今パチンコ打つならどの台?おすすめの勝てる現行機種2024まとめ

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安定して勝てる台とは大当たり確率が甘い台

ここまでは「勝てる台」の口コミレビューを紹介しました。

次に「安定して勝てる台(機種)」について、僕が理論的に説明したいと思います。

 

「安定して」というのは、1日単位で収支を見た時に大勝ちしたり大負けしたりせずに、毎日コンスタントに勝てることですね。

ズバリ、パチンコで安定して勝てる台とは、大当たり確率が甘い台のことです。

大当たり確率が甘ければ甘いほど、1日という短期間でも確率が収束しやすいからです。

 

確率が甘い台の方が安定して勝てる

具体的には1/319のミドルよりも1/199のライトミドル。

ライトミドルよりも、1/99の甘デジの方が安定して勝てます。

その理由は1日単位で見た時に、確率が甘い台の方が確率が収束しやすいからです。

ミドルよりもライトミドルの方が、上振れや下振れしにくい。

ライトミドルよりも甘デジの方が、上振れや下振れしにくくなります。

 

パチンコを1日中打った場合、およそ3,000回転前後まわせます。

この3,000回転まわした時に、大当たり確率が本来のスペック通りの(抽選)結果になりやすいのは、大当たり確率がより甘い台の方です。

 

極端な例を上げると、甘デジを1日打って2~3回しか当たらないということは、まずありません。

1/99の甘デジなら、確率の30倍の3,000回転ぐらいまわせば、確率もそこそこ収束するからです。

しかしミドルなら1,000回転ハマりなどを喰らうこともあり、1日打って2~3回しか当たらないということも現実に起こります。

1/319のミドルでは、3,000回転はわずかに確率の10倍程度の試行回数なので、収束するのが難しいからです。

大当たり確率に対して、回転数(試行回数)が少ないのが収束しづらい原因ですね。

 

例えばサイコロを振って、1の目が出たら当たりとします。

6回しかサイコロを振らない時、1の目が1回も出ないことは多々あります。

(試行回数が少ないので、抽選結果が収束しづらい)

しかし確率の100倍である600回も振れば、1の目はおおよそ100回前後出ます。

1の目が出る確率1/6に対して、6回の試行回数では結果は安定しませんが、600回の試行回数なら安定しやすいと言えるのです。

 

パチンコは1日で3,000回転ほどの試行回数ですから、1/319のミドルよりも1/199のライトミドル。

ライトミドルよりも1/99の甘デジの方が抽選結果が安定しやすく、そのため安定して勝ちやすい(勝てる)となるわけです。

だから、確率の上振れや下振れの影響を少なくして安定して勝ちたい人には、大当たり確率が甘いスペックの台を打つことをおすすめします。

 

ボーダーを上回るほど安定して勝てる

別の考え方として、ボーダーラインをより大きく上回って回る台の方が、安定して勝ちやすいと言えます。

ボーダーとは、理論上”チャラ”になる回転数(釘調整)のことですね。

 

例えば、北斗無双の等価のボーダーは17回/千円です。

この場合、ボーダーぎりぎりの18回/千円の台より、大幅に上回る23回/千円の台の方が安定して勝ちやすくなります。

ボーダーぎりぎりだと、確率が少し辛く入って下振れした場合に負けてしまいます。

しかしボーダーを大きく上回っていれば、多少確率が下振れしても回転数(回転率)でカバーすることでき、勝ちに持って行くことが可能だからです。

 

と言うことは、先ほどの大当たり確率と絡めれば、甘デジのぐるぐる回りの台を打つことが、パチンコで一番安定して勝つ方法になりますね。

1/99なら1日単位でも確率が収束しやすく、仮にヒキ弱な展開になっても回転数でカバーできます。

やはり、パチンコは釘が重要です。

 

念のために言っておきますが、ボーダーを下回る台を打ってはダメです。

ボーダーを下回る台は、打てば打つほど理論上どんどん負けていくからです。

甘デジでボーダー以下の台を打てば、毎日安定して負けることができます(笑)

