羽根モノのおすすめ機種2022年!現行で勝てる台の口コミまとめ
「羽根モノ打つなら、今はどれがオススメなのかな…?」
機種数が少ない羽根モノですが、今回は現行機種で勝てる台の口コミを集めてみました。
台選びの参考にして下さい。
目次
【2022年】おすすめの羽根モノの口コミ5件
今回は5人の口コミを紹介します。
まあ、先に結論を言うと、5人全員がトキオがおすすめ!って結果になったんですが。
トキオ以外でおすすめの羽根モノがある人は、ぜひコメント欄に書き込んで下さいね。
トキオSPは履歴データから勝てる
【CRトキオスペシャルV1:2018年3月導入】
トキオスペシャルは、羽モノの王者的位置づけ。
だいたいどこのホールにも何台か設置されており、羽モノに力を入れているホールであれば、釘や寝かせの調整を甘くしている可能性が高い。
そしてトキオスペシャルが勝ちやすい理由は、何となん言っても優秀台を見抜きやすい点にある。
まず、チェックしたいのは履歴であるが、大当たり確率が1/25以上であること。
スランプグラフが小刻みに右肩上がりのグラフになっていれば、迷わず台の確保をおすすめする。
羽根モノは調整が素直にグラフに出やすいので、履歴データが良い台から打つのが鉄則である。
自分の今までの最高出玉は11,000発。
1日打ってそれだけ?と思われるかもしれないが、羽根モノの魅力は平均的に勝ちやすい所にある。
調整が良い台を打てば、数千発ぐらいの出玉なら安定して狙える。
投資もかからないので、しっかり台選びをすれば負ける確率はかなり少ない。(30代男性)
トキオスペシャル久々2万発突破記念😎 pic.twitter.com/Bw8Mkz4OCc
— 緑山淳@MJ (@MidoriyamaJun) May 19, 2021
よく鳴くCRトキオSPなら安定して勝てる
【CRトキオスペシャルV1:2018年3月導入】
私はパチンコ店の店長経験者です。
個人的に一番オススメの羽根モノは、CRトキオスペシャルですね。
勝率を上げるコツ(台選び方法)は、主に次の2つ。
①よく鳴く台であるか?
チャッカーの1及び2の釘が開いているのか?を見ます。
②よく拾う台であるか?
羽根の部分の釘に対して、玉を逃がす調整になっていないか?を見ます。
そしてトキオスペシャルは店舗によって、
・鳴くけど拾わない(寄らない)
・鳴かないけど拾う
を使い分けています。
私の場合は、鳴く台を優先します。
そもそも羽根モノは、鳴かなければスタートしませんので。
トキオなら欲を言えば、100玉打って5回は羽根に拾わせたいところですね。
羽根に拾われないことを考慮すると、理想は100玉打って8~10回は鳴く台を選びます。
これだけ鳴けば、よほど役物のクセが悪い台でない限り、安定して勝つことができます。(30代男性)
トキオはラウンド振り分けが平等で勝てる
【CRトキオスペシャルV1:2018年3月導入】
【PニュートキオV1:2021年6月導入】
今もかろうじてあるのかな?CRのトキオV1。
自分のトキオSPでの最高出玉数は、約18,000発。
トキオの一番のうま味は、大当たりラウンドの振り分け3R:7R:16Rが、すべて1:1:1という確率が平等という点。
これにより上手く16Rに偏れば、羽根モノらしかぬ出玉を一気に獲得することができる。
自分のヒキで勝負できる点が、トキオSPの面白さ。
私が18,000発を記録した時は、羽根物としてはかなり短時間で到達し、颯爽感と達成感で遊技終了することができた。
羽根モノと言えば、1日打って少しずつ増やして行くイメージがあるが、トキオSPには瞬発力がある。
とは言え、CR機からP機へ移行されて行き、出玉やゲーム性が落ちていくパチンコ。
CRトキオスペシャルの後継機であるPニュートキオだが、この台もラウンド数の振り分けが平等なので安心して遊べる。
ラウンド数が規制で減りはしたものの、その代わりとして賞球数がアップしている。
P機になっても、CRと同じ出玉数で大当たりが楽しめる仕様なのでオススメである。(40代男性)
ニュートキオは技術介入で地道に勝てる
【PニュートキオV1:2021年6月導入】
トキオの後継機、ニュートキオをおすすめします。
羽根モノなので爆裂することはないですが、チマチマと地道に出玉が増えていきます。
前作と違って、ノーマルルートでもV入賞がかなり望めるようになりました。
MAXラウンドが16Rから10Rに減った代わりに賞球が14個に増え、3Rを引いても前作よりも出玉が多いので勝ちやすくなっています。
