パチンコの新台入替は勝てる?初日や角台は狙い目で出るのか解説!
昔から新台入替と言えば、パチンコ店で一番勝てるイベントと言われています。
そこで…
①新台入替は本当に勝てる日なのか?
②やはり初日が一番出る?
③導入された新台は狙い目?
また…
④新台はどの場所に座るのが良いか?
⑤「新台の角台は出る」というのは本当なのか?
⑥新台以外の既存台は出るの?
について、僕の経験から解説しよう思います。
【先に結論】
①新台入替の日が勝ちやすいのは本当。
②入替初日が一番出やすい。
③導入された新台すべてが狙い目ではない。
④導入初日なら新台はどこに座っても同じ。
⑤新台の角台が特に出やすいわけではない。
⑥新台以外なら看板機種を狙うべき。
今回はちょっと文章が長いので、気になる所の目次をクリックして読んで下さい↓
でも初めから読めば、きっとあなたの立ち回りの参考になりますよ。
目次
新台入替は狙い目で勝ちやすいイベント
まずパチンコ店の新台入替ですが、これは素直に狙っても良いイベントです。
グランドオープンやリニューアルオープンには及びませんが、新台入替は普段よりは全体的に出しますので、勝てる(勝ちやすい)と言えるでしょう。
特定機種の個別イベントなら、ウソイベントで回収…ってこともありますが、新台入替で全台回収はさすがにないです。
やはり、昔からの「新台入替は出る」というお客さんのイメージがあるので、ある程度はこの期待に応えないと店の信頼がなくなるからです。
実際に僕も新台入替の時は、パチンコ・スロットともに全台調整は甘くしていました。
とは言っても、全台すべてを同じぐらい出すわけではありません。
メイン(看板)機種を中心に出しますが、そうではない「稼働が終わりかけの機種」はそれなりに…という具合です。
ただ少なくとも、新台入替で騙してさらに回収…ってことはしませんでした。
誤解のないように言っておきますが、新台入替は店全体の方向としては出すと言う意味です。
「通常日よりは新台入替日の方が狙い目で勝ちやすい」という「日」で比べた場合です。
先ほども書きましたが、個別の機種・台で見れば出す調整に差はありますので、もちろん台選びは重要ですよ。
※新台入替時の台選びについては、この記事の後半で説明しています。
前日までに回収して入替当日に出す
「新台入替の前日は閉める(出さない)」って言いますよね?
これは本当です。
裏を返せば新台入替で出さないといけないので、そのぶんを前日(まで)に閉めて回収しておくのです。
どこかで出すなら、どこかで回収しておく必要があります。
またどこかで回収したなら、どこかで還元して出さないといけません。
「え?還元?パチ屋が出す日なんかないでしょ!」
っていう声が聞こえて来そうですが、そうでもないですよ。
もし、入替前日も入替当日も、毎日毎日出さずに回収し続けていたらどうなると思いますか?
確実に稼働がぶっ飛んで、店は終わります。
毎日いつ行っても釘は回らないし、設定はベタピン…。
あなたなら、こんな店に行きますか?
