ジャグラーの負けパターンとは?負ける人の理由について解説!
ジャグラーには、やってはいけない「負けパターン」があるのを知ってますか?
負ける人には、それなりの理由があります。
今回はその負けパターンを紹介しますので、ジャグラーで勝てない人は立ち回りの改善に役立てて下さい。
目次
朝一から複数の台を無計画に打つ
ジャグラーを打っていると時折、大負けをすることがあるでしょう。
1日で5万以上の損失を経験することもあります。
この記事では、ジャグラーで大敗する可能性のある2つの打ち方を紹介し、これらを避ける方法についても解説します。
まず1つ目の負けパターンは「朝から複数台を打ち回る」です。
2~3台ノーボーナスは負けパターン
朝一は人によって狙う台が異なり、その場で座る台を決める人もいます。
ジャグラーの稼働は通常、夕方に向かって増えていきます。
特定日には昼ごろから高い稼働率となり、空き台がなくなる日もあるでしょう。
つまり特定日には、複数の台を打ち回せることは滅多にありません。
しかし通常日は朝から昼にかけて、ジャグラーの稼働が低いことが多いです。
この時間にプレイしようとする人は、負ける可能性が高いので要注意です。
最初の台を300Gほど回しても当たらない場合、多くの人は他の台に移動します。
高設定の合算確率は高いため、300回転してもボーナスが来ないとなると、高設定の可能性が低くなるからです。
したがって、多くの人が台移動を繰り返し、2台目、3台目とボーナスを引けなければ、投資額は急激に増えて行きます。
朝一で2~3万使うと負けパターン
このように台移動をしてもボーナスが来ない状況が続くことは、ジャグラーにおいて大敗する典型的なパターンです。
ジャグラーで最も危険な打ち方の一つが、朝一から無計画に打つことです。
ジャグラーの機械割から考えると、高設定でも1日に3~4万円ほど勝つことができれば、その日の立ち回り方は成功と言えるでしょう。
つまり朝一で2~3万円を失うと、高設定に座っても取り戻すのは非常に難しい状況になります。
高設定に座れない場合、状況はさらに厳しくなります。
これが典型的な負けパターンとなる理由です。
狙い台は2~3台に絞って打つ
朝一から意味もなく、複数台を打ち回すのは非常に危険。
多くの人は狙い台を絞っていないからです。
狙い台を見つける時には、3台またはできれば2台に絞るべきです。
そして選んだ台に手ごたえがない場合は、その日はそこでやめて損失を最小限に抑えるべきです。
しかし高設定を探し求めて、多くの人が何台も移動して打ってしまいます。
通常日は狙い台を絞って打つ
たまに調子のいい台に座れて勝つことがあっても、長い目で見れば負けることの方が多いでしょう。
通常日に朝からジャグラーを打つことは、本来はあまりオススメできません。
しかし、どうしても打ちたい場合は、狙い台を極力絞ってその台に集中することです。
そうすることで投資額を抑え、昼から立て直すチャンスが増えます。
朝からジャグラーを打つには、慎重に行動し注意深く立ち回ることが大切です。
低設定や中間設定で妥協して打つ
次に2つ目の負けパターンです。
高設定だと思ったが、どうやら低設定もしくは中間設定だと分かったとします。
でも台の調子はそこまで悪くなく、このまま行けば少しでも勝てそうな展開。
このように低設定~中間設定と分かっても、妥協してそのまま打ち続けることがよくあります。
これもジャグラーで負ける典型的なパターンです。
夕方から打つと高設定と間違えやすい
特にこのパターンは、夕方や夜から打つと負ける傾向が強まります。
台の履歴だけを見て、高設定と間違えやすいからです。
多くの人はボーナス履歴を確認して、台が高設定かどうかを判断します。
そして高設定だと思える空き台に、座ることが一般的です。
例えば、BIG18回でREG28回、合算すると1/120の場合。
このようなデータなら、多くの人が高設定の可能性が高いと考え座るでしょう。
しかしこのような優れた履歴でも、必ずしも高設定であるとは限りません。
実際には低設定や中間設定の台でも、1日単位では高設定のような履歴になることがよくあります。
つまり高設定だと思って打ち始めたものの、投資が増えて行くに連れて、低設定~中間設定であることが明らかになるというパターンです。
空き台もなく台移動できなくなる
この場合、本来はその台をやめるべきです。
しかし投資がかさむと取り返したいという欲求や、ハイエナされたくないという気持ちが生まれます。
そして、そもそも空き台がないという状況になります。
ここで妥協して、そのまま低設定~中間設定を打ってしまうわけですね。
これがジャグラーの負けパターンの2つ目です。
山型グラフの下降を打つ負けパターン
要するに、これは山型グラフと呼ばれる現象で、台の波が下降していく部分だけを打つパターンになります。
高設定の場合、途中で波が下がっても持ち直したり、回復したりすることが多いです。
しかし高設定でない場合は、どんどん下降して損失が増えていきます。
夕方からこのような台を打つ場合、大きな損失は避けられないでしょう。
「履歴の良い台にこだわって粘り続ければ何とかなる」と考えるのは誤りです。
高設定の可能性が低くなってきたら、負けていても遊技を中断する判断が重要です。
その後、台の調子が上向くこともあるかもしれませんが、それは結果論であり避けられないことです。
リスクの少ない立ち回り方をして、高設定以外の台を避けるようにする方が、結局のところ収支が良くなります。
【結論】特定日か設定を入れる店で打つ
このようにジャグラーは、昼や夕方でも大損する可能性があるため注意が必要です。
だからと言って、ジャグラー自体を避けるのは得策ではありません。
ジャグラーの高設定は安定して出ることが多いため、自分のメイン機種として打つにはおすすめです。
この記事ではジャグラーで大敗する可能性のある、2つのパターンを紹介しました。
1. 朝から根拠なく複数台を打ち回ること。
2. 昼以降から高設定の可能性が低くなっても、妥協してそのまま続行すること。
これらの2つのパターンは、最も負ける可能性が高いです。
ジャグラーを朝から打つ場合、特定日に限定するか、通常日でも設定を入れてくれるホールを選ぶことです。
また夕方からでも大敗する可能性があるため、データを過信しないように注意しましょう。
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