スロットの実機(家スロ)はすぐ飽きるから買うと後悔するのか【体験談】

フィーバー!

元店長の”ななしー”です。

 

今回は、スロット好きな人のなら一度は考えてみた「実機の購入」について、僕の体験談をお話しします。

僕はスロットの「実機」と呼んでいますが、「家スロ」とも呼ぶみたいですね。

 

実はこのスロットの実機(家スロ)、実際に買ってみて家で打ってみたはいいけど、すぐに飽きてしまって買ったことを後悔するという声を聞いたことがあります。

実際これは本当なのでしょうか?

 

この点を、僕が実機(家スロ)を買ってみた体験談からお話ししようと思います。

これから実機(家スロ)の購入を考えてる人は、是非参考にしてみてください。

 

先にこの記事の結論をまとめておきます。

 

・実機(家スロ)は、すぐに飽きます。

・よく考えて買わないと失敗して後悔します。

 


 

スロットの実機(家スロ)の飽きない機種の選び方は?

僕の時代のスロットの全盛期といえば、やはり4号機の前半ぐらいですね。

リーチ目大量搭載機や、リプレイ外しなどが流行った時代です。

設定判別も一生懸命覚えた記憶あります。

 

そんな僕が、初めて買った実機(家スロ)の機種は、初代「クランキーコンドル」です。

リプレイ外しはこの機種が有名で広まりましたし、「青テン」見たさに毎ゲーム青7を上段に狙ったものです。

 

まず僕がスロットの実機(家スロ)を買う上で、絶対に押さえておいてほしいポイントがあります。

それは、必ず自分の大好きな機種を選んで下さい。

 

「この機種を打ってみたいな?」

「面白そうだな?」

「値段が安いからこの機種でいいや。」

 

というような理由で機種を選ぶのは、やめたほうがいいと思います。

なぜかと言いますと、スロットの実機(家スロ)はすぐに飽きます。

 

あれほど毎日開店から閉店まで、トイレに行くのも食事休憩をする時間も惜しんでブン回していたスロットなのに、スロットの実機(家スロ)を買って家で打ってみた途端、1時間ですぐに飽きてしまうこともあるからです。

 

実際僕は、クランキーコンドルの高設定は取るために、イベントの日は朝4時から開店待ちで並んでいたこともあります。

今思えばよくやっていたなあ~、と自分でも変に感心してしまうぐらいですね・・・。

 

そんな狂ったように毎日追いかけ続けていたクランキーコンドルですが、スロットの実機(家スロ)を買って家で打ってみたところ、ビッグボーナスを2回ほど消化した時点で飽きました。

時間にしておよそ一時間半ぐらい。

 

なんとなく薄々気付いていたのですが、やはりパチンコやスロットはギャンブルです。

お金を賭けて「儲かるかもしれない」、という期待があるからこそ面白いのです。

 

いくらクランキーコンドルがスロットの歴史に名を残す名機でも、やはりお金を賭けていないとその楽しさや面白さは半減・・・どころか8割減ぐらいになってしまうと僕は感じました。

 

これは、僕の正直な気持ちであり感想です。

綺麗事を言うつもりはありません。

いくら「青テン」しても、いくらリプレイハズシが成功しても、お金が賭かっていないと何か物足りないのです。

 

これは、ゲームセンターでクランキーコンドルを打った時と、同じような気持ちでした。

しかしゲームセンターでは、まだ獲得したコイン枚数に応じて「ポイント」や「景品」がもらえたので、これ目当てで打っていた気持ちもあります。

 

それでも数時間遊べば満足しますね。

とてもじゃないですが、ゲームセンターで一日中、毎日毎日打つ気にはなりません。

クランキーコンドルがホールから撤去され現役を終えた以降、懐かしさでゲームセンターで偶然見かけたら打つぐらいです。

 

また、今は低価貸しのパチンコやスロットが人気です。

1パチ5スロと言われているやつですね。

「少ないお金で気軽に遊べるから」という理由で打つ人もいますが、中には「 かったるい(物足りない)」と言って4円パチンコ・20円スロットしか打たない人もいます。

 

それに今は出玉の規制強化で、過激な連チャン機はなくなりつつあります。

これに比例して、パチンコ・スロット人口もどんどん減っていってます。

 

これらから考えると、やはりパチンコというギャンブルをする人は、「儲かってナンボ」、もっと言えば「たくさん儲かってナンボ」だと言えるでしょう。

 

パチンコやスロットで大当たりしたら、それに対する見返りが大きければ大きいほど面白いのです。

これがいわゆる「射幸心」 という部分で、 警察規制を強化している部分です。

こう考えると、スロットの実機(家スロ)は「射幸心ゼロ」で、とても健全な営業ですね(笑)。

 

しかし実機(家スロ)は、いくらボーナスを引いてもいくら連チャンしても、どこか物足りなく虚しいのです。

お金につながらないからだと思います。

ですから本当に自分が一番大好きな機種、 お金が賭かっていなくても射幸心がゼロでも楽しめる機種を選ぶべきです。

 

もちろん予算との兼ね合いもありますが、「なんとなく」的な軽い気持ちでスロットの実機(家スロ)の機種を選ぶと、すぐに飽きてしまい後悔することになりますよ。

スロットの実機(家スロ) 買う時は、犬や猫を飼う時と同じようによ~く考えましょう。


↑このお店には、週替りの目玉商品があります。掘り出し物があるかも?

