スマスロ北斗の軍資金(予算)はいくら必要？ヤメ時についても

2023年5月21日

スマスロ北斗を打つ時って、一体いくらぐらいあればいいんだろう？

1～2万円で勝負できるのかな？

初めて打つ時には、こんな疑問ってありますよね。

と言うことで今回は、北斗を打つ時に必要な軍資金（予算）の口コミを集めましたのでご紹介します。

ついでに「ヤメ時」も参考にしてみて下さい。

 

34G/千円で天井1268G到達時の恩恵大

まずは北斗の軍資金を決める際に参考となる、スペックを簡単におさらいしておきます。

・天井（通常時）…1,268G+α

・天井（リセット後）…800G+α

・天井恩恵…AT当選＆さらに「北斗揃い」や「赤7時の高継続率の選択率」がアップ。

・通常時300G、700G、800Gごとに、それぞれ天井の短縮抽選がされる。

・通常時のモードは「地獄」「通常」「天国」「本前兆」の4つ。

・千円あたり約34Gまわる。

・AT終了後に1G連する場合アリ。

 

ぐらいでしょうか。

天井到達時の恩恵が大きいのが、スマスロ北斗の特徴ですね。

もちろん高設定になるほど、当選率や天国への移行率などが優遇されているようです。

それでは軍資金とヤメ時についての口コミをどうぞ。

※以下、本文とツイートや画像に関連性はありません。

 

天井+余裕を持って6～8万円

初代と同じく、高設定でもBBが連チャンしないと辛い展開になるので、軍資金は多ければ多いに越したことはありません。

最大天井が1,300Gで1,000円あたり約34回転まわせるので、約45,000円で天井に到達します。

天井＝BB当選なので台選びをすることも考慮して、50,000円あれば1回は当たりを引ける計算。

自分は1日勝負する時はもう少し余裕を持って、6～8万円の軍資金を用意して行きます。

 

ちなみに設定変更や朝一リセットで、天井が800Gに短縮される恩恵があります。

この場合は約25,000円で到達できる計算なので、もう少し少ない予算で済みます。

天井まで行くつもりで軍資金を用意するのもどうかと思いますが、スマスロ北斗は高設定でも、天井付近まで連れて行かれることは珍しくありません。

資金が多ければ高設定をしっかり追えるので、やはり最低天井1回分、できれば天井2回分の予算は考えておきたいですね。

ヤメ時ですが個人的にはBB後、32G消化を目安にしています。

特にアツイ演出などなければ、1G連しないことだけを確認してやめれば問題ないと思います。（39歳男性）

 

天井目前の資金切れだけは避ける

結論から言うと、スマスロ北斗の軍資金は最低4万5千円は必要と判断します。

約4万円で天井まで回せますが、小役が下ぶれた場合の保険として5千円追加しました。

理想を言えば、8万円ぐらいは欲しいです。

理由は北斗で一番やってはいけないことが、天井付近でお金が無くなり遊技を諦めてしまうことだからです。

天井恩恵はAT当選確定でしかも高継続が選ばれやすいので、天井を目前としての資金切れはかなりの痛手になります。

 

また北斗で勝つためには、できるだけ継続率の高いATに入れることも重要です。

1回のATでは運勝負になりますので、勝つためには複数回ATに入れることが必要になります。

となると理想の軍資金は、天井2回分の8万円かなと。

いくら爆発力があるスマスロ北斗でも、これ以上の投資は回収が難しくなるので、その日は負けを認めた方が無難だと思います。

 

やめどきはAT終了後、10～20G回して本前兆や高確率状態に滞在していないことの確認後がベストだと思います。

特に注意しなければならないのは、AT終了後は1G連の抽選がされているので即止めは厳禁です。

北斗はゲーム数による高確率ゾーンが存在しないため、AT終了後の回転数が少ないところで止めると、獲得枚数を大きく減らさずに換金できます。（51歳男性）

スマスロ北斗の拳朝イチから打つ際の資金……7万で足りますかね( 'ω’)?

