ギャンブルで大負けした!ボロ負けした時の気持ちなど口コミ体験談まとめ

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ギャンブルって、誰しも勝てると思ってやるわけですが、やはり時には大負けすることもあります。

「こんなはずじゃなかった…」

「負けを取り戻さなければ…」

「次こそは勝てる…」

負けている時は、こんな心境でしょうか。

 

というわけで今回は、ギャンブルで大負けした体験談や、ボロ負けしたその時の気持ちの口コミを集めてみました。

結構エグイ大負け記録や、同情したくなる体験談がたくさんありますよ。

ギャンブルで大負けした体験談【パチンコ編】

まずは、庶民の身近なギャンブル…じゃなくて娯楽、パチンコ。

打つ機種によっては、1日で10万負けすることもあります。

また、常連客など毎日行く人の中には、トータルで数百万円負けている人もいます。

パチンコは身近で手軽なゆえに、負ける機会も多いギャンブルと言えますね。

 

スロットで3年間で500万大負けして生きるのも嫌な気持ちになった

会社が終わってから毎日パチンコ屋に入り浸って、連日平均して2~3万ぐらいずつ負けていました。

土日も含めてほぼ毎日行っているので、今までの負け額はすごいことになっています。

もらった給料は、すべてギャンブルにつぎ込んでいました。

3年後に気づいた時には500万くらい負けていたと思いますが、もう負けすぎていて正確には分かりません。

当時、借金してまでスロットをしていましたので、今でも200万くらい返済が残っています。

 

負けている時の気持ちは、「2万程度であれば、明日取り戻せるだろう」くらい軽いものです。

さすがに1日で5万負けまで行くと気分的にも凹みますが、負けている時はとにかく取り戻したいという気持ちが一杯で、「なぜ出ないんだ?」とばかり思っています。

 

給料も全部使い果たしてしまうので、本当に1円もお金が無くなり消費者金融に駆け込んでお金を借りていました。

借りたらすぐにお店に戻り、スロットを再開します。

本当に狂っていると思いますが、やめられないのです。

 

ギャンブルで負けまくると、金銭感覚が狂います。

連敗して大負けした後は放心状態になり、自暴自棄になり生きるのも嫌な気持ちになります。

手元に残ったのは、借金だけです。(40代男性)

 

スロットで50万大負けした後に絶望的な気分になった

私が20代の頃、スロットで1か月で50万円近く大負けした時のお話です。

最初の1週間はとても調子が良くて、プラス17万くらいになり「ラッキー!」と思ってたんです。

でも次の日に5万負けて、「まぁ、でもまだプラスだから良いや」と思っていたら、その週には17万の勝ち分が±0に…。

悔しくて取り返してやろうと思っていたら、どんどん沼にハマり負けても引き返せなくなりました。

 

結局、その月は50万のボロ負け…。

負けている時はムキになっていたと言うか、引くに引けなくなって…。

一発逆転を狙って色んな台を打ちましたが、全然勝てず…。

こんな状態でも「明日勝てば大丈夫!」とか、意味の分からない希望が湧いて来るのです。

今思えば、思考回路が正常ではなかったと思います。

 

結局50万近く負けて貯金をほとんど使い果たし、最終日の帰り道で我に返り一人で泣きました(笑)

銀行で通帳記入し残高を自宅で改めて見た時、本当にパチンコで大負けしたんだと改めて実感。

絶望的な気分になり、その日は親に話しかけてられても上の空でした。

友達からの電話にも出たくなくて、無気力なまましばらくボーーっとしていました。

 

現実を受け入れるしか無いのに、まだどこかで「大丈夫!何とかなる!」なんて気持ちがあった自分が怖いです。

その後、親にバレてブチ切れられ、また一人で大泣きしました。(30代女性)

 

スロットで大負けして借金150万円、勝っても嬉しい気持ちになれない

5年ぐらいの話になりますが、仕事終わりに毎日パチンコ店に通っていました。

日々の負け額は、平均するとだいたい1万~2万程度です。

しかし負けが積み重なって行き、遂にはカードローンにも手を出してしまいました。

気が付けば、あれよこれよと半年で150万以上の大負け。

 

その時は感覚が麻痺していて、「次こそは勝てる!」と思い込み続けていました。

借金が100万を超える頃から不安になってきて、焦りと不安でいっぱいになってきました。

夢にまで出て来たこともあります。

スロットを打っていても、借金をどうしようという気持ちしかなく、勝っても嬉しいという気持ちは全くなかったです。

 

大負けした後に残ったのは、カードローンの借金150万円と後悔だけです。

家族には内緒にしているので、休日のバイトでなんとか返済をし続けています。

が、未だにほとんど借金は減らず…。

もう一つバイトを増やして、今は一刻も早く返済を終わらせたいという気持ちだけしかありません。(40代男性)