回収しぱなっしでお客さんが来てくれるのなら、こんな楽なパチンコ経営はありません。
毎日、ウハウハでボロ儲けです。
でも実際はそんなことはなく、ある程度は出して還元しないと、お客さんは確実に減って行きます。
店としては出すことも大切で、回収するために(儲けるために)出玉を出すわけです。
その中で新台入替は、出す日(還元する日)と言えるのです。
新台入替日は割数が高く勝ちやすい
もう少し分かりやすいように、具体的に数字を挙げて説明します。
パチンコ店の店長は、毎月その月の売上・粗利の目標計画を立てて、それに向かって日々釘や設定を調整しています。
何も考えずに行き当たりばったりで、開け閉めしているわけではありません。
で、この開け閉め(出す出さない)は割数で表すんですが、もちろん日によって予定割数は違います。
例えばパチンコ30玉・スロット6枚交換のホールなら、どちらも損益分岐点は12割です。
※ここで紹介する数字は、説明のためのイメージとしてとらえて下さい。
損益分岐点とは”チャラ”になる割数のことで、12割を超えれば店は赤字、12割未満なら店は黒字です。
毎日10割とかで営業すれば、店は儲かるわけですね。
でも、1か月間ずっと10割になる釘・設定調整にして放置でいいのか?と言えば、そう簡単に行かないのがパチンコ経営。
土日は稼働が高いので、9割ぐらいでも出ているように見えますが、平日はガラガラなので11割ぐらいにしないと雰囲気が悪くなります。
イベントやるのなら、やはり11割ぐらいにしてある程度は出さないと信用を失くします。
そして新台入替日は、儲けなしの12割ぐらいで営業することだってあります。
このようにパチンコ店の予定割数は、その日その日によって違うのです。
逆に言えば、平日も土日も新台入替やイベントの日も、すべて同じ10割とかだったらどうなるでしょうか?
お客さんにとっては、何も変化のない面白味がないホールになってしまいます。
「回収する時は超ボッタクリするけど、その代わり新台入替の時はアホみたいに出すよ!」
って言う、営業スタイルのホールの方が魅力を感じませんか?
「普段からソコソコ出してソコソコ回収するけど、その代わりに新台入替もイベント日も、ソコソコ出してソコソコ回収するね」
というホールでは、あまり期待できないですよね…。
分かりにくいかもしれないので、これをスロットの設定で例えると…
「毎日、全台設定オール3のホール」と、
「毎日、1もあるけど6もあるホール」とでは、どっちで打ちたいですか?
・・・ということなんです。
いつ出して、いつ回収するのか?
どれだけ出して、どれだけ回収するのか?
まさにこれが、パチ屋の店長のウデの見せ所なんです。
ここで僕が言いたいことは、パチ屋は毎日同じ割数で営業しているわけではない、と言うことです。
「割数が低い回収する日」と「割数が高い出す日」があるのです。
で、話を新台入替に戻すと、新台入替の日は割数が高い出す日に分類されます。
だから新台入替の日は、他の日に比べて狙い目で勝てる(勝ちやすい)というわけです。
「新台入替で12割出したいから、入替前日は9割で回収しておこう」
なら、入替当日は前日よりも狙い目で勝ちやすい日、と言えますよね。
※繰り返しますが「日」という単位で比べて下さい。全台を出すわけではありません。
あと文章中の割数は、説明のためのイメージです。クレームは受け付けません(笑)
その店にとっては勝ちやすい日である
「え?俺のマイホは、新台入替日でも全然出てないけど…?」
という声が聞こえて来そうです。
確かに新台入替の日は勝ちやすい日ですが、それは「その店にとっては勝ちやすい日」と言う意味です。
先ほどの30玉・6枚交換(分岐12割)の2つのホールで例えます。
あるボッタクリ店では、通常は8割で営業しています。
でも新台入替日なので、9割まで出します。
またある優良店では、通常は10割で営業しています。
でも新台入替日なので、12割まで出します。
この違いが分かりますでしょうか?
店単位で見れば、どちらも新台入替の日は他の日よりも出しています。
でも、ボッタクリ店の新台入替の9割は、優良店の通常営業の10割よりも出ていません。
実際にこんなホールの状況はたくさんありますし、同じクループのチェーン店同士内でもあります。
つまり、僕がここで言いたいことは店選びは超重要!ってことです。
ボッタクリ店の新台入替日は、確かにその店なりには出していますが、世間から見ればそれすらもボッタクリ(笑)
だからこそ、ボッタクリ店と呼ばれているんですが、こういう店ってガラガラで終わってますよね~。
普段ガラガラで回収できないから、新台入替日でも出すことができないのです。
で、新台入替で出さないので信頼を失い、更にお客さんが離れて行き回収できなくなる悪循環になります。
やはり、パチンコ店は回収しなければ出せませんし、回収したらある程度は還元する必要があります。
回収しっぱなしでは、だんだんと稼働が悪くなって行き、稼働が悪くなればそのぶん回収ができなくなるのです。
「新台入替だけど、全然出ていない…」
という場合は、そもそも店選びから間違っています。
一応、その店なりには頑張って(?)出していますが、世間から見ればボッタクリレベルですね。
ちなみに僕は、4パチで45玉交換(分岐18割)というホールの店長やってたことありますが、月の目標割数が11割でした(笑)
こんなスーパーボッタクリホール、今でも実在しますので気を付けて下さい。
新台入替うんぬん以前に、店選びは超重要です!
