パチンコのうまい棒は勝てる?最高出玉など口コミまとめ
今回は、パチンコ「うまい棒」の最高出玉についての口コミをご紹介します。
この台は機種名に「4,500~10,500」とあるように、おまけチャンスを4回すべて当てれば一撃で10,500発もの出玉を獲得できます。
となると、気になるのが最大出玉ですよね。
さて、どれぐらいの爆発力があるのでしょうか?
目次
うまい棒を打ってみた5人の体験談
今回は5人の方に、
・うまい棒の最高出玉
・うまい棒は勝てると思うか?
の2つを質問しています。
今後の立ち回り参考にして下さい。
最大25,000発!一撃性があり勝てる
うまい棒の最高出玉は、5千円投資して25,000発ほど出したことがあります。
その時打った台は釘調整は全く問題なく、千円で14~17個ほど入る調整。
ただ、1/3と謳われているクルーンに行くまでの道のりは、かなり厳しい時はありました。
千円で5回ほどクルーンに行きますが、平均で2回転ほどです。
初当たりを5回引きましたが、おまけチャンスは2,3,3,2,2(回)と最大獲得の4回にはなりませんでした。
クルーンの入賞と大当たり確率の1/34を、いかに噛み合わせるかが重要だと思います。
この時はこれがうまく行ったので、25,000発もの出玉が出たと分析しています。
うまい棒は「勝てる」と思います。
釘調整が良ければ良いほど、クルーンにたくさん玉が行きます。
1/3の振り分けを玉の数で押し切れば、デジタル回転数を稼ぐことができます。
初当たりを引けば約4,000発の持ち玉を取れる安心感が強く、さらにおまけチャンスの一撃性があって、ある程度の投資金額であれば充分に捲れます。
今のところ、今回と同じような釘調整で1週間打ち続けましたが、5勝2敗でトータル収支がプラス35,000発ほどです。
釘調整が良い台は、辛抱強く打つことがポイントです。
運の要素もありますが、ミドル打つよりは勝率が高いと思います。(20代男性)
最高32,000発!釘が良い台なら勝てる
パチンコのうまい棒を半日打って、最高出玉は32,000発。
投資金額は7,000円で、初当たり後は持ち玉遊技でした。
風車釘は外向き、ヘソ周辺のジャンプ釘が上向き+開き気味で役物への入賞が非常に良く、役物突破もまずまずで千円で5回転ぐらいです。
ハイビスカスモードにしていたので、消化時間はあっという間。
7,000円目の31回転でキュイン!
そこから初当たり6回、おまけチャンス連は平均2回を超えていました。
最高出玉の32,000発を記録したところから、ちょっと消化してヤメ。
約12万円を換金し、収支は+11万円超でした。
うまい棒は、一発台として名をはせるでしょう。
おまけチャンスで一撃万発を狙えますし、1/34を自力で引き戻して連チャンすれば、一気に大量出玉を獲得できます。
「勝てる台」で間違いないと思います。
この台は、兎にも角にも役物入賞率が命!
風車周辺・ヘソ&ジャンプ釘は、プラス調整の台を選びましょう。
役物入賞が良くても役物突破(デジタル回転開始)は、役物の可動タイミングによってばらつきが出ます。
しかし、釘がプラス調整なら続けて回転することもあり、ハイビスカスモードでなければ、その間に保留が4つ貯まる事もしばしばあります。(40代男性)
うまい棒だけで3万発出たwwwwwwwww
投資32000
回収192000エヴァで死ぬほど負けた分取り返した乁(·ロ·乁)シャァァァァア pic.twitter.com/10JC1z3HVB
— しろやしゃ (@shiroyasha1029) January 1, 2022
羽根物に力を入れているホールは勝ちやすい
2021年の年末、ふらっと立ち寄ったパチンコ屋で見かけたのが「うまい棒」でした。
台のゲーム性など、何もわからないまま着席。
スマホで情報を検索してみると、「なるほど!餃子の王将みたいな感じか」と理解し、いざ実践開始。
年末にも関わらず、思ったより回る回る。
千円1~2回で御の字かと思いきや、千円で5~6回まわることも。
平均しても、千円で3回は回りました。
「回転数0・大当たり0」の台だったのですが、一万円ほどの投資で初当たりを引き、そのまま10,500発のパーフェクトを獲得。
「一撃でこんなに出るものなのか!」と楽しくなりました。
すぐに連チャンしてもう一度と初当たりを獲得しましたが、今度はおまけチャンス中に2回しか当たらず7,500発。
この時点の約16,000発が最高出玉です。
そのあと暫く打って、1万発ほど交換して終了しました。
パチンコのうまい棒は「勝てる台」だと思いますが、羽根物?一発台?なのでかなり釘に依存します。
タコの回転体の振り分けよりも、釘の方が重要です。
なので、羽根物や権利物に力を入れているホールで実践した方が勝ちやすいと思います。
そもそもクセのある台なので、力を入れているホールしか導入しないかもしれませんが…。
役物全体で言えば、最後のタコの回転体以外は思ったよりもクリアできる印象です。
お助けルートもいくつか存在し、とりあえず最後までは玉は行きます。
しかし、回転体の「当たり」部分が入りづらく造られているので、かなり弾きます。
負けている時に一発逆転を狙ってしまうと、この回転体でイライラしてしまうかもしれません。
なのでうまい棒は最初に打ち、その当たった出玉で牙狼を打つ、みたいな流れがおすすめです。(30代男性)
うまい棒実践2回目!
