱い演出は魚群に偏っているので、結局のところ当たるかどうかは魚群が出るかどうかに関わってきます。
そのため、魚群を待つためにボーッと玉を打っているという、つまらないものになっています。
パチンコはせっかく面白いのに、海物語が面白くないと感じてしまうのです。
もっと海物語を面白くするには、まずはリーチバランスを考えた方がいいと思います。
今は魚群に偏りすぎていますので、もう一つ激アツ演出を入れて欲しいです。
例えば、次回予告やマリンカットインなど魚群と並ぶ熱い演出を作ることで、打っている方は飽きずにパチンコをすることができますし、魚群待ちをするという淡白なものになりません。
もう一つは、リーチ内容に少しストーリー性を入れてみるなどもいいと思います。
今のリーチはあっさりとし過ぎていて、ご年配の方にはいいと思いますが、若い人には受けにくいと思います。
今のリーチ演出を残しつつ、少しアクションが派手目なリーチを入れることで、より一層演出に幅が出てきて面白いと思います。
演出があっさり単調で同じ
海物語の特長は、『良くも悪くもシンプル』という事です。
なので、他のメーカーのパチンコ台と比べると単調でつまらない、面白くないと感じてしまうでしょう。
演出も多くないので、ハマってしまうと飽きてしまうことも。
僕もリーチになるまでは、ずーっとケータイぽちぽちしてますし。
新台で出たとしても演出はほとんど同じなので、飽きたという人も多くいるでしょう。
ただ、好き嫌いで言えば僕は嫌いではありません。
曲がりなりにも海物語はロングセラーシリーズなので、固定客が多いこと、店が力を入れる=よく回る可能性が高い機種だからです。
よく回れば投資を抑えられる=勝てる可能性があがりますから。
ただ最近は、ビッグバイブとか今までの海物語にはない機能・演出が追加されており、それはそれで良いのですが、肝心の魚群の信頼度が落ちてるのが嫌やなーと思います。(あくまでも個人的な体感で、データを取っているわけでは無いですが)
演出が増えれば、その分魚群での当選率は下がってしまうのは致し方ないとは言え、10年以上打ってる僕としてはちょっと…。
大海で出玉振り分け有りにもトライしてましたが、確変率55%では爆連もあまり期待できずスペックだけで敬遠する人も多いのかなぁと思います。
やはり海は、出玉固定・確変率60%でお願いしたいです。
確変率や出玉で尖らせるのは別メーカーで良くて、僕は海物語には安定を求めたいです。
最後に、これは海物語に対してではなく打ってるお客さんに対してです。
中高年の方が多いのですが、オカルティックな人多いですよね?
ボタンバシバシとか、画面ドンってしたり。
あれだけはいつまでたっても苦手です…チャッカーに入った瞬間に当否は決まってますし、すごい振動感知したらアラーム鳴るとかの機能搭載出来ないですかね笑
三洋の機種にマリンが付いてきただけ
海物語が嫌いだ、つまらない、面白くないと話すと、全力でそれを否定する方もいるのは仕方ないでしょう。
海物語は、パチンコ業界のスーパーロングセラー機種ですからファンも多いでしょう。
実際、問題キャラクター版権ものを使った台の仕上がりの酷さ、例えば咲、聖闘士星矢シリーズを考えれば、正直海物語でおとなしくしていてもらっていいかなとも思います。
しかし、海物語に飽きた客が増えて売れなくなると困る点もあります。
原作の阿知賀編が好きだったので、咲の阿知賀編を楽しみに待っていたのですが、全く導入がないです。
春に出る海物語と抱き合わせでも売れないということで、多かれ少なかれ限界はきているということでしょう。
正直アメリカンドリームやら野球拳の時代から、三洋知ってる人間にはなんで売れたのかもわからないです。
海物語シリーズは、ギンギラパラダイスの亜流というか、デジパチ版がスタートでそこにマリンがついてきただけな印象です。
権利ものの衰退で、あの当時のニューロードスターとギンパラが不在になったところへ海物語が入っていった印象です。
アレコレ改善した方がというのは既存の枠を壊すということですから、なかなか難しいと思います。
海物語の客層だと恐らく変化を拒否、否定する側が多いと思います。
やれる範囲のことはやってるし、ワンパラやらニューギンあたりが野生の王国やらで亜種は出しきっている印象です。
個人的にはガルパンのごとく、6分かかるパンツァーフォー全回転のごとく、5分くらい魚群が流れまくっても面白いとは思いますが現実的には無理でしょう。
強いていうならば、これだけ海物語が流通してるので、西陣がやっているような海物語以外の台へのモードチェンジ機能でも搭載すればいいのではないしょうか?
三洋でベタに考えるとギンパラ、ニューロードスター、アメリカンドリーム、メルヘンシリーズ、このあたりの自社ものとモード切り替えられれば昔ながらの三洋ファンには喜ばれるのではと思います。
ディスカッション
コメント一覧
沖海5を打ってきましたが、1080ハマリで諦めました。擬似連1からのガセ、擬似連2からの期待出来ないノーマルリーチ、なのに擬似連3以上もしくは熱そうな演出からの当たり待ち。モード選択にもよるが、魚群待ちのゲーム性、来ても当たらない。ひたすら泡のみとノーマルリーチを見せられる。
ガセリまくる擬似連はいらないし、頻発するし、昔に比べてものすごくつまらないと感じた。昔の海の良いところが全くなくなった感じ。
唯一いいとこは絶対当たらないだろうリーチ演出をダラダラ見させられないところだけ。