お盆明けのパチンコは狙い目?2021年の回収はいつまでか考えてみた

お盆休み中のパチンコが出ないのは、小学校の授業で習ったと思います。

では、お盆が明ければパチンコは出るのでしょうか?

そして、お盆明けはいつからが狙い目なんでしょうか?

 

僕が長年店長をやってきた経験と、今年2021年の状況とを踏まえて、お盆明けはいつからが狙い目なのか?を考えてみました。

お盆休みが終わった後の立ち回りの参考にして下さい。

 

2021年のお盆のパチンコは8月15日までが回収営業

まずは、そもそもパチンコ店のお盆明けがいつなのか?について考えてみます。

 

今年2021年のカレンダーを見ると、8月15日が日曜日。

8月15日が火曜日や水曜日だったりすると中途半端なんですが、2021年はカレンダー的にはキリが良い年です。

恐らく、ほとんどの企業がこの15日(日)までがお盆休みで、8月16日(月)~仕事が始まると思います。

つまり、2021年のパチンコ店のお盆の回収営業は8月15日(日)までで、パチンコ店で言う「お盆明け」とは8月16日(月)~になりますね。

 

画像引用元:https://www.pasokoncalendar.com/display/monthly-calendar.php

 

反対に言えば、お盆明けうんぬん以前に7日(土)~15日(日)まではパチンコ店は回収日で出ません。

仕事が休みでパチンコに行きたくなる気持ちは分かりますが、ここはお盆明けまで打ちに行くのは我慢しましょう。

 

お盆明けは新台入替からが狙い目

基本として僕は、GWや年末年始・お盆休みなどの大型連休は、大型連休明けの新台入替からが狙い目だと思っています。

大型連休中のパチンコ店は回収営業で出ませんので、その”負のイメージ”を刷新するのには新台入替が一番手っ取り早いからです。

 

「お盆休み中のパチンコで10万負けた!あのホールはボッタクリだ!2度と行くか!(怒)

と、養分の方々はお怒りになります。

 

これではパチ屋も困るので、

「まあまあ、お盆営業のことは水に流して、新台入替やりますんでまた来てくださいね、ハート」

となる(?)わけです。

 

新台入替ではなく旧イベントなどでもお盆休み中の”悪いイメージ”をリセットすることはできます。

ですが、現在は堂々と告知できるのは新台入替だけなので、やはりお盆明けのパチンコ店は、新台入替がひとつの狙い目と言えるでしょう。

 

8月16日の週に新台入替をする場合の狙い目

次にもう少し具体的な日付から見て、お盆明けのいつからが狙い目なのか?を考えてみます。

2021年8月のカレンダーをもう一度見ると、16日と23日の週どちらに新台入替があるかで、狙い目の日が大きく変わって来ると思います。

 

まずは、16日の週に新台入替があると予想できる場合。

お盆休みが終わった16日(月)からは、多くのパチンコ店では釘や設定を通常営業の調整に戻します。

さすがにお盆の鬼ジメ回収調整のままでは締めすぎで、またお盆明けのパチンコ店はどこもガラガラになるからです。

多くの人は仕事が始まるし、散々負けてもうお金もないですからね。

 

※通常営業の調整に戻すと言っても、それが勝てる調整と言う意味ではありません。

「お盆のボッタクリ調整をやめる」と解釈して下さい。

 

で、16日の月曜日に新台入替があるなら、そのまま素直に16日が狙い目と考えます。

しかし、気を付けなければならないのが、17日(火)や18日(水)あたりに新台入替がある場合。

この場合は、その新台入替までは通常営業に戻すと言っても、ソコソコに留めて戻す可能性が高いです。(完全には戻さない)

 

「どうせお盆明けはお客さんガラガラだし、すぐに新台入替だからそこから”仕切り直し”すればいい

と僕なら考えます。

新台入替はお客さんが期待するので、やはりある程度はそれに応えて出さなければいけません。

特にお盆営業で回収しまくった後なので、さらに新台入替まで騙して回収すれば「二度と来るか!」と見切られる恐れもあるからです。

 

「新台入替で出すから、その分を新台入替前に回収しておかないと…」

と言うのが店長の考えですね。

 

つまり、お盆明けの1~2日後に新台入替を控えているホールは、そのまま惰性で割り切った営業をする可能性があります。(あまり出さない)

