ジャグ連の回転数はどこまで?何回転でいつまでなのか定義の口コミまとめ
今回は「ジャグ連」の意味や定義についてです。
ジャグラーを打つ人の間では、
「100回転以内までにペカって連チャンすること」
をジャグ連の意味として使っているようです。
でも、どうやら人によってこの回転数に違い(幅)があるようですね。
実際ジャグラーを打っている人たちの中では、どこまでの回転数を「ジャグ連」と定義しているのでしょうか?
・ジャグ連はボーナス後の何回転まで?
・回転数じゃなくてコインの枚数で定義?
・ジャグ連にREG(バケ)は含めるの?
こんな疑問について口コミを集めてみましたので、ジャグ連の意味について迷っている人は参考にしてみて下さい。
目次
ジャグ連は何回転までか定義されていない
ジャグラーのメーカーと言えば、キタックの北電子さんです。
ジャグ連ってかなり有名な言葉なんですが、メーカーが公式に言葉の定義を決めているわけではないようですね。
ジャグ連は、もう10年以上も前から使われている言葉です。
恐らくジャグ連の言葉の発祥は、メーカーがジャグラーには連チャンしやすい乱数テーブルを選んでいる(?)とか…いないとか(?)だと言われています。
僕はこれは、オカルトや都市伝説だと思っていますけどね。
ジャグ連の言葉の発祥の真偽はともかく、公式に「ジャグ連は何回転まで」「REGは含めるor含めない」と決まっているわけではありません。
打つ人の感覚によって、何回転までをジャグ連と言うのか?バケを含めるのか?が違うということですね。
じゃ、実際にそのジャグラーを打っている人に聞いてみましょう!ってことで口コミを集めてみました。
REGでもコインが増える50回転まで
ジャグ連とは何回転までを意味するのか?
深いテーマだと思います。
ちなみにパチスロ店では100回転以内に当選すると、BIG・REG問わず「ジャグ連何回目~」なんて表示しています。
さんざんジャグラーを打ち込んだ私としては、個人的にはジャグ連は50回転までです。
なぜか?
それは50回転以内で当選すれば、REGでもコインが増えるからです。
なおかつ、「このままジャグ連し続けると、今までの負債が一気に返済できるのでは…」という、甘い考えをいったん打ち切ることができるのが、この50回転だからです。
ジャグ連の回転数の定義にこだわるのは、そもそもナンセンスという説もあります。
ジャグラーとは「そろそろ当たるかも…」など甘い考えでいると、どこまでも深みに連れて行かれる甘くて恐ろしい台なのです。
まぁ私のジャグ連の定義は持ちコインだからホントはジャグ連ではないが
— 急上昇だったもの (@kyuujyousyou) 2013年10月23日
50回転までをジャグ連と定義
一般的に言われているジャグ連の意味としては、ボーナス後100回転以内だと思っています。
有名なライターさんなどが、そのようにおっしゃっている動画も多々あります。
ただ、私がジャグラーを打つ時にジャグ連と定義する回転数は、ボーナス後50回転までです。
その理由はボーナスで出たメダルが、どれだけ残るかという点です。
私はパチスロを打つなら少しでもプラスで終わりたいという考えが強いため、メダルがある限りどこまででも打つということはしません。
プラスで終われる可能性が高いのは、ジャグ連後の何回転までか?ということに重点を置いています。
50回転以上まわしてバケだった場合、その回転数まで回すために使ったメダル数と大して変わらなくなります。
メダルがあまり増えないのに「ジャグ連」と言うのは、私の考え方には合いません。
そのため50回転までならプラスで終われますので、私は50回転までがジャグ連と定義づけしています。
ジャグ連は100回転までと定義
ジャグラーにおいて、ジャグ連の意味とは何なのか?
何回転までがジャグ連か?
それは人によって、とらえ方が違うでしょう。
私のジャグ連の定義は、BIGとREG込みでボーナス後100回転になります。
私の場合はBIG1回の出玉で、どこまで回すことができるか?がポイントになります。
出玉を300枚と考えると、約180回転くらい回すことが可能です。
そうすると90回転くらいで出玉は半分になります。
私のジャグ連の回転数には、出玉を半分以上減らしたくないと言う考えが強く出ているのです。
しかしREGの場合はどうでしょう?