 

スロットの実機(家スロ)を買う時の注意点

次に、僕がスロットの実機(家スロ)を買う時に注意した点について書きます。

僕は、このクランキーコンドルを「そのままの状態」で買いました。

「そのままの状態」とは、ホールに設置されていた時と同じ状態です。

 

スロットの実機(家スロ)には、家庭用として遊びやすいように

 

・電源の仕様を変えてある。

・ボリュームの調整機能が付いている。

・クレジットが循環するように変更してある(コイン不要)。

 

などの「オプション」 がついている機種もあります。

でも僕は一切手を加えていない、ホールで使われていたそのままの状態で購入しました。

 

もちろん僕は、パチンコ店で役職として長年働いていましたので、他の人よりは遊技台の知識はあります。

部品さえあれば、説明書などなくてもどんなトラブルや故障も直せます。

ですから「そのままの状態」でも、全然問題なかったのです。

 

電源を100V仕様に変えてある

パチンコ台の電源は、24V(ボルト) 仕様です。

スロット台は、24Vと100Vとメーカーや機種によって違います。

当たり前ですが、家庭用のコンセントは100Vです。

 

24V仕様のパチンコ・スロット台を家庭用のコンセントにそのまま差し込めば、一瞬でメイン基板が壊れます。

ヒューズは役に立ちません。

 

これは僕が新台入れ替え作業で、従業員が何度か「やらかした」ことを目の前で目撃していますので間違いありません。

メーカーの営業マンがコンセントを差し間違えて、基板を飛ばしたこともあります(笑)。

笑えないですけど。

 

僕の買ったクランキーコンドルは元々100V仕様でしたので、 そのまま家のコンセントに差し込めば使えました。

しかし24V仕様の台は、 トランスと呼ばれる変圧器を間に入れて、 家庭用の100Vの電圧を24Vに下げてから、台に電圧を供給してあげなければならないのです。

中古の実機(家スロ)を買う際は、そのお店のホームページでよく電圧について確認してください。

 

音のボリューム調整はできる

今のパチンコって、音がすごいうるさいですよね。

スロットも、機種によっては爆音仕様のものもあります。

あのうるさいホールの中でも、「あの音量」です。

 

このスロットの実機(家スロ)を、もし自分の部屋の中で打ったらどれぐらいうるさいと思いますか?

もちろん爆音です(笑)。

家族から、いやお隣さんから苦情が出るでしょう。

僕みたいなボロアパートに住んでいるのなら、警察を呼ばれてもおかしくないレベルの爆音です。

 

大抵の機種には初めから音量調整ができるようについていますが、これは考えが甘いです。

音量を最小に設定しても爆音です(笑)。

 

中古のスロットの実機(家スロ)を買う際には、オプションとしてもっと手軽に細く音量調整機能をつけられる中古販売店もあります。

夜中などで実機(家スロ)を部屋で打つ際には、「無音」 もできますのでこのような機能があると便利かもしれませんね。

 

でも、僕は初めにも書きましたように「そのままの状態」で実機(家スロ)を買いました。

音量調整はスピーカーの出口に厚紙を貼ったり、もしくは二つあるスピーカーのうち片方の配線を抜いたりなどして音量の調整をしていました。

 

この辺も、パチンコ屋の店員としての知識や技術が活かされていたと思います。

逆に言えば、こう言うことぐらいにしか役に立たない知識や技術でしたが(笑)。

 

ただ気をつけなければならないのが、「無音」にしてしまうと更に「物足りなさ」が増します。

スロットのビッグボーナスゲームの音楽って、 シンプルで単純だけど意外と名曲揃いな機種が多いです。

音楽あるからこそ、ボーナスゲームも盛り上がります。

やはり無音だと寂しいと言うか、虚しいですね。


↑このお店は、10円玉で遊べるように加工できるオプションがあります。

スロット打ちながら貯金ができるんです。

ハマればハマるほどお金が貯まる!

コイン不要(クレジット循環)仕様

スロットの実機(家スロ)を買う際に、一番悩むのがこのコイン不要仕様に変更するかどうかではないでしょうか?