— 愛野 (@aino216a) May 4, 2023

 

最低でも3万円の予算は必要

北斗は「ゾーン」というのがないので、基本的には当てるまで打つスタイルです。

ハイエナ狙いで言えば、800G以上まわっている台を狙います。

朝一リセット期待ができるのであれば、リセット天井の800ゲームまで打つ。

設定推測をするなら中チェの確率とか、スイカからの当たりなんかもチェックしたいので、ある程度の回転数が必要になってきます。

となると、最低でも3万円くらいの予算は用意しておきたいですし、欲を言えばもう+3万円は持っておきたいですね。

 

ボーナス後のヤメ時としては、左の液晶タッチで期待できるボイスかどうかをチェックします。

高設定示唆があれば、様子見で打ち続けた方が良いでしょう。

ボーナス後に高確の可能性があっても、それがすぐにステージ対応で分からない時もあるので、いくらか演出を見て抜けるまで打つべきです。(30歳男性）

 

2万円ぐらいでうまく立ち回る

天井はリセットしなければゲーム数を引き継ぐので、前日ハマっている台をメインに探して、朝一から打っています。

朝一から打てない時は、800G以内でまだ一度も当たっていない台を、リセットの天井800Gになるべく近い台を優先的に打つようしています。

まずはこうした美味しい台がないか？を探して、うまく立ち回っています。

以上を踏まえて、必要な軍資金はだいたい2万～2万5千円程度です。

余裕がある場合には、最大天井の1,268Gまで到達することを考えて、4万円ほどの軍資金を用意しています。

 

やめる時はAT終了後に即止めしたいところですが、AT終了後は1G連や本前兆に移行する可能性があることもあるので、すぐには止めることはできません。

数ゲームから数十ゲームは回すようにして、現在の状態を確認してからやめています。

とは言っても、1G連や本前兆に移行する確率はそこまで高くはないので、50Gも回せば十分かと思います。（44歳男性）

スマスロ北斗3連続天井は恐怖埋め込まれたわ pic.twitter.com/lpukIgiPlo

— うまるちゃん (@kurarowa_umr) April 5, 2023

 

設定狙いなら軍資金は5万円

設定判別をするなら、最低でも5万円は軍資金を準備しておいた方がよいと思います。

4,000Gぐらい回せば、だいたいある程度の判別はできるからです。

1台にここまで突っ込むのはリスクもありますが、北斗はまだまだ人気台でなかなか席が空きません。

少し悪くても粘る人が多いので、天井狙いなどは諦めて設定狙いがメインになると思います。

こうした状況から、初当たりを2回追えるぐらいの気持ちがないと勝つのは難しいです。

高設定であることを前提に勝負しても、軍資金はやはり5万円は必要ですね。

 

やめ時はボーナス抜けてから、浅い回転数で引き戻すかだけを見れば良いと思います。

ATが伸びずに単発続きなら追うこともありですが、投資を続けてまで深い回転数まで追う必要はないと思います。

低設定はやはり単発が多い、深くハマる、ハマった次のボーナスでも単発をくらうが特徴なので、これらが見切るポイントです。

北斗の設定推測は、半日見ていれば割と素直にグラフに現れ、直感でもある程度は上か下かは予想できます。

低設定がまれに爆発して出ることはありますが、やはり高設定は安定した出方をします。（38歳男性）

 

【結論】軍資金は天井2回分の7～8万円

口コミを参考にすると、北斗は天井まで回し切る軍資金は最低限必要な感じですね。

ストレート1,300Gハマリもありますので、この場合なら約4万円が一瞬で消える計算になります。

ここでATが連チャンすれば良いですが、ショボ連を喰らうと追加投資するハメに…。

1回のATでは高設定かどうかを見抜けませんので、結論として天井2回分の約7～8万円の予算を考えたおいた方が良さそうかなと思いました。

 

あとスマスロは、初代と違ってほぼフルウェイトで打てるので、時間あたりの投資スピードが速いです。

そのぶん、打ち手の「満足感」が得られにくいので、思っていた以上に軍資金を使ってしまう可能性もあります。

予算は事前にしっかりと決めて、無駄な深追いや根拠のない追加投資をしないことが、スマスロ北斗で勝つためのポイントではないでしょうか。

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