「お盆明けの16日に打ちに行ったら全然出てなくて、実は新台入替前だった」と言うことにならないように注意が必要です。

 

お盆明けから暫くして新台入替がある場合

もう一つ、19日(木)や20日(金)に新台入替がある場合。

この場合も新台入替前になりますが、お盆明けから新台入替まで3~4日あります。

ちょっと割り切った営業をするのには、日にちが長すぎるかなと。

 

1~2日ぐらいならまだしも、さすがにお盆明けの平日に3~4日も割り切り営業をすると、

「もしかして、この店ヤバいんじゃね?」

ってお客さんが思い始めるからです。

お盆明けから暫くして新台入替がある場合、16日からは例え新台入替前の日になっても、ある程度は通常営業に近いぐらいの調整に戻してくると予想できます。

 

パチンコ店にとって一番怖いのは、お客さんに見切られることです。

お盆期間に散々負けて更にお盆明けにも負けたら、いくら養分の人でも「もう二度と来るか!」ってなりますよね。

こうならないように、お客さんには常に「今日は出るかも?」と期待を持たせる必要があります。

 

お客さんを儲けさせないように、かつ破産させないように長期に渡って回収し続けるのが、パチンコ店と言うものなんです。

”生かさず殺さず”ってヤツですね。

いや、本当にパチ屋ってアコギな商売ですよ。

 

ちょっと話が逸れましたが、少なくともパチンコ店は、お盆営業でお客さんの「出るかも?」と言う”期待”を大きく裏切った訳です。

だからお盆明けの新台入替は、今度はその期待にある程度は応えてあげないといけないわけです。

これが”狙い目”となるわけですね。

 

8月23日の週に新台入替をする場合の狙い目

お盆が明けても、その週にすぐに新台入替がないパチンコ店もたくさんあります。

お盆明けの2週目、23日の月曜日の週に新台入替を控えている場合ですね。

 

こう言うパチンコ店は、16日からある程度は狙っても良いと思います。

先ほどのことと関連しますが、新台入替まで1週間以上もあるので、さすがに通常営業でもある程度は還元していかないと見切られるからです。

16日の週にイベントがあるなら、普段以上に期待できると予想できます。

 

ただ、当然のことながら新台入替前はそこで回収調整にしますので、何も考えずに深追いは厳禁。

新台入替が近いと思ったら、打ちに行くのはやめましょう。

 

ここまでを簡単にまとめます。

 

・お盆休みが明けたからと言って、パチンコ店はすぐに出すわけではない。

・お盆明けの新台入替(旧イベント)がひとつの狙い目。

・新台入替前は、回収調整で出ないのが一般的。

・だからと言ってお盆明け~新台入替まで、ずっと出さないわけでもない。

 

つまり結論として、お盆明けに新台入替がいつあるのかがポイントになってくることが分かります。

これは、何となく予想できますよね。

各グループの旗艦店や大型店は、最新機種を優先的に導入します。

導入する台数も多いですよね。

だから旗艦店などはお盆明けの16日の週に新台入替があり、しかも、週の前半の早いうちにあると僕は予想します。

 

これに対して、半分終わってるような税金対策店などは、最新台が最速で導入されることはまずありません。

旗艦店で稼働がぶっ飛んだ台を、中古で新台入替するのが近年の常識です。

新台入替も、旗艦店に比べて後回しになる傾向があります。

 

こういう税金対策的なパチンコ店が、お盆明けの16日の週に新台入替をやるケースもあります。

でも、中古台を数台導入するだけの「名ばかり新台入替」には、当然期待することはできません。

まあ、それでもお盆明けの1回目の新台入替なので、ふだんの新台入替よりも幾分かは狙っても良いと思います。

 

注意点として、お盆明けのいつからが狙い目か?以前の問題として、そもそもそのホール自体に期待してはダメなこともあるので要注意!