新台初日は回してくれるホールも何店舗かあったんだけど、ここ2年で軒並み廃れてるから店選びから本当難関。
— kiyo (@kiyoRAINMAKER) October 29, 2020
新台入替は導入初日が一番出て勝ちやすい
「日」の説明をしたついでに…
「新台入替狙うなら、初日か2日目以降か?」
という「日」について説明します。
これはもちろん、入替初日が一番出ます。
狙うのなら、新台入替の導入初日です。
初日>2日目>3日目・・・
とだんだんと閉めて通常調整に戻して行き、土日になると回収調整になるからです。
新台入替の導入初日に儲かったら、人の心理としてまた後日打ちに行きたくなりますね。
でも、初日に全然出てなくて負けたら、もう二度と行きたくありません。
新台入替初日で出しておいて、そこから徐々に回収して行くのが一般的です。
やはりパチンコ経営は、出す時には出さないと回収ができないのです。
注意点として、機種や台単位で見れば2日目もそのまま据え置き、もしくは初日より開ける(出す)ということもあります。
しかし「日」として比べた場合は、導入初日が一番出るので勝ちやすいということになります。
その後、徐々に釘・設定が通常に戻って行くので、どこで見切るかがポイントですね。
新台入替の立ち回り方や台選びの考察
ここまでは、新台入替と言う「日」について書きました。
そして新台入替だからと言って、すべての台が出るわけではないとも説明しました。
そうなると
「じゃ、新台入替の時は、どんな台(機種)を打てばいいのか?」
という疑問が生まれますので、それについて僕の経験から説明します。
今後の立ち回りの参考にして下さい。
不人気の新台は初日から回収で勝てない
以前までは「新台入替の時は、とりあえず新台を打っておけば勝てる」でした。
実際に僕も、パチンコの新台は釘ガバガバ、スロットの新台なら6有りのオール4以上、とかで開店してました。
が、今は違います。
新台でも導入初日から回収、というパターンもあります。
規制強化の影響で台そのものに魅力がなくなり、お客さんが早く飽きる(飛ぶ)傾向が強くなったこと。
そして、機械代(新台の値段)が高額になったのが、その理由です。
昔は1台20~30万円ぐらいでしたが、今は40~50万円ぐらいもします。
10台導入で500万円、20台なら1000万円もかかります。
しかもこれが短命と来れば、コスパは最悪ですよね…。
酷いク〇台だと、午前中で通路ってこともありますので。
なのでホール側は、今はコスト(経費)の早期回収に走る傾向にあるのです。
稼働が飛んでしまってからでは、利益どころか機械代すら回収できません(つまり赤字)。
そこで新台導入時から「まずは機械代だけでも…」と出さないこともあるのです。
例えばエヴァやリゼロ、海物語のようなヒット機種なら今後も長く使い続けられるので、ホールも導入時から割高で出すこともできます。
しかしク〇台の場合は、いくら新台でも早々にぶっ飛ぶことが予想されます。
そうなると、いきなり初日から回収調整になることもあるので、その台がどういう評判の台なのか?を見極めることが大切です。
「新台だから出る」はもう昔の話
僕の経験をお話します。
ライバル店が先に話題の新台を導入しましたが、午前中ですでに空き台ができたほどのク〇台でした。
そこで自店では急遽予定を変更して、初日から早期回収にしたことがあります。
ライバル店だけではなく、チェーン店の他の店長からも「あの機種、もう稼働終わったよ 涙」とかの情報も聞けます。
地域性や客層の違いで、お客さんにウケる or ウケないの多少の差はあります。
しかし、目の前のライバル店で初日から空き台がある新台が、自店でフル稼働するとは思えません。
こう言うのを見ると「やっぱ出すのやめよう…飛ぶ前に初日から機械代回収で」となるわけです。
また、自店で初日にイマイチだった新台も、2日目ですでに見切ることもあります。
ちゃんと初日は出したのに、なぜか稼働が思わしくない…。
これは出る or 出ない以前に、単にツマラナイだけかも…。
すでに午前中から、空き台があったし…。
もしかして、これってク〇台…?
