パチンコの新台入替2日目は狙い目?導入日の次の日の台選び方法は?

皆さん気になる新台入替2日目」についてです。

新台入替の初日については以前書きましたので、今回は新台入替の「2日目」について考えてみようかな、と。

僕としては、新台入替の2日目もまだまだ狙い目。

新台入替の初日からの傾向をチェックしておけば、2日目に選ぶ台が見えてきます。

 

僕だったら、新台入替の初日にあまり出なかった台を打ってみて、釘が開いてそうなら勝負しますね。

重要なことは、本当の新台か?もしくは中古台か?

導入する台数は多いのか?少ないのか?です。

パチンコの新台入替2日目は狙い目?

パチンコの新台入替は、2日目もまだまだチャンスはあります。

スロットとパチンコでは、またちょっと考え方が違うので、スロットについてはそのうち書きますね。

 

新台入替初日はお店にとって重要

パチンコ店の新台入替ですが、もちろん導入日の初日がパチンコ店側も一番力を入れて出します。

何だかんだ言っても、昔からパチンコ店の新台入替って一種の「お祭り」なのです。

どんな過激なイベントが盛んな時代でも、やっぱり「新台入替」はパチンコ店にとっては特別なもの。

イベントは、もし失敗して集客できなくなっても、もうそのイベントは以後やめればいいだけ。

もしくはイベント名だけ変えて、同じ内容で開催すればいいのです。(今はイベント禁止ですが・・・)

 

でも新台入れ替えは、このようには行きません。

新台入替をやめるわけにはいかないし、名前を変えるわけにもいきません。

「新台入替」は「新台入替」なので、悪いイメージをつけてしまうとパチンコ店側は自分のクビを絞めることになるのです。

もし名前を変えるのなら「中古台入替」が最適ですけどね(笑)。

 

その重要な導入日の初日ですから、ここで玉を出しそびれるとお客さんの「新台入替」の信頼を大きく失います。

まずは、パチンコ店にとっての「新台入替の初日」が、いかに需要なことかを知って欲しいです。

 

 

新台導入の2日目は初日次第

そして、新台入替の次の日の2日目はどういう釘調整をするかというと、それは「初日次第」です。

※ここでは、導入された新台機種を対象として書きますね。

 

新台入替の初日が、予定していた割数よりも玉が出すぎちゃった場合は、導入2日目はその分を余計に釘を閉めます。

反対に、新台入替の初日が予定割数よりも玉が出なかった場合は、導入2日目は釘をそのまま触らずか、更に釘を開ける場合もあります。

 

さすがに導入した新台機種が2日続けて玉が出ないと、ホール全体の雰囲気が悪くなりますからね。

新台機種が出てないと、「既存の他の機種も玉が出ないのでは?」とも思われもします。

ホント、新台の導入初日はとても重要で、もし初日が予定割数より出なかった時は、パチンコ店側はしっかり次の日の2日目で修正する必要があるのです。

 

僕が店長現役の頃は、新台入替初日で導入した新台機種が、「真っ黒」(赤字の反対=店が儲かった)だった時はけっこう焦りましたよ。

導入した新台に空席が目立ってしまい・・・「失敗」の2文字が頭をよぎりますので。

ホールのアルバイトからも「店長、新台出さないんすか?」って言われたこともあります。

たまたま新台の確率が辛く入ってしまい、データが真っ黒になってしまった時は、もうホールに出たくなかったです。

 

だいたい僕は、新台入替初日の導入した新台機種は、「チャラ」か「チョイ儲け」ぐらいの割数で釘を叩いていましたね。

新台機種とは言え、さすがに赤字打ってまで玉を出すことはほとんどなかったですけど。

 

そして、やはり何事も初めの印象が重要で、新台導入時に玉が出ないと、その新台機種のお客さんの印象が悪くなります。

そうなるとその新台の寿命が縮みますよね。

寿命が縮むということは、またその機種を撤去して次の新台を導入しなければならなくなり、余計な経費がかかってきます。

何ともならないような不人気機種なら仕方ないですが、全国的に人気のある機種なら、しっかり玉を出してあげればお客さんはちゃんと打ってくれるのです。

でもそれを「店長の失敗」でお客さんを飛ばしてしまったら・・・。

 

話を新台入替の2日目に戻します。

このお店にとって重要な「新台入替の初日」に予定割数より玉が出なかった場合、パチンコ店側は翌日の2日目も続けて失敗することはできません。

もし、導入した新台機種が2日続けて「真っ黒」に吸い込んでしまったら、これはもう「ボッタクリ」ですよね。

お客さんに確実に愛想をつかされ、お店の「新台入替」に対する信頼も失います。

 

だから僕がお客としてパチンコの新台を打つ時は、新台入替の初日に思った以上に玉が出てなかったのなら、2日目は狙い目で釘や設定を開けていると予想しています。

 

まとめると、ここは単純に考えて・・・

 

新台入替の初日がイマイチっぽいなら、次の日の2日目は狙い目。

新台入替の初日がけっこう出過ぎ?なら、次の日の2日目は警戒、します。

※導入された新台機種に限っての僕の考え方です。

 

そう言えば、「新台導入時に玉を出さなくて、一体この機種はいつ玉を出すんだ?」という考え方の店長もいます。

玉を出す、というか玉を出せるのは、新台導入時しかないということです。

考えてみれば僕も、どんなイベントでも新台導入時より釘を開けたことはほぼなかったですね。

やはりパチンコ店にとって「新台入替」は、昔からの「お祭り」なのです。

 

新台導入日の次の日の機種や台選びの方法は?

