ジャグラーは設定1でも勝てる?低設定の勝ち方を解説!
ジャグラーは設定1でも勝てるのでしょうか?
設定1における勝率はどれぐらいあるの?
というわけで今回は、ジャグラーの低設定での勝ち方について解説していきます。
目次
5号機よりも設定1で勝ちやすくなった
5号機と6号機の新旧アイムジャグラーのスペックを比較してみます。
6号機アイムジャグラーは、全設定で5号機に比べて機械割が向上しています。
特に設定1では機械割が1.15%、設定2では1.3%も上昇。
さらにボーナス合算確率も、5号機に比べて全設定で低くなっています。
この傾向は、他の6号機ジャグラーシリーズにも当てはまります。
つまり6号機ジャグラーは、設定1において5号機に比べて勝ちやすくなっているわけですね。
6号機ジャグラーは5号機に比べて、設定1の機械割が改善されたと言えるでしょう。
設定1では勝てないので避ける
6号機のジャグラーの設定1について、その勝率はどれぐらいなんでしょうか?
そもそも、設定1でも勝つことができるか・・・?
この答えは「NO」です。
さすがに設定1では勝てません。
例えばアイムジャグラーの設定1は、他の機種に比べて多少は甘いかもしれません。
しかしその機械割はわずかに97%にすぎず、一日8,000Gを回したとしても、最終的には-14,400円の損失となってしまう計算になります。
設定1は回せば回すほど負けてしまうので、これは避けるべき設定と言えるでしょう。
6号機ジャグラーの設定1では、理論上は勝つことはできません。
ただし特定の条件を満たせば、一時的ではありますが、設定1で勝てる可能性があるかもしれません。
投資額が少なければ設定1でも勝てる
ジャグラーの設定1で連勝することは難しいでしょう。
しかし以下の条件を満たす場合、設定1でも短期間なら勝つことが可能になります。
その条件とはBIGボーナスを引いた際に、その時の投資額を上回る場合です。
これは運や引きに影響されますが、投資額が少なければ少ないほど、設定1でも収支がプラスになる可能性があります。
設定1の勝率は約37%
またアイムジャグラーの設定1は、出玉が不安定であるという特徴があります。
設定1で8,000Gをプレイした場合、過去の実戦データの検証によれば勝率は約37%です。
この時の特徴として、REGは理論値を下回ることが多い一方で、BIGは理論値を上回ること多い点です。
このことからも設定1で勝つためには、いかにBIGを引けるかどうか?が重要になります。
各ジャグラーシリーズの設定1の勝率
下記は6号機の各ジャグラーシリーズの設定1を、8,000Gプレイした時の勝率です。
・Sアイムジャグラー…37%
・Sファンキージャグラー2…33%
・Sマイジャグラー5…34%
・Sハッピージャグラー…31%
・Sゴーゴージャグラー3…33%
上記データから、6号機のジャグラーシリーズの設定1で8,000Gをプレイした場合、平均して約30%の勝率が期待できます。
つまり1日打ち切ると、100人のうち約30人が勝つ可能性があるということです。
特にアイムジャグラーの勝率は37%と一番高く、5号機アイムに比べても期待ができます。
注意点として、勝率とは勝ち額を示すものではなく、勝つか負けるか?の単なる確率です。
差枚数がわずかにプラスであっても「勝ち」なので、設定1でも多く勝てることが保証されるわけではありません。
ジャグラーの低設定での勝ち方
次にジャグラーシリーズの低設定の勝ち方を説明します。
設定1でも勝率は37%ありますが、逆に言えば63%で負けてしまうわけです。
しっかり立ち回って、少しでも勝率を上げて行きましょう。
低設定は千円でペカったらやめる
ジャグラーの低設定では絶対に勝てない…と思いがちですが、そんなことはありません。
長年、ジャグラーを打っているジャグリストなら、座って千円でペカリを経験したことがあるはずです。
千円でペカってそれがBIGであれば、それだけで4,000円以上の勝ちが確定します。
低設定をそのまま打ち続ければ、負ける可能性が高くなります。
ここは追わずにキッチリ勝ち逃げして辞めれば、低設定での勝率を高めることができるのです。
1日の投資金額を決める
一日の投資金額を計画することは、ジャグラーの低設定で勝つためには非常に重要です。
ジャグラーで1万円を使ってしまった場合、これを取り戻すのはかなり難しくなります。
もちろん、連勝できることもあるかもしれませんが、低設定で勝ち続ける確率は低いでしょう。
1万円の損失を取り戻すには、最低でもBIGを2回連チャンで引かなければなりません。
口で言うのは簡単ですが、これを実行するのは難しいです。
100ゲーム以内に連チャンさせるなら、3回のBIGが必要となります。