じゃ、2日目は回収で。
となります。
酷い場合だと、新台は導入前に「試し打ち」しますが、自分で打っていて
「あ、この台つまんない…たぶん短命だな…」
と第6感が働いて、急遽予定より閉めて初日を迎えることもあります。
今の台はどれも似たり寄ったりで、ツマラナイ台はすぐに飛んでしまいます。
そうなると機械代すら回収できなくなるので、新台でも初日から出さないこともあるのです。
「新台だから出る」というのは、もう昔の話ですね。
一言、言わせて❗
パチンコ台って新台のサイクル早いよね❗各メーカーも沢山お金を使って開発して検定受けて、せっかく導入しても、すぐ客が飛ぶ😩
これって、店の扱いも問題あるんじゃない⁉️
新台初日から回収釘😰
メーカーも、最初から釘、絞められてもある程度回る台を作ったらエエのに😤— とっさん (@toshi3615tm) June 19, 2019
最速導入の新台は出さないことがある
「先行導入!」や「地域最速導入!」などと謳い、発売日の当日に導入される新機種ってありますよね。
こういう新台はすぐに打ちたくなりますが、ちょっと考えた方がいいかもしれません。
なぜなら、ライバル店に導入されていない新機種は競争相手がいないので、出さなくてもお客さんが打ってくれるからです。
その店にしかないわけですから、お客さんは必然とそこに集まります。
極端に言えば、オール設定1で出なくても話題性で打ってくれるのです。
このような最速導入台の場合、周りのライバル店に導入され始めてから、徐々に出して行くというパターンもあります。
もちろん逆に、
「先行導入を活かして先に出玉を出しおき、固定客を付けておこう」
っていうホールもあります。
話題性や物珍しさですぐに飛びつかずに、しっかりと出玉状況を見て打った方が良いですね。
中古台の新台入替は出ないので注意
次はコレ、中古台なのに「新台入替」。
ホールが中古台を導入する理由は、機械代を抑えたいからですが、この「中古台入替」も出ません(笑)
弱小店ではよく中古台を導入しますが、中古台の多くは大型店や旗艦店で撤去した機種。
チェーン店間で移動させれば機械代はタダで、書類代と作業の人件費だけで安く済みます。
それで「新台導入!」ってアピールできるわけですから、安いもんですよね。
しかし大型店が撤去したということは、すでに稼働が終わってしまったということです。
人気があってお客さんが打ってくれているのなら、そもそも撤去する必要はありません。
こんな「結果の出ている台」を導入したところで、お客さんにウケるはずがありませんよね。
クソ台は、どこのホールに設置してもクソ台です。
早々に飛ぶことは目に見えているので、先ほどの「新台の早期回収」と同じで導入初日でも出しません。
「どう見ても中古台だけど、今回導入の新台だから出るよね」
と思って飛びつくと、痛い目に遭う可能性が高いです。
但し、発売当初の6号機リゼロや源さん韋駄天のように、中古市場で100万円以上とかプレミア価格が付いている機種は例外です。
このような機種は、人気がありすぎて新台で導入できないので、仕方なく中古で導入するのです。
導入された新台が中古台だった場合は、その機種が世間ではどんな評判なのか?を判断してから打ちましょう。
たしかに……。最近の芳しくないお店はチェーン店でお互いの中古台をロンダリングして入替してますね。
— mojimoji (@ayachinoka) September 11, 2020
導入台数が多い新台は狙い目で勝てる
新台の導入台数にも注目すると、ホール側のその機種に対する「ヤル気」が分かります。
導入台数が多ければ、それだけホールにとってメイン(看板)機種として考えているからです。
初めは固定客を付けるために、甘めで調整して出しますので勝ちやすくなります。