また、この機種は技術介入が効くので、大当たり中はチョロ打ちなど工夫すると、こぼしの影響を少なくすることができます。
1個でも多く入れば、前作よりも4個多く出玉を取ることができます。
前作以上に技術介入が重要になっていますので、こうした地道な努力が勝ちへとつながります。
ニュートキオは、台ごとにかなり個体差があると私は感じています。
大当たり確率1/50の台もあれば、1/20の台もあります。
基本的には、鳴きと寄りの釘を見れば大丈夫です。
しかし役物に入った後の玉の動きや、スペシャルルート・ラウンド振り分け時の玉の動きなど、釘だけでは判断できない部分もあります。
羽根モノは役物のクセも重要ですので、ニュートキオに関しては5回ほど当たりを消化してみると、勝てる台かどうか判断ができると思います。(20代男性)
10/28 P活
3日前に座れなかったニュートキオに朝一から
思ったとおりのクセ良し台。丘越え、高速スライダーがビシビシ決まる10:00~22:30で久しぶりに張り切ってフル稼働🔥
総当たり84、10R:5R:3R=33:22:29
確率1/21、4k投資の14180発✨
等価店なので+52k❗今月1番稼いだ日が羽根というw pic.twitter.com/NR4cGWADhK
— ワークマンYMN🍜@パチ垢 (@p_diary210915) October 28, 2021
ニュートキオは安定性もあり万発も狙える
【PニュートキオV1:2021年6月導入】
個人的には超獣王も一撃性があるので、羽根モノの中では大きく勝てる機種だと思います。
しかし勝つことの安定性を重視すると、やはりニュートキオをおすすめします。
なぜなら、CRのトキオシリーズより出玉性能は落ちていますが、代わりにかなりVに入る割合が多くなっており、非常に安定して遊べて勝てるからです。
私のニュートキオの最高出玉は12,000発ですが、他の台のデータを見ると15,000発などあります。
安定性だけでなく、ニュートキオは羽根モノでも万発超える魅力がある台なのです。
あとは釘の良し悪しになりますので、羽根モノに力を入れている店を探すことが勝つためのコツだと思います。(20代男性)
【結論】現行では羽根モノはトキオシリーズ一強
P機の規制により、羽根モノが一気に減りましたよね。
現行のP機の羽根モノは…
・PスカイレーサーDX
・PA怪盗おそ松さん
・P超ハネ獣王
と、そしてニュートキオぐらいでしょうか?
設置台数や人気を見ても、このニュートキオと間もなく撤去されるCRのトキオシリーズが多くを占めています。
今の羽根モノは、トキオシリーズ一強と言ってもいいでしょう。
口コミにもありましたが、羽根モノは釘だけでなく役物のクセや台の傾斜も重要です。
釘が良くても全然出ない台もあれば、どれだけ閉めても甘い台もあります。
そのため、そのホールの各台のクセを知ることが、勝率アップの近道と言えます。
ちなみに羽根モノは、釘を叩く店長のウデの見せ所でもあります。
ヘタクソな店長が叩くと、すぐにお客さんが飛びます。
デジパチみたいにヘソ釘2本だけ調整して、あとは万年釘…とは行かないからです。
各釘のバランスがとても重要で、素人が調整すると出過ぎたり全く出なかったりします。
鳴きと寄せとのバランスも重要ですが、さらに役物のクセもありますからね。
だから羽根モノは、入替時に店内移動した時は台の傾斜が変わりますし、店長が変われば調整も変わります。
役物のクセや傾斜はある程度通わないと分からないので、この点も他人と差を付けられる”技術介入”と言えるでしょう。
最後に…
僕の時代の頃の羽根モノと言えば、ファインプレー・玉ちゃんファイト・たぬ吉君などがメインでした。
今の羽根モノは中身はデジパチですから、個性的な台がなくなるのも仕方がないですが、時代の変化を感じますね…。
ディスカッション
コメント一覧
羽根もの稼働してるのを見たことがほとんどないです。
稀に打ってる人がいても、すぐにやめてしまいます。
私は今の羽根ものは羽根ものとして認めてません。
昔の羽根ものが懐かしいです。
300円で玉ちゃんファイトを4,000玉打ち止めしたことがありました。
50代以上のユーザーは昔の羽根もの世代のため、今の羽根ものは打つ気になれないでしょう。
同感です。
今の羽根物は昔と内部規約が違うので、僕もあまり打ちたいとは思いません。
それに昔は低価交換が主流だったので、長時間遊べるお手軽さもありました。
定量制の打ち止めが懐かしい…。
初代ファインプレーの左ヒットから、上皿を左からドツイてV入賞させる・・・とかありましたね。
コメントありがとうございます!