さきほど、「単純に初日が出なかったら、次の日の2日目は狙い目」と書きました。

でも僕なりの考えが他にもありますので、それをここで書きます。

その考えとは、その2日目で狙う機種と台選びの方法です。

 

中古台の新台導入は期待できない

すべての導入された新台が、パチンコ店側が玉を初日に出すとは限りません。

初めに「中古台入替え」と揶揄(やゆ)しましたが、中古台は初日と言えどあまり玉は出しません。

1台のみ導入の中古台は、例え新台で導入されてもほとんど回収台ですね。

 

これは、初日や2日目、出た出なかったに関係なく、中古台で導入された機種自体が「回収台」という位置づけです。

回収台とは、粗利(利益)重視の台のこと。

 

そもそも中古台は、他のチェーン店やホールでお客さんがぶっ飛んでしまったから撤去された、すでにもう結果が出ている機種なのです。

その一度は撤去された機種に玉を出したところで、先々の結果は見えています。

玉を出しても、ムダ玉になる可能性が高いです。

 

中古台の導入でも、さすがに新台初日からボッタクリ調整はしないと思いますが、やはり中古台は本当の”新台”に比べて僕は期待ができません。

ましてや1台の中古台導入機種は、ほとんど玉を出す気がないと思っていいでしょう。

 

 

台を選ぶなら「本当の新台」

反対に「本当の新台」は、期待ができる新台機種です。

パチンコ店側も、新台という高い機械代を掛けて導入するわけです。

(今ってパチンコの新台の値段は、40万円ぐらいですよね?高っ!)

 

本当の新台は長期での稼働を予定していますので、先程の「粗利重視」よりも「稼働重視」の機種と言えるでしょう。

一般的に稼働重視の機種の方が、お客さんへの還元率は高いです(遊べるような調整をするので)。

 

新台の導入台数も重要

そして、ここでも導入台数も重要です。

とにかく導入する台数が多い機種のほうが、僕は期待が持てると思います。

それだけパチンコ店側の「ヤル気」が感じられる機種だからです。

 

例えば1台40万円の、本当の新台機種を10台導入します。

それをボッタクリ営業をして、1~2週間でお客さんがぶっ飛んだらどうしますか?

また新台入替えをしないといけません。

それよりもこの機種を1~2年うまく使い続けた方が、長期的にはパチンコ店にとっては儲かるのです。

 

このように本当の新台で導入されて、台数がたくさん設置される機種・・・

そう海物語シリーズなどが良い例です。

 

ただ、やはりツマラナイ機種はツマラナイ。

不人気機種は不人気機種。

こればかりは仕方がありません。

こういう機種は短期で撤去されて、次のホールで中古台として”新台”導入されるのです。

 

というわけで、僕が新台入替で狙う導入された新台は・・・

 

・まずは本当の新台を選ぶこと。

・そして導入台数が多い機種を選ぶこと。

 

これらの機種は、パチンコ店側も長期で使っていく「稼働重視」の機種です。

この機種が、新台初日で思ったよりも玉が出なかった時は、僕は次の日の2日目はかなり狙い目だと思いますよ。

反対に1台しか導入されない新台という名の中古台は、初日も2日目も全然期待ができません。

 

これが僕の機種を選ぶ考え方です。

 

 

具体的な台を選ぶ方法は?

最後に、具体的にどの台を選ぶのかを書きます。

スロットだと色々考え悩みますが、とりあえずパチンコなら「釘を見て実際に打ってみる」です。

まあ、今は釘調整はできないし、設定付きのパチンコも順次増えているので、この台選びの方法がいつまで通用するかは疑問ですが。

 

もっと単純に言えば、データ表示機を見て前日(つまり導入初日)の大当たり回数が少ない台を選んでもいいと思います。

通常営業時にこの方法で台を選ぶのはちょっと危険な考えですが、新台入替え2日目なら大当たり回数で選ぶのもアリかもしれません。

 

新台入替えの初日に大当たり回数が少ないということは、この台は真っ黒だった可能性が高いわけです。

初日に真っ黒だった台が次の日の2日目も真っ黒だと、「この台は新台のなかでも出ない台なのかな?」って、お客さんに変に警戒されてしまう恐れがあるからです。

「この台は出ない」と、勝手に決めつけられてしまうかもしれません。

 

こうならないためにも、初日でイマイチだった新台は、次の日の2日目にはちゃんと玉が出るように調整しよう、となるのです。

やはり「初めの印象」は重要なのですよ。

もちろんパチンコは釘(と設定)次第ですが、新台2日目に限っては、初日で大当たり回数の少ない台を狙ってみるのも面白いかもしれませんね

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Posted by ななしー