ディスクアップ2の立ち回り方と台選びについて解説!
ディスクアップ2の攻略方法と戦略、そして思考法についての重要なポイントを集約してみました。
まず、これまでの実績に基づいた結果として、私はディスクアップ2が比較的勝ちやすい機種であると考えています。
また、私はディスクアップ2に限らず、パチスロで勝つためには期待値を高めることが、唯一の方法だと信じています。
言い換えるならば、この記事で解説するディスクアップ2における勝つための方法は、期待値理論に基づいています。
ここで紹介する内容は、絶対に勝てる攻略法というわけではないことをご理解ください。
パチンコやパチスロで、必ず勝てる方法は存在しません。
確率に基づいた、ゲームであることを忘れてはなりません。
言い換えれば、パチンコやパチスロで勝つためには、どのようにして良い確率で勝負に臨むかが重要になります。
初めに理解すべきは、パチンコやパチスロで勝つためには、それが確率に基づくゲームであるという事実を把握しておくことです。
勝利戦略:集中力を保ちながらのプレイが鍵
ディスクアップ2での勝利への基本的アプローチは、集中力を維持しながらゲームに没頭することです。
特に次の二つの点が、重要とされます。
1. 完全な集中状態で、一心にプレイする。
2. 技術を活用し、徹底的に攻略を目指す。
ディスクアップ2はフル攻略可能で、設定1でさえ機械割が103%に達すると言われています。
そのため勝利を目指す際には、設定狙いに固執する必要はありません。
むしろ冷静にフル攻略に集中し、没頭してプレイを続けることが、ディスクアップ2での勝利への基本戦略です。
プレイヤーは自分の技術レベルを正確に把握し、それに基づいてプレイすることが重要です。
例えば、ノーマルBBのカットインが起きた際に58%以上の正確な押しを行えば、機械割が100%に到達するとされています。
さらに他の技術的な要素を組み合わせてプレイすることが、ディスクアップ2での勝利への戦略となります。
つまり、ディスクアップ2を繰り返しプレイし、期待値を積み重ねることで、最終的には勝利に結びつくということです。
それでも安定して勝つためには、設定1での機械割103%だけでは若干の不安が残ります。
そのため高設定を狙ってプレイすることが、より効果的な勝利戦略になるかもしれません。
ディスクアップ2のフル攻略は難易度が高いとされ、ビタ押しの継続、小役の見逃し無し、そして3枚掛け専用機という要点があります。
しかし一定の技術レベルがあれば、機械割100%以下になることはないと考えられます。
この戦略が、ディスクアップ2での勝利への基本的な立ち回りです。
ただし、これは「負けない立ち回り」と表現する方が適切かもしれません。
結果として、ディスクアップ2は負けにくく、勝ちやすい機種であることには間違いありません。
適当にプレイしても、このような結果に至ることがあります。
もちろん、自分の技術レベルを見極めることも大切です。
勝利ポテンシャル:どれくらいの勝利が見込めるか?
ディスクアップ2での勝利へのアプローチは、これまでの説明で理解いただけたかと思います。
しかし、ここまでの説明は主に負けを避けることにフォーカスしており、勝利の具体的な目標には深く触れていませんでした。
勝利を目指す上で、「負けない戦略」を取ることは非常に重要です。
これからは、ディスクアップ2をプレイすることで、どれくらいの勝利が望めるのか?
どの程度の勝利を目指すべきなのか?に焦点を当てて説明していきます。
ディスクアップ2でどれだけ勝つことができるかは、機械割を基にしたPAYOUTの算出と、期待値の計算によって明らかになります。
この理解により、以下のような質問に答えることが可能です。
・+3,000枚勝つためには、どのくらいの回数をプレイする必要があるのか?
・+5,000枚勝つためには、どのくらいの回数をプレイする必要があるのか?
このような目標を設定し、計画的にプレイすることで、具体的な勝利の目安を持つことができます。
ただし、機械割と期待値の計算は複雑に感じられるかもしれませんが、特に難しい内容ではありません。
またディスクアップ2で、私が採用している勝利へのアプローチと思考法も合わせて紹介します。
ディスクアップ2の設定ごとの機械割は以下のとおりです。
– 設定1:99.4~103.0%
– 設定2:101.2~104.5%
– 設定5:104.2~107.4%
– 設定6:105.3~108.6%
これらの機械割を基にしてPAYOUTを算出し、期待値を見積もります。
ただし機械割の信頼度には、不透明な部分があります。
ディスクアップ2に限らず、公表される機械割には不確かな要素が存在することを、念頭に置く必要があります。
それでも、期待値理論に基づいて勝利を目指す以上、これらの機械割をある程度信じるしかないというのが現実です。
同時に公表された機械割を盲信せず、慎重な戦略を立てることが重要となります。
ディスク2の台選びと設定推測の思考法
ここからはディスクアップ2の台選びと、設定推測に関する私の思考プロセスを詳しく解説します。
冒頭で触れた通り、ディスクアップ2では初代と比較して、高設定の投入確率が高くなっています。
これにはいくつかの理由があります。
1. サミートロフィーの導入
2. 設定6の機械割の減少
3. 技術介入によるフル攻略の難易度の増加
これらの要因により、ディスクアップ2のゲーム性が変化しています。
設定6に関しては、初代の機械割が110.0%であったのに対し、2では108.6%に減少しています。
これは初代では、通常時の1kベースで設定間に大きな差があったためだと考えられます。
初代には共通9枚役の確率に公表値での差があり、スイカやチェリーにも明確な差が見られました。
しかし1Kベースでは、それほど大きな影響はありませんでした。
これらの違いが設定判別に役立っていました。
ART中の「通常リプレイ&純ハズレ比率判別」と合わせて、通常時の「入賞9枚役&演出9枚役の比率判別」を利用します。
そうすることで、設定5や6をボーナス抽選なしで、見分けることが可能でした。
初代では、ART中の「通常リプレイ」「純ハズレ」「共通9枚役」を常にカウントしていました。
これは低設定の特徴を学ぶために行っていました。
ディスクアップ2の判別にあたり、リリース当初は詳細な解析情報が少なかったです。
そのため各1枚確定役A~Dの役構成を含む、さまざまな数値をカウントしていました。
マイスロでの「共通10枚役」はもちろん、三択10枚役も色別にカウントしていました。
途中からは合算カウントに切り替えましたが、今でも毎日のように行っています。
当初はAT中のシングル役もカウントしていましたが、"バシュン演出"でのハズレ目が必ずしもシングル役でないことが判明。
翌日にはカウントを断念しました。
これらの経験を通じて、ディスクアップ2の設定判別の極意を磨いてきたのです。
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