 

コイン不要にすれば、毎回コインを投入する手間が無くなります。

もちろんコインを用意する必要もなくなります。

中古で買ったコインって、いくら清掃済みでもやはり手が真っ黒になりますからね。

 

そしてコイン不要にすると、実機(家スロ)の何よりもの落とし穴、ホッパーの払い出しの爆音を回避することができます。

先ほどの音楽は、スピーカーに厚紙を貼ったり配線を抜いたりなどして対処することができます。

 

しかし、ホッパーがコインを払い出す時の爆音と振動は意外な盲点で、なかなか対処法が難しいのです。

マットなどを敷いても、あまり効果は見込めません。

 音と振動がかなり床に伝わります。

 

もしかしたら、初めはその振動と音にびっくりしてしまうかもしれません。

深夜の稼働は、間違えなくご近所迷惑になるレベルです。

 

でも、コイン不要のオプションを選べば、コインを投入したりコイン切れになった際の補給する手間、そして音と振動がなくなります。

自分の家の周囲の環境と相談して、コインの有無を決めたほうがいいでしょう。

 

しかしながら、これも見方によっては考えものです。

 

やはりスロットとは、コインを投入してレバーを叩いて目押しをするからこそ面白いのです。

そしてボーナスを引いた時に下皿からコインが出てきて、そのコインをドル箱にカチ盛りするから楽しいのです。

コイン不要にしてしまうと手間や爆音や振動から解放されますが、やはり「物足りなさ」を感じてしまいます。

これも実機(家スロ)が、すぐに飽きてしまう一因ですね。

 

だから僕は、実機(家スロ)を「そのままの状態」で買ったわけです。

スロットの実機(家スロ)を部屋の床にそのまま置くと、振動や音がモロに伝わってしまいます。

何か防振マットの一枚でも敷けば、その分多少は緩和されます。

特に昔の古い機種は、ホッパーの払い出しの振動は凄まじいですよ。

 

また、ホッパーは故障しやすい部品でもあります。

コインがホッパーの中に引っかかったり、ちょっとした異物が混入して挟まってしまうこともよくあります。

 

少し知識があれば、ホッパーを分解して直すこともできますが、慣れない人はやらないほうがいいかもしれません。

もしくは、パチンコやスロットの構造を覚えたいという人には、「そのままの状態」で買うのもアリだと思います。

 

もちろん僕は、パチンコ屋に長年勤めた無駄な知識と技術で、ホッパーくらいのトラブルなら自力で直します。

 

スロットの実機(家スロ)を買って後悔すること

僕は、このクランキーコンドルの実機(家スロ)を買って、すぐに飽きてしまいました。

やはり、お金が賭かっていないと燃えませんね~(笑)。

 

でも、好きな時に大好きなクランキーコンドルを打てますし、友達が来た時にも「ネタ」になります。

それに打たなくても、お部屋のちょっとしたインテリアにもなりますからね、ジャマですけど。

 

でもこれは、僕がパチンコ業界に長くいたからこの程度で済んだのかもしれません。

恐らく一般の人がスロットの実機(家スロ)を買うと、思わぬ点で後悔してしまう可能性があります。

 

スロットの実機(家スロ)はとにかくデカイ

今は、インターネットで中古のスロットの実機(家スロ)が売っているお店がたくさんあります。

僕の家の近くには、実際に店舗を構えて実機(家スロ)を売っているお店もあります。

 

気をつけなければいけないのが、スロットの実機(家スロ)を自分の家に持ち帰った時、 想像以上の台の大きさに後悔するかもしれません。

例え実際の店舗に見に行って買っても、車に乗せた時、そして玄関の入り口まで運んだ時にその大きさに気づくでしょう。

 

これは、家電量販店で地デジテレビを買った時と同じです。

 

僕の友達で実際にいたのですが、 どう考えても32インチのテレビで十分なはずなのに、 家電量販店で選んだ際に32インチでは小さすぎると感じて、47インチのテレビを買いました。

もちろん、部屋に持ち帰ったら明らかにサイズオーバーです。

 

結局、隣の部屋からテレビを見ているそうです(笑)。

テレビって、近くで見ると目の動きが大きくなりますので本当に疲れるんですよ。

 

このようにパチンコ店や実際の中古販売店で見た実機(家スロ)は、意外と小さく感じるかもしれません。

でも、家持って帰ってくると予想以上に大きいです。

あらかじめ車に乗るかどうか、玄関から入るかどうか、 部屋のどこに置くか、 実際にメジャーで寸法を測っておくことをお勧めします。


↑様々なオプションが充実していて、自分好みにカスタマイズできます。

パチンコの実機もありますよ。

 

スロットの実機(家スロ)は重たい

大きさと同じように後悔するのが、スロットの実機(家スロ)の重量です。

はっきり言ってスロットの実機(家スロ)はクソ重たいです。

パチンコ台も重たいですが、スロット台の方がもっと重たいです。

 