REG出玉は100枚なので、およそ50~60回転しか回せません。
この回転数では、ジャグ連が連荘するはずがないです。
あまりに少ない回転数にジャグ連を設定してしまうと、自分が楽しめなくなってしまいます。
ジャグラーを楽しむためにも、ジャグ連の定義は100回転までがちょうどよいのではないでしょうか。
スロット何年もやっているがそもそもジャグ連の定義って何だ?とふと思った(´・ω・`)これ以外にも77G以内とか6の合算以内とか個人個人で色々ありそう・・・(´・ω・`)データカウンターでの設定はデフォルトで決まってるのか、ホールごとの設定で違うのか謎だ・・・#パチスロ #ジャグ連
— ハヤテ@みんみー (@hayate13579) 2018年3月19日
100回転以内をジャグ連としている
私の思うジャグ連の意味とは、ボーナス終了後100回転以内を言います。
100回転以内で更にボーナスが発生すれば、それはジャグ連と認識します。
100回転目でボーナスが発生した場合は、基本的にはそれもジャグ連とみなします。
回転数がどこまでがジャグ連となるのかと言うのは、人それぞれ考え方は違うと思います。
そのような定義が、必ずしも定められているということもないです。
例えば100回転以内をジャグ連として、100回転に近いギリギリところでボーナスが発生したとしても、コインはプラスになります。
だから「何回転以内がジャグ連だ」という定義に正しいものはないです。
70回転以内という人もいれば、厳しい人では50回転、30回転以内という人も恐らくいるでしょう。
そういう人は、より大きなプラスを目当てにしている人だと思います。
REGを含めた100回転以内
一般的にはボーナス後100回転以内に、もう一度ペカることをジャグ連といいます。
ジャグ連の意味や定義は人によって様々で、どこまでの回転数を指すのかや、中にはREGはカウントしないといった人もいます。
自分はジャグ連は一般的な意味と同じで、ボーナス後100回転以内に当たることをジャグ連と考えてます。
なぜなら、パチ屋のよくある液晶データ機にたまに「連荘」と表示されるものがあって、その連荘はボーナス後100回転以内にまたボーナスを引くと表示されるからです。(レギュラーも含めます)
データ機で表示されるものが、一般的にも正しい定義だと思っています。
自分もジャグ連といったら、シンプルに100ゲーム内の連続ボーナスのことだと認識しています。
コインが増える50回転まで
どこまでの回転数がジャグ連の対象になるかというと、一般的な定義では「100ゲーム以内に連続してボーナスが当たること」を指しています。
しかし「何回転までをジャグ連とするか?」は、個人によって違います。
私の場合はボーナス終了後、50回転までがジャグ連と考えていますが、これにはバケも含んでいます。
バケを含んで考えた場合、100回転までだと「ジャグ連しているがコインが増えない」ということになってしまうからです。
そのため100回転までをジャグ連とするなら、バケはカウントから外して考えるべきだと思います。
時にジャグ連は10回転以内でも続きますので、できればそのくらいの回転数でBIGが続いて欲しいものです。
ちなみに“ジャグ連(もしくは北連)”という言葉はあるけど、きちんとした定義はない。
ボーナス後、例えば「1ゲームで当てたら」、「10ゲーム以内に当てたら」、「クレジット内で当てたら」、「50ゲーム以内に当てたら」、「100以内に当てたら」・・・何をジャグ連と呼ぶかはその人次第。— ゾノリオン (@zonopeka) 2016年3月22日
回転数ではなく50クレ以内
一般的には、100回転までがジャグ連と言われております。
私はジャグラーの打つ台を探す時に、総回転数やBIG・BARの比率、合算・グラフを見て決めています。
お店でも100回転までに当たると、データカウンターに「ジャグ連」と表示されるところがあります。
私の中のジャグ連の定義は、何回転までに当たるという事ではなくて、50クレジット内で当たる事がジャグ連だと思っています。
それはBIGでもBARでもどっちでも良いので、とにかくクレジット内で当たってくれればジャグ連だとしてます。
最近のジャグラーは、調子がいいなと思った台でもいきなりヘコむ台が多いのです。
どこまでの回転数をまわしてやめようか、ヤメ時が難しいですね。
合算1/110くらいのマイジャグに着席。
個人的にジャグ連は100Gまでと定義してるんですが、初の12連を達成☆(B8R4)この後600ハマリをして、1000枚近く飲まれることを知る前の浮かれた写真がこちらです。 pic.twitter.com/hcWtgKM7kY
— しゃっくん@パチマガスロマガ (@shakkun8181) 2019年1月6日
プレミアが流れる回転数まで
私の中では50回転以内までがジャグ連というのが、ベストな定義かなと考えています。
基本的にはバケであっても、50回転以内までにジャグ連すればコインの枚数はトントンか若干は増えます。
私が考えるジャグ連の意味としては、これぐらいが普通かなと思います。
また”ジャンバリの音楽”が流れるのが本当のジャグ連、と考えることもできます。
ジャグラーを造った北電子が、こういった連チャンを意識した演出をしているからです。
【結論】BIGのみなら100回転、REG込なら50回転まで
攻略雑誌やお店のデータカウンターが「100回転以内をジャグ連」と定義していることもあり、一般的には100回転までがジャグ連の意味としてで使われているようですね。
特にお店は「見た目」を重視するので、なるべくジャグ連の条件を甘くしたいという本音があります。
データカウンターに「ジャグ連」と表示されれば、お客さんからの見た目がいいでしょ?
