設定付きパチンコの釘はまだ調整しているの?叩いたり曲げていじってる?


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フィーバー!

元店長の”ななしー”です。

 

設定付きのパチンコがホールに導入されて、2ヶ月近くが経ちました。

でも業界全体で見ると、まだ設定付きのパチンコの導入は進んでいないようですね。

様子見ってところでしょうか。

 

さて今回は、パチンコ店は設定付きパチンコの釘はまだ調整しているのか?について考えてみようと思います。

釘調整をしてはいけないので、じゃ設定付きのパチンコを・・・というのが今回の規制の趣旨です。

 

でも本当は、コッソリ釘をいじってるじゃないの?

設定6でも、釘を叩いてマイナス調整にしたら意味ないじゃん?

それでは今までと変わらないし・・・そもそも違法では?

って疑問に思いますよね。

 

でも、ホールがまだ釘を調整しているかどうかは分かりません。

その場を見ているわけではないので、法に抵触する釘調整の有無を決めつけることはできません。

当たり前ですが、ストレートに質問しても「釘は叩いてないですよ」って、パチンコ店側は答えるのに決まってます。

 

しかし僕は、ホール側は本当に釘は調整していない、いじってないって思える理由があります。

そんな僕の考えを書いていきますね。

 



設定付きのパチンコは釘を叩いているのか?

設定付きのパチンコは、釘ではなく設定(大当たり確率)で出玉の調整をしようって趣旨です。

だから釘を叩いてはいけないし、叩く必要もないはずです。

もし釘をいじっているのがバレれば、不正改造で営業停止や取り消し処分の対象になります。

 

僕の意見というか考えですが、パチンコ店側とすれば釘は叩きたくない、できれば調整したくないっていうのが本音だと思うのです。

なぜか?

 

釘って叩くの面倒くさいんですよね(笑)

 

これが僕が「釘は叩いていない」って思う理由です。(ふざけてないですよ、マジメです)

いい加減な根拠ですけど、一理あると僕は自分で思っています。

 

釘調整は面倒くさい

釘師って、何かカッコイイっていうイメージがしませんか?

釘を叩けるのか~スゴイって。

僕も店長になる前は釘を叩ける人に憧れていましたし、自分も早く釘調整ができるようになりたいって思っていました。

 

でも、実際に店長になって釘を任された時の感想・・・

毎日毎日面倒くさいナ~早く帰りてぇ~(笑)

 

 

釘を叩くのは職人技

釘って「無段階調整」です。

スロットのように6段階ではありません。

釘はコンマ何ミリの世界 + バランス が重要なので、ハッキリ言ってしまえば全く同じ釘をした台は2つとないです。

だから釘師と呼ばれる人が存在するわけだし、店長によって釘調整の上手い下手があるのです。

つまり人に任せることができないってことなんですよ、釘調整は。

 

お客さんだって釘を読みます。

素人の下手くそが釘をいじると、カンタンにバレるんです。

命釘がガバって開いているのに、何か回らないな~って台を打ったことありませんか?

それは、上手いこと寄せ釘で玉を逃しているからです。(もちろん元ゲージがキツいってこともありますが)

逆のパターンもありますね。

 

もっと言えば、下手くそが釘を叩くと釘の頭にキズが付きます。

釘の頭にキズが付くと、どうなるか分かりますよね?

お客さんに「あ、この釘って叩いてるんだな」ってバレちゃいます。

 

僕は上司である部長に釘を教えてもらったのですが、まず部長の釘を叩く時の音が違うのです。

透き通るような少し高い音がしますね。

僕も言われて釘を叩いてみると、何だか鈍い音。

そもそも釘じゃなくて、自分の手を叩いたこともあります(笑)

 

そして部長は、ハンマー1叩きで板ゲージ1枚分(0.25mm)の開け締めが自在にできます。

もうハンマーの感覚で、0.25mmの調整を一発で行うのです。職人技ですよ。

 

僕がやってみると「開けすぎた・・・あ、締めすぎた・・・あ・・・」

いつまでもコンコンコンコン同じ釘を叩いています。

部長に「お前はキツツキか?」って怒られましたけど。

 

前置きが長くなりましたが、このように釘調整って他人に任せることができないのです。

面倒くさいから・・・疲れたから・・・って、主任などの役職に代わりを頼めない・・・。

 

それに比べてパチスロは楽です。

設定さえ指示しておけば、あとは主任など役職がその通りに変更してくれます。

人による調整の差はないですよね。

例えば設定6なら、誰が変更しても同じ設定6ですから。

 

僕が何が言いたいのか、分かってくれてますでしょうか?

 

パチンコ台の「寝かせ」を変えると、たしかに回転数が変わることもあります。

でも寝かせ(傾斜)の調整って、釘を叩くよりも面倒くさいのですよ。

僕なら新台入れ替え時以外はしませんが、釘でも設定でも全く何ともならない台は寝かせも触るかも?です。

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全台釘調整はキツい

つまり今回の設定付きパチンコ。

釘を調整してはいけないし、いじってはダメです。

設定で出玉を調整できるのなら、パチスロと同じく設定変更を役職に指示すれば店長は楽チンです(笑)。

早く帰れる~バンザイ~!って。

 

仕事だから仕方がないですが、本当に釘って毎日毎日叩いていると嫌になってきます。

大型店になると海物語とか数十台どころか、百台単位でありますよね?

その全台の釘の開け締めを、毎日自分一人でやってみて下さいよ?

せっかく今日全台締めたのに、明日はまた全台開け・・・。

特に新台入れ替え前後は、ほぼ店全台の釘を大きく調整しますので、新台の調整もあり徹夜確定です。

あ、今は釘調整はご法度でしたね(笑)。

 

それが今度からは、釘は触ってはいけない、設定で調整しましょうってなれば、僕なら釘調整から開放されるって大歓迎です(笑)

と同時に、自分の「居場所」や「価値」が無くなることも意味しますけどね。

(今後は釘が叩けない人でも、店長になれるってことです)

 

僕もこの「辛めの万年釘で設定で回収」の意見に賛成です。

これなら毎日釘を叩かなくても、利益を抜けますので。

 

まとめ

今回は、僕個人の意見が強すぎた感じでしたがいかがでしたでしょうか?

何でもかんでも「設定付きパチンコでも、まだ釘は叩いている」って決めつけずに、素直に設定のみで勝負するのもいいと思います。

実は店長のホンネは「釘を叩かないでいいなら、それに越したことはない」っていうこともあるので。

もちろん店長の中には、「釘を叩くの大好き!毎日でも調整したい!」っていう人もいます。

実際のところは、会社(本社)の経営方針にもよる部分も大きいですけどね。

 

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3 件のコメント

  • 他人に任せられない?それはない

    釘調整試験を通過した主任と副主任が、目の前で店長と一緒にくぎを叩いていたからな

    今は知らん

    • 特に命釘はシビアですから、同じサイズでも叩く人によって差が出ますよ。
      中でも羽根物は本当に難しいです。

      部下を育てる過程では、主任にも叩かせる必要がありますよね。
      今後は、釘調整も不要な技術になるのでしょうか?

      コメントありがとうございます^^

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