北斗無双で激アツを外した後はやめるべき?お詫び当たりは来るのか?
パチンコの北斗無双で、激熱リーチを外した後は辞めるべきか…?
それとも、そのまま打ち続けるべきか…?について説明します。
皆さんは、ギアクラッシュとかキリン柄を外した後ってどうしてますか?
「お詫びの大当たり」が来るまで打ち続けますか?
先に結論を言うと、
辞めるかどうかは、ボーダーラインで判断します。
「お詫び当たり」は存在しません。
目次
辞めるかどうかはボーダーで判断する
いくら信頼度が高い激アツリーチが外れたからと言っても、リーチの当たりハズレで、台をやめるかどうか判断してはダメです。
激アツが外れた後のヤメ時は、ボーダーラインを上回っているかどうかで決めます。
これが今回の結論です。
北斗無双を初め、パチンコは確率ゲームです。
ボーダーラインを上回っていれば、理論上、打てば打つほど玉が増えていく計算になります。
反対にボーダーラインを下回っていれば、打てば打つほど玉は減って行きます。
なので、激アツが外れたとかではなく、釘が回るか回らないか?
ボーダーラインを超えているか?下回っているか?で判断するのが正しいです。
「キリン柄の激アツが外れたから、もうしばらくは当たらない。ハマる前兆だからヤメる!」
と言う考えは、根拠のないオカルトな思考。
パチンコは今も昔も、釘がすべてです。
リーチは抽選の結果を見ているだけ
北斗無双(パチンコ台)は、スタートに玉が入った瞬間に大当たり抽選をしています。
そして、その抽選結果に従って、液晶に色んな演出を発生させます。
つまり、液晶が回転する前から、すでに当たり or ハズレは決まっているわけですね。
リーチなどの演出は、その抽選の結果を見ているに過ぎません。
注意点として、リーチが掛かったその時点で、大当たりの抽選をしているわけではないです。
北斗無双で激アツが外れた場合、それはその場で抽選して外れたのではなく、液晶が回転する前から、すでにハズレと決まっていたことになります。
リーチの期待度でヤメ時を判断しない
上記の仕組みから言えることは、激アツで外れも、ノーマルリーチで外れても、「ハズレはハズレ」ということです。
確かに激アツを外すと、悔しいし惜しいです。
しかし、これらは人間の感情であり、北斗無双(パチンコ台)には関係ありません。
どのリーチで外れても、「ハズレ」と言う事実に差はないです。
だから激アツ演出が外れて、「もうやめようかな?」と思うのは感情で判断しているだけで、理論的な判断ではありません。
北斗無双を打っていて、ノーマルリーチばかりだとツマラナイですよね。
だから、お客さんを飽きさせないために、
「大当たり抽選に当たってないけど、たまには激アツを出してその気にさせてやるか」
ってなるわけです。
もちろん、この場合の激アツは100%当たりません。
激アツ外れ後のお詫び当たりはない
もう一つの疑問、北斗無双は激アツが外れたら、その後に「お詫び当たり」は来るのか?について説明します。
結論を言うと、北斗無双(パチンコ台)にはお詫び当たりはありません。
「激アツリーチが外れたから、申し訳ないので次の当たりを早める」と言った機能はないです。
「激アツ外れ後は、大当たりが近い…」
こんな気がするのは、感情がある人間だけですね。
抽選は毎回、独立して行われる
「お詫び当たり」がない理由を説明します。
それは、北斗無双(パチンコ台)の大当たり抽選は、1回転1回転ごとに毎回独立して抽選しているからです。
「独立して抽選」ですから、過去の抽選結果は、以後の大当たり抽選に影響を与えません。
・ハマったから当たりやすくなる
・連チャンしたら当たりにくくなる
・激アツで当たったらハマる
・激アツで外れたら当たりやすくなる
といった、当たりやすさを補正する機能はありません。
また、各回転の抽選結果を記憶する機能もありません。
なので、「激アツが外れた」と言う事実は、その後の抽選に引き継がれることはないです。
データカウンターの大当たり履歴は、データカウンターが記憶しているだけで、遊技台には無関係です。
激熱を外しても確率は変わらない
北斗無双の大当たり確率は、通常時なら1/319です。
どれだけ激アツを外しても、この大当たり確率がアップすることはありません。
大当たり確率がアップするのは、確変で当たった時のみです。
逆にどれだけ連チャンしても、確率が下がることもありません。
だから北斗無双で激アツを外した後でも、それがやめる or やめないの判断基準にはならないのです。
いつ当たるのか?は決まってない
大当たり抽選は、スタートに玉が入る毎に独立して行われます。
初めから、「あと〇〇回転まわせば当たる」とプログラムされて、決まっているわけではありません。
すべては1/319の確率を引けるかどうか?次第です。
このことから分かるように、北斗無双(パチンコ台)はいつ大当たりするか分かりません。
激アツが外れた後に、次の1回転で当たることもあれば、1000回転以上ハマることもあります。
だから激アツ外れで、ヤメ時は判断できないわけです。
激アツを外す前にボーダーをチェック
北斗無双(パチンコ台)は確率ゲームです。
いかに1/319を引き当てるかどうか?に掛かっています。
しかし、いつ誰が打っても、1/319は1/319。
確率は変わらないので、当たりやすい回転数や時間帯などはありません。
では、確率以外に何が違うのか・・・?
それは釘です。
確率は調整できませんが、釘は調整できます。
同じ1/319の確率なら、千円あたり少しでも多く回った方が、抽選をたくさん受けられるので有利ですよね。
千円で20回まわる北斗無双と、15回しか回らない北斗無双。
確率が同じなら、前者を打った方が良いに決まっています。
では、具体的に千円あたり何回転まわれば良いのか?(勝てるのか?)
それを計算して数値化したのが、ボーダーラインです。
北斗無双のボーダーラインは下記の通りです。
そのホールの換金率を把握したうえで、チェックしましょう。
【P真・北斗無双 第3章】
※4円パチンコ
4.0円(25個)…19回転
3.5円(28個)…20回転
3.3円(30個)…20回転
3.0円(33個)…21回転
2.5円(40個)…23.回転
【P真・北斗無双 第4章】
※4円パチンコ
4.0円(25個)…18回転
3.5円(28個)…19回転
3.3円(30個)…20回転
3.0円(33個)…20回転
2.5円(40個)…22回転
そして重要な点は、激アツを外してからボーダーの上下を判断するのでは遅い、ということです。
ボーダー以下の台は、打てば打つほど玉が減るわけですから、打ち始める前に釘を見て判断すべきです。
釘が分からない人は、千円あたり何回転まわるかを数えながら打ち、ボーダーの上下を判断しましょう。
北斗無双で激アツを外した後はやめるべき?お詫び当たりは来るのか?
ディスカッション
コメント一覧
無双2は5回打ちましたが、1回も勝ったことないですね。
初代よりボーダーは辛いし(それでも5回中3回は越えてました)。
なにより、35%を引いた時点で7割以上終了は辛すぎます。
それで勝つ人がほとんどいない為か、ガラガラになりマイホから撤去されました。