6~8千円を予算の目安とする
これを踏まえて、ジャグラーの予算について考えましょう。
1日1万円を使いたいところですが、毎日1万円を使っても当たらない日があり、その日はストレートで1万円負けです。
これはメンタル的にも、負担がかかります。
したがって、6,000〜8,000円を予算として設定します。
これなら1回のBIGで、損失の半分以上を取り返すことができる範囲です。
8,000円を使った場合でも、BIGさえ引ければ3,000円の負けに留めることができます。
予算を使ったら素直に撤退する
損失が蓄積されると取り戻そうという考えが生まれ、過剰投資のリスクが高まります。
当たらずに連敗するのは痛いですが、予算を使い切ったら素直に撤退するべきです。
ジャグラーの低設定は、時間をかけても勝てる保証はありません。
「1日の投資額を決める」
これが鉄則です。
低設定で1万円勝ちはすごい事
ジャグラーでは、2,000枚ほどの出玉が出ることがあります。
しかし4,000枚や6,000枚といった、大きな出玉はほとんど期待できません。
たとえそれを達成できたとしても、それは一日中フル回転でプレイし、さらに運や引きが良かった時だけです。
大量出玉を獲得できることもありますが、基本的にはAタイプなので、少しずつ出玉を積み上げてるのが一般的です。
例えば300枚増えたり…200枚減ったり、さらに300枚増えたり…150枚減ったり、また100枚増えたり…といった具合に。
したがって500枚の出玉、つまり1万円を勝ち取ることは、実はかなりすごいことなのです。
財布の中に1万円も増えれば、普段の生活から考えれば嬉しいですよね。
低設定のジャグラーでは、1万円を勝ち取った時点で撤退を考えた方が良いでしょう。
全額を取り返そうとは思わない
あとBIG1回でプラスになるのに光らない!
8,000円を使ってBIGを引いて、あと150枚くらい増やせれば勝ちなのに…。
しかし次のBIGまで200ゲームかかって、全く増えない…。
これはジャグラーの低設定を打っていると、よくあるシチュエーションです。
BIG1回なら簡単そうに思えますが、実際にはそう上手くは行きません。
8,000円の損失を2,000円に減らせれば、それは低設定ではすごいことです。
損失が1/4に減らせたわけですから。
その日は2,000円の損失を受け入れて、納得して帰るべきです。
これが低設定で勝つ方法です。
毎日、低設定で勝つことは無理です。
勝率は高くても37%と思い出して下さい。
「負けることもある」とその日は潔く帰りましょう。
貯メダルカードで無駄を抑える
低設定で勝つには、無駄を最小限に抑えることが必須です。
メダルを特別景品と交換すれば、換金手数料が発生します。
これを何日も続けば、無視できない大きな金額となります。
そこで貯メダルカードを作成して、メダルをためておくのが賢明です。
20枚勝ったり30枚勝ったりすることはあるかもしれませんが、貯メダルを利用しなければすべてが無駄になってしまいます。
たとえ30枚の勝ちでも、10日間続けば6,000円の利益になります。
小さな勝ちも大切にし、貯めていく意識が重要です。
貯メダルをすれば、現金を使わずにすむ利点もあります。
メダルの一日の使用制限が設定されていれば、その制限を超えて負けることはないため、投資金額の制約も自動的に働きます。
低設定で勝つには、貯メダルは必ず利用して下さい。
ぶどうが来ない台は移動する
これは個人的な立ち回り方ですが、ぶどうが来ない台は移動します。
1,000円まわしてもブドウがほとんど揃わず、わずか20回転しかできないことがあります。
この状況が3,000円投入しても変わらず、わずか70回転しかできないこともあります。
従って、あまりにもぶどうが出現しない場合は、思い切って別の台に移動することが賢明です。
ぶどうがたくさん揃えば、1,000円で40~50回転もできる台があります。
このような台は、しばらく粘ることをおすすめします。
1,000円で40回転もまわれば、低設定でも大当たりを引く可能性が高まるからです。
【結論】低設定の大負けだけは避ける
というわけで結論をまとめると、ジャグラーの低設定で勝つためには、
・投資金額の上限を決めること
・出したメダルをいかに減らさずに交換(貯玉)できるか
が重要です。
あとは皆さんのやり方に合わせて、アレンジするのが良いかと思います。
ちょっとオカルトじみた部分もありますが、投資額を守って貯メダルを駆使すれば、勝率は40%ぐらいまで上がります。
低設定で一番やってはいけないのが大負けですから、過剰投資の深追いさえ避ければ勝ちが見えて来るでしょう。
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