1円パチンコはなぜ回らない?低価貸しでも勝てないのは店が儲からないから?


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0.1円パチンコがあるって本当ですか?

元店長の”ななしー”です。

 

今回は、1円パチンコが回らない、勝てない理由について考えてみます。

最近の1円パチンコって、本当に回らないし勝てないですよね・・・。

 

さっそく本文へどうぞ。(もくじから好きなところへ飛べますよ)

 




1円パチンコは経費の回収が大変

1円パチンコと4円パチンコとの違いは、もちろん貸玉手数料が1/4ということです。

お客さんは、1円パチンコなら4倍長く遊べる、投資金額が1/4で済むというメリットがあります。

 

しかし1円パチンコと4円パチンコとで、全く変わらない同じものがあります。

それは、パチンコ店側から見たランニングコスト(経費)です。

 

1円パチンコにしても4円パチンコにしても、パチンコ店は営業するためには、どちらも同じだけのコストがかかります。

コストとは、人件費や光熱費・機械代などです。

 

1円パチンコだからと言って、従業員の給料が1/4になるわけではないですし、電気代が1/4になるわけでもありません。

もちろんパチンコ台やスロット台の値段(機械代)そのものもが、1/4になることもありません。

 

何が言いたいのかと言いますと、パチンコ店にとって1円パチンコとは、売上が1/4になるだけでコストは4円パチンコと変わらないのです。

つまり1円パチンコは、商売としては儲からない。

 

お客さんからしてみれば、1円パチンコは4倍遊べるので歓迎です。

しかしパチンコ店からしてみれば、1円パチンコは売り上げが1/4になるだけですので、できればやりたくないというのが本音です。

(できればやりたくはない1円パチンコだけれど、4円パチンコがあまりにもお金を使いすぎることから誕生したのが1円パチンコです。)

 

このことから1円パチンコは、経費(コスト)の回収が大変です。

となると、必然的にそのしわ寄せは、出玉(釘)に行きますよね。

 

パチンコ店として儲からない1円パチンコですから、 お客さんに出玉として還元する余裕などは全くありません。

これが、1円パチンコが回らない理由です。

 

 

今のパチンコ店は、様々なサービスや設備が充実しています。

無料の漫画コーナーやマッサージチェアがあったりと、 パチンコを打たなくても一日快適に過ごせそうです(笑)。

 

でもこれらは、4円パチンコで業界がイケイケだった時代を基準に作られたものです。

大当たり確率が1/400で、確変突入率が70から80%のパチンコ。

ストック機で万枚も余裕で出るスロット。

 

これらの機種は、売り上げがすごかったです。

パチンコ店はかなり儲けることができましたので、様々な設備投資をすることができました。

設備を充実させて他店と差別化を図り、お客さんを更に呼び込もうとしたわけです。

 

でもあまりにもお金を使う機種ばかりになってきて、お客さんがついて来れなくなってしまいました。

あの頃は5万円持っていても、平気でストレート負けできる機種ばかりでしたからね。

1日で10万円負けることもザラでした。

今考えれば、恐ろしい時代です。

 

そんなお金ばかり使うパチンコやスロットに嫌気をさして、登場したのが1円パチンコです。

確かあれは2007年ぐらいでしたよね、1円パチンコが登場し始めたのは。

 

実は僕も、自分のお店がオール1円パチンコへリニューアルをした時でしたので、当時のことをよく覚えています。

それまでの4円パチンコは稼働率が2割程度でしたが、オール1円パチンコにリニューアルしたら連日フル稼働になりました。

あれは、本当に驚きましたね。

お客さんは、これを求めていたんだって感じました。

 

でもそこは1円パチンコ。

フル稼働しても「売上少なっ!」て思いましたよ。

まあ僕の店の場合は、売り上げは1/4になっても稼働率が5倍になりましたので、結果的には大成功だったわけです。

 

でも今のパチンコ店は、業界全体が落ち込んでいます。

パチンコの釘問題や、イベントの禁止が痛いですよね。

スロットは6号機で売り上げが厳しくなりますが、当然そのしわ寄せがパチンコにも来ます。

4円パチンコでも厳しいのに、1円パチンコでは出玉を還元する余裕など全くないのが現状です。

 

ただでさえ儲からない1円パチンコ。

そこに業界全体の落ち込みが、回らない1円パチンコに拍車をかけています。

パチンコ店から見れば、1円パチンコは売上だけは1/4になったにも関わらず、経費は4円パチンコと変わらないという厄介者です。

 

そういえば1円パチンコって、最新の新台入れないですよね?

