パチンコ屋をはしご打ちして負けた!行った軒数や使った金額の口コミまとめ
フィーバー!
「お店をはしごする」って、今はあまり言わないのかな?
元店長の”ななしー”です。
今回は、1日で何軒のパチンコ屋をはしごしたのか?
そして、トータルいくら負けたのか?についての口コミを集めてみました。
朝一からパチンコ屋に行ったけど、全然当たらなくてダメ。
これは、きっと店選びが悪いから・・・。
と言うわけで、2軒目のパチンコ屋にはしごするも、そこでも返り討ちに遭ってボロ負け。
ATMに立ち寄りつつ、半ばヤケクソ気味に3軒目のパチンコ屋に全財産を賭けてはしごするも、甘デジやジャグラーすら当たらずに終了。
気が付けばトータルで10万円負け。
こんなストーリーでしょうか?(笑)
パチンコ屋のはしご打ちは良くないですよ。
では、口コミも読んでみて下さい。
↓1つ目の口コミが、いきなりすごい内容です。
目次
パチンコ屋をはしご打ちして負けた口コミ
はしごとは梯子酒(梯子飲みともいう)の略で、次々と場所(店)を変えて飲み歩くことである。
ここから同じ類いの店や企業、施設などを渡り歩くこともはしごという。例えば何軒もの古本屋を渡り歩いて本を探す場合「古本屋のはしご」という。また、動詞として使う場合ははしごするという。引用元:日本語俗語辞書 http://zokugo-dict.com/26ha/hasigo.htm
パチンコ屋3軒はしごして22万円負けた
36歳、男性、パチンコ歴15年。
過去最高のパチンコ屋をはしごして負け金額は、トータルで3軒のはしご打ちで22万円負けだ。
1軒目は、朝一並んでバジリスク絆の端台に着席。
100ゲームほどでバジリスクタイムに突入し、幸先のよいスタートを切るものの、その後はひたすらハマりを繰り返し、結局トータルで7万円負け。
そそくさとパチンコ屋を後にし、2軒めのパチンコ店へはしご。
そこではサラリーマン番長、バジリスク絆、ハーデス、ジャグラーとひたすら打ち続けるも、全くボーナスを引けず。
ただただ負債が膨らみ、その店での負けた金額は合計8万円。
この時点で計15万円負けと、1日で使った金額としては絶望的な展開になるが、時間はまだ15時。
少しでも負債を取り戻そうと、3軒目のパチンコ屋にはしごして突入。
一発逆転の可能性のある機種を…と選んだのは、やはりバジリスク絆。
スランプグラフから高設定間違いなし(6もある!?)の台を発見、いざ最後の勝負へ。
しかし、まさかの500ハマりを3度繰り返し、結局3件目では7万負け。
まさかのトータル22万円負けで、1ヶ月分の給料が全額なくなるという致命的な一日となった。
もう、はしご打ちはしないどころか、もう二度とパチンコはやらない、もう二度とパチンコ店には来ない、そう固く誓って帰宅した。
本当に自分が情けない、そして残酷な思い出だ。
1軒目では取り戻せないと思い、パチンコ屋を2軒はしごして9万円負け
33歳 女性 パチンコ歴13年
13年前、アパレルで正社員をしていた頃、あまりにも給料の安さにやっていけなくなった時期がありました。
そこでパチンコで稼いでみようと思ったことが、パチンコを始めたきっかけです。
最初に足を運んだのは、職場近くのキッコーナでした。
一番シンプルでわかりやすい、ジャグラーを主に打っておりました。
間もなくして頻繁にパチンコ店に出入りするようになり、気づくと正社員の仕事を辞めて、朝から晩までパチンコ店に入り浸る日々が続きました。
ある日、電車で梅田まで出て大きなパチンコ店を探して打ち、気づけば5万円という金額を負けていました。
「この店では取り返せない!」と焦り、違う店舗のパチンコ店へはしごしてまた打つことにしました。
ですが、2店舗目をはしごしても更に負けてしまい、その店でも4万程負けて一日でトータル約9万円ほど負けました。
そして、また次の日も懲りずにパチンコ店へ行きました。
インターネットでイベントをやっているお店を調べて足を運び、パチンコでは海物語を打ったり、スロットでは北斗を打ったりと、相変わらず負けては次の店へ行くことを繰り返しておりました。
この時は、一体いくら負けたのか覚えていません。
実は、今でもそんな生活です。
パチンコ依存症になっており、貯金は底をつき借金までしてパチンコ店へ足を運んでいる毎日です。
気持ち的には毎日ショックで立ち直れないのと、パチンコ店へ行きたい気持ちを抑える方法等を試しています。
一日パチンコ店へ行くのを我慢する日もありますが、自分の貯金通帳や借金の督促状を見るたび、「パチンコで取り返さないと・・・」と思ってしまい、またパチンコ店へ行ってしまいます。
はしごどころか、パチンコの負のスパイラルです。
パチンコとスロット両方ハシゴしたんですけど結局4万負けちゃいました😭
— teru (@teruman8) October 2, 2019
3軒はしごしてトータル7万円負けた
34歳女 パチンコ歴12年
パチンコ屋を、1日で3軒はしごしたことがあります。
一軒目では、金額にして4万円負けました。
パチンコの海物語で負けました。
最初は勝ってたのですが、結局全部のまれました。
よくあることだけど、すごく悔しい。
4万も使ったこと、のまれたこと、負けたこと。
4万負けることは自分のなかでは滅多にないことだから、その気持ちのまま次は勝てると2軒目へはしごしました。
