パチンコで確変が引けない理由は?初回大当たりが通常の単発ばかり?

フィーバー!

元店長の”ななしー”です。

 

今回は、「パチンコで確変が引けない!」という人の悩みについて考えてみます。

パチンコって、しょせん確変引いてナンボのゲームです。

いくら大当たりしても、通常絵柄の単発ばかりではいつまでたっても勝てません。

 

そんな「確変が引けない!」と嘆いている人は、参考までにちょっと読んでみて下さい。

 

先に今回の僕の考えをまとめておきます。

 

一般的に表示されているパチンコの「大当たり確率」とは、通常の単発当たりと確変当たりとの合成確率です。

つまり、本当の確変の大当たり確率はもっと低いので、そうそう簡単に引けるものではありません。

「確変は引けないのが普通」と思って下さい。

 




パチンコで確変を引いて当たる確率は?

いつもなら「確変が引けない理由は遠隔操作?」や「確率の波?」と言った内容で書きます。

でも今回は、実際に僕がパチンコ初心者だった頃にしていた「勘違い」や「思い込み」もあり、それについて書いてみようと思います。

 

例「CR大海物語4MTB」で確変を引く確率は?

例として、現在ほとんどのホールで設置してある「CR大海物語4MTB」を挙げます。

 

P-WORLDを見ると、この機種の大当たり確率は1/319.6です。

確変突入率は55%。

 

皆さん、この機種の確変の大当たりを引く確率はどれぐらいか知っていますか?

大当たり確率が1/319.6で、その大当たりの中の55%が確変で当たる・・・そう思っているのではないでしょうか?

 

だいたいこの考えでも合っていますが、これだと確変大当たりが1/319.6で当たると意識してしまってませんか?

「1/319.6の当たりは引けるけど、確変が引けない・・・」って。

 

でもこの「大当たり確率が1/319.6」の表記は、通常の単発当たりと確変当たりとを合わせた合成確率なのです。

つまりどういうことかと言うと・・・

 

通常単発当たりの確率 1/710.2

確変当たりの確率 1/581.1

(少数以下は四捨五入)

 

になります。

この通常の単発当たりと確変の当たりとの2つを合わせた確率が、セル盤やネットに書いてある「大当たり確率」なのです。

つまり「CR大海物語4MTB」で確変を引く確率は1/581.1です。

 

どうですか?

この1/581.1という確率は、初めて目にして意識したと思います。

580分の1ですよ?

こんな低い確率なんか、そうそう簡単に引けるわけがないですよね~。

 

 

例「初代 CR大工の源さん」で確変を引く確率は?

でも昔は、もっと確変が引けない機種が山ほどありました。

CR大工の源さんシリーズってありますよね。

この源さんの初代なんかヒドイもんです。

 

この機種は元祖「設定付きパチンコ」で、設定1が一番甘く設定3が辛い仕様です。

今とは逆の設定配分でした。

 

しかし設定1なんか爆裂する可能性が高いので、どこのホールもオール設定3が当たり前。

その設定3の大当たり確率は・・・1/438.5。

 

昔は、こんなキツイ確率を当たり前のように打っていたんですね。

え?CRF大ヤマト2ZXの方が確率がキツイって?

分かってますよ、後でお話します。

 

この初代「CR大工の源さん」の確変突入率は1/3(約33.3%)。

この大当たり確率でこの確変突入率は低すぎると思いがちですが、当時の機種は確変回ループです。

 

もちろんすべての大当たりに時短100回付きで、10カウントの15個戻しの16Rだから、1回の大当たり出玉も2300発ぐらい。

確変10連チャンなんか当たり前で、確変を引けば一撃ウン万円勝ちもできるハイスペックマシーンです。

 

さて、このCR大工の源さんの確変を引く確率は・・・

通常単発当たりの確率 1/658.4

確変当たりの確率 1/1316.8

 

1300分の1の確率です・・・。

とてもじゃないですが、こんな非現実的な数字では確変なんて引けません。

 

先程の大海物語4MTBが甘デジに見えるぐらい、確変を引くのはキツイ確率です。

よくこんな機種、みんな打ってたな~。

 

どうでしょう?

初代「CR大工の源さん」で確変を引くということは、キセキに近いことなんです!

数字から見ると、確変なんて引けなくて当たり前。

通常の単発当たりでも「運がいい、ラッキー」って思ってもいいぐらいな確率です。

 

 

例「CRF大ヤマト2ZX」で確変を引く確率は?

