リゼロのパチンコはどっちがいい?鬼がかりと強欲の比較とオススメを解説!
P機の「リゼロ鬼がかり」と、スマパチの「リゼロ2強欲」の面白さを比べてみましょう。
どっちを打つべきか、迷っている人は参考にして下さい。
鬼がかりと強欲の特徴比較
リゼロ2ではRUSHモードへの突入が、3000発が保証されています。
以前にアクエリオンや、P七つの大罪2で見られた出玉追加機能が搭載されています。
このバージョンでは、25%の確率で連続して1500発の追加が可能です。
そのためRUSHモードの期待出玉は3500発となり、鬼がかりよりも500発多くなっています。
リゼロ2強欲を選ぶべき理由
私の推薦はリゼロ2ですが、両方にそれぞれの魅力があります。
以下は、私が感じた重要なポイントです。
【抽選と演出に関するポイント】
鬼がかり
・初期抽選でST(特別タイム)の有無が決定される。
・リーチ演出でSTが確定する瞬間の感動は格別。
・鬼がかりチャレンジでのST獲得に期待が持てる。
リゼロ2強欲
・初期抽選では当たりのみ。
・ST確定の演出はないが、どんな当たりにもSTの可能性がある。
・プレミアムモードでなくても確定演出がよく出現する。
・アル・シャマクチャレンジ失敗時はほぼSTなしという印象。
・大画面で美しいビジュアル。
【ST中の特徴】
鬼がかり
・一度選んだモードは途中で変更不可。
・単調な進行で淡白な印象。
・300から3000への昇格が頻繁に感じられる。
リゼロ2強欲
・カスタマイズや演出が豊富。
・モード変更はできないが、カスタム変更が可能。
・3000時の追加チャンスがドキドキ感を提供。
・鬼がかりと比べると、300から3000への昇格が少ない印象。
・ドキドキラッシュで気分転換ができる。
5万円の投資では、どちらも瞬く間に消えるリスクがあります。
1kで15回以上回せる台を見つければ、ゲーム展開次第で長く楽しめるかもしれません。
ただし、瞬殺のリスクをしっかり理解することが大切です。
リゼロ2強欲を実際にプレイした感想
リゼロ2強欲を実際にプレイしてみた感想を共有します。
【良い点】
– 新しい機種であるため、演出が新鮮で楽しめる。
– ラッシュ中のカスタマイズオプションが充実している。
– ラッシュモードの性能が前作より向上している。
– ラッシュがいつ始まるかわからないため、常にワクワクする。
– 通常時でも楽しめる音楽がある(多分)。
– 液晶画面が大きくて見やすい。
【悪い点】
– 確率が重くなっている感じがする。
– スマパチ特有の時間差での玉発射がある。
– ラッシュに入らないときの失望感が前作より強い(確率の重さが原因)。
– 349の確率に変更されたため、初めてプレイして大きく負けると、前作よりも悪い印象を持つ可能性がある。
– ボタンが落ちる演出があるため、隣に高齢者がいる場合に心配になることがある。
総じてリゼロ2強欲は、新しい要素が多く楽しめます。
しかし確率の重さや失望感の増加など、プレイヤーによって評価が分かれる点があります。
強欲の稼働が早期に終わるかもしれない
リゼロ2強欲が人気を集めていますが、この盛り上がりが短命に終わる可能性があると感じています。
主な理由は以下の二つです。
1. 先バレの確率が重くなった点
鬼がかりでは先バレの確率が約1/135でしたが、今回はそれよりも重くなったように感じます。
前作と比べて先バレが1.5倍くらい来にくくなり、さらに来てもガーフィールドが全てを台無しにすることが多いです。
これにより、暇さ、発展、信頼度のバランスが崩れています。
2. 釘の調整
今回の機種は釘の調整が厳しく、プレイヤーの財布への負担が大きくなっています。
へそ1個返し&1/349の確率に加え、先バレ発生率の低下により、プレイの間の暇さが目立っています。
演出やその他の良い点もあります。
全体的に見てリゼロ2強欲は、中毒性の高さやバランスの問題から、早期に稼働が終わる可能性があると思います。
鬼がかりが長期にわたって稼働したのは、先バレと3000発の音の中毒性のおかげでしたが、今回のリゼロ2強欲にはそれが足りないと感じます。
結局のところ、ヒットする機種は中毒性が高いものが多く、リゼロ2強欲はその点で演出などが静かすぎるのかもしれません。
リゼロ鬼がかりで「チャンス発生中」表示が長く続いている場合の対応方法について
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