ホール選びから間違っていると言うことですね。

 

お盆明けの給料日前は週末でも狙える可能性

2021年のお盆明けは、こんな別の狙い目の日もあります。

「俺は、土日の週末しかパチンコ行けないんだよ」

って言う人も多いですよね。

土日は平日よりも出ないって分かっていても、そもそも時間的に平日はムリっていう人。

 

こんな人に朗報(?)なのが、今年2021年の8月21日(土)と22日(日)の週末の2日間。

週末なので、基本的に回収調整なのは間違えありません。

しかし、お盆明け最初の土日ということで、そこまで集客が望めないのも事実です。

もちろんこの理由は、多くのお客さんがお盆休み中に散々負けたから。

 

更に給料日が25日という人も多く、このお盆明けの時期にお金がない人は結構います。

となるとパチンコ店の店長は、

「土日だけどお客さんお金なさそうだな…。そこまで回収できそうもないから、少し回収の手を緩めるか…

と、人としての良心を取り戻すのです(笑)

 

つまり、この21日・22日の土日は、週末だけど普段の土日よりは若干狙えると言えるでしょう。

特に16日の週に新台入替があった場合は、その最初の土日なので少しは期待してもいいかなと思います。

 

ただ誤解して欲しくないのは、土日には変わりはありせん。

例えお盆明けでも給料日前でも、平日より出すことはないです。

土日しか打ちに行けない人は、いつもの週末よりは負けが少なくなるかも?程度に思って下さい。

 

お盆明けでも月末は回収日で出ない

ではその次の週、2021年8月の最終週はどうなのか?と言うことも気になります。

僕はこの28日・29日の土日は、いつも通り回収する週末になると予想しています。

25日に給料が出ているので、この月末時期のお客さんはお金に余裕があります。

当然、パチ屋の店長はそれを見越して、ボッタクリ調整をして来るからです。

 

また、月末はパチンコ店の店長も月の目標売上のノルマ達成に向かって、最後の”追い込み”を掛けてきます。

競馬で言えば、最後の直線でムチが入るところですね。

いくらお盆明けの稼働が厳しくとも、お盆休みという長期休暇がある月に、

「目標を達成することができませんでした。ゴメンナチャイ」

とは本社に言えないからです。

 

例え売上が目標に届かなくても、せめて粗利だけでも達成しなければなりません。

これ、どういう意味か分かりますか?

売上が少ない(お客さんが少ない)のに粗利だけを取ることは、それだけ利益率が高くなる=ボッタクになると言うことです。

商売のお手本である「薄利多売」の逆ですね。

 

基本的に月末のパチンコ店は、回収傾向にあります。

2週目・3週目なら、

「まだ日にちがあるから回収できる」

と店長は気持ちに余裕がありますが、これが最終週になると

「もうヤバい!もう後がないので釘も設定もシメシメで」

となるわけです。

 

仮に23日の週に新台入替があっても、この28日・29日の土日の週末は打ちに行ってはダメですね。

土日しかパチンコを打てない人にとっては、この28日・29日よりもまだ21日・22日の方が狙い目と言えるでしょう。

 

お盆明けの新台入替でも新台は出さないこともある

補足しますが、新台入替だからと言ってそのまま新台を狙うのは危険です。

近年のパチンコ店の新台入替の新台は、昔に比べて出さない傾向にあります。

すぐにお客さんが飛ぶので、導入直後から回収しないと経費倒れになるからです。

 

新台の価格が、パチンコは40万・スロットは50万と言われてる時代。

僕の乗っている、中古車の方が安いぐらいです。

もし新台を20台導入すれば、それだけで1000万コースですからね。

(メーカーさん、ちょっとボリすぎでしょ)

 

パチンコ店は、んなアホみたいに高い機械代をコツコツと回収して行き、回収した後にようやくそこで利益が出るわけです。

でも、最近の新台って短命ですよね。

ク〇台だと、1週間持たずに「終了」する機種もあります。

だからパチンコ店は、新台の導入費を「早期回収」しようとするのです。

人気シリーズの後継機種ならまだしも、寿命が短そうな台を新台だからと言って安易に狙うと、痛い目に遭うかもしれません。

 

お盆明けの新台入替だからと言って、導入された新台をそのまま狙うのはやめましょう。

新台を打つぐらいなら、検定切れまでずっと設置され続ける人気機種を打つべきです。

(ジャグラー・海物語・北斗など)

 

お盆明けのパチンコ店は新台入替からが狙い目ですが、だからと言って台選びは重要ですよ。

もちろん、その前にホール選びはもっと重要です。

 

お盆明けに閉店(倒産)するパチンコ店には注意する

あと、忘れてはいけないのがこれ。

一番気を付けなければならないのが、お盆明けに狙い目がないケース。

 

どんなボッタクリ店でも、お盆営業が終われば幾分かは回収調整を緩めます。

客観的に見ればボッタクリですが、その店なりには回収を緩めるのです。

 