大抵が、4円パチンコで人気のぶっ飛んだ”お下がり”が、1円パチンココーナーへ行きます。

その理由は、まさに「1円パチンコは儲からないから。」

 

パチンコの新台は、1台40万円もします。

そんな新台を1円パチンココーナーに導入したら、元を取るのに一体何年かかるんだ?というのがパチンコ店の本音です。

 

 

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換金率が悪いから勝てない

次に、1円パチンコなど低価貸しパチンコが勝てない理由について書きます。

 

今は1円パチンコどころか、0.5円パチンコというのもありますよね。

0.5円って、1000円でパチンコ玉2000発。

いきなりドル箱が満タンになります(笑)。

 

僕個人としては、1円よりも2円パチンコがちょうどいいかなと思っていますけど、これら低価貸しのパチンコはなぜ勝てないのでしょうか?

それは、換金率(交換率)が悪いからです。

 

地域によっては、4円パチンコと1円パチンコが同じ交換率でなければならないところもあります。

しかし、基本的に1円や2円の低価貸しのパチンコは、4円パチンコに比べて換金率(交換率)が悪いです。

 

例えば4円パチンコで3円交換なら、1円パチンコは0.75円交換で同じ換金率(交換率)になります。

でも1円パチンコの交換率は、0.5円から0.6円ぐらいが多いですよね。

 

1円パチンコで0.5円交換って、4円パチンコで言えば2円交換ですよ。

つまり「100玉交換」ということです。

 

いくらなんでも、貸し玉手数料取りすぎでしょ。

2円交換(100玉交換)とは、相当ぐるぐる回りの釘じゃなければ勝つこと不可能な換金率です。

 

ちょっと数字がややこしくて、分からない人もいると思います。

とにかく1円パチンコは、4円パチンコに比べて交換率が悪い、貸し玉手数料をより多く取られているということを知ってください。

 

1円パチンコでドル箱一箱交換したら、1000円にもならなかったっていう経験ありません?

それです。

 

このように1円や2円のパチンコは、換金率が軒並み悪い傾向にあります。

この理由は、もちろん先ほどの「回らない」と同じように、パチンコ店は利益を上げようとしているからです。

 

パチンコの釘は、閉めるにも限界があります。

特に今は、警察の目が厳しく露骨な回収調整はできません。

 

また、回らないパチンコはつまらないですから、釘の締めすぎは稼働低下の原因になります。

つまり低価貸しのパチンコは、釘だけでは回収するにも限界があるので、その次の回収方法として換金率を悪くし、そこで利益をあげているのです。

 

1円パチンコは、回らない上に交換率も悪い。

これでは、勝てるわけないですよね・・・。

 

 

余談ですが、それなら等価交換の1円パチンコなら勝てるのでは?と思うかもしれません。

確かに等価交換なら貸し玉手数料が発生しないので、換金率だけの条件を見れば文句なしです。

 

でも、等価交換のパチンコって打ったことありますか?

恐ろしいぐらい回らないですよ。

 

大当たり出玉も相当削られていますし、確変中や時短中もどんどん玉が減っていきます。

等価交換のパチンコは、店側は出玉率100%を超える調整ができません。

いくら1円パチンコと言えども、極端に回らない台は打っていてもつまらないですよ。

 

まだ等価交換のパチンコを打ったことがない人は、機会があれば一度打ってみてください。

あまりの釘の渋さに、びっくりすると思います。

 

 

まとめ

低価貸しの1円パチンコが回らない理由は、 4円パチンコと同じ経費(コスト)がかかっているからです。

1/4になった売上で経費を回収し、さらに利益を出さなければいけないので、当然釘は回らなくなります。

 

また、いくら1円パチンコでも、釘を閉めるのにも限界があります。

そこで1円パチンコは、更に換金率も悪くして利益を出さなければならないです。

 

これが1円パチンコが回らなく、低価貸しのパチンコが勝てないと言われる理由です。

 

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