実際に重さを量ったことはないですが、ネットで調べるとスロットの実機(家スロ)の重さの平均は、およそ30kg~50kgぐらいです。

しかも大きいので持ち上げづらいです。

 

女性では、玄関の段差からも持ち上げることも苦労すると思います。

無理して家の中を移動させようものなら、床や壁に簡単に傷がつきます。

 

2階まで持ち上げるのは、毛布などで養生しながら二人以上で作業することをお勧めします。

ちなみにスロットの実機(家スロ)を持ち上げる際は、最低限中のホッパーとコインは抜きましょう。

 

僕は新台入れ替え作業で、もう何百台、 いや千台以上のスロット台を運んできました。

入れ替えや撤去だけでなく「 店内移動する台」もありますからね。

 

そんな僕でも、スロットの実機(家スロ)を買って、アパートの2階にある自分の部屋に持って行くのに苦労しました。

このスロットの実機(家スロ)の重さと大きさは、ナメない方がいいですよ。

 

スロットの実機(家スロ)の処分の仕方

以上が、スロットの実機(家スロ)を「買う」時の注意点です。

すぐに飽きてしまったり、買ったことを後悔しないように十分に考えてから購入してくださいね。

 

でもここからが、もっと重要なことかもしれません。

 

僕が初め「犬や猫を飼うように」と言いました。

犬や猫は簡単に捨てられません、 と言うか捨ててはいけません。

スロットの実機(家スロ)も同じです。

 

もしも、スロットの実機(家スロ)がいらなくなった場合、困るのは処分の仕方です。

当たり前ですが、こんな大きいものを一般の家庭ゴミでは出せません。

スロットの実機(家スロ)は産業廃棄物です。

 

ですから大抵の人は、スロットの実機(家スロ)の処分方法に悩むでしょう。

スロットの実機(家スロ)の処分方法はいくつかありますが、僕は引越しをする際にヤフオクで売り飛ばしました。

 

ヤフオクで売ると言っても、 これだけ大きなものを郵送で送るのには手間も送料もかかります。

傷がつかないように、ダンボールで梱包するのも一苦労です。

 

僕は、ヤフオクで「 手渡し」の「引き取り希望」で売りました。

ちょうど同じ県内の落札者の人が軽トラで取りに来てくれましたので、スムーズに実機(家スロ)を処分することができたのです。

それでも駐車場まで一人で運ぶのには、相当の苦労をしましたけどね。

 

またその他、 処分料を支払えば、お住まいの自治体や産廃業者が引き取ってくれるかもしれません。

これはそれぞれによって対応が違いますので、一度事前に電話で問い合わせてみてくださいね。

 

大抵の場合は、自治体の処分場や産廃業者まで、自分でスロットの実機(家スロ)を持ち込む必要があります。

引き取りをお願いすると断られるか、 もしくは引き取り料を追加で請求されます。

 

このように、オークションなどでたとえ安値でも売ってしまえばいくらかのお金になりますが、処分するとなると余計な出費になります。

処分料を少しでも抑えたいのなら、知り合いにタダであげる、ヤフオクと同じようにメルカリやジモティーで叩き売りするという方法があります。

 

またスロットの実機(家スロ)の中古販売店では、いらなくなった中古台を条件によっては無料で引き取ってくれるサービスをしているお店はあります。

スロットの実機(家スロ)を買う際には、処分する時のことも考えて買いましょう。

 

尚、念のために伝えておきますが、パチンコ台やスロット台を山奥などに不法投棄すると捕まります。

その台固有の番号から、どのような販売ルートを辿っていたか調べるがすぐに分かります。

産廃不法投棄は重罪ですので、絶対にやめましょう。

 

まとめ

今回は、僕が実際にスロットの実機(家スロ)を購入した体験談から書いてみました。

簡単にまとめます。

 

・スロットの実機(家スロ)は、お金を賭けていないのですぐに飽きる可能性があります。

・お金をかけていなくても「好きだから」 という理由で、長く自分が楽しめる機種を選ぶべきです。

・ちょっとした興味本位で買うと、すぐに飽きてしまい買ったことを後悔する可能性が高くなります。

 

スロットの実機(家スロ)を買う際の注意点として・・・

 

・電圧の違いに注意する

・音量の大きさに注意する

・コインの払い出しに注意する

・大きさや重さに注意する

・万一壊れた時の対処法(保証の有無)も確認しておく

・処分する時の事も先に考えておく

 

などが挙げられます。

 

もちろん人気機種などは、スロットの実機(家スロ)の値段そのものが高いですし、オプションをつければ更に高額になります。

予算との相談もありますが、少しでも僕のこのアドバイスがお役に立てれば嬉しいですね。


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