 

負けたことは数日で忘れる…バジリスク絆で総額60万の大負け

パチスロのバジリスク絆が撤去になる1ヶ月半の間に、絆だけで60万近く負けました。

最後にフリーズと真瞳術を引きたくて、週末には朝イチから並んで閉店まで打っていたほどです。

撤去前の打ち納めで来る人を見込んでか、全体的に設定はあまり入っておらず、BC天井までハマったりすることもザラ。

フリーズも急に来るものなので、なかなかその台から動くこともできず、朝から夜まで打ち続け、気づけば10万近く使っていた日もありました。

これが、撤去前の1ヶ月半もの間続いたのです。

 

遊技中は負けていても、

「1発フリーズで継続率とって、ワンチャン無双一閃引いて真瞳術引いて爆乗せしたら、マジでまくれるんじゃないか?」

と思うと、これは辞められないなと考えてしまいます。

 

負けた直後は、

「あーあ、何やってんだろう私。もうパチスロは辞めよう。ブランド物買えたやん…」

って、その時は思います。

 

ですが数日経てば忘れて、また

よし、今日こそ万枚出してやるぞ!」

という夢を見て、ウキウキしながらお店に向かう自分がいるのです。

 

結局、撤去されるまでに60万近く使いましたが、フリーズを引くことはできませんでした。

あぁ私って、めっちゃバジリスク好きなんだな、と今でも感じます。(20代女性)

 

1日で10万円の大負けした後でも落ち込まなかった…が激しく後悔した

パチンコの「パイレーツ オブ ダイナマイトキング」をYou Tubeで打ってる動画を見て、とても楽しそうと思い打ってみた。

最初は5万円持って行き、初当たり2回。

確変には入らずに使い切ってしまったが、連チャンすればまだ取り返せると思いATMへ。

5万おろして打ち続けたが、結局確変には入らずに終わった。

 

当たっている動画を見た後だったので、自分もすぐに当たる気がしてワクワクしながら打っていた。

しかし、確変を何回か外したあたりで疑問に思い始め、パチンコ攻略サイトでスペックを再確認したりした。

 

「もしかしたら、出来レースになっているのか…?」

と、色々と疑問に思いながら打っていたが、負けている時は

「爆発すれば、まだ取り返せる!」

と言う気持ちで最後まで打っていた。

 

結局、最後まで確変は1度も当たらず、同じ機種で1日で10万も大負けしてしまった。

ここまでの負けたことは過去にはなかったが、貯金がまだあったので負けた後でもそこまで落ち込んではいなかった。

「やっちゃったなー。まー動画みたいにうまく行かないかー」

くらいの気持ちで、腹いせに焼き肉を食べに。

でも、その後に車の車検があるのを思い出し、貯金の残高を考えたらパチンコで負けたことを激しく後悔した。(30代男性)

 

ギャンブルで大負けした体験談【競馬編】

公営ギャンブルで一番人気があるのは、やはり競馬でしょう。

僕も毎週末には、ネット投票で中央競馬のメインレースを買っています。

 

パチンコと違って公営ギャンブルが怖いのは、1レースにつき青天井で賭けることができることです。

パチンコやスロットは、どう頑張っても(?)1日で負ける金額はせいぜい10万ぐらい。

ダイナマイトキングで1日で21万負けたというユーチューバーがいますが、かなり稀なケースですよね。※下記動画参照

でも、競馬は1レースで10万とか普通に賭けられますので、負けた時の損失はパチンコの比ではありません。

 

 

競馬で月30万負け…ストレス解消にギャンブルはやるべきではない

いつもは、そこまで大きな金額を賭けることはありません。

しかし、当時は仕事でストレスがたまっていたこともあり、1レースに1万円ずつ賭けて、1日で7~8万円ほど大負けたしたことがありました。

その月1か月で負けた金額は、トータルで30万円くらいです。

 

負けた後は、ストレス解消にギャンブルはやるのもではないと反省しました。

一歩間違えば更にエスカレートするところだったので、結果的に大負けして良かったかもしれません。

 

ネットで馬券を購入していたのですが、当たれ!当たれ!と血眼になり、祈る気持ちで毎レース結果を待っていました。

予想がハズれると余計にストレスがたまり、イライラして次のレースにお金を注ぎ込む悪循環。

1日のレースが終了してやっと諦めがつきましたが、後悔しか残りませんでした。

ネットで馬券を買うと、お金を使っているという感覚が薄くなるので、ギャンブルはネットでやるべきではないです。(20代男性)

 