ただお盆休みが明けても、一切回収を緩めないパチンコ店があります。

それは、お盆明けに閉店(倒産)するパチンコ店です。

これには、リニューアルオープンやグランドオープンも含まれます。

潰れてしまうのだから一切出す必要はないし、リニューアルにせよグランドオープンにせよ、どんなに回収してもそこで一旦”リセット”されるからです。

 

パチンコ店は、ある日突然潰れます。

とは言っても、思い付きで閉店を決めるわけでもなく、1か月以上前から計画で決まっています。

どうせ潰れるなら、閉店するその日まで死ぬほど回収してサヨナラしようと考えるわけです。

 

こんなパチンコ店には、要注意ですね。

預けている貯玉も、泣き寝入りになります。

情報網と第6感をフル活用して、潰れそうなホールからは一刻も早く手を引くことを強くお勧めします。

 

貯玉は確かにお得ですが、貯め込みすぎるのはリスクが伴います。

 

タバコの全面禁煙化で来店客が減って経営が厳しい

そして忘れはいけないのが、2020年4月から始まった全面禁煙化。

当初は、喫煙者のお客さんが減ってもそのぶん嫌煙者が来店してくれるので、禁煙化の影響はあまりないと予想していたパチンコ店が多かったようです。

 

でも、ふたを開けてみれば喫煙者は来なくなりましたが、嫌煙者は増えずけっこう稼働が減ったみたいですね。

しかも、新設した喫煙設備に経費を掛けていますので、この全面禁煙化は想像していた以上にダメージが大きいです。

 

コロナの影響が大きくて忘れがちですが、パチンコ店にとってはタバコの全面禁煙化による影響も忘れてはいけません。

元々、規制強化にさらに禁煙化でヤバい!って言われていたのに、それ以上にヤバいコロナが来たわけですからね。

こう考えると、今でも営業しているパチ屋って、何か奇跡じゃないかって思えるぐらいです(笑)

 

最後にこうまとめてみましたが、気を付けなければならないのが、コロナも禁煙化もまだ現在進行形と言うこと。

もっとこれから経営は厳しくなって来るでしょうし、潰れてくるパチンコ店も出てくると思います。

そうなれば、お客さんに還元することなんか期待できないですよね。

通常営業から回収する一方です。

2021年のお盆明けは、例年以上にホール選びが重要になって来るのではないでしょうか。

 

【結論】2021年のパチ屋はお盆明けでも出さない可能性もある

こんな感じで僕の経験則と2021年のカレンダーを見ながら、お盆明けの狙い目について考えてみました。

でも、ですね…。

例年ならこの考え方でいいかもしれませんが、昨年に続き今年2021年もそう簡単には行きそうにありません。

どこのパチ屋も、経営が厳しいことに間違えないからです。

 

スロットは5号機はどんどん撤去されて行くのに、出て来る6号機はク○台ばっか…。

パチンコはムダに高額な仏壇枠をメーカーに買わされて、機械代(遊技機代)が経営を圧迫している…。

コロナ禍で収入が減れば打ちに来るお客さんも減るので、結果としてパチ屋の売上も減少。

そして、これらの厳しい状況が年単位で続いています。

 

繰り返しますが、元々、規制強化でヤバイ!って言われていたところに、コロナが直撃。

2020年GWの営業自粛が、遠い昔のように感じます。

あれから何一つ上向いていませんし、明るい話題もありません。

 

スロットは6.2号機になりましたが、2,400枚規制がなくならない限りは期待できないでしょう。

パチンコの1種2種混合機が唯一の希望の光(?)ですが、ああ言う台はユーザーを選びますので万人受けしません。

個人的には、そのうち規制の対象になると思います。(つまり短命)

 

もう、どこのパチ屋(法人)も耐えるだけの体力が残っていません。

だから、どんどんパチ屋が潰れて行くのです。

それにパチ屋の法人って、飲食業など他の産業を経営していることも多いですからね。

ホール単位ではなく、会社(法人)自体が経営が厳しいのです。

 

…こんな状況で出玉に期待ができますか?

少なくともお盆期間中は、全力回収なのは間違えありません。

そしてお盆が明けたからと言っても、思ったよりも還元しないことも予想できます。

例年以上に、ホール選びや台選びは慎重に行うべきだと思います。

 

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