でも実際には、100回転までをジャグ連としてこれにREGを含めると、ペカった回転数によってはコインが減ります。
ジャグ連したのに、コインが減ってるって…。
今回、このような意見の人も多かったですね。
僕なりに意見をまとめると…
・REGを含めるなら50回転まで。
・100回転までとするならBIGのみ。
こんな感じでしょうか?
ちなみに僕は、「クレジット50枚以内がジャグ連」の感覚で打っています。
パチンコの「保留玉連チャン」と似たような意味です。
ディスカッション
コメント一覧
ちょっと考えをお聞きしたいのですが、
台の確率は収束していくと思いますか?
それとも、人の確率は収束すると思いますか?
細かな話ですが、自分がはまり倒した台が、次の人の手によって爆発した
→ある意味、台の確率は収束した。
平日は鬼のようにハマって、ビッグ確率が1/300オーバー。
週末にビッグばっかり先行して出て、週間トータルすると設定1の確率に近くなっていた。
これは台の確率。
打っても打っても全然当たらないのがずっと続いて、確率計算したら今月はビッグ1/400でしか引けていない。
欠損が甚だしい・
→人間の確率は収束しない
って思うんですけど、どうですか?
とりとめなくてすいません。
コメントありがとうございます。
台の確率の収束か、打つ人の確率の収束かですよね。
多分、これは両方だと思います。
まず台の確率ですが、台は誰がいつ打っていようがそんなことは全く関係ありません。
子供が打っても機械で打っても、確率は同じです。
長期間でデータを見れば、限りなくスペック上の確率に近づいていくでしょう。
人の方の確率ですが、こちらも「運」とか「ヒキ」など関係なく、
確率は確率です。
運が良い人が打つから確率が上がる、当たりやすくなるということはありません。
こちらも長期間でデータを取れば、打った台のスペック通りの確率になるでしょう。
また、もし運やヒキを考えるのなら「運が良いから当たる」のではなく、「当たったから運が良い」と解釈したほうがいいと思います。
パチンコ・スロットの大当たり確率は、1/200~1/300ぐらいの確率で勝負します。
これを1日で収束を期待するのは無理です。
1週間でも無理です。
1ヶ月でも無理です。
10万回転でも、試行回数が少ないかもしれません。
また、スロットだと設定がありますので、
長期間、同じ確率で打ち続けることは非現実的です。
パチンコで同一機種を打ち続ければ、確率の収束が分かりやすいかと思います。
以前、どこかの記事で書いた覚えがありますが、
昔、僕が店長をしていた店で、大当たり確率が1/315の海物語が100台ぐらいあった時のことです。
海ですから、ほぼ全台がフル稼働です。
100台が1日フル稼働しても、(初当たり)確率は1/315にはなりません。
1/280だったり1/350の日もあります。
しかし、ホールコンのデータ集計を見ると、1ヶ月だとだいたい1/315に近い数字になります。
それでも、1/300とか1/330の期間もあります。
100台1ヶ月フル稼働でも、スペック通りに収束しません。
3ヶ月ぐらいで、ようやく1/315に近い数字にかな?という感じでした。
これは一例です。
3ヶ月で必ず収束すると言うわけではありません。
確率は、いつ収束するのか分かりません。
「現在はスペック上の確率より甘いから、これから辛くして帳尻合わせをして収束させよう。」
ということもありません。
反対にどんどんスペック上の確率から、遠ざかっていくこともあります。
「確率は収束するが、いつ収束するのかは分からない」
ここが重要だと思います。
少なくとも、スロットの確率なら1ヶ月ぐらいなら全然収束しませんよ。
僕も、何やっても当たらない、勝てない日々が続いたことがあり悩みました。
でも、結局は高設定をブン回して、期待値を稼ぐしかないのです。
こうしていれば、そのうち勝てるようになります。
「高設定で負けたけど、高設定だったから負けがこれぐらいで済んだ。
低設定だったら、もっと負けていた。」
と考えます。
いかがでしょうか?
ご質問の答えになっていないかもしれませんが・・・。
確率って不思議ですよね。
奥が深いです。