有馬記念で30万大負けして絶望した時、ギャンブルに絶対はないと分かった

平成16年の有馬記念で、ゼンノロブロイとタップダンスシチーの馬連で20万円ほど大儲けました。

それがいけなかったんです。

翌年、スーパーホース「ディープインパクト」が、三冠達成後に有馬記念に出走。

誰がどう見ても、ディープ優勝だと世間も大騒ぎしていた平成17年のお話です。

 

レース2週間前から色々調べて、ディープインパクトとハーツクライの組み合わせしかない結論を出しました。

馬単6-10の一点張りで、冬のボーナス全額30万円ぶっ込みました。

・・・結果はハーツクライに肉薄するも、半馬身及ばずの二着。

一瞬にして馬券は紙屑になり、1レースで30万円も大負けしてしまいました。

 

当時のことは、未だによく覚えてます。

ゴール前がスローモーションに見え、全身の血の気が引いたのを思い出します。

ディープが負けた時、初めは何が起きたのか納得するのに時間がかかりました。

場外馬券売り場にいたのですが、自分と同じ様にディープインパクトを頭に買っていた人が多く、負けた瞬間その場は異様な静けさになりました。

ボーナス全額を一瞬でなくし、自分は心臓が止まるんじゃないかと思うくらい、息もできませんでした。

絶望感とは、あの時の事を言うんだな…と今でも思っています。

 

あの悪夢の大負けがあってから、ギャンブルに絶対はないんだと思い知らされました。

逆にあの負けがあったからこそ、遊べる金額でギャンブルと向き合える様になったと思います。

例え自信があるレースでも、せいぜい1レース1万円までと決めて勝負する様にしています。

自分の競馬人生に残る悪夢の様な有馬記念でしたが、その後のギャンブルの指標を作ってくれた思い出のレースです。(40代男性)

 

2日で10万円ボロ負けしヤケ酒したが悲しい気持ちになった

当時の彼氏が競馬好きで、真似して始めたのがギャンブルを知ったきっかけです。

ビギナーズラックで当たったこともあり、次第に一人の時でも競馬をするようになりました。

買い目など詳しいことは分からず、名前が可愛い馬などを選んで買っていました。

 

そのボロ負けした時はボーナスが入ってすぐだったので、これを少しでも増やそうと1レースに1万円単位で賭けていました。

今思えば、競馬初心者が賭ける金額ではないですよね…。

たまに当たることもありましたが、1週間(土日の2日間)で10万円も負けてしまったのです。

 

負けている時は、

「もう辞めよう」

「これ以上負けたら、せっかくもらったボーナスがなくなってしまう」

「次のレースで辞めよう」

と何回も思うのですが、

「次のレースでもし勝ったら、負けを少しでも取り戻せる…」

と思ってしまい、なかなか辞められない負のループが続きました。

予想がはずれた時は落ち込みますが、なぜか「次のレースは勝てる!」と謎の自信もあったのが、2日で10万円も負けてしまった原因です。

 

ボロ負けした後は、とんでもない量のお酒を飲みました。

飲んで忘れようと思ったからです。

しかし、次の日になると激しい二日酔いとともに、後悔の念と悲しい気持ちでいっぱいになりました。

負けた時は「もう競馬はやめよう…」と心に誓うのですが、G1などがあると今でもまたやりたいと思ってしまいます。(30代女性)

 

全レースはずれて20万の大負け…ビールで気が大きくなったことを反省

中京競馬場に朝から行き、1Rから最終12Rまで一つも当たりませんでした。

5Rぐらいまでは、1レース1~2千円程度で遊んでいましたが一向に当たりません。

お昼にビールを飲んだこともあり、その後は勢いよく1レースに万単位でつぎ込んだのです。

 

しかし、それでも1レースも当たらず。

メインレースも当たらず、最終12Rで残金全額賭けてハズレ。

最後は”おけら”で、1日で20万ほど大負けました。

 

負けている時はビールの勢いもあり、一気に負けを取り戻そうと穴馬ばかりを狙ってしまいます。

所持金をどんどんつぎ込み、アルコールの量も増えて行きます。

最終的には、後先考えずに万馬券ばかりを狙って買っていました。

最終12Rは、もうヤケクソ。

 

最初の頃はハズれても冷静さがありましたが、負けが込んで来ると冷静さが無くなり判断力もなくなります。

一緒に行った友人の忠告も聞かず、イライラする気持ちで熱くなっていました。

ビールを飲んで気が大きくなったのも、良くなかったことと反省。

 

結果として、私が20万負けて一緒に行った友人が10万勝ち。

大負けした私は今月を乗り切る生活費がなくなり、帰りにその友人から3万借りました。

家に着いて冷静になった私は、ギャンブルは生活を苦しめる事に気がついたのです。

たった1日の負けで今月の生活費が無くなり、友人にまで借金する羽目に…。

この日をきっかけに、競馬や競艇など一切のギャンブルをやめました。

 