初当たり1/34を10回転以内で当てまくり約、2時間かからない位で3万発オーバー出た!
すしざんまいや、餃子の王将が打つ気失せた!( ¯▽¯ )!
今年、4回目の2万発オーバー✨
年内に後、1回いけるか? pic.twitter.com/SZHOwyO8uy— Zenitani審査 (@Zenitanishinsa) November 10, 2021
ハマると危険なので勝てるかどうかは微妙
うまい棒は初打ちだったため、釘調整は良いか悪いかよく分からず。
投資は10Kで回収は61K、トータル51K勝ち。
最高出玉は約18,500発です。
【実戦記録】
15回転目 初当たり
1回転目 おまけチャンス【BOUBOUリーチ】
2回転目 おまけチャンス【パトチャンス】
4回転目 おまけチャンス【うまスロ】
持ち玉 約9,000発
13回転目 初当たり(2回目)
1回転目 おまけチャンス【カウントダウン】
2回転目 おまけチャンス【うまスロ】
持ち玉 約14,000発
15回転目 初当たり(3回目)
おまけチャンス当たらず
持ち玉 約15,500発
31回転目 初当たり(4回目)
1回転目 おまけチャンス 【パトチャンス】
2回転目 おまけチャンス 【パトチャンス】
4回転目 おまけチャンス 【パトスロ】
持ち玉 約18,500発
10回転 やめ
初当たり4回
おまけチャンス当選率50%(8/16)
初当たりが軽かったためこの出玉になりましたが、ハマると危険なにおいがします。
パチンコのうまい棒は、どちらかと言うと「勝てない」と思います。
役物に入らないと回転しないため、確率の他にもタイミングや運の要素が必要で安定しないからです。
微妙な台だと思います。
1/34の初当たりを引いた後のおまけチャンスが、どこまで付いて来るかによって勝ち負けが左右されます。
おまけチャンスを全てはずすと、気分も収支もかなり凹みます。
役物だけでなく液晶があるので1日打てる台かもしれないが、初当たりが遠いと精神的に少しつらいと思います。
当たれば最低でも4,500発は出るので、3,000発ほど打って回転数とボーダーラインとの天秤にかける事をお勧めします。(30代男性)
うまい棒4万発出ててくさ pic.twitter.com/Z8Yd7SI8Ql
— ゆき (@yukisu__) October 27, 2021
1発台は還元されにくいので勝てない
投資金額 15,000円。
最高出玉 23,000発。(終日打ち切り)
トータル収支+76,000円。
導入初週ということもあり釘は開きぎみだが、ギリギリ遊べるラインの調整。
役物確率は、等価ボーダー1.38回転(パチタウン表記)に対して1.68回転。
クルーン突破確率は約1/3.2。
勝ちはしましたが、うまい棒は「勝てない」と結論づけています。
ハネモノや1発台に力を入れているお店なら、特定日などには良調整が見込まれます。
ただ現実として、一発台などが還元台に指定されるケースはほとんどないからです。
過去の天下一閃や天龍が人気が出たのも、パチンコ規制の継続率65%の時代でユーザーが確変機から離れていたのが原因です。
今はパチンコ規制が緩和され、スロット規制が厳しくなっています。
ユーザーがパチンコを打つ機会が増えていますので、主力となるエヴァ、牙狼やユニコーン、海物語シリーズが中心。
特に一撃性を求めるユーザーは1種2種混合機を打ちますので、うまい棒の人気が出にくい状況だと思います。
従って、うまい棒が還元されることは少なくなり勝てない、と結論づけているのです。(20代男性)
【結論】うまい棒は釘通りの結果になりにくい
このパチンコのうまい棒ですが、僕が調べた限りでは様々な意見があります。
「こんなに甘すぎていいの?」
という意見から、
「1万円で3回しか回らんかった。ク〇台」
という意見まで両極端です。
また今回の口コミでは、実戦では勝っているけど「うまい棒は勝てない」と回答している人がいます。
ちょっと不思議ですよね。
これらは恐らく波がかなり荒いゲーム性のため、運やヒキの強さに勝ち負けが左右されやすいからだと思います。
理論上は「パチンコは釘がすべて」になりますが、うまい棒は釘の他に回転体の入賞率に左右されます。
見た目は1/3でデジタルが回りますが、実戦上では入賞率が1/3.5~1/4。
ヒドイ時は、赤穴に1/5ぐらいしか入らないこともあります。
他の機種と違って、釘が良い=デジタルがよく回るとは限らないわけです。
そしてデジタル確率は1/34と甘めですが、1/34なら100回転ハマることも珍しくありません。
釘が良くてもデジタルで大ハマリを喰らうと、軍資金が湯水のように消えて行きます。
で、ようやく当たったと思ったら、おまけチャンス0回で4,000発終了…。
これが、うまい棒で大負けするパターンです。
逆に釘が渋くて、玉が全然役物に入らない台でも…
回転体の赤穴にすんなり入る
↓
デジタルですぐに当たる
↓
10,500発獲得
なら短時間で大勝ちできます。
うまい棒は、確率の抽選や役物の振り分けなどが何か所もあります。
そのため、数日間打っただけでは釘調整通りの結果にはなりにくく、これが「勝てる」「勝てない」と意見が分かれる原因だと思います。
あなたは、うまい棒は勝てる台だと思いますか?
コメント欄から教えて下さい^^
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