大量導入したのに思うように出ずに、早々に飛んでしまっては困りますからね。
大量導入するような機種なら、ライバル店にも導入される可能性が高いです(もしくはすでに導入されている)。
ホールとしては利益よりも、稼働を重視した甘めの調整をする傾向にあります。
※もちろん、ク〇台なら早期回収です。
基本的に新台は、導入台数が多いほど狙い目と言えるでしょう。
反対にホールの規模に対して、導入台数が2~3台などと少ない新台は、初日でも過度に期待しない方がいいです。
入替初日は設定6を入れる可能性がある
スロットの新台の設定6を狙うなら、導入初日が狙い目です。
ショボい設定6なら通常営業でも使えますが、機械割が高すぎて通常では使えない設定6ってありますよね。
入れるとほぼ確実に爆裂するとか、挙動からすぐに6とバレてしまうとか。
こんな使えない設定6でも、新台入替初日なら使える時もあります。
って言うか、通常営業で使えないので、入替初日ぐらいしか使う日がないです。
新台入替初日なら、
・設定6以外の回収台にも座ってくれるので、割数が落ち着きやすい。
・もし、6が爆裂して赤字になっても、見栄えが良くなり翌日につながる。
・6確定演出などが出れば「この店は本当に設定6を使うんだな」とアピールできる。
・店側も「設定6がどんな出方をするか?」という意味でデータを取りたい。
・入替初日はまだ解析が出ていないので、設定6を入れてもお客さんが出し切らない。
などの理由からです。
初めにも書きましたが、基本的に新台は、初日から日が経つに連れてだんだんと閉めて行きます。
やはり新台の設定6を狙うなら、導入初日が一番おすすめですね。
新台の角台が特に出やすいわけではない
次に「新台はどの台を狙えば良いのか?角台は出やすいの?」と言う疑問についてです。
これは僕は、導入初日の新台はどの台に座っても良いと思います。
特に角台が出やすいとかはありません。
その理由は、導入初日は前日までのデータがないので、ホールとしても特定の台にこだわった調整はしないからです。
僕の場合は、パチンコはなるべく釘を揃えてデータを取りたいので、導入初日は全台同じ調整に。
2日目以降から、個別に開け閉めの調整します。
もちろん、スロットは設定に差を付けて配分しますが、前日までのデータがないのでテキトーに配分していました。
こちらも初日のデータを見て、2日目以降から「お客さんとの読み合い」で設定を入れて行きます。
また「新台の角台は出やすい」と言うのはデマです。
むしろ新台に限らず、どちらかと言うと角台は出ません。
パチンコもスロットもです。
ホールコンでデータを見ると、どこのシマも角台の平均稼働が高いのが明確に分かります。
これは角台は片隣がいないので、人が心理的に座りやすいからです。
つまり中央台より釘や設定を閉めても、お客さんが座ってくれるため出さないわけですね。
初日は新台の角台に座っても良いと思いますが、2日目以降は何か狙う理由がなければ、角台は避けた方がいいかもしれません。
パチンコは釘を見れば分かりますが、スロットの角台に設定6とかは入れづらいですね。
まあ、その店長の考え方にもよりますが…。
新台は当たりやすいと言う先入観は捨てる
新台入替と聞くと、「新台は当たりやすい!」というイメージがあります。
でも、こんな先入観は捨てた方がいいです。
新台だからと言って、特別に当たりやすいわけではありません。
パチンコもスロットも、導入初日だろうが撤去前だろうが、同じ機種なら大当たり確率などのスペックは同じです。
違うのは、釘や設定だけ。
なので、新台でも初日から釘が渋かったり、設定が低いなら出ないです。
でも、なぜか「新台」って聞くと、すぐに当たって大連チャンを期待する人がいます。
これは昔の新台が全台開け調整で、しかもフル稼働していたからです。