中央と地方の競馬で15万ボロ負けした後はふて寝した

中央競馬で、手堅いと思ったレースに2万賭けてハズレ。

その後のメインレースで、中穴に1万賭けて案の定ハズレ。

最終レースは、少しでも巻き返すために3,000円ずつ手広く賭けたが、結局は全てハズレ。

 

ここで諦めれば良かったものを、中央での負けを取り返すためにナイターの地方競馬にも手を出してしまったのです。

堅いと思われるレースで合計8万円の大勝負に出ましたが、1万円ぐらいの複勝しか当たらず…。

負けている時は「すぐに巻き返さないと!」という一心で、中穴や大穴のワイドなど、普段なら買わないような狙い目ばかりに賭けていました。

負けている時は、冷静さを欠いていたと今になって思います。

ギャンブルというものは冷静さを失ったら負けであり、また1日で”ハシゴ”するものではないと痛感しました。

 

競馬で1日合計15万ものボロ負けした後は、現実逃避するように”ふて寝”。

嫌なことは、寝るとリセットして忘れられるからです。

こんな性格からか、翌週もまた普通に競馬をしている自分がいました。

ただ、一度崩れた金銭感覚はなかなか戻らないのか、その後一度に賭ける金額が今までよりも大きくなった気がします。(20代男性)

 

ギャンブルで大負けした体験談【競艇編】

競馬の次に人気がある公営ギャンブルと言えば、競艇(ボートレース)ですね。

スロットの6号機になってから、競艇に乗り換えた人もいました。

 

競艇を競馬などと比較して見ると、6艇しかない分当たりやすいギャンブルと言えます。

また、1号艇が圧倒的に勝ちやすいという特徴から、手堅く遊ぶことができるギャンブルでもあります。

3連単を狙っても、意外と当たるのがこの競艇ですよね。

 

負けている時は取り返したい気持ちで競艇で300万円の大負け

私は競艇で、約4か月で300万円ほどの大負けをしました。

最初は1レースあたり、数百円から数千円の賭け金で遊んでいました。

しかし、負けが続いて行くと段々と賭け金が大きくなり、万単位で賭けるようになりました。

たまに当たっても、そのお金は次のレースの軍資金へ。

こんな賭け方をしているので、4か月の間で勝てた日の方が圧倒的に少ない状況となり、気が付けばトータルで300万円も大負けしたのです。

 

負けている時は、私の頭の中では次のレースですぐに取り返す事しか考えていません。

ギャンブルが好きな割には、損をすることが嫌な性格だからかもしれません。

 

当たることもあるので、そこでやめておけばその日は勝ちで終わることができます。

しかし、競艇としては総額で負けているため、今までの負けを全て取り返すつもりで賭け金を上げて行ってしまうのです。

その日の最終レースが終わる度に、「もうギャンブルは止めよう…」と思いますが、次の日になると取り返したい気持ちの方が大きくなってしまいます。

 

こうして自分の貯金をすべてギャンブルで使い切った私は、ついには家計のお金にも手を付けてしまったのです。

結果、そのお金も使い果たしてしまい、その事が妻にバレて離婚する手前まで話が進んでいます。

もう二度とギャンブルはしないと誓い、ギャンブル依存症のセラピーに通う予定です。(40代男性)

 

【まとめ】ギャンブルは負けた時ほど冷静になるべき

口コミにもありましたが、僕自身が自分の体験から学んだことは、「ギャンブルは、負けた時ほど冷静になった方がいい」ということです。

人間って熱くなって感情的になると、適切な判断ができなくなるんですよね…。

スロットならどう考えても低設定なのに、負けが込んでくると単にボーナスを揃えたいだけの欲求になり、ムキになって追加投資してしまいます。

大負けした人の行きつく先が、なぜかジャグラーなのはスロットあるあるです(笑)

 

パチンコなら、とにかく1回は大当たりしたいだけとか、魚群を見れば気が済むとか、もうこの時点で勝負を捨てているようなものです。

そこでヤメて次の日以降にまた勝負すればいいんですが、熱くなっているとこれができないんですよね…。

分かりますよね?この気持ち。

 

逆に言えば、パチンコ店は正常な判断をさせないようにしています。

店内に時計を設置していないホールがありますが、あれは時を忘れてお金を突っ込ませるためです。※本当です。

店内にATMが置いてあるホールは、まさに典型的な例。

一旦、店外に出て我に返って冷静さを取り戻すと困るので、正常な判断ができないうちに追加投資させる魂胆です。※本当です。

まあ冷静な判断ができる人は、そもそもギャンブルなんかやりませんけどね。

 

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