ジャグラーで後半に伸びて爆発する台の特徴について解説！
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ジャグラーの高設定台には、出玉の挙動にいくつかのパターンがあります。
朝一から大量に出るパターン、前半は出玉が伸び悩み、後半で急激に爆発するパターン、そして終日伸び悩むパターンです。
この記事では、後半で急激に伸びて爆発するジャグラーの特徴に焦点を当てます。
目次
後半に伸びる台と伸びない台の見分け方
私が今までジャグラーを打って来た経験から、後半伸びる台と伸びない台の見分け方をご紹介します。
以下のポイントに注意して台選びをして下さい。
3000GまではREGが多く緩やか
高設定でも、前半はあまり出玉が増えません。
約3000ゲームまではREGが主に出現し、出玉が緩やかに増えていきます。
しかし後半になると急激に爆発し、出玉が一気に2,000枚を超えることもあります。
このような挙動は、特にアイムジャグラーに多い傾向にあります。
ブドウ確率が高い台は後半に伸びる
約3,000ゲームまでは、設定6でもボーナス合算がそれほど良くありません。
出玉は大きくは伸びませんが、特徴としてブドウの出現確率は非常に高く、設定6の理論値を大きく上回ります。
そして後半になるとBIGの出現が増加し、合算確率も改善され出玉が一気に伸び始めます。
これらの特徴が揃っている場合、この台を打ち続ければ最終的に約3,000枚の出玉を得ることがあります。
これは私自身のジャグラーでの最高記録です。
伸びない台は4000Gでやめる
高設定でも最初から出玉が伸びない場合、そのまま終日伸びないこともあります。
REGに偏った台は、約4000ゲームまでを目安に打つのをやめるべきです。
ボーナス合算が設定6を大きく上回っていても、REGに偏った台は終日その傾向が続きます。
合算確率が高くてもREGに偏り、結局はマイナスに転じることがあります。
この様な台は4,000ゲームまでに爆発しなかったら、打つのをやめることをおすすめします。
4,000ゲームまで横ばいが続いた後に、急激な挙動変化を示すジャグラーに遭遇した経験はありません。
BIGが安定している台は後半伸びる
ボーナス合算が高いにもかかわらず、出玉の伸びが鈍い場合。
出玉を減らされずに、BIGボーナスの確率が安定している場合。
このような特徴が見られるなら、4,000ゲームまで打ち続ける価値があります。
ボーナス合算が高いにもかかわらず、前半～中盤まで出玉が1,000枚未満で終わることはよくあります。
しかし安定してBIGが当たり、最低限の出玉が確保されている場合は、4,000ゲームまで粘ることをおすすめします。
「良い台は後半に伸びる」というのが、一般的な特徴です。
2000枚で満足してやめない
ジャグラーでは高設定を終日打っても、出玉が2,000枚未満の場合が多いです。
特にアイムジャグラーのような機械割の低い台では、これが当たり前です。
しかし、後半で急激に出玉が増えることがあるため、そこで諦め満足してすぐにやめることは避けるべきです。
経験上、中盤までで出玉をキープできている場合、さらに粘り強く打ち続けることが、勝つための鍵となることがあるからです。
高機械割のマイジャグなどでは、夕方から夜にかけて出玉が急増し、爆発すれば5,000枚以上の出玉を獲得することも珍しくありません。
データサイトで挙動をチェックする
より伸びる台の特徴を見つけやすくするためには、データサイトに登録してチェックすることをおすすめします。
これにより、特定の挙動パターンがある台を見分けたり、前日のデータから粘るべきかどうかを判断するのに役立ちます。
経験を積むことで、後半に急激な出玉増加が期待できる台を見極めるスキルが身に付きます。
高設定台は夕方以降に爆発する可能性が高い
ジャグラーが夕方から活発になり、高設定台が爆発する可能性が高まる理由は何でしょうか？
これは夕方になると、サラリーマンやOLなどの来店客が増え、それに伴ってジャグラーの稼働台数も増加するからです。
高設定台が稼働すれば、その中から爆発的な大当たりを引く可能性が高まります。
爆発するかどうかは運の要素も関与しますが、試行回数が増える夕方には確率が収束してくる傾向があるからです。
そのため夕方以降の時間帯は、自然とジャグラーが爆発する可能性が高まります。
特にボーナス合算確率が低いジャグラーの高設定は、夕方以降に大当たりを引くことがあります。
逆に平日の午前中は稼働が低いので、高設定台があまり回されないことが多いです。
そのため夕方以降に人が増えた時に、ボーナスが連チャンするのが特徴です。
ただしジャグラーは高設定であっても、必ずしも爆発しないこともあります。
特にAタイプの機種は比較的穏やかな波を示すことが多いため、設定判別が難しいとされているからです。
出ないからといって、すぐに低設定だと判断するのは早計です。
例えばアイムジャグラーの8,000Gプレイ時の設定6の勝率は87.2％です。
つまりこれは、100人中13人は負けることを意味しています。
このような場合は、ブドウ確率を参考にして設定を判断することが重要です。
実際に高設定を1日中プレイしても負けた経験が何度もあり、設定を推測するためにブドウ確率を活用しています。
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