全台開け調整でフル稼働すれば、当然ながら店は大赤字になります。
ここから「新台は当たりやすい!出やすい!」という、良いイメージが来るのでしょう。
今の新台って「午前中で通路、初日から回収」ってイメージがありますよね…。
新台以外の既存台は出るのかについて
ここまでは導入された新台について説明しました。
次に導入台以外の(もともと店にある)既存台について説明します。
低価貸しやバラエティへ移動台は出ない
新台入替をキッカケに、4パチ・20スロから1パチ・5スロなどの「低価貸しコーナー」に移動した台ってありますよね。
このような台は、基本的に打ってはいけません。
元々、1パチ5スロなどの低価貸しは出ないからです。
本来なら撤去するべき台ですが、
「1パチ5スロでなら、誰か打ってくれるだろう…」
という考えで、低価貸しコーナーへ「格下げ」しただけです。
1パチ5スロで出すのが目的で、移動したわけではありません。
同じく4パチ20スロのままでも、バラエティーコーナーに移動した台も狙ってはいけません。
「1台だけなら、誰か好きな人が打ってくれるだろう…」
という考えで、バラエティーコーナーへ「格下げ」しただけです。
低価貸しと同じく、バラエティーコーナーの台も基本的には出ません。
↓1パチ5スロやバラエティの台が勝てない理由は、こちらの記事で詳しく解説しています。
パチンコのバラエティは勝てない?1台しかないスロットの設定についても解説!
減台した機種は狙わない方が良い
新台入替をキッカケに、減台される機種があります。
このような減台された機種も、基本的には狙わない方がいいです。
稼働が良くないから減台したわけで、こんな機種をわざわざ出さないからです。
店のメイン機種から外れれば、その機種に割り当てられる割数(出玉)も低くなり、結果として勝ちにくくなります。
稼働が良くてお客さんに人気がある台なら、そもそも減台する必要はありません。
逆に増台することだってあります。
なぜ、その台が減台されたのかを考えれば、狙うべき台かどうかが分かると思います。
店内移動しただけの人気機種は狙い目
これは僕の経験上からのお話です。
新台入替をキッカケに、減台せずに店内移動しただけの人気機種は、意外と狙い目な時があります。
減台して移動する機種は珍しくないですが、稀に人気台なのになぜか移動する機種ってありますよね。
例えば、前日までコッチにあったジャグラー10台が、新台入替をキッカケにそのままアッチに10台移動したケースなど。
なぜ、減台せずに移動するかの理由が分かりますか?
それは「どの機種をどこに設置するのか?」は、実はパチンコ経営においてはかなり重要だからです。
どの機種を何台導入するか?も重要ですが、それをどこに設置するか?で稼働も変わって来るのです。
よく言われるのが、
「入り口付近に人気台を置くと、見栄えが良い」
です。
しかし僕は上司から、
「人気台をホールの奥に設置して、お客さんを奥まで誘導する」
ということを教えてもらいました。
また、
「ジャグラーは、ハナハナなど同じAタイプ同士で並べた方が良い。」
「いや、沖スロとは離した方が良い」
「スロットの人気機種は、パチンコ島の隣に設置しない方が良い」
など色々とあり、機種の配置はその店の店長の考え方により様々で、どれが正解かは店ごとにより違ってきます。
で、ここで僕が言いたいのは、このような何らかの理由で減台せずに移動した人気機種は、新台入替の日(つまり移動した時)に出すことがあるので狙ってみては?ということです。
実は移動したことがキッカケで、稼働が悪くなることがあります。
これを防ぐために、入替初日(移動初日)は甘く調整することがあるからです。
「ジャグラーって、ここに移動してから出なくなったよね…」
こんな風に思ったことありませんか?