さて、数年前に流行ったいわゆる「フルスペック機」。

僕ら世代に言わせれば、「フルスペック機」は「初代 CR大工の源さん」タイプを言いますが、それは置いておきます。

 

CRF大ヤマト2ZXの大当たり確率は1/496.5。

500分の1・・・けっこうエグい確率です。

 

そして確変突入率は71%。

この時代のフルスペック機は、確変突入率の高さがウリでしたね。

もちろん確変は1回ループですが、10連チャンも余裕な確変突入率(継続率)です。

 

この機種の確変を引く確率は・・・

通常単発当たりの確率 1/1712.0

確変当たりの確率 1/699.3

 

う~ん、700分の1ですね。

引き弱な僕は、確変を引く自信はないです。

それよりも、単発当たりのレア過ぎる確率に注目です。

 

 

合成確率にダマされてはいけない

このように、セル盤やネットに書いてある大当たり確率とは、通常の単発当たりと確変当たりとの合成確率です。

実際に確変を引ける確率は、さきほど説明した通りかなり低い確率になります。

 

現在主流のタイプの「CR大海物語4MTB」でさえ、確変を引く確率は581分の1。

千円で30回転回る台でも、2万円弱ぐらいは投資が必要です。

25回転なら2万3千円、20回転なら3万円近く投資しなければ、確率分を回すことができません。

 

それに確率は偏ります。

581分の1という低い確率なら、余裕で1000回転~1500回転ハマリます。

いや2000回転ハマリも珍しくはありません。

確率の2倍ハマれば、その分投資金額も2倍必要です。

 

話が投資金額に逸れてしまいました。

 

「確変が引けない!」と嘆いている人は、そもそも確変を引く確率とは、こんなにも低いことを理解して下さい。

引き弱の僕からすれば、「確変は引けなくて当たり前」ぐらいの認識でいます。

少なくとも、セル盤やネットに書いてある「大当たり確率が確変を引く確率」ではありません。

「CR大海物語4MTB」で確変を引こうとする場合は、580分の1の確率ですよ!

 

こう言うと、「でも通常の単発当たりも大当たりだよね?」って思う人がいると思います。

初めにも書きましたが、パチンコは確変を引いてナンボのゲームです。

 

通常の単発当たりは、一時の箸休めにしかなりません。

グルグル回りのボーダー超えの台でも、確変を引けずに通常の単発当たりばかりの展開なら負けてしまいます。

だから僕は、確変を引く確率が実戦する上での大当たり確率と思っています。

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確変引けず初回大当たりが単発ばかり?

大当たりはするけど、初当たりが単発ばかり・・・っていう展開もあります。

これは今説明しましたことから、通常の単発当たりと確変当たりは別モノと考えて下さい。

 

最近の機種は、確率だけ比べれば通常単発当たりのほうが当たりづらいです。

確変突入率は50%以上の機種は、確変当たりの方が引きやすくなっています。

 

つまり初回大当たりが単発ばかりの人は、引き強?と言えるかもしれません。

全然うれしくないですが(笑)

 

でもこれは、ただの確率のバラツキ(偏り)です。

確変突入率が2割以下で、全然引けないって言う日もあります。

1日や2日ぐらいの短期間では、確率通りに収まるほうが珍しいぐらいです。

 

1ヶ月~2ヶ月~半年1年と長いスパンで見た時には、やはり単発と確変の比率がスペックに近い数字になっていると思います。

 

まとめ

パチンコ台のセル盤やネットに書かれている大当たり確率は、通常単発当たりと確変当たりの合成確率です。

確変の突入率からそれぞれの大当たり確率を計算すると、意外なほどその低い確率に驚きます。

現在の1/320タイプの機種なら、確変を引く確率はおよそ1/600ぐらいと思って下さい。

 

パチンコの確変は、こんな低い確率を狙っているわけですから引けなくて当然です。

むしろ引くほうが凄いです。

一度、自分が今打っている機種の確変を引く確率を、計算してみるのも面白いですよ。

 

余談

文中に1/600を回すのには、いくら投資金額が必要かを書きました。

もうひとつ、パチンコ台って1時間に何回回すことができると思いますか?

 

昔のリーチアクションがシンプルな機種で、しかも保留3~4の”時短”が強烈な機種では、1時間に350回転ぐらい回すこともできました。

でも最近の機種ってムダにリーチが長いですよね・・・。

これは、時間効率のロスにしかなりません。

 

数えたことがないですが、1時間に300回転は無理だと思います。

ぐるぐる回りの釘調整の台もなくなったこともあります。

200~250回転ぐらいでしょうか?

 

1時間当たり200回転ペースの台だと、1/600の確変を引こうと思うと、計算上は3時間は回し続けなければなりません。

開店からお昼まで回し続けて、ようやく理論上の確変が引ける回転数です。

確変当たりが2倍の1200回転ハマったら、倍の6時間コースです。

かなりキツイですよね。

 

やはり、これぐらい確変は引けないものなのです。

 

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3 件のコメント

  • 世間の皆さんは、例えば1/319の確変63%なら、1/500の確変は引けないのに1/800の通常だけは引かせてくれるのね、でキレてます。
    だいたい客の不利に偏るのと、1年そこらでもスペックの半分も出てないのが現実ですね。

  • あ さんと全くもって同意見です。
    合成確率で、当たりやすい方を引かせてくれなさすぎて不思議です。

    • その気持ち、分かります。
      僕も、そう言う「不要なヒキ」には自信がありますので。

      次は、う さんからのコメントをお待ちしております(笑)

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