パチンコへの情熱が薄れて急に冷めた瞬間5選!愚かさについても
・パチンコへの熱意がなくなってきた
・パチンコをすることが愚かに思えるようになった
・負け続けて情熱が薄れて冷めた
こんな経験、パチンコで感じたことはありませんか?
そこで今回はこのような「パチンコへの情熱が薄れて冷めた瞬間」の意見を集めて見てみました。
目次
パチンコへの情熱が薄れた瞬間トップ5
かつては毎日狂ったように、夢中に打っていたパチンコから距離を置くようになる…。
それは多くのパチンカーが、一度は味わう経験です。
そんな「パチンコへの情熱が薄れたて冷めた瞬間」を5つに厳選して紹介します。
大敗したり負けが続いたりした
・これまでで最も大きな敗北を経験した
・近頃、敗北が続いている
このように、パチンコやパチスロで「大敗した」「敗北が続いた」ことが原因で、情熱が薄れてしまう人もいます。
たまの小さな損失ならまだしも、大敗や連敗で取り返しのつかない額を失った時、パチンコへの愛着は自然と薄れていきます。
パチンカスなら、数日休めば回復することもあるでしょう。
しかし、時間が経っても気持ちが変わらない場合は、完全に冷めている証拠と言えるでしょう。
生活に支障が出るほどの負けは、やはり冷める原因になりますね。
自分のプレイしたい台が消えた
・自分が好んでいた台が店頭から無くなった
・似通ったスペックの台ばかりで魅力を感じなくなった
こうした「打ちたい台が消えた」ことで、冷めたという方も少なくありません。
B級の台ほど魅力的なことが多いのですが、そのような台ほど設置台数が少なく、またすぐに撤去されてしまいます。
人気のない台は、後継の台も登場しません。
初代は魅力的でも、続編では面白みが損なわれる台もあります。
台だけでなく、規制が強化されたことで冷めたと感じる人もいます。
私が経験した時代を振り返れば、
・1/399の規制
・65%規制
・5.9号機への移行
・6号機への移行
などの出玉規制により、多くのユーザーが冷めてしまったことでしょう。
コンテンツは良いものの、ゲーム性や出玉性能に不満を感じる台も存在します。
これらが、パチンコやスロットに冷めた瞬間ですね。
ああ…昔はヨカッタ…。
ホールで不快な客と遭遇した
パチンコ店には様々な客がいます。
台を叩く人、ぶつぶつ独り言を言う人、複数の台を同時に占領する人など。
このような「不快な客と遭遇した」時に、「自分はこうなりたくない、ウザイ!」と感じ、パチンコに対する情熱が薄れることもあるでしょう。
ネット上では、
– パチンコ店で独り言を言っている奇妙な人を見た。自分はああなりたくない。
– パチンコ依存症による犯罪ニュースを見て、パチンコをやめようと思った。
このような声もあります。
他人の目を気にしなくなった時が、人として終わりだと思います。
いい歳して何やってんねんてなってちょっとパチンコ冷めた。
隣の兄ちゃんも、興奮しながら必死にレバー押し込みよる姿は誰にも見せられんやろ。怖いわ pic.twitter.com/x9dAjjc5T5— 時雨 (@VSH7ih4BCFVzMb3) November 30, 2020
他に面白い趣味を見つけた
パチンコよりも面白い趣味を見つけることで、パチンコへの興味がなくなる人もいます。
このブログのコメント欄には、
– 最近は旅行に夢中で、パチンコ熱が冷めました。
– パチンコよりも競輪に熱中しています。
このようなコメントが寄せられています。
パチンコに熱中している時は、他の活動には興味がわきません。
しかし新しいことに挑戦すると、「これは意外と面白い!」と気づくこともあります。
それに他の趣味を見つけると、パチンコがどれだけお金の無駄か、どれだけコスパの悪い遊びかが分かります。
将来について考え直した時
– パチンコに時間を費やすことは無駄ではないか…。
– このままで本当に良いのだろうか…。
このように将来について再考した時に、パチンコへの熱意が失せることもあるでしょう。
パチンコをしていると、時間もお金もあっという間になくなります。
一日単位で見れば大したことはないかもしれませんが、長期的に見れば相当な無駄です。
若い頃の貴重な時間を、パチンコ店で過ごすことになります。
高齢になっても液晶画面を見続け、ただ生きていくことになります。
「あなたはそれで本当に満足ですか?」
「パチンコで何か得られる経験や知識はありますか?」
「それは他にも役立つものですか?」
そう考えると、自然とパチンコへの熱が冷めてくる人もいます。
パチンコだけで終わる人生…それで良いのでしょうか?
パチンコの愚かさ・非論理性の理由3選
ここではパチンコがいかに愚かで、非論理的であるという3つの理由をご紹介します。
損失にうんざりしている人は、ぜひ参考にしてください。
趣味の範囲を超えて金銭を失う
パチンコやスロットは多くの人にとっての趣味ですが、その愚かさの一因は失う金額の規模にあります。
カラオケやグルメなどの趣味にも一定の出費は伴いますが、パチンコのそれは桁違いです。
例えば、毎月趣味にいくらかけるか調査したところ、多くの男性が「5,000円未満」と回答しています。
これは一般的な趣味における、出費としては少なめです。
しかし、パチンコにこの金額を適用した場合、たったの1時間も楽しむことができません。
1日で10万円の損失を出すことも珍しくなく、これは明らかに一般的な趣味の範疇を超えています。
実際、多くの人が借金を抱えている状況で、ギャンブル依存症における平均的な借金額は約400万円にも上ります。
この事実を前にすると、パチンコの非論理性が明らかになります。
とてもじゃないですが、趣味と呼べる領域をはるかに超えていますね…。
ただ時間を浪費するだけ
金銭的損失だけでなく、パチンコは膨大な時間の浪費でもあります。
ただひたすらに機械に向かって時間を費やすこの行為は、他の趣味と比較しても、その非効率性で際立っています。
パチンコやスロットの前に長時間座り続ける人々の姿は、ただ時間を無駄にしているだけに見えます。
その上、パチンコ店の環境は、臭い・汚さ・騒音・眩しさなど、人体に悪影響を及ぼす要素が満載です。
長年にわたってパチンコを続けてきた人々が、積み重ねてきた時間の無駄遣いは計り知れません。
この時間を有効に使っていれば、どれほどのことが達成できたかを考えると、その浪費はさらに意味のないものに思えてきます。
失うものは多いが得るものはない
他の趣味なら、何らかの形での充実感や満足感、学びや体験を得られます。
しかし、パチンコやスロットから得られるのは、一時的な興奮感のみ。
しかもこの瞬間的な高揚感は、脳にとって毒とも言え依存症のきっかけとなり得ます。
パチンコは本来楽しむべき人生を台無しにし、失うものは多いのに得るものはほとんどない、まさに非論理的な行為です。
脳がこの状態に慣れてしまうと、他の活動から喜びを得ることが難しくなります。
結論:パチンコがもたらすのは害だけ
皆さんはいかが感じましたか?
意見は分かれるかもしれませんが、多くの人がいずれはパチンコへの熱意を失う時が来ると思います。
しかし私が経験から言えることは、たとえ「パチンコに冷めた」と感じても、数日後(場合によっては翌日には)再びパチンコ店を訪れてしまうことが多いです。
パチンコ依存は、この繰り返しです。
だからこそパチンコに冷めた時こそ、別の活動に挑戦する良い機会だと思います。
パチンコの愚かさについても書きましたが、パチンコがもたらすのは害だけ。
人生を破壊する前に依存症から抜け出し、新しい第一歩を踏み出すことが大切です。
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