店長としては、店全体の配置上から考えてそこに移動したわけで、割数自体は移動前と同じです。
でも、なぜかお客さんには「出なくなった」と思われることがあります。
これはそう感じるだけの単なるイメージですが、お客さんが「出なくなった」と感じてしまうのは問題。
こうならないためにも人気機種を移動させた場合は、むしろ移動したことに良いイメージを持ってもらうために、調整を甘くして出すわけです。
この機種配置も、店長のウデの見せ所のひとつになります。
僕は昔、パチンコ500台のホールで、海物語250台の店内移動をやったことがあります。
(昔のホールでは、店内の半分が海物語ってことは珍しくありません)
超絶メンドクサくて入替作業が朝まで掛かりましたが、ここまでしてまでも、いかに機種配置が重要ってことが分かると思います。
見逃してはいけない利益回収のサイン2/3
【機種】⇒客数、中古価格、減台、移動
・開店週の平日で埋まらない機種
・中古価格が40万円を下回る
・減台や移動はその機種を見限った証拠
・稼働運用→利益運用に切り替わる— 脱パチ店長の暴露ちゃんねる (@datsupachi2021) November 19, 2021
撤去予定の機種は入替初日でも出ない
これは当たり前のことですが、すでに撤去が決まっている機種は、例え新台入替初日でも出しません。
出しても「ムダ玉」になるからです。
入替初日でガチ閉めすると見栄えが悪いので、多少の気持ち程度は調整を開けることもあります。
しかし撤去予定の機種に、少なくとも「出す」ことはないでしょう。
どの台が次回撤去されるのかは、日頃からそのホールに通っている人なら、ある程度は予想が付くと思います。
急に出なくなった、イベントをやらなくなった、明らかに稼働が飛んでいる…などを察して、打たないように心掛けることが大切です。
新台以外なら海系やジャグラーがおすすめ
「じゃ結局は、新台入替初日にはどの台を打てばいいの?」
という疑問になります。
新台が狙えそうな機種なら、素直にその新台を打つべきです。
しかし新台がイマイチな機種なら、とりあえずジャグラーや絆2、エヴァやリゼロ・海物語系を打ってみてはどうでしょうか?
どちらもホールの看板機種である場合が多く、長期で使って行く台ですので基本的に割数は高め。
新台入替時に出しても以降の稼働につながるので、ホールとしては「ムダ玉」にならないからです。
ジャグラーはともかく、海物語シリーズは以前よりはシェアは低くなりました。
しかし未だにどのホールでも、設置台数が多いことは事実です。
老若男女問わず、固定の常連客が付きやすい機種でもあるので、新台入替時にはしっかり出すホールも多いです。
逆に、新台初日にジャグラーや海がぶっ飛んでいるホールは、終わっていると思います。
とりあえず新台入替で打つ台に迷った時は、一番勝てる可能性が高いジャグラー・海系を僕はおすすめします。
結論:結局は店選びや台選びが超重要!
昔は新台入替はパチ屋の一大イベントで、「初日は全台がオススメで出る!」みたいなノリがありました。
が、それはもう過去の話。
今は導入した新台ですら、初日から回収する時代です。
でも新台入替の「日」自体が、他の通常日に比べて勝ちやすいことに変わりありません。
入替初日だからと言って、何でもかんでも飛びついて打つのではなく、しっかりとホール側の意図を読み取って台選び(機種選び)をしましょう。
また、そのホールがボッタクリ店だった場合は、いくら新台入替初日でも出玉には期待できません。
ボッタクリ店は入替初日でも通常営業でも、新台でも既存台でもすべてが回収です。
そして優良店でも、すべての台が勝てる調整ではありません。
数百台ある中のほんのわずかな数台に、お客さんが勝てる台がある程度です。
新台は確かに狙い目ですが、それ以前に店選びや台選びは超重要!
今回ここで書いたことをぜひ参考して下さいね。
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