次もパチンコで2万負けたんですが、さっきは4万も負けたので2万ならまぁまぁと思いつつ、やっぱ悔しい。
2軒目まで負けるなんてありえない、と思いながら3軒目へ。
3軒目はスロット。
初めて打つ台だったので慎重にやったけど、やはり負けて使った金額は1万円。
あまりよく分からなかったので、そこまでつぎ込みませんでした。
これ以上負けると怖いので。
結局、パチンコ屋を3軒はしごして3軒とも負けたけど、何かもう1軒目でつぎこんだ4万で、2軒目と3軒目は負けても吹っ切れました。
まさか1日でこんなに負けるのか、と笑えてきました。
トータル7万円負けましたが、いい勉強になりました。
基本、パチンコメインでスロットはそんなにしません。
スロットは、あまり当てることができないってのもあります。
どっちにしても、すごい悔しくて悲しい気持ちになった1日でした。
2軒はしご打ちして8万円負けた
年齢は30歳の男で、パチンコ歴は10年です。
私の久しぶりの休日。
午後から予定がなかったため、よく行くパチンコ屋に行きました。
そのパチンコ屋とは普段から相性が良く、お気に入りのパチンコ店です。
とりあえず私は、好きな海から打ちました。
投資5千円でマリンちゃんが登場も、魚は走らずハズレ。
その後もスーパーリーチが何度も来ますが、魚は1度も走ることはなく当たることもありませんでした。
結局、海には3万円投資をして辞めました。
逆転を狙うために、北斗無双を打ちました。
酷いことに3万円投資するも、熱いリーチが1回も来ずに終わりました。
2時間ほどで3万円を失いました。
合計6万円負けです。
流れを変えるために、別のパチンコ店にはしごすることにしました。
本当ははしご打ちは嫌いですが、何とか取り戻したいという思いでこの時はいっぱいでした。
しかし、2店舗目でも2万を投資するも、一度も当たることはありませんでした。
1日の負け金額が8万円に達した私は、泣きそうな気分になりました。
打つお金がなくなったので、家に帰りカップ麺を食べて寝ました。
この日以来、私は絶対にどんだけ負けてもパチンコ屋をはしごすることだけはしないことを決意し、今もパチンコを続けています。
こんな昼間から
パチンコ屋のハシゴをするじじばば元気よな。
しかも国道の横断歩道ない場所を
車気にせず横断するのだから怖いよな。— ゆキリン🦒 (@_v6RinSn_) September 20, 2019
はしごして更に翌日も打ち、累計3000回転ハマって大負け
28歳 男 パチンコ歴8年
パチンコ店が多い千葉県某市で生活していた自分は、駅前のパチンコ屋で当時人気だった”銭形平次というAKB48とコラボしていたパチンコ”を打っていました。
この台は甘いと言われていて、捻り打ちという技術介入をすると、期待値が100%を超えると言われるような台でした。
朝から並んでさっそく銭形を打ったところ、いきなり1000回転ハマりました。
許せねえという気持ちでひたすら回したところ、1400回転単発という結果で、イライラしながらしょっぼい景品と交換しました。
その後、CR XJAPANというYOSHIKIさんがドラマーで有名なパチンコを打ちに、チャ○ンジャーというパチンコ屋にはしごに行きました。
1000円で18回くらい回る、ボーダーギリギリのところでした。
頭に血が上っている状態だったので「ボーダーなんてクソくらえ!関係ねえんだ!」と、演出一段回目のSUGIZOが叫ぶ演出をイライラしながら回していたら、最終的に2000回転までハマってお金がなくなって帰宅しました。
「パチンコ屋をはしごをしても良いことなんてないんだ」と分かりながらも、翌日同じ台のXJAPANを朝一でもう一回打ちに行きました。
ところが、またも1000回転ハマりを超えて、昨日から累計3000回転ハマりという大負け。
最終的には、負けている金額もわからないような状況で単発を引いて、これ以降パチンコを打った記憶はありません。
本当に有難うございました。
パチンコ屋をはしご打ちして負けた口コミのまとめ
パチンコ屋が密集している地域では、こうした「はしご打ち」に要注意です。
中には、道路を歩いて渡ったところに、ライバル店のパチンコ屋がある地域もあります。
大抵、パチンコ屋をはしごする時は、金銭感覚がマヒしてしまっていて、普段打たないような機種に手を出してしまいます。
パチンコを打たない人がスロットを打ったり、またその逆もしかりです。
そして、はしごしても当たらないと、「とにかく当たりが見たい!」と言うナゾの病的症状が出てきます。
大負けすると、人は甘デジやジャグラーを打つ傾向にあります。
甘デジやジャグラーでは、それまでの負けを取り戻すことは不可能と分かっていても、「当たりが見たい!」と言うナゾの衝動に駆られるのです。
だからと言って、1軒目のパチンコ屋にこだわりすぎると、実はボッタクリ営業だったという危険性があります。
機種選びも重要ですが、やはりそれ以前にホール選びも重要です。
1軒目で使う1万円、はしごして3軒目での使う1万円も同じ1万円です。
ヤケを起こして打つと、きっと後悔しますよ。
ギャンブルは、冷静に冷静に。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません