沖ドキGOLDの狙い目回転数とスルー回数を徹底分析!
沖ドキGOLDの天井機能に関する、詳細な解説を行います。
天井の利点や期待値、さらにはモードごとの天井回数や狙い時、有利区間の天井についても説明しています。
これらの情報は、スロット沖ドキGOLDで上手く立ち回るのに役立ちます。
目次
ゲーム数別による天井とその恩恵
【天井のタイプ】
①通常A、Bモードは999Gの天井
②チャンスモードと引き戻しは200G
③天国モード以上は32G
通常時に999Gをプレイすると、ボーナスの当選確率が上昇します。
この際に必要な投資額は、約28,000円~33,000円です。
【ボーナスの種類と詳細】
BIG
獲得枚数:約210枚
プレイ回数:70G
当選確率:設定1~6では1/175~1/134
REG
獲得枚数:約90枚
プレイ回数:30G
当選確率:設定1~6では1/369~1/277
【有利区間の天井】
最大4,000Gの間には、金ドキモードへの変更抽選があります。
ここでは2,000G以上のボーナスを狙うことが可能ですが、ボーナスゲーム数も含まれます。
しかし、天国への移行は保証されず、あくまで抽選です。
【ここまでのまとめ】
ゲーム数に基づく天井では、32G, 200G, または999Gをプレイ中にボーナスの可能性が高まります。
特に999Gに到達した場合、ボーナスの確率が格段に高くなる恩恵があります。
有利区間の天井は最大4,000Gで、この期間中に金ドキモードへの変更抽選があります。
2,000G以上のボーナスを期待しますが、これは保証されていないので注意が必要です。
ボーナスのタイプにはBIGとREGがあり、BIGの方が当選しやすいですが、状況によってはREGが有利になることも覚えておきましょう。
個人的には、DUOと比べて戦えるスペックに進化したと感じていますが、通常Aの条件は厳しくなっています。
有利区間のゲーム数の計算の仕方
有利区間とは、BB(ビッグボーナス69回転)とRB(レギュラーボーナス29回転)の合計回転数の間を指します。
この期間内では、通常よりも勝率が向上する傾向にあります。
ただし、次のボーナスが32G以内に出現する場合、現在の有利区間は終了するとされています。
例1:BBが600G、RBが400Gで発生した場合、合計1,000Gが有利区間となります。
これにBBとRBの回転数を加えると、合計1,098Gがこの機種の有利区間となります。
例2:BBが600Gで発生し、その後5Gで再びBB、その後400GでRBが出る場合。
通常は1,102Gが有利区間となるはずですが、5Gでの天国移行により、有利区間は429Gとなります。
有利区間2000Gのメリット
沖ドキGOLDでは天国間で2,000G以上ハマると、ボーナスが出た際の連チャンに期待が持たれています。
2,000Gを消化した後にボーナスを引いて通常Bモードにいる場合、天国モードに移行し、連チャンのチャンスが生まれるようです。
また、この消化ゲーム数はボーナスの回数も含め、BIGは69G、REGは29Gの合計ゲーム数を考慮します。
ただ、有利区間天井を狙った経験談は数多くありますが、これらは確実な情報ではないため注意が必要です。
沖ドキゴールド 有利区間天井狙い
2000丁度超えた位で無事天国へ!1G連もきた!頼むよ? pic.twitter.com/5y6YG0y8SS— アス@パチ垢 (@aspatislo_) May 23, 2023
沖ドキゴールドでのスルー回数の数え方
スルー回数とはBBやRBが、32ゲーム以上で発生した場合に数える回数です。
例えばBBが600Gで、RBが400Gで発生した場合、これは2スルーと数えられます。
また、BBが600Gで発生し、15GでRB、その後250GでBB、さらに250GでBBが出た場合。
これは15Gで天国に入ったため、これも2スルーとなります。
天井までに必要な投資額の目安
天井に到達するまでの投資額の目安です。
例として開始から・・・
・600ゲームまでで約13,000円
・650ゲームでは約11,000円
・700ゲームで約10,000円
・750ゲームで約8,000円
・800ゲームで約7,000円
が必要とされます。
この投資額は、1ゲームあたり約32Gをベースとして算出されています。
小役の結果によって、投資額は変動する可能性があるので注意が必要です。
スルー回数別の狙い目のゲーム数
朝1(朝イチ)ゾーンの狙い目は、0~32ゲームと380~400ゲームです。
通常の天井狙いでは、
・1スルーは650ゲーム
・2スルーは600ゲーム
・3スルーは500ゲーム
・4スルーは400ゲーム
・5スルーは100ゲーム
を目安にします。
有利区間の天井狙いでは、
・1スルーは1,200ゲーム
・2スルーは1,100ゲーム
・3スルーは1,000ゲーム
です。
4スルーの場合は特定のゲーム数が指定されていません。
朝2の天井狙いでは、朝一で200以下のゲームで当たった場合は200ゲームの天井狙い。
朝一で200以上のゲームで当たった場合は、100ゲームの天井狙い(Bモードを考慮)となります。
有利区間を狙う際の考察
有利区間に関する興味深い現象を見つけたため、共有したいと思います。
一般的には32G以内の当たりで有利区間がリセットされるとされていますが、以下のような状況では異なることがあります。
例:
・600GでBIG
・400GでREG
・15GでBIG
・現在は200Gで空き台
この場合の有利区間の計算は、
600G+69G+400G+29G+15G+69G+200G
=1,382Gとなります。
こうした状況では、1G連の後に15G以上でボーナスを引くと、通常は天国モードではないことが多いです。
そのため、このような状況でも打つべきどうか?を考慮する価値があります。
この方法により有利区間がリセットされず、もっと追っても良い期待ができるかもしれません。
これは「有利区間狙い」の一例です。
まとめ:沖ドキゴールドはモード転落がない
沖ドキGOLDの特徴として、モードの転落がないという点があります。
これはモードBから天国モードに移行せずに、モードが転落することはないということを意味しています。
この仕組みは、同一有利区間内でのゲーム進行の可能性を二つに分けます。
仮説1:前回の有利区間のモードを引き継ぐ
仮説2:モードBにいた場合、同一有利区間内で天国モードに移行する
6号機の規制上、有利区間が終了した際に前回のモードを引き継ぐことは不可能と推測されます。
従ってモードBに昇格、またはモードBから天国に移行されなかった場合、同一有利区間内で天国を経由する、という結論に至ります。
この機種の有利区間は4,000Gで、純増が約3枚です。
2,000枚を消費した後に約4,400枚を出すのに必要なゲーム数は、全て1G連で約1,500G前後となります。
この逆算から「有利区間2,000G付近で区切る」という話が噂されているわけです。
有利区間の天井狙いは、1,500Gから1,600Gが目安です。
スルー回数が多いほどモードBにいる可能性が高まり、期待値が上がります。
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