スロットのビタ押しが難しくてできない!練習のやり方やコツまとめ

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スロットの目押しの中で、最難関な「ビタ押し」の練習方法やコツを紹介します。

実は僕もビタ押しは苦手で、どうしても1コマ早く押してしまうのです。

だから理屈の上では、狙った停止位置よりも1コマ下を狙って押せばいいのですが・・・ダメですね、うまく行きません。

プレッシャーに弱い性格で、隣の人が見ていると成功率2%ぐらいになります(笑)

ビタ押しを要求された機種と言えば、ビーマックスが思い出。

元祖MAX711枚機です。

 

ハナビがビタ押しの練習がしやすい

私のスロットのビタ押し率は、平均で80%程度です。

最近の機種で言えば、ディスクアップが得意な機種であり打つ機会が多いです。

 

ビタ押しが練習しやすい機種であれば、今ではハナビディスクアップです。

ハナビは、ボーナス図柄のビタ押し機会がそれなりにありますので練習になります。

 

ディスクアップは、ボーナス中であればいつでも練習する事が出来ますので最適です。

しかし少し難易度が上がりますので、初心者の方はハナビ等で練習をしてから行う事が良いと思います。

 

スロットではビタ押しができない方も多く、目押しが出来ない時には損をしてしまいます。

損をしないためにビタ押しの練習をして、更にスロットを楽しめるようになります。

 

ビタ押しは難しいという思い込みで練習をしない方もいますが、実際にはそこまでビタ押しの難易度は高いものではありません。

単純はコツとしては、図柄を直視するやり方があります。

しかし、この方法は直視ができない人にはできません。

 

図柄が直視できない方へのコツとしては、ボーナス図柄を目印にしておく方法が良いです。

目印のボーナス図柄が、リール枠内や枠外のどの位置にある時がビタ押しするタイミングなのかを覚えておく事で、直視できなくてもビタ押しが出来るようになります。

従って、まずはハナビでボーナス図柄をビタ押しする練習方法が一番の近道だと思います。

 

スロット機種が豊富なゲームセンターがある場合には、ウーロンはビタ押しの練習に最適な機種です。

練習方法としては、地道にボーナスを当てて練習していく方法になります。

リール図柄を直視する練習方法は、ハナビであれば単ドンを狙った打ち方をするなどの工夫も行えます。

 

 

少しづつ遅らせながら合わせていく

スロットのビタ押しには、知識とコツが必要だと思います。

知識がないとやみくもに目印の図柄を追ってしまい、1プレイにかかる時間が増えて、当たりを引くチャンスが減ってしまうからです。

 

目押しの最大のメリットは、小役の取りこぼしを防ぐことです。

1リールに20~21のコマ数があり、通常小役(ベルやリプレイ)は必ず4コマ以内に配置されています。

スロットで目押しできない方でも、4コマ以内であれば自動的にリールの制御が働いて揃うようになっています。

 

この特性を活かして、小役(スイカやチェリー)を目押しで揃えることになります。

大抵は目印となる図柄が近くにあるので覚えられます。

1リールが1回転するのに約2.0秒弱かかるので、そのタイミングを計って目押しを実行します。

 

できないと思っている多くの方は、このやり方をちゃんと理解していないからだと思ます。

このコツさえつかめれば、ビタ押しの習得に近づくことができます。

 

ハッキリ言ってしまえば、ビタ押しとはこの4コマ以内に制御されている機能ををうまく利用して、止めたい図柄を直視しながら滑らせて止める技術だと思って下さい。

それゆえ、ビタ押し=止めたい図柄をストップボタンを押して瞬時に止めるという方法ではないと考えています。

 

止めたい図柄の4つ前までの図柄を頭に入れながら、少し遅らせる感じで押すのです。

すると、その止めたい図柄が1つか2つズレ以内に止まるようになるので、あとはその感覚を少しずつビタ押しポイントに合わせていくことが大切だと思います。

ちなみに、大都技研の番長シリーズやサミーの北斗の拳シリーズは、ビタ押しがやり易いと言われていますので練習するにはお勧めです。

 

通常時もビタ押しの練習をする

パチスロ歴16年。

私がスロットを始めた頃は、ボーナス時のリプレイ外しの為に目押しが必須でした。

ビタ押しが出来ないと獲得枚数に大きく差が出てしまうので、毎回ものすごい気合いを入れてリールを凝視していたものです。

 

ビタ押しの練習方法としては、とにかく毎回転同じ場所を止める!

この事に気をつけて、ひたすら練習あるのみです。

 

人それぞれ目押しのタイミングが違うので、コツなどは一概には言えません。

ただ自分を例に出すと、自分は思っているよりも先にリールを止めてしまう傾向にあります。

なので、自分が思っている場所を少し通り過ぎた位置を目押しして、リールを止めるように心がけています。

自分の目押しのクセを知ることも大切です。

 

最近の機種では、あまり難しい目押しは必要とされていません。

よりシビアな目押しの練習をしたければ、ゲームセンターなどに設置されている昔のスロット台で、ビタ押しの練習するのもありかもしれません。

昔の台の方が、よりシビアで難しい目押しを必要とする機種が多かったからです。

それにゲームセンターなら、100円から遊戯出来ますしw

 

やはりスロットを遊戯する際に、目押しがビタ押しでできるのとできないのでは、打つ面白味が大分変わってきます。

通常時の1回転1回転も練習の1つと思って、ひらすら練習あるのみだと私は思います。

練習のやり方は人それぞれですが、ビタ押しができないからと言って諦めるのでは無く、いかに自分のクセを見抜いてそこを修正していくかが、最終的に収支にも繋がってくるかと思います。

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