パチンコで勝つためには、ボーダーラインを超えていることが大前提になります。

 

連チャンしやすい台とは確変継続率が高い台

次に、パチンコで「連チャンしやすい台」について説明します。

「少しでも確変が連チャンする台の見分け方を知りたい」

という疑問を持つ人がいますが、この答えはカンタンです。

確変継続率が高い台が連チャンしやすい台になります。

 

例えば確変継続率52%の大海4スペシャルより、ラッシュ継続率93%の源さんの方が連チャンしやすいです。

連チャンしやすい台は、単に継続率が高い台を選べばいいだけですので簡単ですね。

 

連チャン数が決まっている訳ではない

「当たり前のこと書くな!」

と言われそうですが、この当たり前のことが大切なのであえて書きました。

実はパチンコが何連チャンするか?が、打つ前に初めから決まっていると思っている人がいるからです。

これは大きな間違えで、パチンコはどれだけ連チャンするかはあらかじめ(事前に)決まっていません。

 

パチンコはスタートチャッカーに玉が入った時に当たりかハズレか(確変が継続するかどうか?)を抽選しています。

つまり実際に打ってみて回してみなければ、何連チャンするか?は分からない仕組みなんですね。

 

同じ機種なら連チャンのしやすさも同じ

具体例を上げると…

大工の源さん韋駄天が10台あります。

この10台の中で、連チャンしやすい台はどれですか?

 

答えは、10台とも連チャンのしやすさは同じです。

継続率93%と全台同じスペックなので、当然のことですよね。

もっと言えば、全国にあるどの大工の源さん韋駄天も、連チャンのしやすさは同じになります。

 

つまり、源さん韋駄天の台選びをする時に

「どの台が連チャンしやすいか?」

という基準で選ぶのは間違った行動になります。

打つ前から「何連チャンするか?」が、決められているわけではありません。

 

同じ機種なら、連チャン率はどれも同じ。

違うのは釘だけです。

だからパチンコは、釘が重要なんです。

 

当たりやすい台とは大当たり確率が甘い台

最後に「パチンコで当たりやすい台」について説明します。

ここまで来ればもう予想は付くと思いますが、当たりやすい台とは大当たり確率が甘い台のことです。

ミドルよりも甘デジの方が、大当たり確率が甘いので当たりやすいと言えます。

 

なぜ、またこんな当たり前のことを書いたかと言うと、

「パチンコは、あと〇回転まわしたら当たる!」

と思っている人がいるからです。

これも先ほどの連チャンしやすい台と同じく、間違った認識になります。

パチンコは、スタートチャッカーに玉が入った時に大当たり抽選をしていますので、この先いつ当たるのかは実際に打ってみないと分からないからです。

 

スペックが同じ台なら、当たりやすさも同じ。

当たりやすい台を打ちたいのなら、大当たり確率が甘い機種を打てばいいだけです。

結論としてパチンコで当たりやすい台とは、大当たり確率が甘い台(機種)になります。

 

勘違いしている人のために、最後にもう一度まとめます。

パチンコで同じ型式(スペック)の機種なら、連チャンのしやすさや当たりやすさは同じです。

パチンコはスタートに玉が入った時に大当たりや確変継続の抽選をしているからです。

実際に回してみるまでは、当たるかどうか?確変が連チャンするかどうか?は誰にも分かりません。

 

「どの源さんが連チャンしやすいかな?」

「どの源さんが当たりやすいかな?」

という台の選び方は間違っています。

大工の源さん超韋駄天なら、どの台を打っても連チャンのしやすさ・当たりやすさは同じです。

違うのは釘だけですので、千円あたり少しでも多く回る台を打ちましょう。

 

【補足】

「当たりやすい台」についてですが、ここで説明したのは単に同じ回転数を回した場合の比較です。

千円あたりで比べた場合の「当たりやすい台」なら、釘が開いていて良く回る台の方が当たりやすいと言えます。

例えば、千円で20回と千円で25回の台とを同じ投資金額で比べた場合、当たりやすいのは千円で25回まわる台の方になります。

 

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